刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

長浜らーめんSIN(ラーメン)

2012年08月31日 22時49分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
左京区、お馴染みの一乗寺、高野の信号を200mほど上がった元、麺屋新座のあった地に
オープンした長浜系のお店。

入って左にテーブル席、右に小上がり席そして奥にテーブル席と
少し変わった配置となる。

メニューの中で気になった「まかない飯付きセット」850円と晩飯”メニューとなる。



豚骨醤油のスープは長浜ラーメンたる独特の茶褐色のコッテリスープ。
ツーンとくる甘味あるアニマルな香りは臭みと旨みの混じりあった一種独特のテイストがある。

麺は長浜系の細麺、
しっかり固めの麺はガシット”した歯ごたえで量(少な目)の割には意外と
腹持ちするとんこつ麺である。

ロースを使用するチャーシューは薄く切られた柔らかめの肉で
スープにしっかりと浸すことで実力を発揮するタイプである。
それゆえ単体で食すると味付けが薄すぎると感じる人が多いだろう。

やはり長浜ラーメン
濃い目で独特の甘いスープが売で
ハマる人はたまらいない一品である。

私はラーメンより まかない丼のほうが印象的で
筋肉をまぶしたご飯の上から半熟卵がかけられたこれぞまかない!的な
サイド”であった。
味は悪くないが筋肉の筋が結構歯に引っかかり爪楊枝使いまくり状態に
なること記しておきたい。



改装中とのでしたがどうやら閉店した模様。
まさにここはラーメン激烈区!
生き残るには厳しい場所のようです。

HP→http://nagahamaramen-sin.com/index.html

「京都市左京区一乗寺大新開町21-5」



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焼肉トラジILSIM/鉄板焼一心(焼肉)

2012年08月28日 23時37分05秒 | 食い物その他系
閉店しました

ゆりかもめ竹芝駅から東へ徒歩1分、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ内
にあるシャレた韓国焼肉店。

東京中心に展開するトラジグループのコンセプト店でトラジの名にILSIM(イルシム)が付く。
ちなみにトラジ”とはハングル語で桔梗!とのこと。

有名インテリデザイナー橋本夕紀夫氏が手がけただけあって
エントランスからILSIMワールドへ誘われそうだ。

店内もそのデザインされたスペースは圧巻で
都内屈指のベイビュースポットを生かしながらも
各パーテーションルームに一定のプライベート性を保たせた
絶妙の空間が展開されている。



夜はそれなり”のお値段のお店だが
ランチは我々庶民でも手が届くリーズナブル(ギリギリ)なメニューが登場する。

石焼ユッケピビンパは1200円



エントランスからガッツーン!と凄さを印象付けされたが
ランチのピビンパは庶民的で食べやすいランチである。
ライスの質も良くユッケの香りも品やかなであるが
決して高貴な様相を呈しているメニューでなく
辛さもほどよくバランス取れた誰にでも食べやすいランチメニューである。

その日は某の友人と久々の再会ランチ
新たに加わった家族と共に、絶景のオーシャンビューを楽しめたこと
最高であった。
さらに食事代も提供していただき ありがたき幸せ”のランチであった。

HP→http://www.ebisu-toraji.com/shop-info/shop-ilsim.html

「東京都港区海岸1-16-2 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ3F」

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CAFE DU MON(喫茶店)

2012年08月26日 21時47分50秒 | 喫茶,カフェ
大徳寺入口の間東にあるイタリアンカフェ。
以前は「喫茶 門」との名であったが、リニューアルのさい
名前の方も洒落た名に変更された。

門”の時代は古き良き時代の喫茶店”であったが
今は明るくモダンなカフェ!
スタッフさんも平均年が下がりかつ、以前より増え、
活気あふれるお店になったみたいだ。

入店の年齢層がかなり下がりまた外国のお客さんも増えたようで
当日も学生と思われる女子組が3組ほど黄色い話声を店内に
蔓延させていた

季節の野菜を使ったカレーや、驚きのバルサミコ チキン丼ぶりセット
など魅力あるメニューが数多く用意されている食事であるが
今回は ちょいお茶”での入店
知人に合せてケーキセットとなった。



何を食っても甘い、やや甘くない 程度にしか判断できない私がケーキの紹介をしても
仕方ないのだが・・・美味い・・・と久々に感じたケーキである。

知人の注文したガトーショコラは門”の時代を知っている者にとっては
驚きのメニューであった。
口当たりは大変上品、ブランデーの香りが仄かに鼻腔を掠める。
バランスの整った甘さは誰が食しても一定の快楽を楽しめる味で
スイーツ音痴な某でも、気がつけば皿の上には何もなかった。

実はMONの前の道から大徳寺に抜ける経路は某の中学の通学路となっていた。
ある日学校の帰路、大徳寺を出てMONの前あたりになって急に鋭い腹痛が襲ってきた
ので思わずその場にしゃがみこんでしまった。
しばらく痛みとの格闘をしていると、喫茶門(今のMON)から1人の女性が出てきて
1杯の水を私に提供してくれた。
ありがたい事だ!!

あの時の出来事、未だに鮮明に記憶している。
もうどなたなのかかはわからないが、
この喫茶店(MON)を見るたびに某は人の温かみを感じる。

HP→http://www.mon-company.biz/CAFE_DU_MON.html
「京都市北区柴野下門前町44 」

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らーめん日本一(ラーメン)

2012年08月24日 22時19分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
五条七本松を100mほど下がったリサーチパーク東館1Fにあるラーメン屋さん。
ご存知 元祖特大ラーメンの「ど根性ラーメン」を提供される店舗の
姉妹店である。

カウンターテーブル席!そして印象的な奥の小上がり席で構成される店内は
表のイメージより広くすべてがゆったりと過ごせる空間に感じられる。

久々にど根性”でも!!という気持ちにはなれず結局
セットメニュー780円におさまる。




鶏がら豚骨ベースのあっさり味噌風醤油味。
見た目茶色くどろっそしたスープだが実はポップで意外と軽い味である。
唐辛子が効いてはいるものの水っぽささえ感じる日本一独自の味はここでも健在である。

つるっとした感触の麺はもっちりしてはいるもののやはりライト志向
柔らかめの麺は少し伸びたような感じがして残念だが
もともと柔か目である麺である故に日本一的に”範囲内である。

チャーシューは脂ののったバラ肉
これも本店志向ではあるがこちらは、北山店よりややあっさり目、
チャーシューの量の多さ(ど根性)もあるだろうがクドイ位の
チャーシューはなりを細めている。

セットメニューの餃子は餃子の王将まではいかないが
それなりのレベルでいただける作品である。
ちなみに揚げ餃子は肴のアテ”のようなものと考えれば心も落ち着く、、、

久方ぶりの日本一!
周りのお客でど根性の挑戦者はいなかったが、
その本店の味わいは十分持ったお店である。

某の意見では
本店<七本松<玄琢 といったところか!!

「京都市下京区中堂寺南町56-1」



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よしみ(居酒屋)

2012年08月21日 21時36分39秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

河原町三条を北に1本東に50m!居酒屋中の居酒屋!

暗い路地によしみ”の提灯が灯る!いい雰囲気だ!!



暖簾を潜ると明るく開けた空間が現れる。
カウンターと5つほどの大きめのテーブル島が点在する大きいお座席だ。
その雰囲気は70”年代にTVで見た居酒屋”
友人の紹介での来店だが、下戸が1人で、めったと来られない本物のレトロ居酒屋で
紹介者に感謝しつつ・・・少々興奮気味で壁際の席へ座る。

興奮したのか店内の写真はブレブレ・・・・




酒エンスーの友人のお任せに近い状態で注文をする、
どろ焼きそば、四季を通じてのメニュー おでん
茄子の炊いたん!そして。。。鯨のコロ。

一般居酒屋で食べられるメニューはレプリカだったのか!!
と思う位に新鮮味溢れる料理の数々に一同浮き足だつ。

味がベーシックで直接的、
料理に丁寧さや凝った感じはないものの、大変わかりやすく
回りくどくない味に親しみを憶える。

特に鯨関係の料理が揃っていたのがたまらなく嬉しかった。
コロと呼ばれる皮脂肪は小学校以来のご対面
関西では当時おでんと切っては切れない関係であった(ようで)
うっすらその味わいを記憶にとどめていたようで
口にしたとたん、当時の思い出が走馬灯のように蘇ってきた・・・

記憶で料理を楽しめたのは久々である

とにかく深~いお店、

某が酒を嗜めたならきっとよしみ”と言うお店は1人で気長に
また親しい友人だけで話を肴に呑んでいただろうお店だったろう!

愛すべき三条の居酒屋 ぐぐっ~と一杯いかがですか?
「京都市中京区河原町三条上ル恵比須町534-16 」

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麺屋かんじん堂(ラーメン)

2012年08月19日 01時09分10秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅地下、ポルタ内にある和風ラーメン屋さん。
和風テイスト と言うより京風にこだわった麺づくりをされているお店である。
使用される具材は京都に関わるものをチョイス、京の玄関口に相応しいラーメン屋さんだ。

店内はポルタ内にある杵屋さんのような、うどん屋風の造り。
明るく清潔な雰囲気はポルタ内(この手お店)の店舗に共通する。

その日の夕食として利用する故、単品よりセット物を選択。
サーモン丼付きフルラーメンセット900円をお願いする。



ツクネが入ったラーメンは柚子の香りするサッパリ醤油味。
こだわりのスープは薩摩若シャモと老鶏のミックスをミンチにし
鰹と鯖の削りぶしを加えた「重層型和風スープ」とのこと。
爽やかな香りが引いていく様は波打ち際の如く静かで心地よいスープである。

自慢の自家製麺は柚を練り込んだ薫り豊かな麺。
もっちとした触感はあっさりした深みあるスープと溶け込み
真の京都ラーメンとは違ったある意味、京風ラーメンを良く表現している。

ロースチャーシューは脂身が少なくコンサバしたもの。
麺、スープと比べると凡庸なるもので、食べていてあまり楽しいものではない。
かんじん堂劇場ではチャーシューは脇役に徹している。

サーモン丼には長芋も付随し単体でも丼屋としてやっていけそうな美味しさであった。

京都ラーメンとしてみると物足りなさが残る地域イメージラーメンだが、
視点を京風らーめんと見れば十分なクオリティーを持った観光ラーメン
といってもいいお店である。

「京都市下京区東塩小路町901京都駅前地下街ポルタ内」


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見晴らし屋(そば、食堂)

2012年08月16日 21時54分44秒 | うどん、そば、食堂
上杉謙信公居城、春日山城の搭乗口にある休憩所。
ちょうど春日山神社の入り口となり隣には春日山茶屋もある。

入り口には毘”の字が掲げられ身の引き締まる想いで入店した。

店内は手前にカウンター席、奥にお座席があり、二階にも大部屋がある
これは隣にある春日山茶屋より規模は大きい。



ふと横を見ると・・・やはりありました!!謙信公グッズの山が・・・
はやる気持ちを抑えつつ食事へ気持ちを移した。

メニューにも謙信公がサポート!!これはこれは恐れ入りまする。

ここは紹介してくれた謙信公に恥をかかせまい??とトップエンドのメニュー
「謙信力そば」840円をお願い申し上げた。
10分の待ち時間の後、現れし姿は。。。力そば”であった。



山菜、きざみ海苔、餅 そしてオリジナルトッピングの豚ロース2枚である。
鰹のよく効いた出汁はやや濃い目の常温タイプ。
そばとの相性は、それなりに”に良く納得の味である。
餅に関しては食べ始め、少し固さが残り、食するのを後詰に廻した事
幸いし食する頃、適度な柔らかさになる。
その時々によって違うであろうが後詰をお勧めしたい。

豚ロースは誉れ高き味わいで、ラーメンのチャーシューにも似た食感
ソバとの相性は疑問視するが単体とし美味しいシロモノだ。

残念なのがソバ本体で汎用(ぼんよう)なる出来。
コンビニ、スーパーレベルの味わいで粉っぽく かつ
粘りもなく興醒めした本隊である。

全体的にみてバランスが悪いものの豚ロースなど光ものもあるソバで
観光地地ニューとして見れば6割の出来といったところか・・・


「謙信力そば」という名前だけで満足している輩は幸せなお店である。

急いで食事を済ませ其れがしは謙信グッズへ急いだ・・・

「新潟県上越市中屋敷1357」

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アサヒビアレストラン スーパードライ ルネサンス (ビアレストラン)

2012年08月14日 21時06分56秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
京都駅ビルの東隣り、セレマビルの地下にあるアサヒ直系ビアホール。

ビアホールだけにビールがさぞかし美味い!!のであろうが・・・
ビアホールでの下戸は下戸の楽しみ方、ランチバイキングでの利用となった。

930円でのランチバイキング、
京都駅近辺ということを考えるとかなりお得なランチである。

店内は昭和初期のビアホールの雰囲気が漂う洒落た空間
薄暗い店内にはビアカフェ定番!時代物?のシャンデリアがぶら下がる。



弁当用の赤い器を渡されてここに詰めろとのこと
いつもの皿もあるが、松花堂弁当的な器とシャンデリア!
なにかしら、面白いギャップである。



内容は和洋折衷、やや和に傾いた料理構成で
京都駅近辺ということを配慮して世代を超えた料理構成となったのだろう。



残念ながら油っぽいく感じた料理が多く揚げ物は濃く”全体的に若年層向け
このあたり酒のつまみ的な要素もあるのだろう、
デザートもあるが規格的な味わいで普通においしい”内容であった。

昭和のカフェでいただくビールはたまらなく美味しいことであろうが
ランチに関しては万人に耐えられるお得なバイキングとなる。

HP→http://www.asahifoodcreate.co.jp/index.html

「京都市下京区東洞院通塩小路下ル東塩小路849 セレマビルB1」


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一本槍(ラーメン)

2012年08月11日 21時18分53秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
丸太町山越から西に一本100m、京都の隠れ家的ラーメン屋さん。
ほとんどラーメンサイトで紹介されることもなく
地元民くらいしか存在をしらないお店だ。

営業も夕刻(1700時~)より
1930時位に前を通ると明かりのついている・・・それらしいお店を発見。
閉店間際の喫茶店かと見間違えほどわかりづらい!!!

写真のように看板には小さなシールが貼れるているだけ!
あとはローマ字で書かれた入口の文字のみと、これは質素な宣伝である。



店内は昼光色に照らされた明るいカウンター席のみ、
来店者は私のみである。

ずらりと掲げられたラーメンメニュー!その横には居酒屋メニューも多い。

店主?の女性に何屋か聞くと一応ラーメン主体にやってますとのこと・・
ただこの雰囲気、居酒屋ホルモン兼ラーメン屋といったほうがいいのが・・・

注文はラーメン&ライス680円につい餃子も(240円)もつけてしまった。
10分ほどするとまずはラーメンセットがやって来て・・少々驚く



少し赤みがかった麦飯に地玉が付いていた。
これは680円は安いのでは・・・



さてメインのラーメンは海苔がのった、あっさり醤油味。
茶色く半透明なスープは口に含んだとたん甘い香りが口に広がる潤爽な味わい。
軽く縮れた麺はスープをよく巻き込みいい仕事をしている。
焼きそばの麺のようなテイストなのだがバランスがいいから気にはならない。

ロースのチャーシューは数こそ1枚だが脂身たっぷりの存在感ある
ジューシーなシロモノ。
スープとの味のシンクロはあるものの少しクド目ではある。

私が入店して間もなく常連であろう家族連れが入ってきて楽しくやっていた。
充実したアフター5を熟した大人たちが楽しむにはいい場所なのかもしれない。

いつまでも隠れ家”でいてほしいラーメン屋さんであった。

「京都市右京区嵯峨広沢南下馬野町1-12」



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コクテル堂(喫茶店)

2012年08月09日 22時32分05秒 | 喫茶,カフェ
i閉店しました

北大路ビブレ1Fにある老舗コーヒーチェーン店。
欧州の街角をイメージする洒落た外装が印象的だ。

店頭では自慢のケーキをテイクアウト販売
色華やかなケーキ達でショーケースはまるでミュージカルの舞台のようだ。



店内も欧州要素たっぷりで、白い大理石(風)の壁に印象派(風)の絵画など
地中海テイストに溢れたスペースである。

1430時!昼食と夕食の間(はざま)にお邪魔となったので
友人に合わせて、ガラでもなくケーキセット750円となってしまった。




紅茶ムースは大柄な体格で現れた。
ほんのりとした紅茶のビビットな香りが鼻を通り透ける
なかのムースは濃厚!疲れで眠気が襲っている心身を立直されてくれる。
ケーキ通でない私などが食するとその濃厚さと大きさで
少々苦労するが、スィーツ好きの強者ならニヤリとする内容ではないか!!

友人のマンゴロールは酸味と甘みが双方強く
刺激性があり私的はこちらの方が好みといえる。

とにかく大きなケーキ!
やや大味なところもある(ようだ・・)が学生を中心とした若年層には
受けがいいのかもしれない。

本業はコーヒー
50年の歴史がある深みあるロシアンコーヒー店を手軽に堪能できるお店である。
通信販売もコクテール”の名で販売専門店として利用できるとのことだ!

意外と深い!!お店なのかもしれない・・・・

HP→http://www.cocktail-do.co.jp/

「京都市北区小山北上総町49-1 北大路VIVRE 1F」

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楽麺屋 イオンモールkyoto(ラーメン)

2012年08月06日 22時20分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

イオンモール京都の巨大なフードコート内にあるラーメン屋さん

看板商品の500円ラーメンは財布が寂しい時にはありがたいお店である。

白濁した白湯豚骨がベースとなって白、黒、赤と三種のスープが楽しめる。
また白がべーシック500円!順次 黒、赤(味の濃さ)と50円づつのアップとなる。

2人ほど並んでいる間に電光メニューで味玉白600円をチョイス!
3分ほどで呼び出しブザーがなった・・・さすが早い!!



見た目は麺は疎かチャーシューも白湯スープで見えなくなるくらい濃い!スープだ。

ただそこは白湯豚骨、実は、まっ~ったりとした癒し系スープである。
スパイスはかかっているものの刺激性に乏しく甘くまろやかな温かみあるスープが
口の中に広がる。
使用される直麺は中太でもっちりした食感は緩やかなスープの味わいが
麺全体を包み込み胃の中を満たせてくれる。

ロースチャーシューは薄くスライされたやはり まろやか系
スープ”麺”肉”を同じ方向性に向かせることによって、やんわりとした
優しい豚骨ラーメンに仕上がっている。

豚骨独特の匂いもなく、幅広い客層を相手に勝負するフードコートには持ってこいの
万人ラーメンだ。

これぞ、昼間の癒しラーメンと言っておきたい。

「京都府京都市南区西九条鳥居口町1 イオンモールkyoto4F」



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ごはんや上越木田食堂(食堂)

2012年08月03日 21時27分09秒 | うどん、そば、食堂
新潟県上越市シリーズ!
国道579号線と43号線の交差点を西に曲がってすぐ北側にある食堂チェーン店。

フジオーフードシステムグループの「まいどおおきに食堂」系列店に属する食堂で
全国に数多くの「○○食堂」を展開している。

建物の間隔が広く人通りも少ない場所で、夜に照らし出される看板は抜けが良く目立ち
探しやすい店舗である。

店内は・・・んん~広い!!
近畿(京都)の店舗を基準にすると3倍位の大きさになるだろうか・・・
私が入店した時間が早いせいもあって店内には3人ほどしかお客はいなかった。



左から好みのオカズなどをを取っていくシステムは、他の「まいどおおきに食堂」と同じ
このシステム、ザめしや”のように1点1点は安くとも気がつけば結構テーブルの上に
詰まっていて、1000円OVER!!ということが多いのだが・・・

今回は取り過ぎないよう気をつけて・・・・




んな感じとなる。

内容に関しては他の食堂同様、外れが少なく適量、適正価格で良心的だ。

ただ近畿圏と違うことは大きく2箇所、
寒冷地のせいなのか、味が濃い目である、
極端ではないが キュッと締りがある味で、元々濃い目の味付けであるお店であるが
さらにもう一歩濃くなっている。

そして徹底的に異なるのがご飯の美味しさである。

米処越後!ご飯が旨いこと当然であろが、実感してみると、改めてウマイ!!ご飯でメシがイケそうだ
飯は小でも大でも137円!良質な米を自慢の窯炊きで仕上げた飯が137円
オカズが少々冷めていても、メシ”だけで この食堂の価値は大いにあるといえよう!

HP→http://www.shokudo.jp/

「新潟県上越市新光町2-10-7 」
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