刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

木島ラーメン どん(ラーメン)

2008年02月29日 23時19分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

北野白梅町から千本通までにラ-メン屋が多数ひしめく
京都準激戦区にある。
以前は“木島どんたく”という名であった。
この地区ではベテランとなった店だか味のほうは新参者に
は負けていない。京都にはなかなか納得行く味噌系が
ないのだがここは違う! 
まったりとした味わいで魅了する。
出汁は鶏がら豚骨を5時間以上かけ煮込んだス-プは
他の味噌味とは一味違う。
一口目は確かに味噌臭さが認識出来るが食進するに
つけ嫌味がまったくなくなってくる。
むしろ豚骨ス-プであるかのようにまったりとして、
かつ豊満な味付けだ。
チャ-シュ-はロ-ス系しっかりとした歯ごたえと
やや薄めの味付け、麺は食感重視のシコシコ系 
この二点 ス-プ中心に考えられてるかのようなセッティングだ。
当然通常の醤油ラ-メンもあるのだが全体的に味付けは
薄めで味噌ラ-メンとの温度差を感じる~
やはり“どん”は味噌がお勧めだ!

私は身体のこともありス-プはめったに全部飲まないが
今回だけは完飲してしまった。
あと少しぐらいならいけたかもしれない!!

「京都市上京区西上善寺町207-6」

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あきんど(回転寿司)

2008年02月27日 23時56分08秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
全国に211店舗!「スシロー」の別名店舗展開もされている。
場所は河原町九条を信号2つほど下がった所にある。
大きな駐車場もあり大変便利である。
ユーザー層はかなり庶民的なレベルからあり若い家族連れも多い。

ライバルの1つである「くら寿司」と比較するとあの
先進性に関して1歩遅れをとっているのは、いがめない。
メニューに関しては大手3社三つ巴的な印象を受ける。
その中でサイドメニューに関しては一目置く。
通常サイドニューの“うどん”は100円ではないが
こちらでは100円と価格を揃えている。
さすがに“かけうどん”となるが100円の価値は大いに
ある。
また、アイスも100円で揃えているのは感心する。
100円ではないがシュリンプカクテルの、
むきえびも結構いける
海老レタスサラダ”も230円とはお得な1品だ。

充実したサイドメニューはいいのだが肝心の寿司に印象の残る
品が無いのが残念だ。
当然まずくはなく不満の無いところなのだが、
回転寿司関西トップの意地で他のライバル店に
格差をつけてほしいものだ。
「京都市南区東九条東札辻町27-1」


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ひゃくてんまんてん(ラーメン)

2008年02月25日 01時32分16秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条高倉と文化繁華街のど真ん中!!
以前紹介いた居酒屋「まんざらスマイル」
の2階に店舗を構える。
なぜかカレーライス専門店もかねる。

ラーメンは、大きく分けて2種類のスープがあり、
一つは豚骨をじっくり煮込んだ出汁をベースに
醤油を合わせた「とんこく」と鶏ガラベースで
あっさり昔風中華そばの「しょうゆ」がある。
あっさりの「しょうゆ」も軽い感じで食べられて良いが
やはりこのお店のラーメンは「とんこつ」の方が
断然旨い。ほんの少し豚骨の臭みがあるのが気にはなるが、
お店の謳い文句にあるようにスープの味にはコクがあって
旨味たっぷり、飲んでいて爽やかな感じさえする。
また、スープにはややとろみもあり、
こってり感も味わえる。

もう一つこのお店のラーメンでお奨めなのは、
やはりお得意のカレーを使用したカレーラーメン。
ラーメンとカレーの専門店だけあって、このお店の
カレーラーメンは、その辺のお店の形ばかりの
カレーラーメンとは少しわけが違う。
数種のカレースパイスを調合したカレールーが利いた
ラーメンは、単なるカレー粉を入れただけのものとは違い、
複雑なスパイスの深い風味と香りが口の中に広がり
なんとも美味。たとえて言うなら旨い
ラーメンスープに高級レストランのカレーを合わせたような
感じだ。
なんであれカレー、ラーメンともに“ひゃくてんまんてん?
をあげたくなる店だ。
「京都市中京区三条高倉西入ル京都文化博物館南向かい」

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日本橋 四六時中(和食)

2008年02月21日 23時46分27秒 | 食い物その他系
イオンモールHANA3Fフードコートにある
魚を中心とした和食のお店。
全国に大型店舗を中心にテナントとして多く入られている
ようだ。
中は大変明るく清潔感あるれる店内である。
ランチメニューは1000円を少しオーバーとなるのが、
少し残念で1000円以内が1つの基準である。

少し(10分弱)待たされ運ばれた内容はデザートもあり
見た目合格である。
ひときわ目に付くのは椹の白木お櫃に入っているご飯。
こちらの店の”売り は新鮮な魚と炊きたてご飯 となっている。
お櫃の中は「マグロご飯」タレ醤油がかかっていて・・・
確かに旨い!!少々冷めてはいるものの、しっかりとした
ご飯一粒一粒が独立した主張を行っている。
また天ぷらはエビ、白身魚、野菜。 
ご飯ほどの優秀さは影を潜め、揚げたてであることはいいが
少し“ネチャつき気味 ただ素材のよさでカバーはされている。

デザートのマンゴーヨーグルトは少しミスマッチ気味ではあるが
個人的にOK
1000円での割高感を文頭に記したが、元はしっかり
回収できるランチであることを最後に記したい
「京都市右京区西院追分町25-1」

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ラーメン大てつ(ラーメン)

2008年02月19日 01時27分25秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野天満宮の対岸にある“大てつ”
場所柄、参拝客を狙った透明感のある醤油ラ-メン
(鳴門入り)といった感じがしたのだが、
いざ入ってみればカウンタ-とテ-ブル席数個!!
威勢のいい、あんちゃんが出迎えてくれる・・・
予想に反して、こてこてのラ-メン屋。
内容に関しても実に濃厚こってり醤油、
流行の背油も乗らず器に入った麺も見えないありさま。
新福菜館系といったほうがわかりやすかもしれない。
と言って後味が口の中にまとわりつかずサッと引いていく、
この見た目とのギャップはなんとも! 
これはよく出来ている出汁だ!
麺は細直の古典的京麺で平均点はクリア。
チャ-シュ-は赤身、白身がはっきり分かれており
薄切りが並でもたくさん入っているのがいい!
また食していないが牛すじ煮込みラ-メンもあり
味噌ベ-スかなりでいけるらしい。
総体的にみれば古典的ともいえる手法で
‘今’に流されずやっておられる店だ!
女性には受けは悪いかもしれないが
こってりおっさん系好きにはもってこいの店ではないか!

「京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町」

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うどん得兵衛(うどん)

2008年02月16日 01時09分54秒 | うどん、そば、食堂
綾部国道8号線綾部高校の西にあるハイCPうどん屋。
ローカル色濃い地域にありながら、その筋では有名な店舗で。
店内はテーブル席が10席以上あり結構広い。
雰囲気は田舎の喫茶店!!これは予想される範囲。
こちらの売りはコシのある自家製うどんが2玉まで
料金が変わらないことだ
出てくる料理は多いからといって決して手抜きではなく、
質、量双方に大満足のシロモノだ!!
写真はキツネうどんとなるが、ツメ麺のように
だし汁でいただく。これを食したのは夏場だがアッサリかつ
冷えた麺がたまらなく旨い
他にも‘ざるうどん’や定食関連も揃えているが
どれもヴォリュームと質に関しては納得出来うる品である。

学校も近いせいもあり学生には人気が高い。
また地元以外の方にもわざわざ食べに立ちよるドライバー
も多い。
近くに通りかかったら是非とも体感していただきたい店舗である。
ちなみにレジにて100円引き券までつく!!遠いけど・・・・
うれしい
「京都府綾部市大島町沓田27-4」

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らんたん(ラーメン)

2008年02月12日 00時08分50秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京大病院の東側にあるこの店はあまり雑誌になどに
取り上げることが少ない地味な存在である。
中に入ると名のとうりランプの薄暗い照明の中に
気のいい老夫婦が迎えてくれた。
壁には化学調味料を使用していない!
との手書きの張り紙が目につく。
この日チャ-シュ-麺を頼んだのだが実は既に軽食を済まして
からの来店となってしまったので正当な状態での評価は
きないのではとやや心配であった。

5分ほどして麺は運ばれた~ス-プは透明度の高い
すっきりとした醤油系。
鶏がら、野菜などで出汁出した古典的な味で
現在流行のあっさり豚骨醤油とは一線を引く味だ。
学生の舌と腹にはこの味はあっさりしすぎて
物足りない感じがする。
実際空腹とは言えない私の舌にも物足りなさが感じられた。
ただ味わい深い味で女性や中高年には合うのではないか!
麺はかなりこだわりがあり最近自家製麺を使用とのこと~
やや太麺は出汁のからみがいい麺に仕上がっている。
ただチャ-シュ-に関しては太く迫力はあるのだが、
かなり硬く味も麺とのマッチングが悪く浮いた存在となってしまった。
もう少し醤油をきかせ塩を控えれば変わると思うのだが・・・
これも素人の浅知恵か!

壁にはビ-ルは1人2本まで!!との張り紙も見える。
学生が店内で暴れたのだろうか?想像が色々膨らむ!
今店は息子さんがメインでやっているらしい。
その時間を利用しての自家製麺製造だそうだ。
店主の麺への真面目さが伝わる話だ。

最後料金を支払ったさい店主は私(客)に合掌をしてくれた。
常なる行為かどうかは判断できないし、
他のラーメンサイトの評価は真逆の評価となっているが、
これが真意なら 末永く続けていただきたいものだ。

「京都市左京区聖護院西町12」

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稲田屋(居酒屋)

2008年02月10日 01時41分11秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
番外編第二段!!
もともとは山陰地方で300年以上に亘り、老舗蔵元としてお酒を
造っている『稲田本店』から始まる。
おじゃました秋葉原店は秋葉原の駅前のプラザビル4階に店舗はある。
今回はランチ!!エレベーターで4階に上がると直接店舗となる。
中は完全な和風!!ほっこり居酒屋である。“アキバ”の独特な
雰囲気の中に心や癒される空間である。
天ぷら鰻セット1480円 蕎麦に天ぷら、煮漬物にお造りと上品に
揃えてある内容だ。
この価格、京人である者にとっては少々お高く感じられるランチだが、
ここは大江戸電脳街!!妥当な価格帯だそうだ。

味は本当にお腹に優しく、全体にほんのりと効いた塩や出汁昆布、
鰹の香りが懐かしい。鰻も柔らかくセットメニューとしては
かなり薄味になっている。蕎麦にいたっては物足らないぐらいである。
確かにB級グルメ的なパンチはないがしっかりとした量とお腹に
ドスン とこない内容は老若男女に薦められる店であろう。

居酒屋のメニューには当然、山陰地方の名産が豊富にある。
「長芋かまぼこ」「あご野焼き」などなど夜の部にも大いに
興味がわいた。
「東京都千代田区外神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル4階 」


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旬の味 庭(和食)

2008年02月08日 01時33分41秒 | 食い物その他系
閉店しました

今回は番外編として東京御茶ノ水のお店を紹介。
あのアキバから徒歩10分と絶好の?良位置にある。
東京グリーンホテル御茶ノ水の1階に店舗はある。
こちらの店、メインは天ぷらを主題とした会席が
専門であるが今回は「モーニング」の紹介となる。
価格は1200円!御飯かパンはを選択できるが
ご覧のようにパンをいただいた。
さすがに天ぷら職人の焼く目玉焼きは美味しく
引き締まった外枠は黄身の食感を演出してくれる。
またパンも外部から取り寄せたのかもしれないが
パン独特の風味は口の中に広がり柔軟かつサクサク生地
の香りは鼻を春風のごとく通過する。
私は朝食は苦手でほとんど口にしないのが日常だが
しっかり完食してしまった。
「東京都千代田区神田淡路町2-6東京グリーンホテル御茶ノ水」



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元一(韓国惣菜料理)

2008年02月06日 01時50分18秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
イオンモールHANA1階にある、韓国惣菜の店に組み込まれている
カウンターと小さなテーブルのお店。
食べられる内容は当然ながら劇辛麺が中心となる。
海鮮麺を頼んだのだが・・・ある程度予想していたが全体に 赤い
麺はしっかりとした韓国特有の透明なコシ麺であるし、
歯ごたえも、やや柔らか目といえど納得のレベルにあるのだが、
なにぶん かっ!!辛い!! 
このごろ劇辛にはとんと弱くなってしまった舌の姓かもしれないが
舌のシビレや全身の多量の発汗などで味わう所ではない。
会社の後輩も同席したが辛狂人の為 堪能して食していたが
さすがに汗みどろとなっていた。
ただ辛さだけではなく海鮮(ホタテやイカなど)の甘味も口の中に
旨みとしてのこっている。もう少し辛さに慣れれば味わって食べられた
のかもしれなかった・・・残念だ。
ちなみに初め甘くて後でピリピリキムチは食べ放題となる!
これは大いに嬉しい。
「京都府京都市右京区西院追分町25-1イオンモールHANA1F」
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びすとろ 希味 本店(創作料理)

2008年02月02日 02時15分50秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
知る人ぞ知る“日本一のコストパフォーマンスを誇る店” 近辺に2店舗あるが両方看板を出されていない。外から見れば民家のような佇まいである。口コミだけでここまで有名になった訳はこちらで食事をすればすぐ理解できる。 店内は1階がカウンターとなっており2階には宴会席も用意される。2625円コース 初めから小気味よく次々と料理が出される。一品一品はそんなに多くはないが濃いめの味つけは酒の肴にはかなり合うのではないかうかうかしていると出されるペースについて行けずたまってしまう。次々なるペースは決して苦痛でなく、むしろ楽しみとなってきてしまう。比較的濃い目の味付けとはなっているが食材そのものは野菜をベースとしたヘルシーなものは多く時間が経過すれば自然と収まってしまう。最後のデザートまで24品あっと言う間の出来事でした。さすがに女性にはきつかろう!!と思いきやカウンターに座っている男性は我々2人だけ!どうやら“希味通”の方が多いようだ。
こちらの店については料理の雰囲気など細かいことはあまり書けない!
まずは行って感じていただきたいものである。
ただ、かなりの人気店必ず予約をされてからの来店をお勧めしたい。
「京都市下京区東洞院仏光寺通り東南角」


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