刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

松乃家(定食/うどんそば)

2024年05月29日 08時48分54秒 | うどん、そば、食堂
室町通今出川を100mほど上がった場所にある定食屋さん。近くには同志社大学がある。



入店時1130時店内はまだガラガラ状態でゆっくりしていたのだが1145時頃から急に込みだしアッ
という間に満員御礼となった。そのほとんどが大学関連の方であった。



1000円までの定食や丼がほとんどで某が注文した親子丼も790円と普段使いが出来る価格である
なるほど、これなら昼時に混むのもよくわかる。





つゆだくタイプではないがしっかり旨味が浸透してる。かしわ(鶏肉)は赤身中心でヘルシーで
優しい口当たり、ほんのりした玉子の優しさもありスルスル食べられるランチとしては優秀な丼
である。

ガッツくことなく気が付けば丼が空になっているような自然体の定食屋さんである。当然ながら
ガツンとくるようなメニューも用意されている。時間帯をずらせばゆったりと座れることも可能だ。




HP→https://twitter.com/matsunoyan

「京都市上京区裏築地町96-1」
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橿原見瀬町食堂 ~まいどおおきに食堂(定食レストラン)

2024年03月12日 08時06分50秒 | うどん、そば、食堂
近鉄吉野線「岡寺」駅の南300m、国道169線沿いにある、まいどおおきに食堂。日本列島北の
から南に海外まで展開されているカフェテリア食堂である。





見慣れたカウンター中心の大きな店内がある。前職の知人たちとの明日香観光、その前に腹ご
しらえとなり軽くお昼でもと選んだのが まいどおおきに食堂”なのだがカフェテリア方式の
あるあるとなる、軽くいくつもりが気が付けば1000円オーバー(1166円)の4点取りとあいなった。





すき焼き、ナス田楽、とろろ、そしていつもながら美味しいごはん。すき焼きも少し濃い目の
味付け、さらに田楽とご飯によく合う挟み撃ち、最後にとろろ+醤油で至福の間食。

家で食事をしているかのような安定の内容だが、ついついオーバーインテイクしてしまうが悩み
の1つ。これから久しぶりの自転車観光を控えての満腹発進となった。周りにあまり飲食店がなく
貴重な食堂となる まいどおおきに食堂”だが食べすぎには注意である。




HP→https://www.shokudo.jp/

「奈良県橿原市見瀬町684-3」
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下鴨 ごん蔵(カレーうどん)

2024年02月11日 07時49分00秒 | うどん、そば、食堂
河原町今出川の北西、出町枡形商店街の東入り口の北側にあるカレーうどん専門店。白い壁が目印だ。





スタイリッシュな店内、ワイングラスが並ぶカレーうどん屋さんとは思えない空間ではあるが大きく
アンマッチすることもない、しっかり和のテイストも残している店内である。





おひとりさまはカウンター席、一部テーブル席も用意されているが、テーブル席のメインは2Fと
なる。組み合わせが多くお昼はの基本は特カレーうどんセット1100円(現在1300円)である。





サラダ、白ごはんがついてのセット、メインのカレーうどんは大きなテーパー状の器の半分くらい
に入る。京都上賀茂・森田農園、みりん、ざらめとキーワードが多くかなりのこだわりが感じらる

とろみあるスパイシーな出汁は確かに複雑な味わいがバランスよくまとめられている。うどんは
太麺で強めのコシが感じられ出汁をかなり持ち上げる力持ち。HPには「麺・出汁・具」三位一体
との言葉が出ているが確かにこの言葉はしっくりくる表現だ。

見た目は上品な量だが良くあうご飯と絡めると大多数の方のお腹は落ち着く(こちらもHP記載)
全てにこだわりのカレーうどん、「美味 日本で一番を目指すカレーうどん」も自称とは言えない
完成度である。




HP→https://gonzo-kyoto.com/

「京都市上京区青龍町229-3」
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へんくつうどん(うどん、そば)

2024年02月01日 07時43分22秒 | うどん、そば、食堂
北野天満宮東門前。今出川通御前上がった場所にあるうどんやさん。お昼と朝方までやっている
お店である。24時間というわけではないが13時までの昼の部と夜10時から翌6朝時からと今と
なっては貴重なお店である。





想像通りの店内、少し座位置が高いカウンターと少数のテーブル席、居酒屋っぽい雰囲気でランチ
時の12時過ぎの入店にもかかわらず、そこそこ出来上がったお客さんがいらっしゃった。



メニュー以外にもカラー写真を使いお勧めとして「スタミナうどん」850円が目につき注文す。



スタミナというだけに、えび天、きつね、ワカメ、卵が入っている和風全部乗せ(山芋はな
いが・・)うどんだ。うどんは太麺で京都らしくないがコシはない方でここは京都仕様、
気軽にズルズルいける。出汁は卵は入っている分旨みが優しくやってくる、またきつね
(お揚げ)の旨みもと天ぷらの風味が混ざりいい味を出している。

深夜から朝方まで空いているうどん屋さんは、この近辺といより京都市内として貴重な存在だ。
女将さんとの会話も魅力の1つかと、推しのお話など楽しいひと時をいただいた。




「京都市上京区御前通今出川上る鳥居前町653 北野天満宮東門前」
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きらく(和食/寿司/食堂)

2024年01月27日 07時40分46秒 | うどん、そば、食堂
伏見大手筋商店街の西口の南に延びる納屋町商店街にある定食食堂屋さん。奥ばったエントランス
となり入り口は奥のほうにある。きらくグループ店舗となりグループは全国に展開されている。



大変明るく清潔感あり某が持つ定食屋さんのイメージとは違った店内である。壁には半被などの
祭りグッズ?が掲示されてる。このあたりチェーン店としてのノウハウなのか。



価格は定借や丼で1000円前後、セットで1000円オーバーと庶民派とは違う今どき価格、注文品は
かつ丼950.円 一応1000円までに抑えてみた。



みそ汁と香の物付き、じゅっくり玉子に脂身と赤身のバランスが絶妙なカツである。出汁は濃いめ
でミリン?と醤油の力は大きく旨味が強く出ている。豚は赤身の弾力が程よい租借を醸し出す。

店内の質といいしっかり創りこまれた料理といい従来の定食屋さんの域を超えた普通でスマートな
お店である。






HP→https://www.kiraku-g.co.jp/

「京都市伏見区納屋町113」
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麺処 やよい(うどん、そば/定食)

2023年11月29日 07時08分52秒 | うどん、そば、食堂
大宮通元誓願寺を下った場所にある定食屋さん。路地にありあまり目立つ場所でなく隠れ家とまで
ではないが地元民のみぞ知るお店である。



細長い店内で茶色のテーブル席が並ぶ標準的なうどんそばのお店で2Sも整っていて気持ちいい。
1130時入店で某のみの貸し切り状態。



寿司もお品書きに加わる多彩な品ぞろえ。1000円を超えるような品目はなく安心のお品書きで
ある。当日いただいた親子丼は720円 極端ではないが今では安いほうであろう。





具だくさん味噌汁とたっぷり入った香の物、そして優しい色をした親子丼。しっかり出しは聞いて
いるものの味自体は薄味でほんのりした卵の甘みが確認できるくらいである。かしわは小ぶりで
赤身中心、赤身の触感を楽しみながらも柔らかく年齢帯をきにしない。やさしさある親子丼である。

地元専用定食屋さんとして小さいながらも多彩な品目と手ごろな価格で地域の拠点的な店舗である。


「京都市上京区大宮通元誓願寺下る北之御門町564」
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そば茶屋(出石蕎麦)

2023年11月12日 06時59分23秒 | うどん、そば、食堂
出石城下町資料館から北へ100m宮津養父通りに面した出石ソバ屋さん。店舗が数件連なった長屋
の一店舗で小さな可愛いとしたお店である。





入ってすぐに招き猫と本棚が迎えてくれる。中は小上がり席で構成されている珍しい店内。
店主1人での切り盛り(某1人の客のせいもあるだろうが)コロナ渦真っただ中のこともあり納得。



皿そば5皿+追加3皿で1500円、出石そばは各店舗での大きな違い腰ないがやはり趣向は異なる。
そば茶屋さんは当たり”である。ソバの張りコシ ツヤ今までいただいた出石そばの中では最高の
美味しさを感じた。汁はベーシックな方向性だが濃厚。ただ辛いだけではなくそばの質に伴った
内容でまとまりはさすがである。



山芋の存在感も確かに小さくはないが基本で勝負できるお店で、屋号を含め華やかさはないが
しっかりした作品作りがなされた名店といってもいい。店主の方とも親しくお話さていただき
色々な情報も聴けていい思いをさせていあ抱いた。




HP→http://www.sobachaya.com/

「兵庫県豊岡市出石町小人7 」
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司津屋(うどんそば)

2023年11月01日 06時53分30秒 | うどん、そば、食堂
寺町通今出川を1本上がった場所にあるうどんそば屋さん。東側には枡形商店街の入口となる。



最近改装されたのか新しさが残る古典的ではあるがキレイな店内・・・ただ入って直ぐにペッ
パー君の挨拶に驚かされる。空席をも案内され某がちょっと照れてしまった・・・



さらに驚いたのはお品書きはタブレット(発注)と電脳うどん屋である。タブレット発注は
今やそう珍しくはないが古典的なうどんそば屋さんがペッパー君+タブレットはまだまだ
珍しい。・・・・などと下らんね事を考えている間に親子丼850円が到着した。



吸い物と香の物を従ている。プルプルつゆだく親子丼は都の親子丼として認知されている
ある意味京料理の1つである?!出汁がよく効いていて玉子の存在もかなり大きい。かしわは
若鳥なのかプリップリの弾力と生き生きした皮の甘みも楽しみの1つである。

親子丼としては◎の内容である。近くの行列必修の定食さん「満寿形屋」に負けないパフォ
ーマンスをもったお店である。残念ながら現在ペッパー君は引退したようだが美味しい作品
と電脳お品書きはきっと来店者を満足させることであろう。






「京都市上京区寺町今出川上ル1-81」
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お食事処 わからん(定食/食堂)

2023年10月16日 06時44分27秒 | うどん、そば、食堂
平野神社前の信号を西に1筋入った場所にある定食屋さん。近くには立命館大学もあり
学生にやさしい価格帯の食堂である。







テーブル席と壁カウンター、そしてカウンター席、奥の棚にはアルコール類が並ぶ。人気
番組のシールも見て取れる。



極端に安いわけではないが全ての定食丼は1000円まで、ただ店頭にあった日替わりは550円と
ワンコインに近い価格と毎日でも行きたい価格である。



その日替わり定食、大きなチキンカツと味噌汁サラダまで付く。550円とは思えないボリューム
である。チキンカツはギッシュでこってりおなかに残る長持ちランチ、これが学生やどすこい
リーマンには受けがいい。



ちなみに別の日に伺った際の豚キムチ丼600円、お肉たっぷりでこちらもボリューミー。



ちなみに当日サービスで炭酸飲料(おそらくコカ・コーラー)のおまけつき。当初極端に安い
わけではない”と記したが費用対効果はずば抜けている”と修正したい。これはまいった。



「京都市北区平野上八丁柳町35-2」

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つくもうどん 塩小路本店(うどん)

2023年09月25日 06時33分09秒 | うどん、そば、食堂
JR京都駅構内の地下東口近くにあるうどんやさん。周りには店舗がなくぽつんと通路にあり
えっこんなとこに!といった印象だ。人通りの大変多い場所なのでサクッと食べて行くには
ちょうどいい感じである。





立ち食い風であるが基本、座席が用意されている。店に入るとキッチンの向かい側に簡易対面席
奥に向かうとしっかりしたテーブル席が用意されている。大きな保存ケースには麺熟成中の張紙
が。





つくもうどんの名物メニューである「鶏卵かれーうどん」680円を注文、少しの待ち時間の後に
全面鶏卵で埋め尽くされた器を渡された。うどんは太くコシはあまり強くない粘り強い麺だ。
鶏卵タップリのスープはカレー色よりあんかけカレー味といったほうがしっくりくる。
カレーの辛さは抑えられ気持ちいいスパイスの香りと鶏卵の甘味がいいバランスをとりうどんの
ボリューミーな食感をささえている。

さくっと食べるには惜しい作品だ。ご飯ものも(丼)あるのだが場所柄腰を落ち着かせて食べる
雰囲気ではない。多くのメニューも楽しみの1つ。この前を通るたびに少し各メニューをサクッと
順番に食らっていきたいものだ。そう感じる美味しさをもつお店である。




HP→https://ke8w300.gorp.jp/



「京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 JR京都駅構内地下」
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三羽唐 北野天満宮店(唐揚げ専門店)

2023年08月27日 06時17分08秒 | うどん、そば、食堂
御前通一条を下った場所にある大分唐揚げ専門店。五条からの移転店である。



角地のお店で大変小さなお店である。幅のないカウンター席の奥にはテーブル席はあるが
こちらも狭くわずかである。



唐揚げ専門店だけにすべてにおいて唐揚げ絡みのメニューである。価格はワンコインを含め500円
~600円台と驚きの価格。その中で500円の大分丼



当日はなんとおまけで 「そうめん」までつくサービスぶり。秘伝のたれということであるがスパ
イシーなタレがたっぷりかかった甘辛唐揚げ丼である。唐揚げの下にはキャベツがひかれていて
まずはキャベツからごはんとタレとともにいただく。唐揚げなしでもごはんがガッつけるタレであ
る。肝心の唐揚げはタレと皮との相性が素晴らしくいくらでも食べられそうである。当然ながら
赤みのプリプリした食感は生き生きした美味しさが今ここにあり大変満足できる作品だ。

当日はオーナーさんとの知り合い?の学生(男子高校生)も数人来店していたが、豪快な下ネタ
連発で楽しませていただいた・・・飲食中にドヤネン!とも思ったが。。。まぁ嫌いじゃないから
いいか!




「京都市上京区御前通一条下る東竪町125」

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田舎亭(そば/寿司)

2023年08月25日 06時16分01秒 | うどん、そば、食堂
北野天満宮の交差点の西側にある紅梅そばで有名なそば屋さん。対岸には人気店豆腐屋さんの
とようけ茶屋さんががある。なお店舗は通りを貫通しており裏側にも入口がある。



前述したが細長いお店でテーブル席がずらり並んだ見た目爽快ささえ感じる店内だ。



客層の年齢帯かなり高い、天神さんへの参拝後の来店と思われる方が多い用の感じられ、当日は
4組の方々が京都話天神さん話に花を咲かしておられた。



注文したのは名代紅梅そば”ではなく某の丼ベンチマーク 親子丼900円 待ち時間は15分である。



濃い目の黄色の玉子とじ、色と同じビシッとした濃い目の出汁が効いている。つゆだくではなく
味がはっきりしているので汁に頼ることはない。ご飯は軟弱で少し残念だがかしわ”に関しては
ぷりぷりした若鳥の特性がそのまま生かされ皮の甘みとともに器内の楽しみを確保している。

うわついた雰囲気ははなく真正面のうどん屋さんである。おしゃれ感は全くないがそれがまた
新しい、天神さんへのアクセスもよく使いがってもいい。




「京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町829」

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出石皿そば そば処 本陣鸛屋(出石そば)

2023年08月04日 06時05分46秒 | うどん、そば、食堂
兵庫県、そばの聖地出石、豊岡市役所支所の北側にある出石そば店舗内で最大規模を誇る
蕎麦屋さん。座席からはため池からの辰鼓楼とい最高のロケーションを持つお店。





波のような変わった椅子が置かれた待合から店内へ。大きなフローリングに覆われた豪華な
空間が現れた。巨大なうちわや豪華な絵画など来客者が御屋形様になったような気分を味わ
せてくる。



窓からは辰鼓楼の全景が見える最古(であった)のロケーション、これだけで減価償却は終了し
ている・・・かのようだ。



出石そばは、この地では価格はほぼ統一5皿850円+1皿120円、最終的に10皿で1450円。





玉子ととろろにあっさりオリジナル出汁、各店舗大きな違いは感じられない(某にはわからない)
が、鼻に抜ける蕎麦の香りと出汁の昆布と鰹節は軽いタッチで5皿一気にいただける。





6名での会食であったが1人温蕎麦を注文、信州そばより香り薄くコクがあった。。とのこと。

豪華さ広さ過ごしやすさ、そして最高のロケーションと出石地域内で屈指の店舗。専用駐車場も
ありベタながら出石内の一番のお勧め店である。




HP→https://www.eonet.ne.jp/~izushihonjin/

「兵庫県豊岡市出石町八木16」

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京めん処 さくら庵(うどん/そば)

2023年07月31日 06時02分31秒 | うどん、そば、食堂
平野神社前の信号の100mほど北西にあるうどん屋さん。白い建物が目印である。





コロナ禍であることを考慮せねばならないが極端に席間がとられた店内だ。今現在はさすがに
もう少し席が増えているとは思うが、もう空き地と言っていいほどの大きな空間も存在する
印象的な店内だ。



うどん屋さんの丼はおいしい”であるのは定説である。親子丼850円を注文、リードタイムは
10分ちょっと。



表面全てが玉子で覆われ見た目迫力ある絵柄である。一応つゆだくではあるが出汁は軽めで
ジェントルな味付け。かしわ”は小ぶりながらプリプリで甘みも十分。また特筆すべきはお米が
生き生きしていることである。バランスの取れた大人の為の親子丼と表現しておきたい。

店主の寡黙で誠実な態度はいい意味で我々お客にも伝わってくる。決して接客に問題あるわけ
でないので嫌な思いはない。




「京都市北区平野宮西町102-1」

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手打ちうどん 福来たる(うどん)

2023年07月12日 05時52分07秒 | うどん、そば、食堂
国道24号線沿い、近鉄伏見駅の高架下にあるうどん屋さん。縁起のいい屋号である。





うどん屋さんとしては大きい店内、カウンターも長く多くのお一人様が気兼ねなく食事できる。
さらにはふすま付き小上がり席と全部乗せの座席スタイルだ。



桜島鶏ささみカレーうどん830円、桜島という武器を冠を持つカレーうどんとするならお得価格
なである。



大きなささみの天ぷらが2切れ器の縁に立っている。ワンポイントとして紫蘇葉が添えられて
いる。カレーは和なる出汁系でしっかり味が出ている。辛さは抑え目で某のような弱い人間に
はありがたい。桜島ささみは、サクサクあっさり、ブランド鶏の違いこそわからななかった
がインパクトある出立の割にはバランスの取れたまとまりいいカレーうどんとなっている。

人気も高く平日でも昼時は待ち時間が必要となることもあるので昼間か昼過ぎがねらい目
である。




HP→https://apr70wsj.jbplt.jp/

「京都市伏見区深草柴田屋敷町76」

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