飲茶バイキング 香港蒸籠(中華バイキング）

閉店しました

四条河原町阪急百貨店モザイクダイニング7Fとなる。
平日ランチなら1,598円！土日＆ディナーなら2,097円で
香港料理が腹いっぱい食べられる。

30種類以上の本格中華料理や点心、デザートがこの価格で楽しめ
4人以上なら予約もOKとのこと、気にいった仲間たちとガッツリ
もりあがるのこいいのではないか！！

飲茶（中華）バイキングとなるが焼きソバなどの中華以外？のメニューも
あり子供も飽きささないないようである。
肝心の飲茶はチャイナドレスの身をまとった女性がワゴンサービスで
各テーブルを巡回するシステムだ。種類も豊富でお腹に余裕名ある方は
全種類（6種類？？）制覇を目指してほしい。



味付けはバイキングのせいか濃い目の少々ギッシュ！
油に飢えた？？亡者達のよき生贄となるような品々が揃っている。
ギッシュといってもそこは百貨店内の飲食店！ツボは押さえているので
ご安心を。
ちなみに3,150円でアルコール系も飲み放題（ノンアルコールは飲みホ付き）となる。

阪急百貨店の撤退という寂しいニュースが入ったがモザイクダイニングだけでも
存続させていただきたいものだ

「京都市下京区四条通河原町東入ル真町68 モザイクダイニング7F」

Natural ｃafe Bの階段（喫茶）

四条寺町を少し上がった場所にある喫茶店。近辺を歩かれた事のある方なら
1度は目にしたことのある喫茶店で二階へ昇る白い階段が印象的である。

2階へ上ると雑踏とした繁華街から一転、オアシスのような落ち着ける空間が
目に入る。
上ってすぐは丸い形状をしたリラックスチェアなどがある多人数で
利用できる明”の空間細い通路はさんでの隣の空間は間接照明が
安らぎをもたらすシックな憂”の空間となる。
カップル席としても重宝できる場所である



Natural ”である！ヘルシーな京野菜をモチーフとしたパスタがメインフードとなる。
日伊合作の様なパスタは　万願寺とうがらしとベーコンのトマトソース”
京水菜と鯛のペペロンチーノ”京水菜と鯛のペペロンチーノ”などなど
1000円前後となる。
その中で日替わりパスタ”が楽しめるセット（サラダ+デザート+ドリンク付き）
1350円をいただいた。
写真はチーズ海苔のせ海鮮和風パスタ！である。
パスタの湯で加減もも程よく気軽に楽しめるお値打ち商品である。
味はあくまでナチュラル！シソ風味も感じられちょっと上質なランチを堪能できる。

ガッツリ派の方は+200円で豆腐ハンバーグが付くメニューもある。

以前なぜか！！明石焼きセットなるものがメニューにあり、いつかは・・・
と思っていたら消えていた・・・少し残念なことである。

昨年リニューアルされたとのこと、ますますもってオアシス度が高まった
ようである。
「京都市中京区寺町通錦小路下ル東大文字町294　カドマビル２F」




　

洋食の店 やすい亭（グリル）

東山安井の交差点を西へ入った北側にある洋食の店。
場所柄、花町に近く舞妓さんや芸子さんがよく来るお店である。
当日も私服ながら芸子さんと髪結いさんがお昼”をとっていた。

ランチとして1000円までと東山祇園近辺を考えるとやすい（安い）
のではないか！！

おかずは1つ1つの大きさは小さいものの充実度は高い。
海老、ほたての揚げ物はまずまず順当なところ。
油の質も悪くなく各　身”もしっかりして食べやすい！
ハンバーグに関しては少し肉質は硬いものの、ジューシューさは
良質！噛むとミンチの旨みがよく出ていて美味しくいただけるランチ
となる。
いつもの御飯チェックは柔らかい目、臭みはないものの少し水分が
多かったようだ。ただOK”の範囲内である。

入店していた芸子さんは髪結いさんに対して業界独特の愚痴話を
こぼしていた・・・不謹慎な話ではあるがそのような話が聞ける（聞き耳を
立てられる）のも　やすい亭”の魅力の１つである。

「京都市東山区祇園町南側570-218 」

博多 一風堂（ラーメン）

閉店しました

全国チェーン店を展開する博多ラーメン。
デビット伊東氏が修行したことでさらに有名となった。
京都は東洞院錦小路東に入った場所にあり京都大丸の近辺となる。

昼も夜も行列が耐えることのない人気店で特に女性への人気は
さらに高い。

博多豚骨ラーメンは赤丸新味と白丸元味の二種類があり
今回は赤”！味自体はごく普通の博多ラーメン、
ただ中央に落とされた辛子味噌を混ぜると趣の変わったコクが
得られ2度おいしいラーメンとなる。背油と香油がさらに味の変化を
加速させる。
麺は固め！量の割には腹にガッツリ来る、肉厚たっぷりのばら肉チャーシュー
と共に、しっかりいただけるアイテムはそろっている。
全体に甘め”の設定で１つ１つ手抜きのない創りだが・・・
この味をどう考えるか・・・ますは確認していただきい。
「京都市中京区錦小路東入阪東屋町653－1」

輝庭（ダイニングカフェ）

四条烏丸南西角のビルの地下にある和風創作ダイニング。
店内はとにかく暗い！！しばらくして目が慣れてくると
店内の光と影の演出が明らかになってくる。

座席の配置も一定ではなく和のテイストを盛り込んだモダンな
室内庭園”つくりで食”以外でも来客者を堪能してくれる空間だ。

料理も和”と言うより京”を意識した創作料理で食べて見て楽しめる。
といっても肩肘張らない内容となっている。



このような店舗は１つ１つ詳しくは紹介はしないが京料理をリスペクトしながら
輝庭イズムを打ち出したダイニングフードとなる。
器に関しても京”であるこだわりを見せ、らしさ”を演出する。

味のほうは、やや大人のテイストで有体に表現すれば薄味！塩味控えめ
香辛料系刺激といったところか！居酒屋料理として考えるなら深みが
ある味付けといっていいだろう。

ちなみに写真にある和もなかスイーツは楽しませてもらたが・・・あんこは
しっかり、あんこであった。あんこが苦手な私は・・・・

昼はランチバイキングがあり平日は880円で利用できる。
ダイニング界の清順美学を昼にも浴びていただきたい。
「京都市下京区烏丸通四条下ル 水銀屋町612 四条烏丸ビル B1F」

甘味、そば処 芹生茶屋（うどん そば）

大原三千院表参道に面した神社仏閣密着お茶屋（うどん）さん。
店内はかなり広く大量の観光客に対応できる空間である。
カウンター、テーブル、小上がりと68席！席間も大きくゆったりと
できる。

ランチセットのようなお得なサービスセット（1000円）のメニューがあるが、
今回はちょっと奮発して　とろろ定食（1250円）



大原のオイシイお水で炊いたお米はことのほか美味しくノンブランド米でも
十分！！生コンのごとく、生ツバとろろをかければ、美味しさ100倍元気1000倍
である。とろろ自体にコシ”が感じられ豊かな表現力に磨きをかけている。

そしてこの定食の１番輝く所！お漬物である。
水水しく透明感のある味わいは何物にも変えられない逸品
特に梅の漬物はこんなにもフルーティーな漬物があったのかと
関心した。

今回のキーワードは　水”であった。

「京都市左京区大原勝林院町24」

イタリアントマト カフェＪｒ（カフェ）

北大路ビブレ内北大路入口から入ってすぐにあるセルフカフェ。
木やレンガなど天然素材を使用した欧州スタイルの店内は
明るく気軽に入りやすい。

名前のとうりイタリアンカフェ！サンドイッチやパスタなどの
ライトメニューが中心となる。
ランチメニューはパスタとドリンク！700円台と標準的。
パスタはルーティーンメニューではなかったが
季節野菜と海鮮パスタ

もちもちっとした食感の中にさわやかな風味が口の中が広がる。
季節野菜の少しの甘味と苦味が混在、さわやかさを助長している。
緻密な味わいを求めるお店ではなく、さわやかな味付け処理は
セルフカフェとしては優秀といえよう。
他のメニューもイタリアンテイストあふれる内容であろう。
ビブレでの買い物に疲れたら　すすっと入ってしまう・・・
そう考えると　いい場所にあるなぁ～
「京都市北区小山北上総町４９−１ キタオオジタウン北大路ビブレ 1F」

味千拉麺（ラーメン）

閉店しました

日本国にはとどまらず中国を中心に米国、欧州にも拠点を持つ
グローバルなラーメン屋さん。
京都の場所は北大路下鴨本道り南西にある。
以前は、らー麺九九っ’がある200ｍほど西にあったが
より広い今の場所に移転した・

京都としては珍しい熊本ラーメンである。
豚骨スープの上にごま油がたらしてありその香りがスープに
コクとインパクトを与えている。
細直麺はスープによく合い適度に油が乗ったチャーシューとの
愛称もよく無難なこってりラーメンとして完成されている。
万人受けするラーメンで比較的誰でも美味しい”と感じる品である。
女性などに九州ラーメン連れて行って！！との要望のさい迷った場合
味千”である。

ちなみに味千”にはイメージキャラクターを持っていて
拉麺伝説ちいちゃん”アニメーションもＨＰ上に公開されている。
ぜひともそちらもチェックしていただきたい。
「京都市左京区下鴨西本町４４」

とんかつ かつむら（とんかつ）

閉店しました

北大路ビブレ1Fにあるトンカツ屋さん。裏の今宮通から入ったほうが近い。
まことありがちな名前だがトンカツ屋の屋号は結局　かつ○○！となってしまう。

奥に長い店舗で和テイストのフローリング！こちらもありがち”な形式だ。
決してけなしているわけでなく、不可ないお店造りで店員の応対も
悪くない！

ひれカツ定食980円はご飯＆サラダ食べ放題である。この頃のトンカツ屋さんは
この形態が多いのでサラダ喰い！ご飯喰い！の私には助かる



トンカツに深い造詣は持ち合わしていないが脂身も少なくアッサリいただけ
かつサクサク衣で美味しくガッツけた。
京都でトンカツといえばどうしても　かつくら”と比較したくなるが
価格的（CP)にはかつむら”に軍配があがるのではないか！
最終的に3度のサラダのおかわり”を頂戴した
数度のおかわりにいやな顔せず（当たり前だが。。。）対応してくれた
店員さんも美味しい評価の一因であろう。

「京都市北区小山北上総町４９−１ キタオオジタウン北大路ビブレ 1F]

ごはん処 やよい軒（食堂）

レストランとの分類だが実質的には平成スタイルの大衆食堂。
HM（モットホット）などを傘下にもつプレナスグループの外食部門である。

場所は三条河原町と最も集客率のよさそうな場所にあり実際お客さんの入りも多い。

表には最近では見かけなくなってきた料理見本がずらりと並び食堂”であることを
誇らしげに主張する。
店内は薄茶系の（べニア板色）のポップな木目！じっくりと腰を落ち着かせて
とは行かないものの、それなりにリラックスは出来る店内だ。

豊富なメニューから選んだのはチーズハンバーグ定食（760円）。
残念なことに今はルーティーンメニューから外れてしまったのだが
ハンバーグとカツはレストランには重要なアイテムである。



760円で15cmほどのチーズハンバーグが2個つくお得な内容で、メインのハンバーグは
身がほんの少し硬いのだが気にならない程度！子供ならこれくらいがちょうどいい
のかもしれない。（私もちょうどいい！！）味付けいは濃い目のデミグラスが
かかり、鼻に抜ける独特の香りと余韻はこの価格では立派なもの。
さらに大皿に盛り付けられたサラダや味噌汁が付きCPは文句がない！！
ぱさついたご飯が唯一の汚点かもしれないが・・・これも日によって変化するであろう。

牛丼は少々飽きたな・・・・と思っているとき＋200円程度の出費で
かなりの贅沢感が得られる現代食堂である。
さすが！！弁当（MH)で鍛えたことだけはある。
「京都市中京区河原町三条上る恵比須町４３４－３」