刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

アサヒビアレストラン スーパードライ京都(ビアレストラン)

2017年04月30日 11時34分54秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
河原町三条の南西少し下がった場所にあるアサヒ直営ビアレストラン。

夕食がわりに知人と19時過ぎに入店 ほぼ満員状態~
オールシーズン常に高い人気を誇っている。



入ってすぐにアサヒの刻印付きの大きなタンク、好きな方には
これだけにヨダレが出てくるのであろう・・・

店内はドイツ風”ビアホールらしさは充分 雰囲気もいい



最高においしいビールを2人で乾杯・・・ではなく
某は下戸、もう1人はビールは苦手でチューハイメイン。
なぜビアレストランなのかは、考えず夕食メインに淡々と注文。





全体に濃い目の味付けはビールのお供であること考えると頷ける
価格は少々高めで単品中心となると意外と高くつくがガツガツ食べる
場所でもない。

ただ食べ物中心に責めても1品1品のクオリティーは高く、たとえば
炒飯は中華飯店の味、ガーリックパンはベーカリーショップの味と
各作品の独立した完成度は専門店並み。

アンチビア派にも入店意義あるビアレストランである。
(当然ながらビールのクオリティーは申し分ない)





HP→http://www.asahifoodcreate.co.jp/

「京都市中京区河原町通三条下ル大黒町50 アサヒビール京都三条ビル1・2F 」
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お食事処 おもの里(うどん、そば、定食)

2017年04月28日 11時33分46秒 | うどん、そば、食堂
烏丸室町の南西にある定食屋さん。ボリュームたっぷりで有名である。
近くには同志社大学が有り学生たちの第二の学食のような存在となっている
ようだ。



しっかりした食品サンプルの陳列があるのが嬉しい



入店して直ぐにテーブル席、奥にカウンターを含むお座席がある。



テーブル席には電磁調理器があり鍋対応ということだろうか・・・
壁には銘酒の張り紙、夜は居酒屋モードもあるようだ。

昼食での来店、丼と言えば親子丼!



黒い器に刻み海苔がのった親子は薄い黄色の姿。
見た目通り味付け位は元の卵の味を大切にしたポップで
軽やかな流れ。
鶏肉(かしわ)が若鶏が使用されているのだろう、弾けるような
食感を持ち甘味も申し分ない。

ご飯とのバランスはいいのだが学生が多い地域だけにもうすこし
濃いめの味付けがいいかと考える。

ボリュームは申し分ないし、具材も合格点が出せるだけに、バランスを
もう少し整えればさらの素晴らしい丼に様変わりできると思われる。

まだまだ伸び代があるお店である。


「京都市上京区今出川通室町西入堀出シ町309」
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鶏豚専門店 かしわ(ラーメン~居酒屋)

2017年04月26日 11時32分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条春日通りを南へ1筋東へ入った場所にある鳥豚専門店。
単品にてラーメンも提供されているお店。

1Fがテーブル席 2Fが宴会(座敷)席となっている。



足が早くて出されたら即座に食べなければ 当たる”かしわのお造りや
鶏豚焼肉など魅力的なメニューはあるが、今回の主役はラーメン 
700円である。





700円という価格とリードタイムの10分弱を考えると一般の
ラーメン屋さんと変わらないスタイルがある。



フルサイズの器にレンゲがつく、
上に乗るは 味付け海苔2枚、シナチク、モヤシ、刻み葱
そして レモンである。

鶏ガラベースのスープは滑らかな曲線をもったスープでかなりソフト
さらに2枚のレモンが入ることで更にソフトになり味かしなくなって
しまった。。。
レモンは1枚で十分のようだ。

チャーシューは薄くスライスされたバラ肉、脂身の甘味が薄いスープに
強調されて目立った味に思えてくる・

細麺を使用しているが普通なら存在感はない状態だがこのスープの
おかげで主役に近い存在になっている。


ある意味 薄々スープという点で存在価値がある作品である。
あくまで居酒屋、トータルで勝負である・・・・



「京都市右京区西院北矢掛町36-15」
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個室居酒屋 栞屋 烏丸仏光寺店 (居酒屋)

2017年04月24日 11時31分45秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
佛光寺烏丸を東に入った場所にある個室居酒屋さん。
栞屋グループは京都を中心に14店舗を展開するお店で
四条烏丸にあるこの店舗は本店的役割を持つ。



ズラリ並べられたアルコール類の空瓶がお出迎えしてくれる。





黒を基調とした店内はシックで落ち着いた空間、おしゃれ居酒屋の
元祖というべき店内雰囲気である。

コースなら3000円から飲み放題プランがある手軽さと単品料理は
ひと手間加えたオシャレなメニューを用意する一面も併せ持つ。





和にプラスアルファ
味付けはナチュラル系で昨今の若年層に受け入れやすい自然派
ガッツリ族には物足らなさはあるが広い層にオススメできる内容・



やはり”と言っていいだろうがスイーツ系は力が入っていて
女性に媚びた”と言ってしまえば身も蓋もないがターゲットは
女性に置かれているメニューも多数存在する。

最近多くなった和おしゃれ系元祖店、落ち着いてゆっくり話せる居酒屋さんである。

 


HP→http://shioriya.com/

「京都市下京区仏光寺通烏丸東入ル上柳町320」

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カフェ アートスペース(喫茶店)

2017年04月22日 11時30分53秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

烏丸丸太町北西ナカノビル2階にある喫茶店。



交差点近辺にはあるものの目立ちにくい場所にあり隠れ家カフェの1つである。

白い階段を登ると喫茶店とは思えないあっさりした空間が現れる。



アートスペース”との名がついているように絵画の額縁が多く
見られるが空間そのものがビジネスライクしたものであるが故
オシャレ感はあまり感じない。

ただ人も少なく、静かな音楽も好感が持て、烏丸丸太町が一望できる
大きな窓がいいポイントなっているので 空白の時間を得るのは
ちょうどいいカフェである。



時刻は1530時小腹も減ったことだしチーズトーストセットを
お願いすることに。



750円となる。
食パンを2つに切ってチーズをのせトースターにほり込むベーシックさ
紅茶とも家庭の温かみある味と表現しておこう。

なぜか紅茶はコーヒーより50円アップとのこと。



コーヒーカップがグスタフクリムト”カップを眺めながら
ニヤリ

殺風景とも言える空間ではあるが 隠れ家を見つけたかのような
プライベート感あふれるカフェである。

ぼ~とするには もってこいのお店 お薦めして来店者を増やしたく
ない隠れ家カフェであった。


「京都市上京区春日町烏丸通丸太町上ル」
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牛骨拉麺 朱花(ラーメン)

2017年04月19日 11時29分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

三条河原町を南へ3本目を東に入った場所にあるラーメン屋さん。
業界では珍しい牛骨スープを採用されているお店である。



新しいお店で中は木の香りがまだ残っている初々しさがある。
居酒屋のような店内雰囲気、メインがL字カウンターにテーブル席が
少量用意されている。



メインメニューはわかりやすく辛さの朱花と味噌の白花 いずれも900円
辛き麺は少々苦手なので朱”は知人の方にまかせ白花をチョイスする。



もやし、人参、カイワレがトッピング 白味噌風味のスープは辛さは控えめで
味噌の風味が鼻に抜ける。牛骨の旨みたっぷりでソフトではあるが牛の
野生感たっぷりのスープである。

牛骨フォンドボーに卵を練りこんだ麺とのことだが、ハリがあり食感よく
噛むと粘らすスパット切れる、牛の面影はないものの さすがに牛骨スープ
にはよく合い平麺である。

チャーシューは鶏、このあたりはあえての選択だろうが違和感なく
よくまとめ上げたとの印象である。

ちなみに朱花と白花の具材は異なるが、総じて牛骨の旨みが発揮された
力作であったそうだ、



よりワイルドに牛骨を楽しむには やはり朱花”がおすすめとなる。




「京都市中京区山崎町258-24」
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福寿園京都本店 京の茶寮(喫茶店)

2017年04月17日 11時28分19秒 | 喫茶,カフェ
四条富小路の南角にある 福寿園本店の2Fにある喫茶処。
創業1790年の日本を代表するお茶”屋さんである。



入り口にある おしながき”を ちらりと見ながら2階へ向かう

8割ほどの入り、人は多いがたいへん落ち着いた雰囲気だ!
奥の壁には人間国宝 中川清司作の「神代杉柾合わせ木画」があり
店内全体を支配している。



さすが福寿園!
お冷(水)のところを冷えた煎茶をサービス これがまた美味い!!



茹だるような暑さの中の入店だけに涼”を求めアイス抹茶フロート
お菓子が付いて720円





やや渋め目の抹茶が火照った体のクールダウンにはもってこい。
上品な糖分摂取は某の体調にはちょうどよく、一気に暑さと疲労を
低減してくれた。

名前の割には入りやすく待つ時間なく入店できる確率の高い繁華街喫茶。
隠れ家的要素もつ老舗喫茶は1830時までのオーダーだ。


HP→http://www.fukujuen-kyotohonten.com/

「京都市下京区四条通富小路角 福寿園京都本店 2F」
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あいつのラーメンかたぐるま(ラーメン)

2017年04月15日 11時27分21秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
御前花屋町の北東角にある人気ラーメン屋さん。
店主は同じく人気ラーメン店 俺のラーメン”出身となる。



行列ができる事度々で京都でも屈指の人気店である。



カウンターのみの店内だが面積は広く、大きなキッチンを囲むように
座席が配置されている。



メニューは塩1本、これにスープに変化もたせ変化球が1品


こくとん塩チャーシュー麺”は深い寸胴のような器に入ってやってきた。



塩といえど醤油のように茶色く濁ったスープに器の周りにチャーシューが
隙間なく配置されたラフレシアタイプのチャーシュー麺!圧巻である

魚介系スープに豚骨の旨みが入った複合的要素が詰まったスープだが
各個が邪魔することなく美味しい連鎖を作り出している。

平麺はハリのある弾力麺、気持ち良い食感を持ちスープもよく持ち上げる

レアチャーシューは大変優秀な作品、大衆性に優れ誰が食べても十分
満足できる質を持っている。

第一印で象量の多さに圧倒されるが食べてみればまだ物足りない感覚になってしまう。

厚めにスライスされボリューム充実、ジューシー食感と程よいスパイスは
京都のチャーシューの5本指に入る名作だ!


行列覚悟ではあるが並んだ時間は取り戻せる
流行りのラーメンではなくラーメンの芯がしっかりしているお店
なので古くからのラーメンエンスーにもオススメできるお店である。





HP→http://ameblo.jp/kataguruma0615/

「京都市下京区西七条西八反田町77 ガーディアンズ青山1F」
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嵐山琥珀堂(フレンチレストラン)

2017年04月12日 11時26分19秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
京都嵐山、嵐山オルゴール館の南に位置する場所にある洋館フレンチ
レストラン。
ブライダルも多く手がける京都の人気スポットである。

外観は神戸異人館に来たかような重厚な洋館、ブライダルで人気が高い
のがよくわかる。



オシャレ”なドアから中へ入ると



宝塚ばりの豪華な階段と数多くのシャンデリアが目に飛び込んでくる。
豪華な室内は凝った什器などが店内をさらに重厚に軽やかに導いている。





日常を忘れさせてくれる このコンセプトは十分に生かされた
室内空間である。

プレミアムコースは4200円 コースとしては8品。





前菜から始まるコースは魚、肉のWメイン料理。





フォアグラ有り、子羊有りの 昼間からの贅沢三昧である・・・

ソースは濃いめ
知人は少し胸焼けしてしまいそうだとのことだったが、野郎には
ちょうどいいくらい、やや若年層を狙っているかような若々し味付け
である。

コスパは4200円としては少ないの雰囲気を含め 限りなく満点に近い。
サーブのスキルもかなり高く、さすかグライダル関連で鳴らした店舗である。

ランチを含め2000円代のコースが多くかなりお手頃なメニューは多い
前述したが日常を忘れさせてくるにはわずかな投資で住む琥珀館、
間違いなく某はオススメとしたい。




HP→http://www.arashiyama-kohakudo.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_term=%E7%90%A5%E7%8F%80%E5%A0%82&utm_campaign=00.%E5%B5%90%E5%B1%B1%E7%90%A5%E7%8F%80%E5%A0%82

「京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-4」
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慈永(ラーメン)

2017年04月10日 11時25分52秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都大学農学部の北、東大路御影通から東へ3本目を北に上がった所に
あるラーメン屋さん。

小さな店舗で、看板も小さく地味で控えめな店舗である。



暖簾をくぐると小さなカウンターに小上がり席が1つ
木の丸テーブルに奥にドアと家にお邪魔しているかのような
アットホームな雰囲気である。



メニューはシンプル ベースのラーメンにご飯にビール
料金も並で650円と良心的である。

ラーメンに卵かけご飯で900円 セットはなく単品注文である。



ネギたっぷりに器ギリギリまで入ったスープが印象的な姿
流行りに惑わ荒れない豚骨醤油スープはベーシックな味わいで
豚と鶏の旨みがしっかり伝わってくるシンプルかつ奥深いスープである。

チャーシューのロースは薄くスライスされたクラッシックスタイル
噛めば噛むほどの旨みが溢れスープとの相性もかなり良い。

素直なストレート麺がラーメンの完成度に拍車をかける。
空気のような無にして必要で大きな意味合いを持つ麺で
静かな存在こそが麺の本質かのような等身大の麺である。

バランスよく欲張らなくかつ派手ではないがしっかり美味しい。
ラーメンの基礎である項目をしっかり守っている近頃では珍しい
お店である。



卵のご飯も普通に美味しく、某は懐かしい感動を覚えた。
恥ずかしがり屋で寡黙で真面目な店主も良好
おすすめ店としたい。

このようなお店が長く続いて欲しいものだ。


「京都市左京区田中樋ノ口町13-2」
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天ぷら 新宿つな八 京都店(天ぷら)

2017年04月08日 11時24分18秒 | 食い物その他系
高島屋京都店7F京回廊内にある天ぷら屋さん。
大正13年、新宿角筈創業の老舗で唯一の京都店である。

暖簾をくぐると大人のお店の漂う 寿司屋のような大きなカウンターと
清潔無比な天ぷら職人さん達がキビキビ動かれているが目に入ってくる。



入店時間は14時前と繁忙期とは言えないのだが座席はほぼ満席と
人気の高さが伺える。



少し遅めの昼食、おしながき”を見ると大人のメニューがある。



天丼で2484円 自分へのご褒美と思い注文・・・



まずはサービスのフレッシュジュース 濃厚である・・・

10分強の時間が過ぎた頃昼食が現れる。





味噌汁、漬物 そして主たる丼
大きなエビ2尾にアナゴに白身魚のかき揚げとオールスター
エビのプリプリ感は当然ながら丼全体に通じる感覚はアッサリサクサク
江戸前天ぷらということでごま油と思いきや、サラダ油?で揚げられた
品物達は生き生きして某の口の中に入っていった。

アダルトなメニューにアダルトな価格帯なので気軽とは行かないが
たまのご褒美天ぷら いいものである。




HP→http://www.tunahachi.co.jp/

「京都市下京区四条通河原町西入真町52高島屋京都店7F」
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麺や 六三六 茶屋町店(ラーメン)

2017年04月05日 11時23分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
阪急梅田駅の北東、茶屋町ある煮干系ラーメン屋さん。
コンクリートの地肌のままの壁に和風の入り口という
独自のスタイルをもっている個性的なエントランスである。



店内は厨房を囲む大きなカウンターと壁沿いに置かれたテーブル席
で成り立っている。
ちなみに食券制度、厨房スタッフは多そうなのだが。。。。
残念



食券制の全否定をするつもりはないが欠点の1つとしてゆっくり
メニューを選択できないことがある。。。直感で特性636らーめん
910円 プレミアムな昼食である。



混んでいるのか々の待ち時間 後ろに余裕があり助かった



特性だけにトッピングは多め 海苔、味玉、🍥に 大きな
シナチク、奇麗な茶色のスープは磯の香りが漂う。
煮干し系の臭み渋みは皆無で癖のない素直なとろみあるスープ

麺は素直な中直麺、粉っぽさを少し残したスタンダードな作品で
10分少スープとの対応性は高い

太めに切られたチャーシューは見た目より柔らかくバランス重視
個性があるようで前面にあまり出ない 優しい煮干し系ラーメン

美味しくいただいたのだが。。。繁忙期にもかかわらず数人のスタッフが
手持ち無沙汰状態、切り取って見ているだけなので何とも言えないが
食券機その存在意義が薄らいでしまった印象であった・・・


HP→http://www.rokusanroku.com/

「大阪市北区茶屋町4-2」
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大河内山荘庭園(甘味処/喫茶場所)

2017年04月03日 11時22分24秒 | 喫茶,カフェ
京都嵯峨野、トロッコ列車嵐山駅の西にある大河内傳次郎の広大な庭園。

昭和初期一世を風靡した銀幕スター大河内傳次郎が30年築き上げた山荘である。
ここで紹介するは庭園内にある喫茶空間となる。



入場料1000円(大人)を支払い入場したものにだけ振舞われる抹茶とモナカ
オープンカフェを含む喫茶店内は広大な庭園の一角にあり広大な庭園を散策後
お駄賃”のようにいただける。



引換券を渡すとスッタフの方がお茶とともに持ってこられる



最中には 大河内山荘”の文字が刻まれていうる。



鶴屋吉信製の最中は外れない美味しさ、特に絶景のロケーションを単相したあとの
お茶とお菓子とくれば文句もない!



庭園の散策が付いて1000円はかなりのお得 特に春秋の天気のいい日は
1000円でお釣りが来るのである。

「京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町8」
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