刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

チャイニーズレストラン バーミアン(ラーメン~ファミリーレストラン)

2011年02月28日 22時29分06秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

中華料理を気軽に入れて誰でも楽しめるようにしてくれたのがバーミアンである。
京都には王将”という大衆中華の王様が君臨するが、女性のお一人様や
女子中高生にはちょいと入りづらいのが現実である(最近そうでもないようだが・・・)
中華をマクドやケンチ感覚で入店できるようにしたのが エライ”

北大路ビブレの3階へ入店したが、店内は中華飯店とは思えないくらい黄色い声で
埋め尽くされていた。

ファミレス”なのでおとなしくセットメニューでも頼んでおけばよかったのだが
・・・坦々麺と餃子という、ラーメン屋メニューとなってしまった!よくない習性である



坦々麺599円餃子350円、坦々麺に比べ餃子が少し高い気がする!これは王将の影響があるのであろう。

麺は弱縮れ黄麺を使用、柔らかくコシがないもののまろやかでオールマイティーな麺である。
ラー油をスープによくかき混ぜると、それなりにピリリとくるもののあまり刺激的とは
いえない。
肉のそぼろもマイルドな味付けで手軽に坦々麺が味わえる!
この味は今の温室育ちの子供にも安心してピリカラ中華を体験できる!さすがスカイラークと
言ったところである。
ちなみに餃子の方は以外とワイルドでどちらかといえば王将に近い味が楽しめた。

まぁ王将より価格の高い餃子を食べで、王将に近いといって喜んでるくらいなら
王将に行けばいいのではあるが・・・

「京都市北区小山北上総町49-1北大路ビブレ3F」



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いっせん亭(居酒屋)

2011年02月26日 22時41分52秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
西小路花屋町を1本西に入った北側にある町の居酒屋さん。
阪急 西京極駅から徒歩10分程度の場所だ。
こちらで居酒屋ランチ”させていただいた。

入口は大変小さいのだが入り口の幅ほどある嗚呼気な木製金文字の
ド派手な看板が目印である。
店内は店主こだわりの赤い空間”で独自の和”で統一されている。
カウンター、テーブル席、そして小上がりと充実している。

いっせん名物 手創りカレーは、昼の名物メニューだ!
滋賀高島の棚田コシヒカリ使用のカレーは500円!とワンコイン。
これにトンカツ(宮崎&鹿児島産)をトッピングで+200円となる。



辛さも変更できるのだが、我輩はノーマルでいただいた。
まろやかな味わいながら結構スパイシーさが出ている。
コクもあり居酒屋カレーと呼ぶにはもったいない気がする・・・
またトンカツはサクサク感よりしなやかな食感とジューシーさが印象に残った。
全体的にま麻呂?やかな味わいだが決めるとこは決めている!!カレーである。

本業の夜の居酒屋はすじ煮込み”が注目の品。
かなり柔らかくビールのアテに最高らしい!!
場所柄なかなかここで夜の居酒屋には行くづらいかもしれないが
わざわざ足を運んでみる価値はありそうだ。

「京都市右京区西京極豆田町5 」

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茶寮 都路里(喫茶)

2011年02月23日 22時40分37秒 | 喫茶,カフェ
京都の観光スポット祇園”では圧倒的人気の喫茶店 都路里”
現在ビル改装工事中で本店の花見小路を挟んでの北側で仮営業されている。

とにかく京都を紹介する雑誌にはヘビーローテーションで掲載される
お店で、京都のイメージそのものの喫茶が楽しめるとって連日多数の
観光客でにぎわっている。

店舗は二階となり本業のお茶の販売をされている奥に店舗はある。
現在改装工事中のお店よりかなり大きく広々とした感じてある。
我々が入店した時間が閉店間際であったこともあり来客者は
まばらであった。

前文にも書いたが元は 「宇治茶の辻利」
限定メニューで 宇治茶蕎麦”これはいただくしかない!!



蕎麦の下の大きな氷で冷やされた蕎麦は喉ごしもよく一気に胃の中へ流れ込んだ。
味わいは、普通の茶蕎麦より濃厚でやや粉っぽさも感じたが
より お茶”らしさが感じられ良好な後味がのこった。

ただ氷で底上げされた蕎麦は量がかなりお上品・・・
男性ならば3~4口で終わってしましそうな少なさである。
これで750円とは~~祇園価格である。
京都らしさを祇園で楽しもうとすると、それなりの覚悟はいる!ということである。
「京都市東山区祇園町北側275 倭美坐祇園くろちくビル2F」



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喫茶ナナ(ラーメン~喫茶店)

2011年02月21日 21時40分25秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東山五条の北西バス停前にあるベテラン喫茶店。
偶然昼食の為、入店したら 珍しくも喫茶店で 白湯ラーメンに遭遇できた。

店内はL字型になっていて中心にキッチンがある。
古い喫茶店独特の香りと雰囲気が漂ってるお店である。



白濁したスープは鶏がらベースのまろやかな白湯スープ。
化学調味料のつん”とした香りが鼻に残ったが気になることはない!

麺は直麺、食べやすい、かなりの柔軟タイプで唇でぷつん”と切れるくらいに柔らかい。
チャーシューはスモークタイプのロース、単体でおかず”になるくらいの
味わいで元々完成された味付けで、ヒネタ”味わいとなる。
そしてなぜかトッピングとしてカマボコが乗る。食べていて・・・まぁ変な感じではあるが
なぜが、まったくの異質のものとは感じられなかった。
 
いずれも自家製ではなく、完成品の組み合わせではあるが しっかり白湯ラーメンしている。
無添加好きの方には化学調味料の香りはキツイかもしれないが
普通に食べられる マイルドラーメンではある。

恐れずに入れば何か、得るものはある”である。

「京都市東山区東大路五条上る遊行前町558 」

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日本料理 しゃぶ禅(しゃぶしゃぶ)

2011年02月18日 22時31分56秒 | 食い物その他系
南座から東へ歩いて1分!ビルの地下にしゃぶ禅”はある。
場所が場所だけに日本料理と書かれていると事前情報がなければ、おそらく
入店はしないだろう

細い階段を降り店に中に入ると想像以上の空間が広がる。
各テーブルがパーテーションで区切られたプライベートテーブルで
楽しい一時に集中できるから嬉しい配慮だ。
当日、我々は事前に個室を予約していた。

10人は入れる落ち着いた(和風のカラオケ室のような)テーブル席で
たらば、ずわい蟹付きタベホコース(3980円)を楽しんだ。

6000円がクーポンで3980円(始めの価格設定がどうかと思うのだが・・・)
ノミホが無い分料理内容が充実している。



牛は見た目かなりの脂肪が見受けられるが、しゃぶしゃってる”と余計な贅肉??が落ち
頃合の良い肉に変身しいる。
タベホの肉とあって それなり”ではあるが他店のタベホ肉と比較すると
一歩前でた質はある。
牛より良いパフォーマンスを見せたのは北海道産豚である。
口にまとわり付かないさっぱりした肉でついつい、おかわりをお願いしてしまった。
ちなみに蟹”の方は・・・存在そのものに感謝したい!っとだけ言っておきたい。

祇園で4000円タベホは牛禅”と共に貴重な存在である。
しゃぶ禅は大人のタベホ”とでも紹介しておこう!!

「京都市東山区祇園町南側574 藤ビルB1」



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語らい処 坐・和民(居酒屋)

2011年02月16日 23時02分31秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
都知事選挙出馬で時の人となった渡辺美樹氏。
その代表的居酒屋 和民”のプレミアム版が 語らい処 坐・和民”である。

烏丸三条店は烏丸三条を少し下がったビルの地下となっている。
地下と言っても吹き抜けとなっていて、少しカシコマッタ和民”の入り口が
一階から顔を覗かせる。

落ち着いた雰囲気は 大人の居酒屋を感じさせてくれる空間で
しっとりとした和空間にモダンレトロが融合している洒落た場が用意されている。



個本的にメニューは和民”と同じではあるが座和民にしかないこだわりの品も見受けられる。
今回コースではなく単品での利用であった。参加者全員が和民とは違った裕福感に舌鼓を得た。。。
が!!戴いた中身を再確認すると、さしたる変わったものも頼んではなかった。



めんたいオムレツ”はその中でもあっと・・言う間になくなった一品で
フワフワ卵のマイルドな中にピリリと効いためんたい味がいい刺激となっておいしくいただけた。
桜ユッケ”とちらも我お気に入り!好きな人には・・・たまんない赤い悪魔である(要結石注意品””)

雰囲気!これはやはり重要である。
メニュー内容は 鉄板”で安心の一言であるが、落ち着いた 大人の和民”に居るだけで
いつもの品々が一つ高級になったかのように思える!!

ちなみに単品で頼んだはいいが 支払いは結構いってしまった・・・
このあたりも要注意である。

「京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町595-3 大同生命京都ビルB1F」

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博多 一幸舎(ラーメン)

2011年02月14日 22時52分31秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
久々となる京都駅ビル「京都拉麺小路」からのエントリー。
九州福岡の博多豚骨ラーメンでマイルド系ラーメン。

「京都拉麺小路」共通のコンセプトである 懐かしい昭和のお店”風のお店は
壁伝いに設置されたカウンター席は少し歪な形状となっていて印象的である。
当然カウンター席もあるがこじんまりとしたものがなく、比較的大きい席が多い。

ラーメン600円、チャーシューメン850円といったところ、京都駅価格にしては、
まだしも良心的な方か!



迷った結果はチャーシューメン!器が見えない位の花びら開花型チャーシュー麺に少し驚く。
スープは博多豚骨としてはスタンダードなマイルドな口当たりいい甘~い味わい。
どろっとした感覚は正にクリーミーなスープと表現できる。
甘くはあるが雑味などは少なく味わい深く飽きが来ないスープである。

麺は灌水が少ないタイプの九州博多麺ではあるが、あのさっぱりした食感ではなく
モチモチした感触があり博多ラーメンにしては珍しいのではないか!
個人的は歓迎できる麺である。
チャーシューは薄いロース!スープの ねとっ!としたタイプに反してアッサリした食感となる。
花びらチャーシューで少し驚きはしたが食べてみると物足らなささえ感じる。

常々考えるのだが「京都拉麺小路」に展開されている店に共通しているのは味色々あれど
マイルド”がキーワードになっているように感じる。
やはり京都駅ビル内「京都拉麺小路」のコンセプトなのだろうか・・・
どの店も刺激性が低く大きい意味で違いが少なく思ってしまう・・・
ふ~む

「京都市下京区東塩小路町901京都駅ビル10階「京都拉麺小路」内」


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うるめ(そば)

2011年02月11日 22時49分42秒 | うどん、そば、食堂
北大路堀川を東に200m近場のエッソGSが目印の町屋のお蕎麦屋さん。
暖簾がなければ(あっても・・・)注意深く見なければ飲食店とは気づかない店構えである。

住居状態のままの使用で店内に入ってもそのポリシー?は変わらない!
多少額などは飾られているが この壁の状態のままの使用はある意味立派である。
まるで・・・私の家のようである。


中は奥に長く真ん中に厨房がある。壷庭もあり落ち着いた空間ではある。
私たちは座ったのは写真の時代を感じさせる壁の部屋である。



740円1人前!プラス200円でもう1皿!となる。
蕎麦はバランスいいタイプ。喉越しもよくスルスル入っていく!
食感はややもちっとしていて思ってるよりお腹にクル。
最終的に2皿食べたのだが、お腹ポンポンその場で大の字であった。
(ここらへんも家状態”である)
想像以上にボリュームもあり♂達の胃袋も満足ではないだろうか!
ちなみに蕎麦湯はやや薄いように感じる。

少人数でキリモリされていることもあり混んでくると結構な時間を待たされることも
あるらしい!また表に子供は入店拒否的な張り紙もあって(今は撤去されている)
どんな店なんだろうかと思っていたが入ってみれば店員さんの愛想もよく
気持ちよく食事も出来た。

売り切れ御免”で終了時間(基本1100時~1700時)もマチマチとなるが夜の予約もあるらしい。
わんこそば、天ざる、精進蕎麦などメニューも豊富である。
わが自宅より匍匐前進でいける様な距離なので今度は夜のうるめ”を
目指してみたい。

「京都市北区小山西大野町51 」

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炭火焼 八剣伝 湊町東店(居酒屋)

2011年02月08日 21時51分20秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

心の診察所で有名なマルシェグループの稼ぎ頭である居酒屋チェーン店。
場所は大阪市御堂筋線なんば駅徒歩2分の距離にある湊町東店。

古典的な居酒屋の雰囲気で、温かみのある家庭的な店内である。
家族3世代がゆっくり楽しめるお店で、焼き物以外も充実したメニューを誇る。

入店すると元気なスッタフさんの掛け声で迎えられた。




特筆すべきメニューや一味違うこだわりの品はないものの、
価格、味など 安心して頼める定番メニューが豊富である。


焼き物(焼き鳥)は塩味がきつめで酒のツマミやご飯のネタにはちょうどいい!
鶏ユッケは卵の濃厚さとササミのアッサリ感が・・・コッテリ感が勝っておいしいのである。

少し気になるメニューがあった 男のサラダ”
頼んでみると和風ドレッシングが効いた
モヤシサラダであった・・・まぁ~こんなものである。

鉄板”(お笑い用語)の居酒屋は食の安心”を復活させるため
今日も庶民の味を提供されている。

「大阪市浪速区難波中1−4−15 南松竹マンション1F」


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新宿めんや 風花(ラーメン)

2011年02月06日 15時36分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都市で塩ラーメンと言いば、風花ではないだろうか!
烏丸高辻を200mほど東に入った場所に緑のテントがある場所だ。

中はカウンターのみのこじんまりしたお店だが、連日多くのお客さんで活気あふれる店内となっている。



沖縄石垣島の塩を使用したスープは難しいとされている塩ラーメンを見事に創り込まれている。
塩ラーメンではあまりお目にかかられないコクと旨味が自然体の中にまろやかにちりばめられている。
スープの旨味は塩だけではなく鶏がらや魚貝類系もそのバランスに一躍を買っている。
まよやかであり、又濃厚なコクを楽しめる逸品といってもいい!
麺は縮れ麺を使用、太細どちらでも選択可能はうれしいサービスである。
麺はもっちりし、又縮れ麺がよくスープに絡みスープの旨味をよりいっそう高めている。

チャーシューはホロホロバラチャーシュー!
箸でつまむのも苦労するほど柔らかくチャーシュー独特の甘味がよくよく味わえる。

全てのグレードが高いラーメンで、趣味諸侯に関係なくオイシイ!を感じさせてくれる
お店である。

聞いた話では常連客のみいただける特別ラーメンがあるそうで(今あるかどうかはわからないが。。。)
お店が認めた人だけが常連”の照合を得られるらしい。
個人的にはあまり歓迎する内容ではない!!
せっかくの優秀店、上から目線の提供”だけは避けていただきたいのが私からの願いである。

「京都市下京区高辻東洞院東入三軒町551」

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珈琲艇キャビン (喫茶店)

2011年02月03日 22時09分29秒 | 喫茶,カフェ
大阪なんば、湊町リバープレイスの近所にあるちょっと変わった喫茶店。
わかりづらい場所にあるものの入店すればテンションは上る!!



珈琲艇”でわかるように店内は船内風にアレンジされ窓から道頓堀川が
望める。船内(店内)には船”に関するディスプレーが数多く置かれ
否が応にも気持ちは お船モードに突入する。

ただし一旦店内で腰をかけると、落ち着いた空間が提供されていることに
気が付く。喫茶店として大変優秀な環境を備えているお店だ。



トースト&DRINK 400円!!そつない焼き方で問題なく戴ける・・・
メニューがメニューだけにこの程度の表現となってしまう。

ただキャビン”の特徴といえるのは飲食とも豊富なメニューである。
飲み物(喫茶)だけでもかなりの数が用意されている、
またパン食関係も結構な数となっている。マスター1人でキリモリされているとは
思えない数である。

そのせいか2度ほど来店させていただいたが2回とも頼んだメニューが違っていた・・・
この5月にも来店予定しているが・・・今度こそ頼んだメニューをお願いしたいものだ。

「大阪市西区南堀江1-4-10 」


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