刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

万豚記(ラーメン)

2011年06月30日 22時49分31秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
ワンツーチィ”と呼ぶらしい。

錦通りの西の入口とも言える高倉錦の南側にあるラーメンもやっている坦々麺屋さん。
旧家の蔵のような店構えは錦入口にふさわしいシックな面持ちで、古い反物屋のような感じが漂う。

店内も蔵”である。大きな柱がにょきにょきと伸び高い天井が時代を感じさせくれる。
壁には豚をモチーフにしたレトロモダンなポスターがかけてあり食べずとも楽しめるお店である。



万豚記”と言えば黒胡麻坦々麺!
期間限定で涼麺”が目に付き 黒胡麻涼坦々麺980円に決定。

10分ほどして目の前に運ばれたのが



予想はしていたのだが黒胡麻の黒さにまずは驚いた。
京都では有数の辛い坦々麺との噂を聞いていたが実際に食してみて、ゴジラのごとく口から
火が出た きりりとしまった麺にかかる黒胡麻は脳天にくる辛さで
一気に汗が吹き出てくる強敵だ!モチモチツルツルした麺はこの強敵黒胡麻との相性は妙にマッチする。


チャーシューは燻製ロースだがこちらも黒胡麻との相性は良くチャーシューの脂身の甘さと
黒胡麻のピリリ感が、いい具合に溶け合っている感じである。

白ネギに関しては好みがあり個人的は少ない目でいいのではと感じるが
見た目化するとアリ”である。

坦々麺に関しては、涼麺”よりさらに辛さが増すようで
隣にいたカップルがギブアップしていた・・・もったいない・・・
ラーメンは食べてはいないものの涼麺の方が私はマッチしそうである。

私自身、この頃辛いのは苦手になってきたがこの手の辛さなら歓迎したい!
その雰囲気を含めリピーターになってみたい数少ないお店である。

「京都市中京区西魚屋町594 」




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フレンチトマト(欧州料理)

2011年06月27日 22時32分41秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
i閉店しました

三条東洞院を東に入った場所にある町の洋食屋さん。
名はフレンチ”とは付けられているがガッツリとしたフレンチでなく
気軽に口に出来るサラダメインの西洋料理を多数用意されている、町に愛されるお店である。

まるで散髪屋のような全面ガラス張り店頭から中へはいると14〜15席のカウンター席が狭い店内にあった。
気さくで気のいい初老の夫婦が切盛りをされていて手際良く動かれていたのが印象的だ。

フレンチトマトの昼の看板料理と言える、気まぐれランチ(800円)なのだがあえてやめておいた。
10分そこそこで出された内容は 私の好きな ハンバーグである ハンバークランチA800円



ハンバーグの他にはメインに負けない位のサラダと、おまけ”のような「かぼちゃ」と「だし巻き」
この二点、大人の中にちょこんと”座っている男の子と女の子のようで、なにやら可愛い・・・

メインのハンバーグはツナギが少ないのかダイレクトに肉の味が襲ってくるような感じで
ハンバーグは柔らかく箸でつまむとホロホロと形は崩れてしまうのだが、味はダイレクト感があり
私は好みである。

ラーメンで言うならホロホロチャーシューのような感じで、噛むと良質な肉汁がご飯をそそってくれる
箸が似合う庶民派ハンバーグだ。

ご飯が柔らかく水っぽいのは残念だが、豊富な洋食メニューと温かいお二人の雰囲気で
お薦め店の1つとさせていただきた。
安心した美味しさが得られる店である。

「京都市中京区三条通東洞院東入麩屋町36 プラザコラムビル1F」


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麺や高倉二条 (ラーメン)

2011年06月24日 22時09分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
名のとうり!高倉二条の南東にある麺屋さん。
ラーメンもやっておられるのだが、つけ麺が評判だとのことで初めっから
つけ麺目当てでの入店となった。

L字カウンターのみの小さなお店だが昼前にもかかわらず満員状態であった。
驚いたのはカウンター席の端にデ〜ン!!とチャーシューの塊が転がっていたことである
思わず持って逃げようかと考えたが服が汚れるのでやめておいた・・・(そんな問題ではないが!)



850円温玉付きでの価格である。
濃厚な魚貝類豚骨Wスープでどろっと!とした味わいが楽しめる。
この手のスープ(つけタレ)はどうしても鰹系の臭いが前に出てしまってエグミが感じられること
多いが、こちらのスープはよくバランスのとれた味でWスープの芳醇な旨みが染み出ている。
心持ちエグミが残ってしまっていて、もう少し肉系の香りがあればもっとよかったのだが
これはこれで完成された作品ではある。

麺は自慢の全粒紛使用の太麺。
見た目は蕎麦そのもであるが、食べてみるとうどんと蕎麦の中間的なモチモチ感がある。
ボリュ-ムはあり、腹持ち度合いは良”であり、スープとの絡みも申し分ないレベルだ。

チャーシューはバラ肉、豚の旨みが染み出ている感があり、スープをつけてググッと噛むと
豊満な旨味が口内に溢れ薔薇色の世界が訪れる。

ラーメンの用意されているのだが、スープの相性はラーメンの方が上とのインプレッションが
記されているサイトもあるようだ。
なんであれ優秀店である。狭い店だがチェックしてほしい店舗である。

「京都市中京区観音町64-1 」



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居酒屋あんじ(居酒屋)

2011年06月22日 22時03分40秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
柳馬場六角の南西あたりにあるビルの2Fとなる地酒、焼酎、そして海の幸がウリの居酒屋さん。。
新鮮な魚料理、魚介炭火焼などがお手頃価格で楽しめるお店で、京湯葉の老舗 ゆば長”代表よりの
紹介で入店となった。

カウンター&テーブル席を抜けると大きなフローリング席!上を見ると多数の大漁旗が!!う〜ん雰囲気ある。



基本コースをお願いしたのだが、+αは社長にお任せしての宴会である。
舟盛り”に始まり鯛の兜煮”山賊焼き”など本格的な海鮮料理が目白押である



料理1品1品が他の汎用居酒屋とは異なり豪快かつ繊細で圧倒されてしまう・・・
何といっても場の雰囲気が素晴らしく、活気ある店員と店内が1つとなり、あんじ船の乗組員の1人に
なったかのような一体感がそこにある居酒屋である。

当然ながら地酒、地焼酎のラインナップも豊富で酒飲み”には天国のようなお店であるが
下戸な私が利用しても料理のクォリティーが高く、飲めないゲス野郎でも十分楽しめる店である。

最終的にはコース分のみの精算で、残金は社長のおごりとなりました!
いいお店紹介してもらった上に援助金まで ありがとうございました

とにかくお酒が好きな方、飲めない方に限らず まず 行っていただきたいお店である。
ちなみにお昼はお昼で 溢れんばかりの超〜お得な海鮮丼の提供もあるとのこと・・・
昼夜問わず ◎”である。

「京都市中京区六角通烏丸東入堂之前町231星の子六角ビル2F」


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万菜 はせがわ (和食バイキング)

2011年06月19日 22時18分50秒 | 食い物その他系
三条柳馬場の南西にある和食バイキングの店。
三条通は今、熱い通りで衣、食、覧など、古今のお店が融合したスポットとして
内外から注目されている。その中の中心的な場所にお店はある。

和風ではあるもののあっさりとした店頭で、らしさ”の演出もなく京都人も抵抗なく入れる
顔”である。
店内は入って右手に厨房があり食材がならんでいて、右手はテーブル席となる。


万菜”と名乗っているように11種の京惣菜が食べ放題である。
システムは1050円(昼)で魚など一品ついてのビッフェとなっていて
その日は鯖の味噌煮を選択しての昼食となった。
ちなみに夜は16種1900円である。



全体的に味は辛(塩)い目、一品物の料理は美味いのだがメインの京惣菜は今一歩感が否めない。
味付けはまちまちであるし、京野菜感も少ない!そう学食の少しレベルアップ版のような雰囲気である。
雑誌などに取り上げられることも多くその日も多数の観光客が来店していたが
微妙な評価であろう・・・もう一歩進化していただきたいお店である。

なにより接客スキルが低いのが気にかかる。、悪い意味での京都人の特徴を出しているような感じである。
私が入った時間が繁忙期であったのは十分承知しているが、あたふた感を抑え笑顔で接客をお願いしたい。
以前は飲食店ではなかったとお聞きしているし、お店もまだ新しい!
ちょっとした努力でさらに、いいお店になっていく伸びしろがある店舗であると思う、
今後に期待”である。

「京都市中京区三条柳馬場西入ル桝屋町72-1」
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楽楽楽(ラーメン)

2011年06月17日 22時58分44秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

北山通をドンつきまで真っすぐ北へ上がった玄琢下の交差点近辺にあるラーメン屋さん。
かなり中心部から離れた場所だけに8台ほどの駐車場は完備されている。
シックな色の建物だか、店内は極めて明るい和風空間だ。
印象深いは、屋根の傾斜を店内にそのまま生かした構造で開放的なその高い天井が
斜めになっている特徴的な上部である。



名物とうたっているチャーシュー丼セット880円で決まりとなる。

どろっとした豚骨醤油で鶏ガラ、野菜出汁などが加わりさらにトロミと甘味がかぶった
ねっとりラーメンである。
ずるずるスープをすすると口内にねっとりしたスープがしばらく居座りボディーブローのように
スープが体内に染み込まれるスープである。
やや豚骨の臭みが鼻に残ってしまうのが気になったが、個人的な意見程度のものである。

麺は細麺、スープ絡みは悪くないものの蕎麦っぽい食感でスープの濃厚さとは裏腹に
あっさりした麺である・
バラ肉を使用したチャーシューはスープと同じ濃厚甘党系でバラ独特のホロホロ感とガッツリな甘味が
胃袋を刺激してくれる。

子供や女性にも受け入れやすい万人受けするラーメンではあるが、甘味とトロミの押し出し感が強く
京都醤油豚骨麺好きの方からすれば1度食べればしばらく間を開けたいラーメンであろう・・・
ただ駐車場もあり家族連れには鉄板”であるのも確かである。

「京都市北区紫竹西栗栖町37-1」

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京中華酒菜 阿里山(居酒屋)

2011年06月14日 23時06分04秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

四条室町角のビル地下1階にある中華居酒屋。
もうベテランの域に入っている阿里山”だが以前は台湾家庭小皿料理”の字(あざな)が付き
中華色を全面に打ち出していたが6年ほど前から京中華酒菜”との名になり
京野菜を使った中華という、土地の利を使ったお店として再出発となった。



細い通路を通ると京町家をイメージした心休まる情緒豊かな空間が用意されている。
落ち着いた中にも新しいアジアを感じさせ、和みの中華が展開されるにはうってつけの場所である。

料理は4000円飲み放題”と標準的なコースを選択!合計7人での宴である。



料理は京野菜”を感じさせる事あまりなく、以前の台湾小皿料理”時とあまり違いがないように感じた。
六角等々中華独特の風味が効いて、十分に台湾を感じさせる作品であるが、せっかくの
京野菜を使った料理はもう少し京野菜”の主張があればもっと生き生きしたのではなかったのだろか・・・

と言っても!コテコテした中華ではなく、居酒屋としての料理ではあるのでとっつきやすく食べやすい
あっさり中華である。
普通に美味し中華(台湾)居酒屋さんではある。

ランチ営業もあり(こちらはまだ未食)昼夜を問わず人気があるお店である!!

「京都市下京区四条通室町角 住友生命ビルB1」



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ねぎ太郎(和ファミレス)

2011年06月11日 22時06分20秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

今出川大宮から東へすぐ!大きな看板ですぐわかる和風ファミレスである。
1階が駐車場となっていてまわりに大きなファミレスなどが少ないため
家族連れを中心に根強い人気を誇っている。

京都のみにあるお店で店舗は本店含め4店になる。
元は錦にある「元蔵」という飲食店で外観イメージも本店と共通の茶色”となっている。

店内は1つ1つの座席空間がかなりゆっくりしていて全国展開している有名店より
広いくらいである。

メニュー構成は和食メインではあるがお子様セットなど弱洋食メニューも取り揃え
ファミーレストランとしての機能は確保されている。

季節限定コースの中から「冷やしうどん天ぷら御膳」1280円をチョイス。
1000円OVERの昼食となった。



ゴマを自ら擦ってかけるなど、こだわりの食材が並ぶ。
冷やしうどんは細めの麺に柔らかめの茹で加減という京すたいる。
あっさり出汁に付けると口当たり良く、暑い夏には大変重宝するメニューである。
逆に言えばガッツリ系の方にはかなりものたらなさが残る作品である。
天ぷらについては、可も無く不可も無く・・・暑い時期だったので口が慣れていなかったせいと
長時間待たされたこともあってあまりいい印象を持てなかったのかもしれない。

実は入店後すぐにオーダーを通してもらい待つこと45分!
ランチ時の繁忙期も重なったのかしれないが、なんとかしてもらいたいリードタイムだ。
さらにお待たせしましたの一言ぐらい欲しかった・・・
その時が 特別”であったことを願いたい。

「京都市上京区元伊佐町263」

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京阿月(京らーめんと甘味処)

2011年06月08日 21時15分00秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

御所の南西側、烏丸丸太町にある京菓子で有名な京ラーメン&甘味処のお店。
阿月”といえば京都では名の通った和菓子店。「みかさ」はあまりにも有名!!
我々京都人より、観光でこられた方々の方が知名度が高いようなお店であるが、
らーめん屋”でもあることはあまり知られてはいない。

飾りっけのない地味な店頭には今では少数派である商品サンプルがずらりと並んでいる。
入って直ぐは和菓子ゾーン”さらに奥へ行けば飲食ゾーンとなる。

さすがにメニューは和風ラーメン系と甘味が中心、その中でチョイスしたのが
焼き豚らーめん”チャーシューメンでないのがミソ”である。



基本醤油味で昆布系出汁の香りも感じることができた和風味、取り立てて和風”を強調したものでなく
中華店のラーメンのライトな感じといったほうがわかりやすいだろう。
味はアクマデ中道!少しものたらなさが残るが、このらーめんには丁度いいだろう。

麺は直細麺でしなりとした柔らかさが楽しめる。
ある種そうめんや、にゅうめんのような味わいで熟した大人の麺である。

また焼き豚”は日本酒の香りがあり、やや硬の目のロース肉は噛むと
芳醇な日本酒の香りと、うっすらと感じる焼き豚本体の甘い香りが鼻腔を擽るように
撫ぜていく味わいが得られる。

ラーメン”では感じ得ないらーめん”を堪能できる800円となっている。
ちなみに1100時〜1800時と夜の部がないのが残念だが、これは
御所の利用時間と合わしているのかもしれない・・・
つまり九条池近辺で楽しまれる方々はターゲットではない!ということか!!

「京都市上京区烏丸丸太町上る春日町434-1」


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なにわ炉端 贔屓屋(居酒屋)

2011年06月05日 20時31分51秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪、難波の交差点を北へ2筋辺にある老舗チェーン店系居酒屋さん。
難波本店には、なんでも粉モンなどの大阪ならでわの商品が揃っているとのこと。

典型的な居酒屋創りのお店で、京風の落ち着けるイメージとのことであるが
京都人の私たちにとって「一揆」や「村さ来」などのお店と同じに思える・・・
どちらにしても、古典的な居酒屋さんで下戸”の私でも座席に座るとほっと”するお店である。

2480円や3450円の飲みホコースやしゃぶしゃぶ食べホなどお得なコースはあったが
当日は入店が2000時を回っていたのでフリーでの宴会となった。



取り建てて驚くようなメニューもイベントもない代わりに
安心した飲み会が遂行できる居酒屋さんである。
全体に味付けは少し濃いめ(塩辛い・・)ではあるもののある種スタンダードではある。
注文してからの時間は少し長め!飲みホではないが、手持ち無沙汰気味ではあった(繁忙期ではあったのだが)

一応お気に入り商品を紹介しておくと 山芋スライスのチーズ焼き”
噛んだ時のサクサク感から、噛んでいくうちにチーと共にねばっとした感触が広がり
芋好きでない人でも、美味しさを実感できる酒の(ごはんの)友”となるであろう。

やはりコースのお得度からすればフリーは割高ではあったが100分ほどガッツリ行って
4000円+α 大阪価格なのか、納得出来る金額に収まった。
じっくり、ポップに、腰をおちつけて、仕事帰りに軽〜く
ハイブリットな居酒屋さんである。

ちなみに 贔屓”は「IME」泣かせである・・・もちろんこの字はHPのコピペ!である。

「大阪市中央区難波1-7-14」



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Cafe LILAS(喫茶店)

2011年06月02日 22時19分35秒 | 喫茶,カフェ
阪急電鉄終点梅田のホーム内(京都線側)にある喫茶店。
梅田駅された方なら あぁ〜あれか!!と思う喫茶である。
改札を出ずに入れるお店で、時間待ちや、ちょちょと腹ごしらえなどには重宝でき、
階数的には3階となり阪急電車を眺めながらの飲食ができる絶好の(見鉄にとっては!)
スポットである。

店内はソファーシートもあり想像以上にゆっくり出来る空間で
昼過ぎ(1330時近く)にもかかわらず多くのお客さんが入っていた。

私は少し遅めのお昼として焼肉ランチをいただくことにした。



ふりかけご飯に汁物と漬物、そしてサラダ付きのメインで700円ほど・・・
見た目なにやら寂しい・・・・メインの焼肉が少しボリューム不足の感はいがめない。

野菜が多いのは歓迎なのだが主たる肉が少なく かつ!細切れのような状態のものが
多いのは・・・やはり寂しい。
油は多めで平らげたあとには多量の油が残っていた・・・当然ながら、もたれた。
ご飯は柔らかめで水っぽいご飯になってしまっていた。

食倒れを看板とする大阪の玄関口の店とするなら、お粗末な内容であはある。
ただメインは喫茶、ビールもあるようでガツガツ喰らうお店でなく
ゆっくり電車を眺めながらお茶(ビール)するには最高のキッサと言えよう!

1400時以降ドリンクにゆでたまご(にぬき)が付くとの情報がある!
それが本当なら、電車とにぬきとお茶との ちょっと変わったコラボで
楽しめる喫茶となる!なかなか見逃せないネタではある。

「大阪市北区芝田1−1−2 」



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