![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/032031c82af04bf880b258c62168dc51.jpg)
千本通五辻の北東にある老舗昆布店「五辻の昆布」プロデュースのラーメン屋さん。店舗は2Fと
なり、1Fの販売空間を横目に2Fへと向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/08/bc85f03a47e7687f69454c7107cc9fb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/88/362d37c391989098e38452d4df17dce3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/89/7a966eb58e9f024de087dfa240b3345b.jpg)
2Fへ上がると1Fとはまったく異なる高級和食店のような店内が現れた。拘りの一枚板カウンター
からのカラスを前面に用いた壁側といいラーメン屋としての並々ならぬ意気込みを感じる。
メニューは基本ラーメン1本、さらに予約制となり時間も決まって入れ替え制である。どんな
ラーメン?と思いながらカウンターの奥に着席した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3a/f85e9d1b257a3d3aa3ab03344264953d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4f/eb8b824c8549c18cff9b1a5a1bc42cb6.jpg)
社長自らカウンター内で昆布の実演講義をされるシステムで昆布の奥深さをしっかりレクチャー
目の前でとろろ昆布(手作りとろろはそ ぼろ昆布 というらしい)を削り目の前においてくれる。
大変おいしいのでパクパク食べて行っても次から次へと足してくれるのでラーメンが出るまで
結構楽しませていただいた。(ちなみにそぼろ昆布は上顎のぴったり引っ付く)
小さなおにぎりに昆布が乗る。ボリューム的には物足りないのだがラーメンより枚に食した事も
あり昆布の旨味とご飯の甘味が身体に染み渡った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3a/6f5531064621767617b456d2dcf858a9.jpg)
九条ネギ、鶏チャーシュー、柚子皮、揚げ、筍、そして生まれたてのそぼろ昆布、ざわつかず
落ち着いた面持ちの器、蕎麦のような全粒粉直細麺、ズルズル奏でる気持ちよさを感じながら
コク深いスープも楽しむ。説明を受けたスープは太刀魚、あご、鰹節、椎茸、スルメ、鰹節
など非動物系と3種の昆布をブレンドしたもの。これだけ入ってもごちゃごちゃせず透き通った
清々しささえ感じるスープに仕上がっている。この出汁系スープは麺にも具材にも素直に溶け
込み器を見えない黄金色に変化させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/cf/cfe49b33f7f0d1deb5bcf7e38c540b53.jpg)
完全予約制であり地下鉄沿線より少し距離があったり1000円オーバーという価格いい壁は多い
がその障害を遥かに越えてくるラーメンである。社長のお話も楽しく1257円は正直安い!!
お勧め店とさせていただきたい(帰りに思わず1Fでそぼろ昆布を購入させていただいた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ab/1f4d7dcf6ec10d3303ed83d9ff9e416b.jpg)
HP→https://itutuji.com/kiichi/
「京都市上京区西五辻東町74-2 五辻の昆布 2F」
なり、1Fの販売空間を横目に2Fへと向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/08/bc85f03a47e7687f69454c7107cc9fb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/88/362d37c391989098e38452d4df17dce3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/89/7a966eb58e9f024de087dfa240b3345b.jpg)
2Fへ上がると1Fとはまったく異なる高級和食店のような店内が現れた。拘りの一枚板カウンター
からのカラスを前面に用いた壁側といいラーメン屋としての並々ならぬ意気込みを感じる。
メニューは基本ラーメン1本、さらに予約制となり時間も決まって入れ替え制である。どんな
ラーメン?と思いながらカウンターの奥に着席した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3a/f85e9d1b257a3d3aa3ab03344264953d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4f/eb8b824c8549c18cff9b1a5a1bc42cb6.jpg)
社長自らカウンター内で昆布の実演講義をされるシステムで昆布の奥深さをしっかりレクチャー
目の前でとろろ昆布(手作りとろろはそ ぼろ昆布 というらしい)を削り目の前においてくれる。
大変おいしいのでパクパク食べて行っても次から次へと足してくれるのでラーメンが出るまで
結構楽しませていただいた。(ちなみにそぼろ昆布は上顎のぴったり引っ付く)
小さなおにぎりに昆布が乗る。ボリューム的には物足りないのだがラーメンより枚に食した事も
あり昆布の旨味とご飯の甘味が身体に染み渡った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3a/6f5531064621767617b456d2dcf858a9.jpg)
九条ネギ、鶏チャーシュー、柚子皮、揚げ、筍、そして生まれたてのそぼろ昆布、ざわつかず
落ち着いた面持ちの器、蕎麦のような全粒粉直細麺、ズルズル奏でる気持ちよさを感じながら
コク深いスープも楽しむ。説明を受けたスープは太刀魚、あご、鰹節、椎茸、スルメ、鰹節
など非動物系と3種の昆布をブレンドしたもの。これだけ入ってもごちゃごちゃせず透き通った
清々しささえ感じるスープに仕上がっている。この出汁系スープは麺にも具材にも素直に溶け
込み器を見えない黄金色に変化させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/cf/cfe49b33f7f0d1deb5bcf7e38c540b53.jpg)
完全予約制であり地下鉄沿線より少し距離があったり1000円オーバーという価格いい壁は多い
がその障害を遥かに越えてくるラーメンである。社長のお話も楽しく1257円は正直安い!!
お勧め店とさせていただきたい(帰りに思わず1Fでそぼろ昆布を購入させていただいた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ab/1f4d7dcf6ec10d3303ed83d9ff9e416b.jpg)
HP→https://itutuji.com/kiichi/
「京都市上京区西五辻東町74-2 五辻の昆布 2F」
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