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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ぎをん為治郎 神宮店(ラーメン/甘味処)

2025年08月17日 12時57分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
岡崎、平安神宮の南側にある甘味処&軽食、京都土産で有名な八つ橋が提案する店舗で、ラーメ
ンも有名なお店。祇園にもお店が存在する(紹介済)



平日といえど今の京都の観光地は満員状態、外で20分ほど待って入店。中はゆとりを持った席配
置で明るい抜けのいい店内だ。飾りっけなく最小限の和が見えるがあくまで食事の場として場の
印象である。



メニューはそば麺関係メインで甘味少々といったところ。当然注文はラーメンから選択。



鶏そば(白湯スープ)1100円、澄み切った白いスープに大きなチャーシューと赤いキミが
映える半玉。その白湯スープはあくまでマイルド、鶏の旨味が十分に感じるがゆっくりと
旨味が染み渡るタイプ。麺は直中麺で柔らかめの設定、ソフトなスープにはシンクロする。
大きなバラチャーシューはスープや麺と比較するとしっかり味が入っている。見た目より
ホロホロ度は低く歯ごたえあるしっかりした作品だ。

他にもあっさり鶏そばがあるが、ベースがあっさり系なのでさらに食べやすくなっている
ある意味インバンド用?なのかもしれない。などと考えつつニッキあふれるおまけの八ツ橋
かじりながらお店を後にした。



㏋→https://www.8284.co.jp/shop/tame_jingu.html

「京都市左京区岡崎最勝寺町95」
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とんちんかん はさまじ本店(ラーメン)

2025年08月13日 12時55分29秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
兵庫県養父市、国道9号線堀畑の信号から200mほど西へ入った場所にあるラーメン屋さん。もう
少し東に行けば民家などがあるがお店以外は周りは緑一色のロケーションである。





ラーメン屋さんだけじゃないのだが東西に長い平屋の建屋、中は想像通りかなり広い店内である。
キッチンカウンター、対壁カウンター、テーブル席に小上がり席とフル装備である。また大量の
漫画の蔵書もうれしい装備でネットカフェも真っ青である。



地方の麵屋さんぽくおつまみ、丼、アルコールを含む多彩なメニュー、当然ながらセットメニュー
も抜かりない。



Aセットはラーメンにキムチ小皿、ご飯は大も価格変わらずである。濃厚な豚骨スープ、ツンと豚骨
の香りが鼻に入る、ただ気になるようなことはなくマー油のきいた旨味は癖ではなく個性となってい
る。細直麵は無かん水の豚骨仕様、パツッとした気持ちい食感としっかり味付けされたバラチャーシ
ューはご飯を口の中へ誘う。

自然豊かな地にゆったりした店内でいただく豚骨ラーメンは並みのご飯を大にすればよかったと後悔
する美味しさ。駐車場も広く前を通ったらハンドルを左に切りそうである。






「兵庫県養父市上野1711-1」
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麺屋 一麺専心(ラーメン)

2025年08月10日 12時53分01秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本丸太町の北西、内田公園の東側に位置するラーメン屋さん。大きな「らーめん」ののぼりが
目印である。



想像より1.5倍ほど奥に長く広い店内。奥のキッチンが遠くに見える。カウンター席とテーブル席
特にテーブル席はファミレス並みのボックス席。





超濃厚豚骨か鶏白湯いずれも1000円、迷った結果・・・



鶏白湯はドロリしたスープで口にするとクリーミーなまるでカルボナーラのようなスープがやって
くる。ソフトとではあるが旨味が強い。平太麺はスープをよく持ち上がるのど越しいいツルツル麺
バラチャーシューは行儀よく並べられた5枚は厚みもありまた意外と脂分多く食べ応えが十分だ。

ソフトかつボリューミーな鶏白湯、パスタのようなテイストを持った作品。うな重があったり酒の
提供もあったりと個性的な麵屋さんでもある、濃厚系ではない醤油(正脂)ラーメンもあり何度も
楽しめそうなお店であるある。




HP→https://www.instagram.com/ichimensenshin/

「京都市上京区千本通丸太町上る小山町877-2 千成ビル 1F」
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RAMEN ともむら(ラーメン)

2025年08月06日 12時51分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸東寺道の北西角にあるラーメン屋さん。京都駅からほど近い場所となる。ローマ字の短い暖
簾と四角い看板が目印である。





中に入ると想像していた店内は裏切られる。奥に長いカウンター席と2人掛けテーブル席が狭い
通路に詰め込まれている。壁は武骨なブロックそのまま、床もコンクリそのままというインダ
ストリアデザインである。あの店頭の雰囲気からはなかなか想像出来ない内観だ。



メニューはわかりやすいワンラーメン、トッピングやセットメニューもしっかり設定されてい
るがメインのラーメンは1種となる。



ラーメン980円、昔気質の豚骨醤油、表面の脂のバリアを壊すとアッサリスープがやってくる。
野性味ある京都ラーメンの旨味が詰まったスープだが口にすると自然と入ってくる。直中麺は
かん水香る昭和テイストの固めでぱつっとした大衆派。バラを使ったチャーシューは味付けシ
ンプルで豚のコクが詰まっている。

昨今の複雑なスープではなく京都でよく使われていた古典的なスタイル。懐かしさと新しさが
楽しめる作品である。まさに温故知新系ラーメンである。



HP→ https://www.instagram.com/ramen_tomomura

「京都市南区東九条上殿田町1-3 エンブレム京紋 1F」
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美喜屋(ラーメン/中華料理)

2025年08月02日 12時49分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大宮鞍馬口の北東にある本格中華料理店。新規オープン店のニューカマーである。ランチでの来
店となり1130時入店である。



新店舗tということもありすっきりした店内だ。中央の通路を広く取り広々感があり・・・少し
空間が遊んでいるかのように感じもする。



ランチメニューは店頭にしっかり記されていて入店前に食するものは決定済だ。6種の麺と9種
の料理から選択できて980円



特製豚骨ラーメン+よだれ鶏。豚骨ラーメンは中華飯店仕様らしく甘塩辛い。口当たりはやんわり
していますが後から塩辛さがしっかりやってくる。麺は中直中華麺、堅めでお腹を文句なしで満足
させてくれる。チャーシューは小ぶりなものが2切、バラ系の味がしみ込んだ濃いめの焼豚といっ
たところ。



よだれ鶏はさすが四川料理、ピリリとした辛さにささみに近い鶏がコントラストある美味しさを
演出する。ラーメンとは違った辛さを体験でき、「いいおかず」となる。

某は一品物を選択したが胃袋に余裕のある方はご飯ものを選べば更にボリューミーな内容となる。
本格中華をガッツリ昼ごはん。まだまだ知られていないので今のうちである。




「京都市上京区大宮通り鞍馬口上る若宮83」
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ラーメンあじくん(ラーメン)

2025年07月17日 12時39分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄東寺駅西、九条大宮の北東にあるラーメン屋さん。吉祥院近くから移転されてきたお店で
ある。少し懐かしくもあるロゴを横目に暖簾をくぐる。



移転後まだ間もないので店内は新しくきれいである。奥長の内観は奥までの抜けがよく気持ち
よく麺をいただけそうである。





定番のらーめん”からカレー、天津、ホルモン、担々麺など多彩なラーメンが揃っている。夜に
は居酒屋のようになることになっているのだろうアルコール類もシッカリのラインナップだ。





らーめん並880円、移転前も後も懐かしの豚骨醤油は旨い!中央には多量のネギがかかり、モヤ
シが絡む。動物性のガツンとした旨味を含んだスープは昔懐かし濃い目のスープ。モヤシの水分
で適度に希釈してくれる。中直麺はパつんとした食感ともちっとした食感を併せ持つが肩を張ら
ない標準的な麺でもある。ロースチャーシューは柔らかく油分もたっぷり、噛みこむことが楽し
くなる。

相も変わらず古典的で刺激的でまた食べやすい。サクサクっと食べることも噛みこんで濃厚に
感じながら満腹感を呼び込みながら食べることもできる隣にあるラーメンである。種類も多く
常連さんも楽しみも多いだろうなと考える。引っ越されてもこの味守っていただきたい。





「京都市南区西九条川原城町4」
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らーめんはや川 京都祇園店(ラーメン)

2025年07月13日 12時37分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条花見小路を100mほど上がった場所にあるラーメン屋さん。少し前に紹介した麺屋さん
「宝」は南に数件のところとなる。





奥長の店内、無駄を省いたスッキリした空間、左右にカウンターとテーブル席 余裕ある
内観は好感が持てる。最近慣れつつある(まだ慣れていない)注文機で麺を選択購入。



場所柄芸子さんなど来店があるのか団扇な並ぶ、ここが祇園(花見小路)であるこを再確認する。



らーめんとつけ麺を展開する内容で「濃厚味噌らーめん」1000円選択。祇園価格とするなら納得
の価格。スープは鶏ガラ+豚骨+自作味噌となるが一口でその美味しさが度々っとやってくる。
麺は中縮麺が特徴的でハリとコシが上質。手慣れた作りで安心感もあるがひと横を見ると『麺屋棣
鄂』の立札、これも納得である。豪華なチャーシューは分厚くボリューミーな炙りばら肉。ジュー
シーかつ弾力の旨味を兼ねそろえた逸品だ。

濃厚スープが売りであるが確かに濃厚ではあるが口になじみ嫌味なく喉に流れていく。この美味し
さは特筆に値する九州ラーメンだ。祇園にありインバウンドを強く意識した店舗があるなか(悪い
ことでもないが)真正面から麺で勝負するお店である。美味しさと潔さが気持ちい。






HP→https://www.instagram.com/hayakawa_kyoto/



「京都市東山区清本町352 SAKIZO花見小路ビル 1F」
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神戸牛ラーメン 宝(ラーメン)

2025年07月10日 12時35分46秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条花見小路を100mほど上がった東側にあるラーメン屋さん。神戸牛を使った麺屋さんである。
この地区は最近麺屋さんが多く数件横にも同時期にオープンした麺屋さんもあり麺屋激戦区で
もある。





テーブル席もあるもののメインはカウンター席。落ち着きのある木製の長いテーブルで場所柄
インバンウンドの香りがプンプンする店舗である。オープン間もなくキッチンの銀色もまだまだ
光沢がまぶしい。



海外の方が好みそうなメニューがずらり並ぶ。価格も親しみあるラーメンとは一線を解す価格で
このあたりも地元向けではない。ただ1000円前後のちゃんとした?作品も用意されているので
ホッとする。



牛白湯ラーメン900円、3色のトッピングの下(映像)には国産牛肉が器の半分を占める。他に
すき焼きラーメンがあるのだが、この白湯もすき焼きラーメンに近いテイストだ。国産牛の
影響かと思われるが白湯と醤油系と牛の旨味がバランスよく広がっているかのようだ。麺は
中直麺で順応性高くスープや牛の旨味を阻害することなくスープを持ち上げてくれる。

ラーメン自体はすき焼きラーメンのような香りと旨味にあふれるもので器を支配するは
やはり肉であった。3000円ほどする高級ラーメンはどうのうな内容なのだろうか、興味
はつきない。






HP→https://www.instagram.com/kobebeeframen_takara/#

「京都市東山区清本町351 ビルミヤザキ」
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麺や虎鉄 京都拉麺小路店(ラーメン)

2025年07月08日 12時34分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅ビル内、京都拉麺小路店の一員となったのは道産子ラーメンである「虎鉄」である。





基本居抜きが前提の店舗形態なので見慣れた狭い店内である。長いカウンター席と店舗の
端に少数だがテーブル席もある。



味噌をベースに3種の系列をもつメニュー。そして北海道唐揚げこと「ザンギ」が乗る。
価格はすべて1000円オーバー。場所柄仕方ないところであろう。



鶏ザンギのせ札幌熟成味噌1140円、きくらげ、ネギ、昆布に大きなザンギ”とトッピング
は豊富で個性的。茶色いスープは道産子らしいガツンとくる塩分と奥深い味噌の旨味。
口に入れると熟成の重みを感じる。麺は黄色く卵麺かと感じるハリとコシ。そして
ザンギ!しっかり味付けされ中の鶏もプリプリしていて衣と中のコントラストを楽しみ
ながら食べるのもいいもの。

道産子唐揚げの実力が麺と合体するとこうなるのかというラーメンだ。とにかく組み合
わせが多く何度来ても楽しみが付きない北海道である。






HP→https://www.sapporo-kotetsu.com/

「京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル10F 京都拉麺小路内」
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らーめん 尋 (ラーメン)

2025年07月04日 12時32分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
綾小路佐井通の南東にあるラーメン屋さん。お昼の営業はなく19時から翌朝06時までの夜から
深夜帯までの営業となる。屋号が記された大きな提灯が目印だ。



21時少し前の入店、基本飲み屋の多い地区だけに混む時間にはまだ早いようで某1人の店内。
テーブル席数卓と対壁カウンター。椅子も丸椅子と大変シンプルな内観である。



基本は醤油と塩の2本立て。正確に言うと醤油はと鶏ガラと豚骨があるから3本となる、メニュ
ーに大きく記されたのは昔ながらの鶏ガラ醤油900円



器に記された「尋」 の文字を見ながらまずはスープ。透明感ある鶏ガラ醤油の旨味はすっと口
に溶け込んでいく。肩を張らない美味しさがまた楽しい。古典的なロースチャーシューは適度
な硬度を持ち噛みこんでいくタイプ。このスタイルは懐かしくもあり肉を食らっている実感を
得られるので個人的には好みである。中直麺は素直で順応性高く食感もよくスルスル喉に入っ
ていき気持ちいい。

雑に食べてもじっくり食べても尋 のラーメンの良さは失われない。アルコールの後を考えると
鶏ガラ醤油の選択はいいのかもしれない。懐かしの味わいラーメンであった。




HP→https://www.instagram.com/kyoto.ramen.hiro/#

「京都市右京区西院西三蔵町24-2 」
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ワンタンメンの満月 京都拉麺小路店(ラーメン)

2025年06月17日 12時22分15秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅ビル 10F 京都拉麺小路内に入った新しいラーメン屋さん。今回は山形県からの出店だ。



店内は当然ながら見慣れた風景、居ぬきを繰り返す京都拉麺小路だけにある意味安心の麺場
である。オレンジ色の椅子に整然と並んだ木製の机、壁に貼れたポスターや暖簾などでお国”
感が感じ取れる。





醤油、塩、スタミナのワンタンメンと中華そばとメニューは多彩だ。屋号にも記されているワ
ンタンはやはり口にしてみたい。



醤油ワンタンメン普通盛り950円、透明度の高いスープに味玉、めんま、ネギにワンタン。スー
プはソフトな口当たり、じんわりと旨味がやってくる感じで普段使いの麺にはいい。ワンタンは
小ぶりでプルンプルンした皮が喉越しを刺激する。中身には肉が入ってはいないが麺の刺激物と
していい仕事している。軽いウェーブがかかった中麺はかなり柔らかめ設定。ぐにゅっとした
食感は年配の方でも問題なく受け入れられる優しい麺だ。

近畿に住んでいると中々東北のラーメンを口にする機会はすくなく貴重な店舗である。全体的に
ソフト志向の作品は山形の傾向なのかと勉強させていただいた。京都拉麺小路は麺好きの勉強の
場であもる。




HP→ https://www.sakata-mangetsu.com/

「京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル 10F 京都拉麺小路」
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京都担担麺 金鵄楼 本店(担々麺)

2025年06月13日 12時20分51秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
夷川堺町の北東角にある担々麺専門店。大変小さな店頭であるが小さいながらも格子戸が備わ
っている。



中にはいるとその狭さは現実として目の前に現れる。カウンターのみの店内で南北に長いお店
で後部の空間はほとんどない狭さだが天井は吹き抜けになっていて上部の解放感は十分だ。





サイドメニューにご飯や漬物などあるもののメインは担々麺のみのメニュー構成。汁なし、あり
冷やしの3種から選択。注文はプロット方式、細かく設定できる。



詰め物を携えての汁あり担々麺1000円ここにご飯を足して1100円。赤と白が入り混じった美しい
様相を呈している。器に漂う白いものは胡麻、胡麻の香りが食欲を誘う。



まろやかな辛みがゆっくりやってくる。胡麻がいい仕事をしていてクリーミーなスープとなる。
縮太麺は少しざらついた印象を最初に持つ。手練れた麺ではないがこのスープにピンポイントに
合う麺である。縮麺であることもありスープもよく持ち上げる。またクリーミーなスープは白ご
飯はドンピシャよく合いスープだけでももう一杯できるそうだ。

大きな特筆すべき特徴はないが丁寧に創られまたよく考えられた作品でで担々麺の名店がまた1
店増えたようだ。



HP→https://www.instagram.com/kinshilou_kyoto/

「京都市中京区絹屋町128-4」
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寺町かもはる(ラーメン/和食レストラン)

2025年06月10日 12時18分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
寺町仏光寺の南東にある和食レストラン。木屋町にある京鴨料理専門店いしがま亭の寺町店と
なる。専門の鴨をつかいお昼は鴨ラーメンを提供されている。ちなみに人気ラーメン屋である
猪一さんのすぐ近所である。





和食系とは思えないスタイリッシュな店内、入ってすぐはバーカウンター、奥の棚にはアルコ
ールが並ぶ。





お昼のメニューはラーメン一択。サイドメニューにはTKGなどもあるが主たるは鴨白湯ラーメン



オリジナル器に入ったラーメン並は1430円、しっかりした価格である。黄土色したスープにレア
チャーシューが多数のる、緑のネギノリの黒、そして半玉の黄色と白、色鮮やかな器である。
鴨白湯スープは濃厚かつ旨味の塊で喉にぐぐっとくる。直細麺は大きな特徴こそないが張りがよ
くとろみあるスープに絡み持ち上げる。チャーシューは当然鴨の肩肉とロースささみの3種類
特徴こそ違えど共通するは深みある旨味、特にロースのレアチャーシューはお代わりしたくなる
逸品である。

価格は昨今の値上がりを加味してもラーメンらしからぬ価格であるが決して割高感はない。
近くに人気ラーメン屋である猪一”も負けずとも劣らないラーメンである。今は寺町通りの
名物店となっている。




HP→https://www.kamoharu.com/

「京都市下京区恵美須之町543」
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コミーダ ラティーナ コスタ(まぜそば/スペイン料理)

2025年06月06日 12時16分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条室町の南西にあるスペイン料理屋さん。ランチにまぜそば”や担々麺を提供されている。
スペイン料理に担々麺やまぜそばの組み合わせはある意味楽しみである。看板を確認し狭い
階段へつながる入口へ。





3Fへつながる階段の麓に入口があり扉の中へ入ると細長い店内が目に入る。



テーブル席中心の座席配置、カウンターもあるが常連さん用か?三条通り側は外光がたっぷり
入り清々しささえ感じる明るさである。



本日の目的である西国麺は2種類、1100円のサルサ担々まぜそばを注文。





濃い目の色の色とりどり、レタスや果実の煮込み、豚、穀類が西国風に仕上げられている。カレ
ーと担々の違いはカレールーとラー油の違い(明確に言うとであるが)ここにオリジナルのマラ
カスを加えるのよしである。昨今よく言われるウイング麺に複雑なピリ辛サルサが絡む。その
マラカスは弱いほう(黄色か赤色か忘れた)を少し垂らす、強力だが嫌味はなく辛さ
に強くないものは1滴で十分だ。ボリューミーな麺にサルサの複雑さとラー油のピリ辛、さらに
マラカスのパンチでコスサ独特のまぜそばが完成する。

わかりやすく説明するならタコスそばのような雰囲気、まったく味わったことない担々麺または
まぜそばであった。西国パブとしてのキャラクターも持ち合わせ午前1時までの営業時間も貴重な
存在である。唯一無比のランチ、これはどこかでカレーもいただかなければ。




HP→https://www.instagram.com/comidalatinacosta/#


「京都市中京区御倉町66-3 NPビル 2F」
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札幌ラーメン 小松インター店(ラーメン)

2025年06月02日 12時14分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
本日は近畿圏内から離れ北陸石川県小松市、小松ICから北へ500m長崎中の交差点の北西にあ
るラーメン屋さん。郊外型店舗の典型的なタイプで大きな駐車場と専用建屋。おおきな駐車場
なのだが1130時頃にはほぼ満車状態となっていた。



入ってすぐに待機席が出迎えてくれる、壁にはサイン色を確認、人気店であろうことがよ
くわかる。





ファミレス並みに広い店内。郊外タイプの店舗によくある風景で席間も十分であるが既に満員
近い状態である。



バリエーション豊かななメニュー構成、価格も1000円までに抑えられた手ごろなところ。特筆す
べきはランチタイムに3種のサイドメニューが付いてくる。



札幌ラーメンと言えばやはり味噌(850円)少し濃いめの乳白色のスープに白ネギが少し乗るべー
シックなスタイル。大きなチャーシューが氷山のようにスープから頭を覗かせる。スープはコクは
あるが塩辛さは控え目、じんわりと口の中に広がり気が付けば去っていくさわやか系味噌。一方
麺は縮太麺、かなえい湾曲していて少しとろみあるスープを力強く持ち上げる。食べ応え十分パツ
ッとした切れ良い歯ごたえと鼻に通るかん水の香りがたまらない。ロースチャーシューが3枚ほど
投入され噛みこんで旨味が出るタイプ。あっさりといってもボリューミーな内容だ。



おまけのとろろご飯(知人はおにぎり)生き生きしたご飯で双方おいしくいただけた。

中心部から離れたお店ならではのお得まみれのお店である。昼時にいっぱいなのは理解できる。
小松市、癖になりそうだ。




「石川県小松市長崎町2-97」
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