マザー牧場(喫茶）

千葉県の鹿野山にある大人から子供まで楽しめるレジャー型牧場。
この手の牧場のさきがけとなったもので、産経新聞や東京タワーなど
を創業した前田久吉が手がけた施設である。
そのせいか今回紹介する東京タワー内に店舗が設置されている。

東京タワーフットタウン3Fの店舗はパーテーションを持たない
オープンタイプ。ふと疲れた時？に気軽に入店できるメリットがある。
ライトなテーブル席から柱を利用したラウンド状のソファーなど
都会のリクライニングに恥じない什器である。

当日はブルーベリージュースのみの利用となったのだが、さすがに自然派喫茶
都会のジュースとは思えない濃厚さである。
当日東京タワーなどハードに観光を行った昼下がりでかなりだれていたのだが
この一本でシャキッ！！とドリンク剤のごとく元気が戻った！

大阪にも店舗があり関西でも利用ができる。
次回はピザやトーストなどのフードメニューに挑戦してみたい。
「東京都港区芝公園4-2-8　東京タワーフットタウン　3F」

らーめん大将（ラーメン）

閉店しました

五条佐井の北西に位置するラーメン屋さん。
隣に　うる聖やつら”というガールズパブがあり
結構目立つ場所となっている。

店の前には比較的大きなスペースがあり2台位なら駐車できる。
交通量の多い場所なので無料駐車場はありがたい。

自家製麺は光沢のあるツルツル麺！すすると元気に口の中に
入っていくさわやかさである。
スープについては豚骨＆鶏がらベース！ここに背油が乗る京都スタイル。
一見汎用の醤油系かと口に入れたら豚骨のコクがしっかりと感じられ
恐れ入った！！ところ。
まろやかさと押し出し感が両立し　美味しい！！といえる立派なスープである。
薄めのロースチャーシューは単体で食べると脂身が少ないせいかさっぱり
しているがスープに漬けていただくとコクが出て評価は一変する。

100円餃子や無料ウーロン茶などお得なメニューも揃えられていて
町の中華ラーメン屋と思われがちだが実は優秀なラーメン屋なのである。
「京都市右京区西院南寿町18-2 メゾン・ラ・ソワ１０１号」

バル＆カフェ リコ（スペイン料理）

京都駅ビル伊勢丹11階レストラン街にあるスペイン料理店。
昼はランチ夕方まではティーそして夜はディナーと3ステージ
楽しめる気軽なスペイン料理店である。

店内は大変明るく細長い。手前に～4人テーブル席中心奥は
景観すばらしいカップル席やファミリー席となる。

プレートランチは4種からセレクトでき各価格が異なる。
選択したのはイベリコ豚のハンバーグ　1,575円はランチとしては結構
贅沢！ただ１ワングレード上のメニューのイベリコ豚のステーキ
は2000円を超える・・・


ライスはなぜかパエリアではなくスペイン風炊き込みご飯のアロス。
外米の独特の臭みもじっくり煮込んだ魚介類の風味でわからなくなっている。
ただ味があまり・・・しなかったのは残念。
メインのハンバーグは肉汁があふれ出て大変美味しい！！
ハーブの香りも食欲をそそるいいアイテムとなっている。

晴れた日の11階からの景観はすばらしく輝く太陽が本場スペインの
情感をかもし出してくれる。夜からのディナーからはまた違った
すばらしさを演出してくれること間違いない。
「京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 １１Ｆ 」

炭火焼だいにんぐ わたみん家（居酒屋）

閉店しました

三条河原町、三条商店街西に入ってすぐの南側にある居酒屋さん。
有名なワタミフードグループの１つで1番ベーシックな位置づけとなる。

細～長い店内で通路の両側が座席となる。
薄暗い中にスポットライトが当たり落ち着ける空間が手馴れた手法で
演出されている。このあたりさすがワタミグループである。

メニューはTHE居酒屋！ワタミグループをベースによりベーシックに
求めやすい内容となっている。

写真は見慣れた居酒屋料理。少し塩辛い目の味付けは居酒屋（あて）と
考えるなら王道といったところ。
シーザーサラダで399円　串も1本150円からとコースを外しても安心価格だ。
当然コースも充実している。4000円飲みホコースは鍋を中心に展開、
冬は当然ながら夏にも鍋コースを用意してくれるありがたさ！！
比較的予約なしでも入店できる確立も高く、イザ！！というときの
わたみん家”である。
「京都市中京区三条通寺町東入石橋町28 マルトー16ビル 1・2・3F」

365DAYS(喫茶店）

烏丸丸太町の南東にある喫茶店。
御所や商工会議所の目と鼻の先にあり、そちから
流れるお客さんも多いと予想される。

店内は新しくはないが観葉植物などが効果的に設置してあり
古くからこの場所でサービスを提供されているといった感じだ。


日替わりランチ800円、メインはてりやきチキンとコロッケ
見ていただいてわかるかと思うがチキンのヴォリュームは立派なもの
味も身が柔らかく程よい刺激で美味しい！！皮の甘味はささみ淡白間を
うまく包み込んでくれる絶品だ。一般のランチと比べるとかなり
お得感がある内容である。

365DAYS”との名は毎日いらっしゃい！との意味であろう。
透明性の高い明るい良いサテン”である。御所散策の帰りでも
よっていただきたいお店である。
「京都市中京区大倉町」

博多ラーメン由丸（ラーメン）

都心をメインに展開する九州博多ラーメン。なんとシンガポールにも
支店がある
八重洲仲通り店は東京駅から徒歩10分というのは千代田区ビジネス街の
食堂と言うべき場所となる。

和風木目の門から暖簾をくぐると明るく清潔な都心のラーメン屋
が姿を現した。
大層な表現であるがごく普通の最近流行の店内である。

スープは豚骨！乳化した独特の豚骨色。
見た目とろっとした感じだが口にするとさらっと入っていく。
薄い醤油系の味わいが感じられ純粋な博多ラーメンとは少し趣が違う！
麺は冠水を一切使用しない豚骨ラーメン用で当然ながら替え玉（100円）
となる。
チャーシューは燻製のような身の引き締まったバラ！しっかり本体に
味付けがなされてるタイプでラーメン全体としてはまとまりのある出来だ。
ただ関西人（特に京都人）からすると旨み成分”つまりコクが感じられなく
あっさり食べやすいが後に残らないラーメンである。（特に東京系ラーメン）
われわれの感じる旨み（コク）とは東方では　くどさ”なのだろうか？？
「東京都中央区八重洲1-8-9」

お食事処 大納言（レストラン）

今回は建都1300年に沸く奈良県から・・・
唐招提寺や薬師寺に近い近鉄、西ノ京駅から5分の距離にある。
レストランとなっているがお店は純和風それは店内も変わらない。
奈良らしいところである。

広～いテーブル席主体の店内は私達が陣取った（写真）
場所以外にも空間があるらしいから結構のスペースだ。

レストランと言っても、うどん、そば屋に近いメニュー構成だ。
ざる”を頂くこととなり10分ほどで運ばれてきた。


さくっとした感触は口当たりよく気軽に食べられるざる”と感じである。
大（2盛）1000円位は観光地価格でろう・・・が高い気がする。
とろろそばも少しつまんだが、とろろの、ぬめっととした食感が
さわやかにまとめられている。ただざる”にも言えるのだが粉っぽい
感触がのこってしまうのが残念だ。

この近辺観光地の割りに飲食店が少ない為この規模の店舗は
ランチ難民のよきオワシスになるにちがいない。
「奈良県奈良市五条町9-44」

小川珈琲 西小路店（喫茶）

閉店しました

昭和27年創業の珈琲専門店。京都在住ならOC”の名を知らない人は
少ないだろう。
本店は西京極（花屋町）だが今回紹介するお店は西小路店
ホビーショップ　Ｄ2のすぐ近所となる。

本店の本格的な喫茶方式でなくセルフ喫茶を採用している
西小路店は開放的で気軽な喫茶スペースを売り”としている。
店頭には駐車スペースもあり便利ではあるが入店するにその
車が邪魔になっているもの事実である。

プレートランチはドリンクつきで700円台と・・・場所、量と
考えると少し高めかな・・・


おろしハンバーグはあっさりいただける味ではある。
ガッシリした身はかなりの歯ごたえを感じ、しっかりかんで
食べなければいけない・・・添付されているスパゲッティーは
生暖かく旺盛な食欲を抑制できるダイエット食品のようである

料理に舌鼓を楽しむ場所でなく、くつろぎの空間を提供するお店である。
燻し銀の珈琲をご所望ならセルフといえどOCコーヒーを堪能あれ！！

「京都市右京区西京極佃田町20 (森川ビル 1F)」

DONGURI(鉄板焼き）

長期にわたって高い人気を誇る鉄板焼き屋さん。
四条河原町角地（北西地下）という絶好の立地条件も
大きく寄与しているがお好み焼き屋さんとは違った
お好み焼きやさん”であることも大いに関係がると思う、

常に待ち客であふれている入口の待合席を通り店内に入ると
定員が元気な掛け声で出迎えてくれる。
ダイニングバーのような黒基調のトーンの落ちた照明と
しゃれたBGMが四条河原町のお好み焼きを感じさせてくれる。
店の中央にオブジェのごとく上から10本ほどの細い水柱が
下まで連なっている洒落た演出といっておきたい・・・


肝心の料理だが従来の鉄板焼きにこだわらず肉うどんすき”などは
ピリリ効いた辛味が程よく舌を刺激してくれ心地よい。
またピリカラシーフード焼きそば”はピリカラでなく結構、頭天辺に
くる！！麺はやや柔らかめなので食べ安いこと間違いない！！


肝心のお好み焼きは山芋のつなぎが効いていてフワフワ＆トロトロの
王道！やや淡白なのかもしれないが都心の粉モンと考えると優秀な部類で
あろう。

朝500時まで営業しているところはこのお店の魅力の1つ。
時間を気にせず粉モンで朝までガッツリいけるのである。
都会の中の粉モン不夜城”と命名しておきたい。
「京都市下京区四条河原町北西角」

萬福（ラーメン～食堂）

22年しょっぱなは・・・やっぱりラーメンでスタート！！

四条室町南西にあるタイムスリップしたかのような古めかしい
食堂。場所はビジネス街の真ん中なので余計にその様相は
目立っている。

店内も期待を裏切らない古めかしさなので、ご安心を・・・

食堂としてはこったラーメンをいただけると聞き当然発注したのは
ラーメンというより中華そば。

やや太目の直麺は嫌味もなく気にせず、するする食べられる。
少し粉っぽい気はするが何せ中華そば気にはしない
スープはしっかりと味がついている醤油系。
しっかり・・・味はかなり濃い味でさらにコショウをかけると
結構辛くなるぐらいである。
チャーシューは薄めながら味が染み込んで単独でも十分おかずになる
味付け、共に入っているシナチクと麺に絡めると懐かしさあふれる
中華そば”は完成される。

美味しいが邪魔くさい味！ではなく毎日でも、うざったくない味、
けっして飛びぬけたものは無いが空気のようなラーメン
萬福”の字は　継続性の高いラーメン”である。　
「京都市下京区鶏鉾町474 」

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします。

また色々と情報また、ご指導
お待ちしております。

店舗検索分類のほうも徐々に
進めて行きたいと思っております。