刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

加茂みたらし茶屋(みたらし団子茶屋)

2020年11月29日 21時28分45秒 | 食い物その他系
下鴨本通北大路の交差点から南へ500m程にある100年近い歴史を持つみたらし団屋さん。
みたらし団子発祥のお店として有名で常に行列ができる人気店である。
みたらしをかたどった五連星提灯がやけにかわいい!!



中に入るとテーブル席が狭い部屋に感覚空けずに並べてある。さらに人でごった返しているので
ゆっくり”とは到底できない雰囲気はあるが古典的な雰囲気を持った店内で峠茶屋のような感じで
お茶をすすりたくなる雰囲気である。



いろいろと種類はあるが ここへ来たならやはり みたらし団子3本420円である。



小ぶりの玉が5つ、普段口にするスーパーで販売されているパック物の みたらし団子”より焦げ目が
多く香りも高い(比較するものではないが)焦げの香ばしさにたっぷりかけられた黒糖ダレがいい
味のコントラストとなり食べるスピードを上げてしまう。上品で素直な甘味が大変魅力的だ。

ちなみに5個の団子は五体(身体)を表していて。先端の1個が離してあるのは頭を表現したものだ
そうだ。食べやすいようにか3本のうち1本の先端に爪楊枝が刺さっているのだが、つまり後頭部に
グサリと。。。やめておこう・・・

近くに住んでいて初めての加茂みたらし茶屋” やはりホンマもんは違う率直な感想だ!




HP→http://aquadina.com/kyoto/spot/207/

「京都市左京区下鴨松ノ木町53 」
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茶房こげつ 烏丸店(甘味処)

2020年11月27日 21時27分25秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

錦小路通り烏丸東南の角にある老舗和菓子店が展開する甘味処、喫茶空間である。
創業1945年、鼓月ブランドで京のお菓子”を牽引してきた1社である。
1Fは販売、喫茶は2Fとなる。





2階へ上がるとガラス張りの見通しいい店内が現れる。ビルしか見えないとはいえ烏丸通り
を眺めてのお茶ができてそこそこ気持ちいいもんである。



軽くお茶程度をと入ったのだが色鮮やかなおしながきが目にとまり「季節のお楽しみセット」
810円をつい注文となる。



小鉢いっぱいの大納言小豆と鼓月と言えば思い浮かぶ 千寿せんべいと抹茶がセットとなるが
今回サービスとしてこちらも定番饅頭である 華”がついてきた。

正直、今回はスタッフさんのオススメもありある種ノリ”で注文したが、某、小豆と饅頭は少々
苦手、ただこの黄味餡の焼饅頭である華は餡の中にバターとバニラは入っており和洋折衷の饅頭で
なかなかの美味、千寿せんべいは 和クッキー中のクリームと波型の生地が相性よくバリバリ
いける定番である。美味しくいただいきはしたもののこの甘味の量は(特に小豆)某には許容量
オーバーであった・・・お抹茶では足らず後でペットボトルの茶を追加したくらいである。

和菓子がすきな都人には格好のオワシス、来店者の年齢層も高く、某のような若輩者は1人であった。
喫茶の回転率は早くゆっくり読書というわけにはいかなく、鼓月菓子目的での入店が目的の方が
多いようである。好きな方にはたまらないお店である。




HP→http://www.kogetsu.com/shop/kyoto/04.html

「京都市中京区錦小路烏丸東南角笋町681 」

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カフェ ジーノ(カフェ)

2020年11月25日 21時26分45秒 | 喫茶,カフェ
北大路通り、今宮門前の信号の南西にあるマンション内にある小さなカフェ
南側が船岡山に位置し、近くには大徳寺、今宮神社など観光地が多い場所である。

軽音楽と炭焼珈琲とテントに記されているとおり音楽喫茶である、特にアナログ音源に
こだわったお店で好きな方にはたまらない空間である。





店に入るとまず左手のアナログレコードのストックの量に驚かされる。お店自体は小さく
手前にテーブル席と奥にカウンター席が確認されるくらいで、あとは荷物(蔵書など)が
場を支配する。



北側に席に座ると窓から北大路通りが見え外様子をぼーと眺めながらの飲食ができる。



パウンドケーキとのセットで600円 ケーキは小ぶりで硬質、凝縮感があり濃厚な味わい
甘味もしっかり有り小さいからと言って軽く見ていたらしっかり夕食まで胃に居座り続けた
漢気あるケーキあった。

珈琲が本職であろうがいただいたセイロンティーも上品な口当たりで程よい苦味と鈍行列車の
ようにやってくる甘味が濃厚なパウンドケーキを包み込んでくれる相性であった。

店舗は狭く色々と荷物も点在しているものの、席がスポットハマり心地よく、さらに小さく
流れるレコードのマイルドで芯のある音楽が至福の時を提供してくれる。どうやらシステムは
LAXMAN”のようで好きな方には是非、飲みに聴きに行っていただきたいお店である。



HP→http://kyotocafezino.com/

「京都市北区紫野西野町9-1 山元マンション1F」
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cafe seta(喫茶店)

2020年11月23日 21時25分54秒 | 喫茶,カフェ
丸太町通夷川の南東にある街の小さな喫茶店。常連たちの憩いの場である。





4席のカウンターと2つのテーブル席、テーブル席はパーテーションが設置されている。
店内はきれいに整理整頓されていて清掃も行き届いている、スタッフである御夫婦?も
テキパキ作業をこなされていて気持ちいいくらいであった。



いつものちょっといっぷくタイム、時は1430時を少し回った時刻、来店者はテーブル席に
座った派手に喋るサラリーマンであろう3名と某、少々読書には向いていない環境であった。





タマゴとチーズのホットサンドコーヒー付きで680円、残念ながら紅茶は対象外となるが
セット価格で紅茶が-100円で720円。
両面しっかり焼かれ香ばしくサクッとした食感、中身はふわとろのタマゴとチーズサンド、
ボリューミーでこれがなかなか美味しい、巷の喫茶店(カフェ)ではこの価格ではサンド系
は食べら得れない。

当日は賑やかなお客の存在もありゆっくりできる環境ではなかったが魅力あるメニューが
再来を心に近い早々にお店を後にした。




「京都市中京区道場町4-9 」
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京都のお座敷フレンチ ラ・カシェット(フレンチ)

2020年11月21日 21時24分07秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
高辻通東洞院の南側にある京都高辻ビルの地下にあるフレンチレストラン。
お箸で食べられるフレンチをコンセプトにしておられる店舗である。

エントランスはごくごく普通のビルの入口、店へのアプローチである地下へ
通ずる階段を下りておくと外界との変化が徐々に空気感として伝わって来る。



店内は「京都のお座敷」との名で想像するより洋に振られた倭の空間である。
シッカリしたお座敷個室も用意されているのだがどちらかいうとモダン居酒屋
との雰囲気がある。

靴を脱いでスタイリッシュな一枚板のカウンターへ案内された、ランチでの来店



価格としては一番リーズナブルな季節の彩重箱”願いすることに。1700円の価格は
某でにとてっては一大決心となるランチである。ご褒美という言い訳を使ってのことだが。



2段の重箱になっての登場、ゆっくりと中身を確認させてもらう。。。




肉2種に魚と前菜的な4エリアに分かれているこれに汁物とごはん、デザートが付く。
フレンチ風点心とでも表現しておきたい弁当だ。
和牛が使用されている肉の2種、双方おろしもあり一見同じようなものかと思ったのだが
食すると、一方はインゲンの肉巻きとあっさりとした仕上げ、赤身は多少残してはいるが
食感は極めて柔軟、味付けも和を基調とし落ち着いた肉の美味しさがかもし出ている。
一方はステーキ風となっててミディアムに仕上げられたフレンチの要素を取り込んだ
肉”の主張がはっきりした骨太、ただどちらも和の心が取り込まれた作品だ。





魚も鮭と鰆(?記憶していない)も素材の旨みを使ったベーシックな手法で
まるでフレンチであることを忘れさも懐石料理のような気にしてくれる逸品であった。

プチデザートと記してあるが小さいながらも彩り豊かに6種の味を楽しめるもので十分に
堪能できた、ランチ1700円との価格ではあるがこれがベーシックメニューかと思うほど
良質とも満足行けた、確かにお箸が似合うフレンチ、一昼の贅沢に是非おすすめした店舗である。






HP→http://lacachette-french.com/

「京都市下京区高辻通東洞院東入稲荷町521京都高辻ビルB1」

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ハンプティーダンプティー京都北大路ビブレ店 (カフェ/フード、雑貨,e.t.c.)

2020年11月19日 21時23分50秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

北大路烏丸、北大路ビブレの入り口にあるファッション雑貨のお店、店舗の一角が
ちいさなカフェとなっている。



カウンターにて注文し狭いカフェ空間に向かうのだが壁カウンター席とはいえ8つの席
が確保されている。






入店季節は真冬の2月、お茶のつもりで入ったが ふと横を見るとポタージュ3種の限定メニュー
たっぷりコーンの豆乳コーンクリームスープ420円+税を注文してカフェ空間へ移動となる。



景観はいいとは言えないがガラス越しにビブレの入り口が見える場所がある、ただ通行する人
と目が合ってしまう場合も有り一応マニア向け?とでも表現しておきたい。



容器は紙製、時間が経過すると軟弱になる容器なので時間をけて飲む方は要注意。
まろやかなクリームに豆乳が入ることでさらにまろやまになっているスープ、コーンの香ばしさも
あり舌と胃袋のご褒美には文句なしである。温度は低めだがかえって飲みやすく猫舌族は歓迎。

休日はいっぱいになってしまうことが多く狙い目は平日の午後から夕刻、ちょっとホット”しながら
ショップを楽しみたいかたにはちょうどいいサイズである。


ここが外から見たピンポイント↑


HP→https://www.humpty-dumpty.jp/bananamenu2019/

「京都市北区小山北上総町49-1北大路ビブレ1F」

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もつ鍋 京亀(ラーメン/もつ鍋)

2020年11月17日 21時22分58秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
出町柳駅から今出川沿いに東へ200mにあるもつ鍋屋さん、ランチにはもつ鍋ラーメンを提供されている。
店舗は木造民家スタイル、店内もお座敷(畳部屋)とたいへん落ち着ける雰囲気を持っている。



中庭もあり大きな装飾もなくさも自宅のように寛げるあたかも家に帰ってきたかのような感じである。



多彩なラーメンメニューを誇りどれも興味を唆らせる内容であるがやはりここはもつ家!
ホルモンラーメン740円(セットもある)の単品でお願いした。



鉄鍋に入って登場、魔女の試薬のごとくグツグツ煮えたぎっている。。。猫舌への挑戦か!
刻みネギにキャベツとモツ、最初から一味がかかっている、麺が見えなければ(実際見えない)
お一人様もつ鍋である。
もつはガムの如しガムでない、柳腰の食感を持ち嚥下のタイミングさえはずさなければ
モツも甘味と旨みとを楽しめる、麺は黄麺で麺自体に味付けがなされているのでこのような
鍋系の具材にはよくあうものである。なおスープはもつ鍋のスープそものである。 

食する前は鍋の〆だけを切り取ったような感じをしていたが、なかなかどうして
立派なホルモン煮込みラーメンだ。夏場に舌と胃袋のご褒美、いい塩梅である。




HP→https://www.kamerin.jp/kyogame/

「京都市左京区田中関田町29-4 」

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かつや 京都新堀川店(カツ丼/定食)

2020年11月15日 21時21分39秒 | 食い物その他系
新堀川丹波橋通リの交差点から1筋上がった場所にある全国展開されてるカツ屋さん。
場所は市内といえど郊外に近い場所、故に大きは駐車場も完備されているので車での来店は
問題ないが繁忙期にもなると駐車場待ちの車の行列ができてしまう。



入店時土曜の1730時、ほぼ満席で奇跡的に入れ替わりで3席確保、我々以降の来店者は
待つこととなる盛況ぶり。



知人3名での男盛の夕食タイム、ガッツリカツでの内容は某以外の2人が漢気あふれる
カツ大盛り定食、それに釣られて某もロースヒレかつ定食690円(+税)を注文。



メニュー通りのサクサクの衣にふわふわ食感のヒレカツである。脂分は少なく赤身の
美味しさを楽しむヒレだが、少ないながらも豚の脂身の旨みもしっかり味わえるハイブ
リットヒレカツである。豚の濃厚な旨味よりあっさりした美味しさをこの価格で味わえ
るのはさすがチェーン展開されているかつや”さんである。

また豚汁”もオールシーズン楽しめるメニューでこちらもあっさりした豚の美味しさを
さらさらっと流しこめる流し豚、温度は低めである。

2桁の追加料金で各種大盛りでできるサービスも見逃せないところでお得に手軽にカツを
楽しみたい方には高コスパとなるお店である。


HP→http://www.arclandservice.co.jp/katsuya/

「京都市伏見区毛利町81 」


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祇園白川ラーメン(ラーメン)

2020年11月13日 21時20分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東大路通リ 知恩院前の信号の北東、古川町商店街の南にあるラーメン屋さん。
一時期人通りもまばらで存続の危機となっていた商店街であったが最近は店舗の
出店数も増え活気が蘇ってきた。



食券制、看板メニューをよき見て入店、入ってすぐに券売機があるので購入後





店内は壁カウンターにテーブル席2席の小さな店舗、開店直後だったので店頭と
一部店内に蘭の花が置かれてあった。





味噌と醤油の二本柱、選択したのは味噌ラーメンの800円、これに煮玉子が入ると+100円
純白の器に味噌の香り高く静かに目の前に運ばれたラーメンのは器の半分を占めるの水菜
の量にシナチク、つくねがはいる。

スープは塩が効いた古典的な味噌味で味噌旨みがダイレクトに味わえる道産子系スープ。
麺は平打直麺を使用、たっぷり水分を含んだ麺で表面がキュキュとした麺である、スープ
はそんなにも持ち上げはしないが自分の仕事はしっかりこなすしっかり屋さんである。

チャーシューは厚みあるバラでスープとは別物のようなこちらも自分の仕事を淡々と
こなすタイプ、旨みが詰め込まれた赤身と脂身の美味しさは1枚では足らなくなる!

道産子ラーメン系の本場味噌ラーメン、バランスタイプではないが1つ1つのクオリティー
が高く美味しいラーメン”と言える作品となっている。ダイレクトな味噌味を堪能していた
だきたい新しきお店である。




「京都市東山区稲荷町北組567-26 」

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肉問屋 肉まる商店 イオンモール京都五条店(肉丼/肉吸い)

2020年11月11日 21時19分40秒 | 食い物その他系
西小路五条にあるイオンモール京都五条の3階フードコート内にある肉丼・肉吸い
のお店。焼肉のでん”などで有名なゼンショクグループの1つである。



フードコート内でも黒壁の店舗でひときわ目立つ存在である。
後輩との昼食なのだがメニュー全てが濃厚な内容、昼間からどうしようかと悩むのだが
後輩と同じものとの事で 肉吸いカルビ丼セット980円という最もベビーなお昼ご飯と
なってしまった。。。別に違うのをたのべばいいのだが・・・・



カルビ丼も肉吸いもしっかり並サイズ、これにキムチ1切れに生玉子がつく、さすがに
食べる前から見ぶくれする量だ!



カルビ丼はにんにくしっかり効いたタレに香ばしく焼かれた食感溢れる肉!がたっぷり
ご飯の量はそう多くはないが玉子で食べやさすが進みあっという間に胃袋に消える。

肉吸いは確かにお肉しっかりなのだが、カルビ丼と交互に食べると相互に負担なく食せる
肉を使った胃薬のようである(ちょい大げさである・・・)

食べる前には感触が不安になったのだが終わってみればちょろいものであった!
リーズナブルな価格で肉肉肉!肉食人間歓喜の店である。

(ただ後で鉛のような胃になったのも事実である)




HP→https://nikumarushoten.com/

「京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条3F]


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百歳牛肉麺 (ラーメン)

2020年11月09日 21時18分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
竹田街道24号線、武田大久保の交差点から3筋南を東へ4筋入った場所にあるラーメン屋さん。
甘粛省蘭州発祥の麺料理となり イスラム教徒が食できるハラルラーメンとなる。



本場中華麺、ハラル これらのキーワードで少々引いてしまう方もおられるだろうが店内は
いたって普通、あえて!ならメニューの裏側に中国の地図が記載されているくらいである。





メニューは2つ850円の蘭州か900円の台湾か!悩むところだが蘭州牛肉麺は初めてだったので
蘭州をから揚げ付きでお願いする。。。。少し期待をしながら10分



濃厚な中華スープの香りを漂わせながら紅色スープがやってきた、トッピングは半玉に小ぶりの
ザーサイ2つ、そして牛肉に角煮込みが6切れ、インパクトは倭の麺とは比較にならないほど強い。

某にはすべてはわからないがスープは中華の本道、香りの強い香辛料が仕込まれている。
いままで食した中華麺の中でもトップレベルの強い香りで特に六角の存在はかなり大きい。
ただ肉の旨味もたっぷりしみ込んでいるので、この手のスープを受け入れられる方には
大きな存在となる。トッピングの肉切はよく煮込まれ肉質も柔らかく食べやすい、当然
スープの影響力は大きいの注意が必要である。

麺は中華麺、やや軟質ではあるが伸び率高く張りもある、スープもよく持ち上げる働き者。



ちなみに唐揚げは よく言われる 普通においしい である。

癖は強いが好きな方にはたまらない逸品だ、特に六角の香辛料が好きな方にはたまらない作品
となるだろう、中華の歴史を担った奥深い麺屋さんである。





「京都市伏見区深草西浦町2-116-5 」

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Café&Food ロイとリン(カフェ)

2020年11月07日 21時17分03秒 | 喫茶,カフェ
河原町今出川の出町桝形商店街を北へ100m上がった場所にあるちいさいおしゃれなカフェ。
近くには世界遺産である下鴨神社がある。



外も中も米国の50”Sの雰囲気を漂わすカフェで。2Sがしっかりされていてかわいい展示品
や掲示物もしっかり管理されてるまぁとも印象である。



ただ堅苦しくなく肩の力らをぬいてリラックスできる空間でもあるのが優秀である。



いつもの3時のおやつの注文で厚切りトーストセットは680円、ドリンクはコーヒーかりんご&
オレンジジュース。。。紅茶は入っていないので選択は林檎。



厚みのあるトーストにバターに柚子ジャムも付いている、更にサラダにドリンク!写真に偽りなし!



外はこんがりキツネイロ、サクッとした食感、そしてふんわりパン地とトーストとしてかなり
イケてる方だ!
サラダは量こそ少ないが フレッシュサラダ”との表示にここも偽りなし!シャキシャキ美味しい。

小さなカフェで大きな特徴こそないがコスパの高いメニューと2Sの行き届いた居心地の良よさは
特筆もの下鴨神社に寄った際 少し足を伸ばしてお茶してみていただきたいお店である。




HP→http://masugata.demachi.jp/contents/tenpo/nisi/roi/roi.html

「京都市上京区一真町65-3 リリーガル 1F」
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京都北山屋台らーめん 同志社前店(ラーメン)

2020年11月05日 21時16分31秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸寺之内から北へ100mの西側にあるラーメン屋さん。北山通りの元町小学校前で屋台を
営まれていた元町ラーメンをルーツに持つ麺屋さんである。



以前はこの店舗より西側に本店があったのだが今は四条烏丸に本店が移転してしまった。



1130時、来店者はなく入店後10分程度は貸切状態であった。



元町ラーメンと言えば黒富山麺譲りの醤油ラーメンと塩味がガッツリ聞いたチャーシューである
が今回はちょっと浮気をして新メニューの黒胡椒ラーメンのEセット(+100円でTKGが付く)を
お願いする。





ベースは白ラーメン(白湯)の大量のもやしと黒胡椒が入った刺激あふれる作品。スープはマイ
ルドなソフト志向の旨みに香り豊かな胡椒の刺激が加わる、結構刺激的ではあるがスープともや
しで中和されいい塩梅”となっている、個性的な背脂醤油よりバランスという点では食べる人によ
るがこちらのほうに軍配があ上がるのではないか!

とうぜんながら、いつもの背脂書油のやみつきラーメンには勝てないが。。。 

バラチャーシューについては若干マイルドに仕上げられているのかと思うが元町名物塩辛チャー
シューは健在である。

+100円でのTKGはランチ限定となるものの、おはんおかわり無料という学生には嬉しい特権も
付いてくる、屋台時代は懐かしいがこの地なら暑さ寒さを感じず食べられるのでこれもよしとしよう.





HP→https://www.motomachira-men.com/

「京都市上京区烏丸通寺之内上ル相国寺門前町647-9」

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ダナチョガ(ネパールインド料理)

2020年11月03日 21時15分41秒 | 食い物その他系
堀川北山の北西にあるネパールとインド料理のお店。インド料理特有の色使いがさなれた
店舗だけに迷わずすぐわかる。



店内はキチンと整理整頓されていて明るく清潔、壁には写真などが飾られているもののインド
色は薄い店内である。



表の看板にはAランチ750円となっているがメニューには790円、750円は日替わりランチとなって
いる、詳細を聞くとどちらでもランチは750円にさせてもらっていますとのこと(その日だけ
かも?)である。

日替わりにランチはドリンクつき。



ナンにチキンカレー、小さいながらもサラダも付いてくる。



辛さは選択性、一番弱い仕様での注文だが、お店によっては最弱でもしっかり効いているものが
あるがダナチョガさんは、おこちゃま程度しっかりスパイスの旨みは味わえど辛味は入門編とな
り辛さに弱い物とするなら助かる仕様だ。さらりとしたあっさりとした美味しさとなり油分の
少ないナンと共にパクパク進む本場カレーである。


某のような味音痴(スパイス音痴)の者にはインド系本格カレーはスパイスと辛さ程度しか判断で
きないのだが、その中でも比較的手軽に味わえるランチカレーで価格も良心的である、日本人
スタッフもおられ老若男女気軽に入れる店舗である。



HP→https://danachoga-kyoto-nepal.com/

「京都市北区紫竹下本町22-2」

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皿うどん ちゃんぽん専門店 まつお(皿うどん/ちゃんぽん)

2020年11月01日 21時14分48秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川通今出川の信号から西へ1筋の北側にある京都の老舗ちゃんぽん屋さん。
西には京大キャンパスや吉田山が存在する。



店内は中華料飯店風の雰囲気を持ちつつも庶民的な食堂のイメージも感じられる。
不釣り合いとは言い過ぎだがオーナーの趣味だろうか壁には油絵が多数掲示されている。



選択は皿うどんかちゃんぽんか!明太子やご飯などはあるもののメインはこの2つ。



長崎ちゃんぽん並で800円、待つ時間が少々長く15分 店主1人での仕事とと考えると長くはない。



具だくさん、香りはまろやか、他のちゃんぽん店より澄んだスープである。
魚介類の旨みがたっぷりと感じられるスープではあるが本場ちゃんぽんの甘味のあるまろやか
さより塩味の効いた魚介系塩ラーメンのような美味しさでラーメンのテイストに近い作品だ。

麺は硬質で張りのある凛とした長崎麺、取り寄せか都での製造かはわからないが相性は文句がない。

具材は野菜はシャキシャキ、竹輪の切り身に豚肉魚介と旨みがたっぷり、これは長崎ちゃんぽん”
ではなく まつおちゃんぽんである!長年京都の地で育ってきたちゃんぽん麺、独自の進化を成し
遂げ本家に負けないパフォーマンスを造り上げた京都ちゃんぽん雄。



重力に逆らったティッシュ箱の見物含めて是非足を運んでいただきたいお店である。




「京都市左京区浄土寺西田町118」

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