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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

洋食の店ITADAKI(洋食レストラン)

2025年07月11日 12時36分49秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
北野白梅町の交差点から1本下がった東側にある洋食屋さん。緑のテントが目印だ。店舗は2Fと
なり細い階段を上がり入口へ着く。





フローリングの清かな内観。コロナの影響を引きずっているのか天井からパーテーションカー
テンが各席になられていたのが印象的だ。西大路通りがよく見える窓際席(仕事を含め某の専門
席)を案内される。



洋食屋さん特有の多彩なメニュー目移りしそうだが・・・店頭にも細かいメニュー表があり決め入
りしているので日替わり920円(取材当時)に。



選択制日替わりでミックス+地鶏むね肉ソテー香味しょう油たれ。 エビフライ&クリームコロ
ッケサラダ+むね肉ソテー。



サクサクフライのコロッケとエビフライ。エビフライは衣サクッとプリッとエビ本体、タルタルと
の相性は文句ない。コロッケもエビが細かく入って丁寧さが伝わってくるサクフワ仕様。むね肉の
ソテーはむね肉とは思えない柔らかさに香味しょう油たれの旨味や香りが凝縮した小さな巨人。
ライスがあっという間になくなった。

創業100年以上を誇る洋食屋さん。匠の揚げ物は予想通りの美味しさであった。現在日替わりは
価格を変えお肉とお魚に2分化されているがその魅力に遜色はまったくない。




HP→https://itadaki-kitanohakubaicho.owst.jp/

「京都市北区北野下白梅町44-2」
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白扇(レストラン)

2025年06月19日 12時23分07秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
丸太町室町の南西にあるベテラン洋食屋さん。建屋はみるからにベテラン色を出している。



中に入ってもその渋い店内雰囲気は変わらない。さすがにブラウン管テレビとまではいかな
いが映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のセットかと思わんばかりのレトロ具合だ。



価格も500円カレーライスなど店内雰囲気に見合った価格設定である。某は本日のランチで700円



味噌汁に香の物までていてる。本隊は小ぶりなハンバーグと揚げ物3点と豪華な装備である。



煮込みハンバーグは肉汁はほどほどで、つなぎがいい仕事をしているのかまとまるもよく
濃厚で酸味あるデミグラスとの協同作業は食べやすさとおいしさのバランスが保たれている。
他の揚げ物はカラリと揚げられた衣と生き生きした中身の組み合わせはさすがベテランの匠
と評しおきたい。

懐かしい味わいでベテランならではの普段使いのおいしさがランチの中に表現されている。
懐かしさだけじゃ長くは生き残れない。古ぼけた建屋は長く愛され続けた勲章である。






「京都市中京区丸太町通室町東入道場町3」
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ランチとコーヒーの店 かも (レストラン)

2025年05月30日 12時13分55秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
下鴨本通鞍馬口を西へ入った場所にある老舗レストラン。70年代を彷彿させる店頭は小さな小窓
に食品サンプルが顔を覗かせる。



レトロ喫茶で見かける少し色あせたビニール製の椅子、ベージュやブラウンの色合いは窓からの
光が明暗をより際ださせている。



くすんだクリアケースに入ったメニューには20年前の価格が並ぶ。まるで学生食堂のメニューの
ようだ。ランチを見てみてもスペシャルでワンコインを少しオーバーするほどと頭がバグる価格
である。



コロッケ1コバージョンで400円、この価格でもコロッケ以外、白身魚と鶏肉のフライ、ハムとサ
ラダ、さらに味噌汁まで付く手抜かりなし。揚げ物はからりと上がった口にするとじゅるっとギッ
シュさが湧き出てくる青春の味。緻密さより大衆性溢れるボリューミーな味わいを楽しめる。

なんといってもサービスな価格とレトロ喫茶のような店内である。これに尽きるお店で染み渡る
味と雰囲気である。




「京都市左京区下鴨西林町9 下鴨松柏 1F」
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西陣イノクマカフェ(カフェレストラン)

2025年05月04日 11時59分00秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
大宮通寺之内通りを西へ入った場所にあるカフェレストラン。和風レストランとして人気の店舗
である。店頭は白い壁に立体文字で屋号が刻まれ印象的な面持ちだ。



中は想像以上に奥が長く流石ウナギの寝床の本場西陣である。随所に木が使われた人にやさしい
お店造りがなされている。



おかわり自由のウーロン茶とアイスコーヒーのサーバーは嬉し来店者のプレゼント。



店頭にメニューの詳細が貼られているのでじっくり考えながら(ガラス越しに変な野郎が睨んで
いる姿は長時間はつらい)入店できる。



本日のランチ900円を選択。目の前に運ばれてきたときそのボリュームに目を見張った。



メインの豚ロースかつ以外に小皿3皿、ここに味噌汁にアイスコーヒー&ウーロン茶バーが入る。
豚カツはスイーツチリソース。唐辛子やカイワレもはいりガツンと刺激的、ソースもピリリと
刺激的だが甘辛仕様なので食欲増進に。あっさりしたロースかつにはたまらない組み合わせだ。

家庭料理レストランといってもいいやさしさとボリュームを兼ね備えたランチで夜のメニューも
昼同様に充実している。人気店だけにランチにおいては行列も覚悟である。

イノクマカフェもう一つの楽しみは店長のジャンプ殿(トイプードル)のお出迎えである。



大変人懐っこく愛想もいい。某は店長気に入ってもらったようでずっと足元をうろついてもらっ
ていた。当然ながら犬や生き物が飲食時にはどうも・・・という方はお気をつけていただきたい。



ジャンプ殿の出迎えもありお勧め店とさせていただきたい。

HP→http://inokumacafe.com/

「京都市上京区寺之内通大宮西入大猪熊町95-1」
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洋食の店 舟形(洋食レストラン)

2025年03月22日 11時35分01秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
北区西賀茂、大宮保育園のある交差点から大徳寺通りを2筋上がった場所にある洋食のお店。しゃ
れた民家を少し改(いら)ってお店にした親しみある店舗だ。



透明の古典的なレストラン扉を引き店内へ入る。



普通のテーブル席や壁を利用したテーブル席がずらりと並ぶ。店内雰囲気は懐かしのカフェレス
トラン、その普通さが洋食のトキメキを増大させる。来店者は4名の家族連れすでに美味しそうな
料理にガッツいていた。



洋食屋としてより定食屋さんとして担う地方の店舗。丼や特大メニュー群も存在する。



洋食屋さんでは定番のアルファベットセット。Aセットで800円(当時価格)なかウキウキする。



鶏から白身魚のフライクリームコロッケの揚げ物3連発、ここに味噌汁と香の物となる定食のよ
うなラインナップ。内容も醤油みりんベースの鶏からは安心の胸肉、噛みこむと歯ごたえある
鶏の赤身の爽やかさと旨味がまた鉄板のおいしさ。白身フライトクリームコロッケも懐かしき
揚げ物、安心の定食である。

この近くに用事あるならよく利用させていただいている。常用性が高く飽きることも少なく常連
さんも多いのもよくわかる。記事を書いているとまた食べたくなってしまった。



「京都市北区西賀茂大栗町71-2」
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ハングリーシュガー(洋食レストラン)

2024年10月11日 10時04分21秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
今出川大宮を下がった場所にあるレストラン。路地にひっそりと・・・奥ばった場所に入口が
あり店頭には車一台分や二輪が置ける空間が用意されている。メニューは細かく記載された
看板が立っていてフムフムと入る前に品定めができる。





L字のタイプ店舗で右側にキッチンがある。左右ビルに挟まれてはいるが南側は緑が見えるよう
工夫されている。お一人様はキッチンの左側の細い通路のような空間に案内された。





4種類用意されたランチメニューの中から若鶏のもも肉黒ゴマソース890円(取材当時価格)前菜
としてサラダとスープが付く本格派。メイン料理のもも唐揚げは若鶏らしく弾力ある肉質と透き
通る旨味で思わず頷いてしまう。またバルサミコソースのマッチングも良く堪能できた。さらに
ライスの艶から違っていてブランド米?の1粒1粒の美味しさがあり洋食屋さんではわき役に回る
ことが多いご飯が主役級になっているのは嬉しい。

接客については繁忙期だったのかクールな対応であったのが残念だが不快に感じる事はなく料理に
寡黙な表れかと感じる。しるしとぞ知る高コスパレストラン。某はお勧め店舗とさせていただく。



HP→https://www.instagram.com/hungrysugar_/

「京都市上京区大宮通今出川下る薬師町248」
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西陣 おのみやす(和風レストラン)

2024年06月26日 09時04分18秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
堀川今出川の南西にあるに西陣会館内にある和風レストラン。京都のお土産産業や飲食店などを
手掛ける施設内店舗である。





館内に入り華やかな西陣織販売ゾーンを横目に南に向かうとレストランの入口が見える。



自社商品が並ぶ店頭から中に入ると大きな大きな店内が見える。施設の団体客に対応した座席数
になっていて教室のようにきれいに並べられた席は懐かしさを感じる。



メニュー構成は完全な定食屋さんの構成、団体客はまた違った内容になるとは思うが個人客に関
しては種数精鋭?である。



カツとじ丼1000円、みそ汁、香の物が付く内容。つゆだくタイプではなく表面の玉子は少し硬め
カツも肉質を感じるギュっとした食感で噛みこんでうま味を出すタイプ。その旨味は出汁のように
染み込んでいくような感覚で観光客を京都に来たぞ!と感じさせるには十分だ。

コストパフォーマンスも良好で施設内レストランの面目躍如であるが、最近は団体客で常に満員
となりなかなか個人客の入るスキがなさそうである。

今は海外のお客さん中心となるが都人も今一度、西陣に注目しこのレストランへというもの
いいのではないか!




HP→http://www.onomiyasu.co.jp/

「京都市上京区竪門前町414 西陣織会館内」
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インテックスカフェ(カフェレストラン)

2024年03月23日 08時12分05秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
大阪住吉区の埠頭、インテックス大阪2号館 の2階にあるカフェレストラン。大きなインテックス
を互談やとこのインテックスカフェの2店で飲食を担う店舗である(当然他店もあるが)



巨大なトラストフレームのような施設の長いエスカレーターを登り店舗に向かう。



カフェと名がつくがビジネススタイルな什器と飾りっ気のない店内雰囲気といい昔のデパート
レストランの雰囲気をも持っている。大きさもデパート並みに大きい。



当然ながらセルフとなる。



価格帯は1000円前後に抑えられている。このあたりセルフの力なのか。ヘレカツカレー900円を
注文。5分ほどの待ち時間で料理を引き取りに行った。





サラダがついてのセット。少し表面がオイリーだが一応 外はサクサク中はホクホクは達成され
ている。肉質は脂身が少なくそこそこ柔らかく、やや辛めのカレーとの組み合わせが心地よい。

ゆっくりされている方は少なく食事であれカフェであれサクサクっと口に入れイベントに向かう
分岐点的な役割をになうカフェレストラン。あまり花はないが役割は大きい。


「大阪市住之江区南港北1-5-102 インテックス大阪2号館 2F」
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ステーキハウス ブロンコビリー 京都南店(ステーキレストラン)

2024年02月18日 07時53分58秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
国道一号線大手筋の信号から1筋上がった場所にあるステーキファミリーレストラン。関東、東海
近畿にかけて展開する大規模チェーン店である。


郊外型店舗で当然ながら大きな駐車場を持っている。大きなIN"の文字に誘われて車にて入店。



米国のレストランを模した店舗で、郊外型ファミリーレストランらしく広く余裕がある席数が
配置されている。中央近くにはビッフェスペースが陣取っている。





赤い4~6人掛けのソファーシートに一人で座ることになる。さすがに一人には大きすぎるが
余裕でラクチン。



炭焼きスライスビーフランチ1100円、この価格で重戦車であるステーキがいただけるのも魅力
の1つだが、サラダ、フルーツ、デザートが食べ放題がついているのも大きな楽しみである。



シッカリ歯ごたえがあるアメリカンなお肉で、ビックボーイやカウボーイ家族とシンクロする
位置取りである。ソースは顔立ちふぁはっきりしているが焼肉のタレのような濃厚さはなく
ステーキの旨みとともに歩むタレである。

サラダ+αバーは、なにわともあれお得である。メイン料理より多くの食品量が胃袋に消えていく。
年齢とともに放題”がきつくなってくるではあるが、ついつい腹12分目までいってしまうのが
昨今のフィミレスサラバーだ。特にブロンコビリーのサラダバーは逸品である。

サラダバーの話ばかりとなったが、当然メニュー料理の質も高く、サーブの方たちのスキルも
一定している。安定安心の一店である。




HP→http://www.bronco.co.jp/

「京都市伏見区下鳥羽澱女町121」
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そらはキマグレ(洋定食レストラン)

2024年01月08日 07時30分17秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
天神さんのほど近く、今出川新天神通の南東にある小さな洋食レストラン。



間口が狭く店内に入ってもその狭さは維持されている。狭い通路に左右にテーブル席とカウンター
席が詰め込まれている。ただしカウンター席の奥側は荷物などで使えない。





ほとんどの定食メニューが1000円までと庶民の味方。その種類の多さは目を見張るほど。
その中で本日のおすすめ品、チキン(ハンバーグ)とピーマン肉詰め800円をお願いする。



チキンカツの上には目玉焼き、ピーマンフライはサラダに埋もれている、これはかなりのボリュー
ムだ。チキンカツはギッシュでチキンとは思えないほどの肉汁が流れ出ている。少々ギッシュ過ぎ
る傾向はあるがガッツリ四つに組まれたチキンカツは必見である。



+αでドリンクかデザートつくサービスもうれしい限り。某は焼きプリンをいただいた。800円の
定食として費用対効果はグンバツでボリュームも十分、気を張ることなくガッツくこと出来る
庶民派レストランである。




「京都市上京区北野天満宮前西入ル紙屋川町838」
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レストラン フレール 京都府立医科大学付属病院(レストラン/食堂)

2023年12月08日 07時13分14秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都府立医科大学付属病院の地下にあるレストラン。大きな病院には飲食店が多数あるがこちらは
飲食店の核となる店舗である。



店頭には昼光色の蛍光灯に照らされた食品サンプルがずらり多数並んでいる。懐かしい・・・



入口は狭いが中へ入るとかなり広い、今はなき大丸食堂のようなベーシックで親しみやすい
店内が広がっている。時刻は13時少し前、まだまだお昼時ほぼ満席である。



病院の中と思えない庶民的な雰囲気でまさに異世界。。。注文は日替わり定食630円ありがたい。



メインは大きなメンチカツとエビフライ2本、サラダも充実、香の物と味噌汁もついて600円とは
さすが生協さんやるものだ。





野菜たっぷりなメンチカツは子供のころにがっついた古典的なボリューム品、おなかにづしっと
くるエビフライは寒かったのか厚めの衣を纏っている。この価格帯を考えると巨大なエビは考え
る事もできないが十分納得できる美味しさを確保している。

病院レストランとして0830時より16時までの幅広い飲食サービスを確保している。価格も
雰囲気も懐かしくわざわざ病院に来ていただくも損はない気がする。




「京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465 京都府立医科大学付属病院 B1F」
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キハル ブラッセリー(レストラン/ダイニングバー)

2023年11月16日 07時01分04秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
河原町通三条を下った場所にあるクロスホテル京都 内レストラン。イタリアンレストラン
となるカテゴリーだ。店頭には印象的な大きなラグビーボールが置かれている。



中はホテルレストランらしく・・・いやそれ以上におしゃれで豪華な店内。しっかりした
ラウンジである。カウンター奥のお酒”の数がなかなか爽快である。



ランチセットは表で確認、パスタランチプレート1000円なんであれ麺”である。





カルボナーラ、パスタは平打ち麺「タリアテッレ」というものであろ。濃厚なソースと共に
ボリュームあふれるパスタはお腹をかなり満足させてくれる。サイコロ状のベーコンもお腹の
筑西に一役かっている。

パケットは柔らかく彩りあふれるサラダと共にいただくとドレッシングの味わいと共に楽しめる。

ラウンジのような雰囲気だが当日お子さんも多くお昼はファミレスのような気軽な雰囲気となる
ちなみにホテルレストランとなるのでサービス料金が発生し結果1188円(当時)となったこと
追記きさせていただきたい。




HP→https://kiharu.crosshotel.com/

「京都市中京区河原町通三条下ル大黒町71-1 クロスホテル京都 1F」
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オムライスあらき 1960 (オムライス/洋食)

2023年10月23日 06時48分36秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
近鉄伏見駅の南西、202号線沿いにあるオムライスがおいしい洋食屋さん。
ガラス張りの店頭は大きな特徴はなく飲食店っぽくないのがまた特徴である。ベテラン洋食店
らしからぬお店である。





中に入ると12時少し前ということもありほぼ満員状態、知人とのランチ利用させていただいた
がギリ待たずに2席確保できた。



店内はサッカーにまつわるグッズが多く、サンガのユニホームやサインなども見て取れる。オーナ
ーの方の趣向が前面に出た店内である。



知人が頼んだ洋食セットは大変魅力的ではあるが、せっかくオムライスで有名とのことなので
オムライスセットMをお願いする。オムライスのソースと洋食メニューは選択性、このシステムは
たいへんいい!!



カツ+デミグラデス、オムライスはミニサイズだがカツはフルサイズ・・・よりやや大きい感じ。
卵の厚みはかなりのもの、ケチャップライスもガッツリ効いていて昔懐かし洋食屋さんのオムラ
イスに仕上がっている。具材も多くボリュームもあって爆力はある。カツもしっかりした味付け
がなされていて全世代のレストランのおいしさが詰まっている。



知人の洋食セットも共通することだが味付けが体育会系で結構塩辛い、今はこれはこれで貴重な
存在である。キーワードはオムライス、サッカー、ボリューミーである。




「京都市伏見区黒茶屋町638」
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バイキングレストラン 四季彩(レストラン)

2023年06月21日 05時41分21秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
兵庫県の北部、鳥取県にほど近い夢千代日記で有名な湯村温泉内にあるホテル内レストラン。
低価格で充実の内容を誇るの湯快リゾート湯村温泉三好屋は温泉街の東の入口に位置し洋の本館と
旅館テイストの和の 清山荘があるが裏の回廊で繋がっていて共通のレストランを使用できる。



夜と朝、入れ替え制となり、100名ほどが入れる大きな店内、部屋番号を確認し浴衣止めゴムを
もらって入店である。



ゆったりした椅子ではあるが凝った什器でなく庶民派、卓上に置かれた不在シートから在籍に
変えていざバイキングへ。





某のお気に入りで数回にわたってお邪魔したのだが毎回工夫を凝らした凝った料理を提供しておら
れるのには頭が下がる。有名ホテルのバイキングとまではいかないが数、質、共にいうことがない
楽しみがある。



時には炭火焼き、時にはしゃぶしゃぶ/焼肉、マツタケ(有料)ステーキと+α料理も心躍る仕掛
けである。この内容で1万円を切る価格である。コロナ禍でのバイキングの自粛(行動制限直前)
での対応は豪華2段弁当+αで対応、バイキングを上回る豪快さでホテル側の努力が垣間見えた。



高級旅館と比較されると質”において当然落ちるのだがコストパフォーマンスを考えるなら
特筆すべき1店である。某のお気に入りでもあるので贔屓目に見ている事を入れても特お勧め
店であることは間違いない。


HP→https://yukai-r.jp/miyoshiya/

「兵庫県美方郡新温泉町湯1671-3 湯快リゾート湯村温泉三好屋」

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丹波味の郷 レストラン まこと(和風レストラン)

2023年05月20日 05時23分23秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました


京都縦貫道丹波インターから北へ1Km道の駅丹波マーケス内にある和風レストラン。
マーケス内では一番の贅沢店・・・プチ贅沢店程度だが店内では落ち着いて食事ができる唯一の
店舗である。



プチ贅沢との事だが店頭に掲示されている日替わりは720円、これはリーズナブルに入る価格だ。



広い店内、ファミリーレストランのようなゆとりを持った雰囲気でベンチシートしっかり装備。



価格帯は1000円から2000円、たしかにマーケス内にあるフードコートと比較すると一応贅沢である。





日替わりである・天とじ鍋にミニ蕎麦、香の物と御飯がつく。これで720円はなかなかのもので
ある。天とじは大きなエビが2尾と野菜やキノコ類とバランスいい。ソフトタッチでそばを含め
食べやすさに主眼を置いた幅広い層に支持される定食である。

道の駅丹波マーケス内最高の質とコスパとゆっく感をもつお店。あくまで施設内のことだが、
贅沢感を得られるのでお得”といえるお店である。




「京都府船井郡京丹波町須知色紙田3-5 道の駅丹波マーケス内」

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