刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ハーブス 大丸京都店(喫茶店)

2015年02月28日 05時57分00秒 | 喫茶,カフェ
京都大丸内3Fにある喫茶店、いわゆる売り場の各回に用意された買い物休憩カフェである。
婦人服売り場の階層にあり、落ち着いた雰囲気は若きも老いも女性が好む英国風、
実際、店内は若きも老いも有閑マダム?達でむせ返っていた。



人数のせいでそこそこざわついてていたが、ゆったりした空間は十分に買い物疲れを
癒してくれるには十分な力を持っている。
どことなく英國屋の雰囲気に似ている空間である。



ハーブスの売りはハンドメイドのケーキで冷凍に頼らない作品作りを心がけておられるそうである。
価格は1カット600円オーバーとしっかりした価格であるが、こちらへ来店するマダム達には
関係ないようでお茶とのセットでバンバン!オーダーが通っていた。

某はダージリン休憩となったが、アッサリした口当たりの味わいで香りもやや軽い目
爽やかな印象の お紅茶”である。
甘味系の弱い某でもお隣のマダムのミルクレープが愛おしく思っってしまった・・・

次回はミルクレープ&ロイヤルミルクティーと行きたいものである。



HP→http://www.harbs.co.jp/harbs/

「京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79 大丸京都店 3F」


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とんこつらぁ麺 嘉晴(ラーメン)

2015年02月26日 05時56分07秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本三条から西へ200m、三条商店街内にあるとんこつラーメン屋さん。
黒い壁に白抜きの文字が目印である。
開店からまだ数年しか経っていない比較的新しいお店で店舗もまだ初々しい。



入ってすぐに懐深い左右にカウンター席、そして奥にテーブル席となっている。
左右のカウンターは入り口に有るのはあまり他では見ることがない。



ランチ専用メニューを設定
とんこつベースの各種ラーメンに負荷金を加えることで自由な定食セットが設定できるシステム。
尚、麺の茹で方も選択可能となる。

お願いしたのは 嘉晴とんこつ半熟たまごらぁ麺750円にキム丼100円をプラス





クリームシチューのような白い綺麗なスープはとんこつ塩味、今流行りのドロ系までの
粘度はないが、トロリとしたスープである。
味は塩辛さは残るが、豚骨のわりにアッサリした口当たりを持っていて見た目とは違い
トロあっさり系とでも表現しておきたい(そのままではあるが・・・

チャーシューはコッテリしたバラ肉でバラの旨みである脂身の甘味が前面に出た
作品で、赤みロース好きの方が食するとクドい位にバラ肉を主張するチャーシューである。

麺は細直麺、某はお薦めである並のゆで方を選択したが、多少硬い目となり
ディフォルトで張りのある麺である、加水率は低め、水分の吸収性は高く
時間を置くと麺が太ってくるので程良く浸してからサッと喰らうのがベストである。


付属丼であるキム丼はキムチとチャーシューカスが入ったまかない丼で、
付属価格100円はかなりのお値打ちもの!ボリューミーでお薦めセットの1つである。


万人受けするラーメンでマイルドな中にもビリっとした塩が効いているのが特徴で
店舗も新しく綺麗で老若男女、共にテーブルを囲める麺屋さんである。


HP→http://www.yoshiharu.jp/

「京都市中京区西ノ京池ノ内町6-7」
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お食事処 つぼ(定食、食堂)

2015年02月24日 05時55分38秒 | うどん、そば、食堂
北大路大宮の一本東にある定食屋さん、昼は居酒屋にもなるお店。
北図書館の東隣となり北大路道りに面していてわかりやすい場所になる。

奥に長いカウンターのみのお店なのだが、店頭にコンパ 宴会の文字があるのだが
もしかして2階席があるのかもしれないが。。。未確認である。



メニューを見ればその価格の安さに驚かせれる。
単品メニューについては500円を下回る価格が並び300円代おろか200円代まで
顔をのぞかせる。

唐揚げ定食は某にとって定食屋の定番の選択の1つ、680円と激安とまではいかないが
地域平均価格より100円ほどは安い。




大きな唐揚げ5つほどと大盛りのご飯にフルサイズのきつねうどんが付く。
唐揚げは表面、中身ともども硬質、色具合は良いのだが色と味がイコールとは
いかず思いのほか刺激のない味となってしまった。
薄味の硬い唐揚げとは残念だ・・・・

その一方きつねうどんは、出汁がよく効いていて良好な印象!
うどん屋専門店の作品に並ぶパフォーマンスを持っていて 腰ある
麺と出汁がしゅん”だ おあげ”で一気に食べきったしまった。

なんといっても低価格での提供は嬉しいことだ!
低価格定食屋として北大路近辺では やまと”亡き後の大きな石末である。
某の今後の利用も多くなるであろう~

「京都市北区紫野西御所田町」
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拳10ラーメン(ラーメン)

2015年02月22日 05時54分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

三条御前の南東に下がってすぐにあるラーメンやさん。
今流行りを見せるドロ系スープの走りである!

店内はカウンターだけの小さな店舗、背中の空間もあまりなく
凝縮感はハンパない!



人気のお店であることとお昼時であることで多少の待ち時間はあったが
5分程度でカンターの左隅に陣を構えられた。



看板メニューの拳ラーメンに明太子ごはんをつけて950円べースとなるラーメンが
全体的に高めの設定である。



イベリコ豚の肉片がついた濃厚ラーメン、天下一品よりさらにドロ度が高く
口の周りにスープがつくと皮膜が張られるほどである。
中身は豚の旨みが十分に効いた豚骨醤油系、喉に染み渡るスープが赤いスパイスと共に
ゆっくりと胃に沈んでいく。

イベリコ肉は柔らかくチャーシューという表現では言い表せれないモノを持っていて
奥深い旨みが感じられた。

麺は細直麺、最初はスープにあわないのでは・・・との印象であったが慣れてくると以外に
マッチングはよくサックリしたあっさり麺が濃厚なスープによく絡み、よくまとまっている。

ディフォルトは豚塩のレアチャーシュー、いきなりの拳10トントンラーメンは濃厚過ぎた
感はある!ハムのようなレアチャーシューも魅力的であるが 濃厚好きにはやはり
拳10であろうか!

いずれにしてもまた来たくなる”常習高いラーメン屋さんといってもいい!



HP→https://www.facebook.com/pages/%E6%8B%B310%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3/355665631163704?hc_location=timeline

「京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル 1F」

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割烹 御料理 千鳥寿司(寿司)

2015年02月20日 05時53分23秒 | 食い物その他系
北大路烏丸の南西側、キタオオジタウンの対岸にあるお寿司屋さん。
30年以上のキャリアを持ち、某が幼少の際、一度は入りたいと思っていた
老舗のお寿司屋さんである。




店頭にお昼の献立が記してあったので 最安値の700円鉄火丼赤出汁付き”の決め入店。
昼少し前に入ったのだが既に常連と思しき客が1名カウンターで店主と談をとっていた。




時間は5分少々とランチには適したリードタイムだ!

マグロの赤身の下に短冊状になった味付け海苔が敷き詰められた鉄火丼
刺身醤油をかけての飲食は定番どうり、マグロの赤身は上質ではないが価格に見合ったもの
その分、ご飯”の美味しさがあり海苔とのシナジー効果もあり普通に旨い!鉄火丼に
仕上がっている。

街の寿司屋さんとなると どうしても常連でないと足が向かない傾向にあるが
ランチに関しては意外とリーズナブルで、トータルで見てもお得なお店が多い!
改めて街の寿司屋さんのレベルの高さを認識できたお店でもあった。

人あたりの良いご主人も魅力の1つとして記しておきたい。



「京都市北区小山上総町53」
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ちゃんこ蔵間(ちゃんこ)

2015年02月18日 05時52分14秒 | 食い物その他系
閉店しました

JR亀岡駅から徒歩5分 西友亀岡店内にあるちゃんこ屋さん。
当然ながら、ちゃんこがお勧めなのだが定食メニューも充実していて
蔵間特製唐揚げ”は地元では有名なメニューの1つとなっている。



黒で統一された店内は、相撲ちゃんこ”のお店らしく和”で整えられた空間である。
昼下がりの入店13時を大きく過ぎた時間帯に来店者は我々以外にわずか1名
寂しさ募る店内である。

10種類以上の定食を揃える蔵間”であるが、後輩である地元民から人気メニューである
蔵間特製唐揚げ定食を勧められる。価格は780円と標準的



小鉢が2皿ついた定食は大きな器にガッツリ盛られたメシ”と共に現れた。

大きい唐揚げが6つ、甘酢風味に仕上げられ、ほんのり お酢の香りが心地よい・・・
外見からは外が柔らかそうであるが、実はパリッとしていて中はジューシー
二つの食感が楽しめ、唐揚げ的にはかなりキテいる!!

皮もしっかり揚げられていて鶏皮の甘味が広がり、唐揚げ定食としての完成度は高い。
ボリュームもあり、地域性もあるのだろうが、この時間もう少し来店者があってもいいお店である。

本業である ちゃんこ”も勿論 地元民からの評価は高い。

余談であるが、ちゃんこ蔵間”のHPを覗いてみると、こちらの店舗が掲載されていない
屋号のロゴも同じなのに・・・途中で暖簾わけのよう形になったのだろうか・・・
極めて軽い謎である!


「京都府亀岡市追分町馬場通15-1 西友亀岡店4F」
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らーめん キラメキノトリ(ラーメン)

2015年02月15日 05時51分50秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町丸太町の北東を50mほど上がった場所にあるラーメン屋さん。
京都市で今、最も勢いを感じるラーメン店で現在市内に3店舗を構える
本店のような位置づけのお店である。
店頭には鳥を型どった楽しいイラストが描かれている。



店内は奥長くカウンターとテーブル席となる標準的な配置であるが
カウンターには小さいながらもパーテーションが作られている。

席に備え付けられている胡椒は3種類、こだわりを見せるアイテムである。

鶏白湯ラーメン750円 鶏醤油スープは綺麗な褐色をしていて見た目も楽しめる
どろり”としたスープは鶏ガラをじっくり煮込んだコラーゲンたっぷりの濃厚スープ
鶏の旨みの中にしっかり醤油も主張した秀作である。

麺は自家製麺となる直麺、弾力ある麺でスープとの絡みも良好となっていて
スープに合して創られた麺の強みを感じる!



ロース肉を使ったチャーシューはやや厚みのある大きい1枚
良質な脂身の甘さがベーシックに舌に伝わり肉の旨みがスープとシンクロし
思わず目をつぶってしまう味わいだ!

麺、汁、肉 と高いバランスを持った作品で、どことなく天下一品に似ているとの
噂も頷ける。

躍進のキラメキノトリを含むドロ鶏スープのお店が増えてきているが、のそ中でも一番のお薦め
となるお店がここ キラメキノトリ である。

費用対効果は大変高い!



HP→http://kiramekinotori.main.jp/

「京都市上京区出水町281 永田ビル1F」
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花たぬき 河原町店(お好み焼き)

2015年02月13日 05時50分48秒 | 食い物その他系
河原町六角を西に入った場所にあるお好み焼き(鉄板焼き屋)さん。
こちら河原町六角は飲食店の激戦区、老舗うなぎ屋、ラーメン、グリル、食堂
カフェと 利用客も多ければお店も多く、店舗の入れ替わりの多い地域であもある。

その荒波の中比較的長きのわたりコナモンを武器に戦い続けてきたお店である。



この地域、夜の集客率も大切だが、ランチに関しても気が抜けない地域で
花たぬき”も豊富なランチメニューを持っている。

のそ中の3大看板メニューの1つ【とりもも一枚ステーキ定食】 は714円(今は700円)
約250gのチキンステーキがこの価格で利用できるお得な作品だ!



メインお鶏ステーキ以外に ご飯、味噌汁、ミニサラダに漬物
サラダが葉っぱのみと寂し目・・・味薄い味噌汁と大盛り柔らか目のご飯と
第一印象は今ひとつと・・・

時間差で食べやすく切られたチキンステーキが運ばれた

こちらは鉄板の下にキャベツが分厚く敷き詰められミニサラダの寂しさを補っている。



ボリュームはそこそこあるものの、やはりチキン!さらりと胃の中に収まった。
スパイシーな味付けの性で大盛りご飯もチキンと共にすんなり平らげられた・・・

メニューに記されているように魅力の肉食系鉄板ランチ!が多くメニューに乗るのであるが
花たぬきオリジナル コナモンメニュー「特製たぬき焼き」も魅力の1つ。

2月後半にリニューアルオープンされるとのことで更に魅力的なお店になって
帰ってくる事期待したいと持っている。



「京都市中京区新京極通三条下ル東入ル松ケ枝町456-6」


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麺や 笑門(ラーメン)

2015年02月11日 05時49分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本北大路を300mほど東に入った北側にあるラーメン屋さん。
創設2年足らずの新しいラーメン屋さんで(某がお邪魔した時は開店直後)
まだまだ初々しさが残るお店である。



キッチンとの間に透明のパーテーションがあるカウンターとテーブル席
席間もゆったり取ってある比較的大きめの店舗である。

鶏豚骨+魚介鰹節と鶏ガラ+熟成醤油の二大看板となる。
こだわったのがどちらにも加わった鶏”である、価格は基本メニューで豚骨750円
鶏ガラ650円。



夕御飯として定食メニューを選択、鶏豚骨の焼飯定食980円・・・少し高めである。

中央にタップり青ネギが乗った、ベージュ色したスープはほんのり鰹節の香りが漂う
粘りあるスープで家系に似た感覚ではあるが基本は別物
濃厚ではあるが粉っぽくなく肉、魚双方の強みが前面に出た奥深いスープとなっている。

チャーシューは薄いバラ肉、スープほどの主張は感じられないが柔らかくジューシー

麺についは細直麺、柔らかく柔軟で素直な麺である・・・麺自体に罪はないが どうも
甘めのスープとの相性が良くないような気がする。茹方もあるのであろうが・・・もう少し
シャッキッ!とした麺のほうがメリハリがあって面白いのではと感じる・・・
来店時はまだ開店早々、今は修正されているやもしれないが・・・あくまで某の愚舌の感想ではあるが。



補足として平凡ではあるが醤油ラーメンの方がバランスがとれていて食べやすい!
また餃子は・・・おまけ程度だったそうである。

焼飯”これがなかなかイケル!食べていて夢中になったのが焼き飯であった。

「京都市北区紫野下若草町280 メゾン紫野1F」
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薩摩ごかもん 京都四条烏丸本店 (居酒屋)

2015年02月09日 05時48分23秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条烏丸の北東角、京都三井ビル B1Fにある鹿児島の郷土料理が食べられる
居酒屋さん。

食べ放題メニューがあるお得なランチ営業もされているのだが、本来の居酒屋”
としての来店である。



民芸居酒屋風の店内は肌触りよく温かい雰囲気!そのためなのか
子連れの家族客も数組あった。

愛想のいいスッタフさんが元気よく注文を聞きにくてくれた・・・



まるでお好み焼きのような羽つき餃子やさつま揚げなど薩摩ならではの
メニューの数々はあまり目にすることのない我々関西人にとっては
宝箱のようなもの!

羽根つき餃子は980円とちょっとプレミアム 値打ちあるではあるがCPは低め
さつま揚げ盛り合わせ チーズ 百合根 ごぼう これも少々値はあるものの
関西人おのしたにも合い うまい!

甘がらい地鶏鍋2300円/1人前もとんこつスープベースに地鶏が絡みなかなかの品
十分に煮込み野菜などにたっぷりスープを じゅませた”方がよりこの鍋を楽しめる



夕食”としても楽しめるお店である このお店であるが
今は改装され蔵元個室 薩摩ごかもん”として再出発されている。
当然豊富な薩摩メニューはそのままなのでご安心を!

「京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8 京都三井ビル B1F」
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古潭老麺 ナンバウォーク2番街店 (ラーメン)

2015年02月07日 05時47分00秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市難波地下街、ナンバウォーク2番街にあるナニワ老舗ラーメン店。
場所は2番街の入り口に位置し急勾配な坂道に踏ん張りながら店舗がある。



40年以上の歴史を持ち、大阪を中心としたチェーン店展開をされている。
1230時の昼時入店、瓦のあるカウンターと団扇が照明傘に使われた印象的な店内は
満員状態、お一人様の強みを生かして、すんなりと潜り込めた。

古潭ラーメンは醤油、味噌、塩の三種類が楽しめるが、代名詞にようになっている
味噌をお願いする。



ややトロミががったスープはアッサリした印象、自慢のコラーゲンが
効いているのかあっさり感の中にも粘りある飲み口で熟成されたスープは
味噌の割には塩辛くない。

独自の小麦で創られた自家製麺は張りのある中太麺
コシある麺は麺だけでも食べたくなるような熟成度がある
スープによく絡み、上質な麺をさらに高みに押し上げることになる。



チャーシューは薄く目のもも肉、汎用なチャーシューではあるが柔らかく柔軟でスープにしっかり
浸すことで脂身の少なさを補填できる。

普段使いにちょうどいいバランスのとれたラーメンで常習性高い作品である。
長きに渡る作り込みが今のバランスを作り上げているのだろう!
小腹を満たしたい時も重くなく万能に鍛え上げられたラーメン といってもいいだろう。



HP→http://ramen-kotan.co.jp/
「大阪市中央区難波1 虹のまち3-3」
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京料理 伏水 (和食)

2015年02月05日 05時46分02秒 | 食い物その他系
閉店しました


京都タワービル地下一階にある和食のお店。
京都観光スポットの第一歩と言うべき京都駅前 京都タワーにあって
京料理”の冠を持ったお店だけに対観光客用の要素が高いお店である。

場所は大変わかりやすいタワービル地下一階、迷うことはまずない!
店頭には綺麗で艶やかな食品サンプルとお品書きが並ぶ。

中は明るく広々した雰囲気、カウンターにベンチ式テーブル席
いずれも席の後方はかなりの余裕がある。

手作り豆腐御膳 以前からご馳走するとの約束の為2000円X2の出費となる



ランチといえど京料理の2000円は普通、吹いたら飛んで行きそうな量であるが
出てきた御膳はたっぷりお得サイズ。



お造り、合鴨肉に味噌豆腐、これに小鉢が3つ付く、いずれも印象浅いながらも無難な味付け



この膳に ご飯、味噌で完了と思いきや!鯖の塩焼き、煮物、更に刺身湯葉が運ばれた。

更に更に、メインディッシュである己で削る豆腐セット”が現れた・・・これは豪華である



豆腐は人肌+αの暖かさ、あっさりした食感でサラっといただける爽やかな作品。

さらにデザートとして甘味物までつての2000円は観光客はもちもん地元民にも知ってほしい
費用対効果の大変高いお店である。

昼夕の繁忙期には満席のなる場合もあるが予約を取らなくても入店でき、また夕食時も
2000円前後で晩ご飯屋”としても利用可能な万能京料理店である。




「京都市下京区鳥丸通七条下ル東塩小路町721-1京都タワーB1F」

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カジュアルイタリアン ブリーズ オブ ベイ 京都店 (イタリアンレストラン)

2015年02月02日 05時45分50秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
閉店しました

四条河原町マルイ7Fのモザイクダイニング内あるイタリアンレストラン。
エレベーターのすぐ横となり、即効性は大変高いお店である。



店内はかなり広く席間もたっぷり取られていて、明るい店内も手伝い開放感あふれる空間である。
知人との夕食、入店時刻は19時をまわったところのディナータイムド真ん中 だが・・・
お客はパラパラ・・・大きな店内が泣いている状態ではあったが、来店者にとっては
のびのび食事が楽しめ 大変ありがたい!

1980円でのパスタコース





スープ、前菜、本日のメイン など6点ついての価格とするならコスパは大変いいほうだ!
京都であることを主張してもあざとくない”地域である四条河原町にあって
京野菜中心に料理は展開されている。

パンはサクッとした食感が生かされていたのだがパスタは全体的に塩辛さが出てしまったようだ、
また薩摩イモを使ったカルボナーラは無難な内容、いもの甘さだけが印象には残っている。

大変印象に残ったのは本日のメインデュイッシュであった鰺のフライ。
バルサミコでの味付けは良かったのだが、十分に鰺臭さ”が抜けt切れていないため生臭ささが
鼻に残ってしまった・・・アイディアは良かったのだが更にもう一歩進んで欲しい!

細かいところは気にはなったが、繁忙期にゆっくりノビノビ食事ができる広大?な場で
イタリアンを楽しめるお店として普段使いにちょうどいいお店である。

特に窓際は京都市の繁華街を見下ろす絶景のポイント!
さすがに窓際は早々に席が詰まるので早期に抑えることお勧めしたい。




「京都市下京区四条通り河原町東入ル真町68京都マルイモザイクダイニング7F」

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