刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

えきそば まねき 大手前店(うどん)

2019年05月29日 17時05分56秒 | うどん、そば、食堂
兵庫県姫路市、JR姫路駅から北へ200m、ヤマトヤシキ西南の交差点の西にあるうどん屋さん。
姫路発祥の立ち食いうどん店であるが大手前店は座席が用意されている。



食券を購入し店内へ
大手前店は立ち食いブースはなくカウンターとテーブル席のみである。



てんぷらえきそば360円、ちょいと小腹充しにはちょうどいいサイズ・



そばとうそんとラーメンをまとめて1つの麺にしたような印象。
温度も低め、コシにもあまりなくスルスル掻き込めるには最適で確かに駅で時間のないとき
一気に喰らうにはいい。

天ぷらは天かすに近く出汁の効いた汁の甘さとボリューム感を演出してくれる。
360円品質なら合格である。

姫路のソウルフードの1つに触れられたような気がし、食後なにやら嬉しかった事を記憶している。




HP→http://www.maneki-co.com/

「兵庫県姫路市白銀町68 大手前パーキング1F」
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カフェテラス バウハウス(カフェ)

2019年05月27日 17時04分06秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

京都鷹ヶ峯、本阿弥光悦が営んだ芸術村に立つリゾート地にあるカフェ。
壮大な自然の中にあり森と渓流に抱かれながらのお茶”ができるカフェである。



喫茶軽食内容でコーヒー紅茶が480円、ケーキセットが780円と意外とリゾート値ではない。



3Sが行きどどいた店内でサーブ(スタッフ)の対応も良好(やや硬いのだが)である。





綺麗な店内もいいのだが、なんといっても緑のご馳走を堪能できるカフェテラスがお勧めである。
季節によって虫と暑さ寒さの攻撃を受けてしまうのが難点となるが・・・





アイスティーはアールグレイ系ではあるが薄目で飲みやすさ重視、こだわりさえなければ問題ない!

一応市内となるが中心部からは距離があり、まだ海外観光客の餌食”にもなっていないので
もう一つの京都を堪能できるカフェであるのだが5月いっぱいで弊店となってしまうとのこと。

残念であるが代わりのカフェがまたオープンするかと想像する。
今から楽しみにしていたい!




HP→http://www.shozan.co.jp/

「京都市北区衣笠鏡石町47 しょうざんリゾート京都内」

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辻川権兵衛 御幸通店(寿司/定食)

2019年05月25日 17時03分53秒 | 食い物その他系
倭国世界遺産第一号である姫路城の都より、みゆき通り商店街にあるお寿司屋さん。
ボリュームあるランチメニューで有名なお店でもある。



店頭には手書きのメニューがずらり並ぶ!



寿司屋にカテゴライズされているが店内の雰囲気は綺麗でチョイおしゃれな定食屋である。
12時を少し回った時間帯で半分程度の座席が埋まっている状態であった。



人気メニューである播州姫路名物、おでんと活魚セット、お品書きの通りの内容で1080円ならば
買い!である。



確かにお品書き通り!
一枚のお膳だけでは載せきれずおでん皿は別便である。

おでん"はやや薄味ながらも出しが十分に効いていて良きご飯のお供に。
お造りは それなり”となるが新鮮で1080円の合格ラインには問題なく到達。



他のメンバーが注文した海鮮丼や大エビが乗った天丼などインパクトと美味しさ両立。
皆の者は満足してお店を出られた。

ちなみに昨年に店舗を改装され親しみやすい内外装から和をモチーフにしたモダンな造りとなった。
当然コスパ高めのお得なメニュー達は継続されている。


「兵庫県姫路市綿町122」
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MOTION DINER KYOTO(ハンバーガーレストラン)

2019年05月23日 17時02分16秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
新京極三条、シネマコンプレックスMOVIX京都内にあるハンガーガーショップ。
店舗は南館2Fとなる。





お店全体が黒のイメージカラーとなり、以外に渋い店内ではあるが映画館のイメージからすると
シンクロする空間である。

映画の半券を提示すると割引が受けられることもあり、映画を見終わっての来店となる。
土曜12時前ということもあり店内は家族ずれを中心にゴッタがしていた・・・・
ここはおひとり様の特権ですぐに着座である。

照り焼きエッグバーガー1150円のランチセット。



M社のビック〇ックと比較すると(どうしても比較したくなる)厚みで圧倒する?がバンズは大きさは
小ぶりである・・・まぁ測っていないのでわからないのだが・・・

一言で表現するならダシが効いたハンバーガー、少し濃いめの味つけではあるがスパイスは控えめ
これは若年層が来店者の多いことを意識しているのであろうか(まぁM社も同じだが)食べやすく美味しい。

甘みある塩味効いたポテトフライもランチにはいい感じ。
ランチタイムにはドリンクも無料となり映画の後に流れて行くには丁度いい。
店内も意外と落ち着く(黒”のせいかも)ので混んでなければ長居も可能である。



HP→https://www.world-coffee.co.jp/

「京都市中京区新京極三条下ル桜之町415 MOVIX京都 南館 2F」

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十番(ラーメン)

2019年05月21日 17時01分15秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
荒神橋東詰の交差点から東に150m入った場所にある中華そば屋さん。
ますたに”も真っ青の創業70年を超える歴史を持ったお店である。





70年前から変わらない・・・とは言えないものの昭和の高度成長期を感じさせる
着古した下着のような馴染み深い店内である。
ただしTVはブラウン管ではなく液晶になっていた・・・・当然ではあるが。

ラーメン単品530円、ここ10年近く500円代のラーメンに出会わなかったので軽い感動!





150円ご飯で680円 ここは100円ご飯であって欲しかったのだが贅沢禁物!

ベーシックな醤油ラーメン、ほんのりした甘味がやんわりやってくる。
もやしと刻みネギだけのトッピングはラーメンの存在を再認識させられる。

少しゆるい麺ではあるが土壌のしっかりしたスープと古典的で直接舌に訴える塩味効いた
赤身薫るバラチャーシューは中華そばの美味しさを教えてくれる。

知人の唐揚げ(定食700円)を少しつまませてもったが、ボリューム満点 ご飯が進む
定食のセオリーをも守った安心の定食であった。

多くは語らない!
ラーメンに迷ったら、ここ十番を利用すればいい、答えが帰ってくる。


「京都市左京区吉田下阿達町28-2」
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タナカコーヒー 今出川店(喫茶店)

2019年05月19日 17時00分31秒 | 喫茶,カフェ
河原町今出川を下がった東側にある京都の老舗喫茶店。
市内に数店舗店を構えておられる京都人が普段使いするサテン”の1ブランド。



店内は喫茶店として良好でBGMは耳に優しく光はしっかり、話すにもゆっくりするにも
丁度いい塩梅”である。
あまり気にしていなかったが以外にも店内装飾のセンスもよく小さいながらもシャンデリア
やアンティークなボンボン時計なもあったりする。

ちなみに角隅を利用したL字テーブル席は某のお気に入りでいつか利用してみたいものである。





ホットケーキセットは700円、5分ほどで紅茶さらに3分ほどでホッケーキが運ばれてきた。





紅茶はしっかりした香りを持ったダージリン系で 香り、温度、容器とも悪くない出来であるが
残念ながらホットケーキについて中身がボドボロ。。。かなり粉っぽく完食できるが心配なほどであった。

当然ながら元からのレシピが間違っていたのではなく明らかに失敗だと思うのであるが。。。正直
かなりきつかった!次回に期待。。。(現在のところ再来していないが)としたい。

飲食店はある意味一発勝負、一期一会、この言葉が重く感じる結果となった。




「京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448」
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麺屋 優光(ラーメン)

2019年05月17日 16時59分23秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸姉小路の南西にあるラーメン店。
2店舗ある優光グループの本店となりもう1店舗は一乗寺に存在する。

一見するとカフェかイタリアンのお店に見えるおしゃれ系麺屋さん。
またスタッフのスタイルも店のイメージに準じスタイリッシュである。





10分ほどの待ち時間でおひとり様特権で複数組を飛越して入店。

1Fはかなり狭くカウンターのみの席配置、2Fにはテーブル席があるようだ。
お店のこだわり!一見おしゃれな螺旋階段も狭い店舗での苦肉の策の1つかもしれない。



メニューは3種類、淡竹、真竹、黒竹、各800円
淡竹は はちく”読ます。
スタッフさんのお薦めとなる基本となるメニューにごはん100円を加えた。





貝介系醤油ラーメン、綺麗な透明性のある茶色スープは一口すすれば淡い醤油の香りが
口に広がり、後にゆっくりとシジミや牡蠣たちの磯の香りがわんわりと広がってくる
懐が深いスープである。

自家製麺は香り立つ全粒粉、蕎麦のように啜ると小麦の香りが鼻腔を擽るものの個性としては
おとなしめで、粉っぽさは抑え気味である。

インパクトあるトッピングは大きな3枚のレアチャーシューと長-いシナチク。
個人的も好みのレアチャーシューは柔らかく芳醇な出来栄えで素直に美味しいと言えよう。

スープ、麺、チャーシューと高バランスでまとめ上げた作品は人気店であることが納得できる。
スタッフのスキルも大変高く文句なくお薦め店としたい。
泣き所は収容人数の少なさとなる。




HP→https://yukou-kiyo.com/yukou.html

「京都市中京区場之町588」
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天丼まきの 京都寺町店(天丼/天ぷら)

2019年05月15日 16時58分30秒 | 食い物その他系
寺町六角を50mほど下がった場所にある天ぷら定食専門店。
丸亀グループに属し、寺町商店街に 同グループの とん一”も存在し双方行列が絶えない
人気店である。



店頭にはカラーでおしながきが掲示されていて並んでいる間に選べられるのはあるがたい。



店内は1FはL字カウンターのみで目の前で職人のテク”を見物できいかにも天ぷら屋”といった
雰囲気、少しゆっくりしたい方には2階席のテーブル席がある。



偶然にも待たずにすんなり入れたので座席に座ってからお料理選び、少し迷って天然海老天丼!



丼の蓋を背もたれ替わりに大きなエビ天3尾がやってきた、他のトッピングは獅子唐と海苔のみという
海老に特化した丼である。
このままでは海老に邪魔されご飯に辿れつけないので海老様を蓋に移す(ここで蓋が大いに役に立つ)



丼には更に2尾の海老様がおられ合計5尾という真に海老づくしとはこのことである。
江戸前風ごま油で揚げられた海老様達は風味豊かでサクサクプリプリと天ぷらの基本しっかり。
揚げ物の心配の1つである胃もたれもなく後味も良好であった。

確かに海老づくしは迫力あるのだが海老エンスーでない限り5尾はさすがに飽きてくる。
同じ価格帯なら天丼ロ”のほうが一般的でおすすではないかと思う。

なんであれ1390円で贅沢を味あわせてもらった。




HP→https://www.toridoll.com/shop/makino/

「京都市中京区寺町通下る中筋町481-3」
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リンガーハット 北大路ビブレ店 (長崎ちゃんぽん/まぜそば)

2019年05月13日 16時57分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路ビブレ内フードコートにある全国ネットの長崎ちゃんぽん店。
北大路ビブレの1Fも開店当初はコクテルという名のカフェがあったのだが改装などを
繰り返し数年前にようやく小さいながらもフードコートが完成した。

その一角を担うのがリンガーハットとなる。



入店時刻は閉店前の2030時、まだ半分ほどの席は埋まっている状態であった。



リンガーハットのまぜめんは、牛がっつりまぜめん720円+税



当日は麺増量セールもあって迫力ある姿である。
紅生姜が入り肉の茶色で暗くなりがちの器に少し華やかさが保たれている。

ちなんぽんの汁を抜き肉をドバっとのせたような雰囲気だ、ちゃんぽんで使用された麺であろう
太くて撓りある麺を甘辛いタレとよくよくかき混ぜ口にする。

甘く煮込んだ玉ねぎも味の方向性に一役かんでいる、見た目は汁なしちゃんぽん 感覚的には牛丼版
まぜそばである。
良くも悪くも洗練されたまぜそば”で大きなクセもなく肉+大盛りにも関わらずあっさり喰らうことが
出来た。後味も悪くなくメニュー的にはアリ!なのだが次回リンガ来店のさいは、ちゃんぽん食おう!
そう思ってしまうのが現実である。


HP→https://www.ringerhut.jp/

「京都市北区小山北上総町49-1 北大路ビブレ1F」
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京都焼き鳥製作所(居酒屋)

2019年05月11日 16時56分29秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
綾小路御幸町の北西、藤井大丸の南西にある焼き鳥屋さん。
製造業の縁のある方なら製作所との屋号で反応してしまうであろう。

エントランスには本来なら駐車場スペースになるところに美しい庭がある。



店内は個室、小上がり席、テーブル席、カウンター席とフル装備であるが
席間が狭く今回我々に与えられた席(小上がり席)は少し動けば通路に落下しそうになってしまう。





部位により微妙に焼き方を変化させているようで、素材が生きていてたいへん美味しい。
串については大変美味しいか、普通もしくは普通に美味しいに分かれるが明らかに前術の上級者
である。





フリーで入店したがメニューに総じてレベルが高かったので単品1つ1つとすれば高くはないが
あっという間に結構な金額なってしまった・・・納得はできるが(5000円弱/人)コースでお願い
するのが何かと安心できる・・・美味しい故の難点である!



HP→http://www.yakitoriseisakusyo.com/

「京都市下京区足袋屋町324」
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タイレストラン イーサン(ラーメン/タイ料理)

2019年05月09日 16時55分55秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸今出川の北西にあるタイ料理のお店。
ランチには手頃な価格でバイキングを提供されている。

異国情緒にあふれた店内で各所にタイ王国の香りが(本当の香りもかなり)漂う。
店内にも煌びやかな服装を羽織ったタイのお姉さんが合掌されている・・・



ふと下を見たら象さんがテーブルを支えてもらっていた。。。ご苦労様です。



人気のランチバイキングは1200円、お昼からちとキツイという方には単品やランチセットが
用意されている。



ライスヌードルセット980円、おかずは選択制でメイン1皿に、小鉢1皿 ごはん(チャーハン)スープ付き
980円は破格値である。



さて!
透明度の高いスープはパクチーがのり独特の香りが鼻腔を擽る。
酸味の効いたスープは辛さやコクはないが香りと酸味が全身を走し抜ける味。。。かな。

燻製系の鶏肉とつくね風のなにか?(これがさつま揚げかもしれない)が妙に口の中で主張する。

麺は春雨のようであるが意外とコシがあって頑張る麺であるが顔は見えてこない。
正直某の鈍重な舌と貧祖な知識ではこの奥深い料理の感想がうまく表現できない・・・





全体を支配するは酸味と香り、アジア圏の麺類は某全くの素人、どうのこうの言えないが
倭国のラーメンとは考え方を変えなければならないのであろう。



量として普通の方ならこの980円のセットメニューで十二分であろうボリュームである。
ちなみに酸味のある辛さを和らげる為にジュースは必要アイテムである。

昼から衝撃のランチをいただき店頭のタイのお姉さんにお別れをした。




HP→http://www.esan.jp/

「京都市上京区今出川町325」

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カフェ&バー 大丈夫(カフェ/バー)

2019年05月07日 16時54分34秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条寺町を300mほど上がった場所にあるカフェバー。
小さなライブも行える空間ではあるが昼間はお得なランチを提供されてる。



店舗はビルの2Fにあり看板は出ているものの入り口は派手な占いの館の看板にかき消され
正直わかりずらい。

少し不安を感じながらも階段を上がると屋号が記されたドアに到着、まさに「大丈夫」



数セットのテーブル席とカウンター席、一見するとアイリッシュパブのような店内で
日本語の屋号とのギャップが興味深い。

小規模ながら店内に音響施設がありここでライブが行われているのが読み取れる。





鶏の照り焼き丼は味噌汁付きで700円、刻み海苔で隠れてはいるが卵が中央に乗る。
濃い目の出汁が丼全体を支配し、鶏肉と野菜と卵の優しさがそれに抵抗する。

見た目はパブでランチ(料理)は美味しい日本の居酒屋ランチ、目立たないこともあり隠れ家的
存在となりランチ時は空いてるので利用者としてはありがたいお店である。

周りは混んでいても大丈夫(お店に失礼!)意外と落ち着く空間なのでジュース一杯いただき(350円)
ティーガーホールへ向かった、




HP→http://teramachi-daijobu.com/

「京都市中京区式部町249」
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中華そば 一番星(ラーメン)

2019年05月05日 16時53分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪藤森駅の南西にある30年以上の歴史を持つ老舗ラーメン店。
左京区岡崎のある同名の店舗とは兄弟関係にあるらしい。





色の褪せたテント、そして散髪屋のようなドア懐かしさ溢れる店頭である。
中に入ると一番に目が行く黄色いカウンター、鮮やかで印象的である。

壁にはメニューが所狭しと掲げられているのはベテラン麺屋の証である。





一番星ラーメンこと豚骨醤油ラーメンは650円、他にも味噌とカレーのラーメンが楽しめる。
+100円で小ライスとラーメンの組み合わせで750円、価格もレトロでありがたい。

昔気質の豚骨醤油、岡崎店の方はかなりの豚骨臭がきついのだが伏見店はソフトで食べやすい。
それでも野生味が鼻を擽るスープで正統派の王道豚骨醤油、やや軟質の中直麺との組み合わせは正
にラーメン!

脂身たっぷりの漢気が詰まったバラチャーシューはラーメンの本筋を主張した基本であり揺るがぬ
美味しいさが凝縮されている。

しっかりした手法で無駄なくベーシック、ガンダムで表現するならゴチャゴチャ装飾をつけた
田舎の暴走族のような最近のガンダムよりは大河原先生のデザインが生かされたファーストガンダム
のような素晴らしいラーメン。いつまでも少年安室嶺君に登場して欲しいガンダム(麺)である・


「京都市伏見区深草飯食町781-16」
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和食と甘味処 漱石 KYOTO店 (和食)

2019年05月02日 16時52分35秒 | うどん、そば、食堂
京都駅八条口の南にあるイオンモールKYOTO4Fにある和食屋さん。



大型モール内店舗だけに和食ファりミーレストラン的な存在で多量の食品サンプル
厚みのあるソファーシートと安心、快適、明瞭は確保されている。



丼物、定食物、共に1000円までの予算で選択できるメニューも用意されている。



某、腹の都合もあり全部のせうどん”である坊ちゃんうどん(そばも選択可能)
海老天、牛肉、おあげ、海苔、かまぼこ これに玉子があれば完璧だった。

出汁は昆布ベースの関西風味で少し濃い目に肉汁が入り漢気ある出汁となっていた。
空腹度が低かった故のうどんの注文となったのだが、腹にどしりと来る重たいうどんである。

知人が注文したカツ丼も見た目よりドスン系でガッツあるカツ丼だったそうだ!

和食定食そして京都駅近辺の大型店舗の一角からするともったあっさりで攻めるかと思いきや。

余裕派ではなく重厚派である漱石殿、なかなかやるよるな!







「京都市南区西九条鳥居口町1 イオンモールKYOTO 4F」

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