刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

インディアンレストラン アショカ 京都店(インド料理)

2013年03月31日 00時57分50秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
四条寺町北東角、アーケードの入口に当たる菊水ビル3Fにある老舗インド料理店。
京都においてインド料理の草分け的存在として30年の歴史を刻んでいる。

いつも見慣れた待ち合わせの場所のメッカ”であるが菊水ビル3F内に入ると
まるで世界が変わってしまう。



綺麗に整えられた店内は印度な空気で充満している!
ただ、インド的な圧迫感ある雰囲気ではなく開放的で清潔感ある店内は
インド料理に不慣れな我々をも素直に受け入れてくれた。

リーズナブルな価格で本格インド料理が楽しめるということで
初インド料理ランチは1200円の日替わり(本日の)ランチをお願いした。




タンドリーチキンが添えられたライスが盛られた皿はサラダ・・・
其にはわからない小麦粉を使った(だろう)練り物が寂しげに点在。

大きく圧倒的存在感のナンとカレー、スープ、そして後で大きな意味を持つこととなる
ヨーグルトスープ、総勢5品!!1200円としては豪華である。

インド料理として美味いかマズイかは正直不問である!!
とにかく後から来るスパイシーな辛さは毛穴がひらっきっぱなしである。
特にタンドリーチキンの辛さはツームストンパイルドライバーを喰らったか!
というほどの衝撃で いささか参った・・・

カレーについては先に宿敵タンドリーチキンを口にしたのでスパイシーなカレー
程度にしか感じ得られなかった(それでもからい・・・)恐らくマヒしていたのであろう・・・
本来、食事真ん中で度々口にすことないであろうヨーグルトスープを
辛さ緩和のため割って入ってもらった・・・これは砂漠に水である!!

確かに本格インド料理が低価格で楽しめるとは嬉しいお店ではあるが
辛いのが苦手な方にはお勧めできない(ありきたりの一文だが・・・)
以前に食べたインド料理はもっと日本人向け(アショカもそうかもしれないが)
に振られていて食べやすかったように記憶する・・・

インド料理に精通する知人は 本物”を望むならアショカは
お薦めらしい。


・・・本格派はツライ・・・

HP→http://www.ashoka-jp.com/
「京都市中京区寺町通四条上ル中之町559 菊水ビル3F」

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麺や天四郎(ラーメン)

2013年03月29日 00時56分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市天満橋、扇町の交差点から300mほど上がった東側にある「麺や輝」系のラーメン屋さん
シャンプーハットのてつじ氏いち押しのお店である。

赤い大きな看板に「一日一麺」の文字、派手な天神橋筋中でもよく目立つ。

細長い店内は10人ほどが入れるカウンターのみ
広くはないが1席1席の空間は保たれているので迫っ苦しさはない。

当日は知人の方の推薦店として連れてきてもらった次第、
この二軒目のラーメン屋、変化をつけるとのことで、やはりお薦めである
味玉つけ麺850円(大無料)をお願いした。



スープは今主流の海鮮&豚骨のWスープ
つけ麺スープ用の汎用タイプである粘りがあるスープ
最近のつけ麺スープにしては極度の濃さがなく口に入った後にスーっと味が引いていき
意外とあっさりしていた。

麺はもっちり、スープの絡みはかなりいい方で某、江戸前蕎麦のようにあまり汁(スープ)に
漬けない方だが半分ほどスープが持って行かれていた。

スープしかり!麺ももっちりしている割には胃にスルスル入り
飲んだあとや、セカンドコールには持ってこいのお店である。
ラーメンに関しても外れなし”ではないかと思っている。

HP→http://terufood.com/
「大阪市北区天神橋4-10-8」

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グリル&ビア 八条ダイナー(ビアホール)

2013年03月26日 00時55分44秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
京都駅の新しい玄関口である八条口のアスティロードレストラン街にあるビアホール
レストラン街としては東側に位置する。
昼はグリル中心のランチで有名なのだが本領発揮は夜からのビアレストランである。

店内の雰囲気は明るく抜けが良くビアレストランに相応しい!
お店のシンボルでもある黄金にきらめく「5連ドラフトタワー」がカウンターの
中央に設置されている、ここらか注がれるビールはスキモノにはタマラナイ!!

そのスキモノ”の友人達との夜の宴
其はジュースと旬な食べ物、友人達は麦のジュースを堪能した。




酒の席での肴(あて)についてはいちいち説明は不要かと思うが
ドイツ持込みなのか?生ハムやポテトなどの独肴が充実している。
全体を通し塩辛く、完全にビールに的を絞った内容である。
酒はダメだがこの手のおツマミが好物の其にとっても嬉しい肴群である。

八条ダイナーの魅力は旬の京野菜などを足らった料理も用意されることで
八条オリジナル料理も数多くビールだけじゃない楽しみに溢れているビアレストランである。

ゆっくり彼女と語らうお店は他にもある!
すぐそこ京都駅状態で明るく楽しくグブグビできる年中ビアホールは
八条口を一層楽しくしてくれるスポットとして地元ィーにも重宝されている。

確かに飲めぬ某でも「5連ドラフトタワー」から熱り出る泡は旨そうである・・・・

「京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都駅アスティロードレストラン街1F」

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季節家(居酒屋)

2013年03月24日 00時54分16秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
三条通東洞院南東にあるエスニックな雰囲気の居酒屋さん。
CP高いランチがいただけるお店でもある。

7~8年前まではもう1つ北大路堀川の南東に町家店舗をお持ちであったが
今は三条店一本に絞られている。

店内は1300時入店で某1人、出て行く寸前の1330時すぎまで入店者はなく少々寂しい。。。

カウンターとテーブル席で構成される店内は雰囲気ある和洋折衷というべきか・・
無国籍料理的な様相ではある、ただ壁に飾られているアジアな絵画はエスニック”と
表現するには十分な存在感を持つ・・・独特の雰囲気を持つお店である。

昼の献立とし1500円~のちょい贅沢ランチが多数あるのだが基本昼は1000円以下!
840円で各種丼物が楽しめるのだがうなぎ、海鮮、天ぷら、ステーキと、どれもヨダレもの・・・・

やはり男はステーキ丼!とお願いしてから15分__多少時間はかかったが




都心部の840円と期待はあまりしなかったが、さすが居酒屋ランチ
ネギを頭に添え大きな肉が丼鉢のほとんどを占め居座っていた。

半熟卵が別途付き、上に載せ崩して見れば、中々の景観、
ミディアムなステーキは脂身が少なく意外とあっさり、
半熟卵の影響もあるが甘辛く煮込ん玉ねぎと相成りマイルド味わいとなっている
ご飯はやや柔らかい目、じゅくじゅく感はなく特に問題ないレベルである。

丼の他にも味噌汁と香の物もついても840円
なによりバランスのいい美味しい丼が大変魅力なお店である。
これだけのCPでも某が入店から出店まで1組の客しか入らなかった。
この日は10月の土曜日!偶然少なかったのかもしれないが
この辺りの飲食業の厳しさというのは熾烈である。

「京都市中京区三条通東洞院東入菱屋町33珠光ビル1F」

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ラーメン味の名門 七本松店 (ラーメン)

2013年03月22日 00時53分36秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
七条七本松を200mほど上がった場所にある古参のラーメン屋さん。
創業は昭和47年から!黄色い大きな看板で40年地元に溶け込んでこられたお店である。

近年店内を改装され明るくきれいなお店となった。
奥に長い店内は昼光色の蛍光灯が光り輝き大変明るく以前の名門”のイメージはない。



壁にはカラー写真でメニューがずらりと貼られいて、イメージがつかみやすくて
ありがたい!



餃子セットで780円たっぷりネギの乗った器が現れた。

鶏ガラ醤油スープは鶏の旨みをじっくり煮込んだトロミあるスープ
まろやかな口当たりで、ほんのりとした甘味は女性や子供たちに人気が高い味である。

麺は直麺でやや柔らか目、ただしっかり食感は損なわれていなく、そのバランスは
職人的だ!すすった際の口元でよく踊り気持ちいい。

ロースを使ったチャーシューは油身少なくあっさりイタダケル
甘味あるスープとの相性は相反してバランスもいい。

スープの方向性から絶賛と罵倒との両極端な声が上がるお店であるが
其はガツン”と来る割にはサッパリまとまった味は好意を感じる。
セットメニューも充実していて昼ごはん、晩ごはんにも重宝な名門であった。

「京都市下京区朱雀宝蔵町13」

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ビアレストラン とれびあん(喫茶店)

2013年03月19日 00時52分39秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

北大路烏丸の北東角にある相原ビル5Fにある喫茶店。
こちらのビル、昔から北大路烏丸のランドマーク的な存在で親しまれてきた。
お店は5Fにあり北大路ビューが売りとなって昼夜共々、息の長い人気を誇っている。
あまり高い建物が少ない北区にとってはこの手のお店は貴重である。

ガラス張り(一部)のエレベーターで5Fへあがると日差し溢れるお店に到着する。
ガラスが多く使われた壁面は昼間なら照明がいらないほどの日光が降り注ぐ、



ふと横を見れば大谷大学や北大路ビブレを眼下に見下ろし、遠くは大文字山まで
望める格好の情景に昼食を注文するもの忘れ見入ってしまった。



ビアレストランとの称号はあるが昼は食堂的な多種に渡るメニューを用意する!
日替わり弁当800円が其のチョイスした昼食だ!



おろしサイコロステーキがメインの弁当が運ばれたのは注文後10分そこそこ!
ごはんが山盛りである!
あっさりおろしのステーキは少々筋っぽいものの美味しさの目線が庶民的で
さっぱりしたお肉”で美味ししい。大根の煮物は醤油の味が勝った濃い目の味付け
暖かさこそなかったが味がよくしゅんでいいおかずになる。

ごはんは質も炊き方もかなりの庶民的で・・・・ご愛嬌!!といったところ。

夜は北大路烏丸の夜景を見ながらビールが楽しめる絶景ポイント
これは意外とイケテルデートスッポット!
価格も手ごろでノンアルコール派で夕食のみの利用もOKという
お薦めの隠れ家喫茶店である。

「京都市北区小山北上総町15相原ビル5F」

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和韓創作料理 金の翼エルドール(焼肉)

2013年03月17日 00時51分00秒 | 食い物その他系
錦通り高倉を1軒南に下がった場所にある京町家風創作焼肉店。
錦商店街にほど近く買い物ついでのランチやデートに最適な場所にある。

このあたり観光客も多いせいか「リビングバー烏丸」など京町家風店舗が多く存在し
強く京都”を感じさせるスポットとなっている。

時間はランチタイムの1200時前、そろそろ混みだそうかとする頃
紐のれんをくぐり店内へ入ると、キレイに管理されたモダン町家が現れた。

1Fはカウンターメインで中庭も見え懐石を頂きに来たかのような優美な雰囲気
ちなみに2Fは30名までの宴会可能なテーブル席、雰囲気ある間接照明は
ほっこり”するにちょうどいい!

雰囲気あるモダン京町屋ではあるが料理内容はなぜか韓国焼肉がメイン。
当日はランチ利用なのでランチ弁当をお願いする。

日替わり800円のグリル弁当は5分そこそこで上司と共に座っているカウンターへと
運ばれた。



とにかく揚げ物が油っこくジューシーを通り越している。
エビ揚げやから揚げは少しゲンナリと見えくどささえ感じるヘビーオイル!
味付けは濃い目に振られ冷凍もの独特の鼻につく香りと塩辛さがつきまとう。
ご飯は炊き方を間違ったのか???水っぽく硬いお粥のような状態。。。。

味噌汁はかなり薄くこちらは減塩?ヴァージョン・・・

夜に入店した知人の評価は上々であった為、残念な結果となってしまった。
雰囲気もよく評価通リの味を期待したのだが・・・・どうやら作り手の問題やもしれない!

そう言えばひとつ!箸休め的な肉の佃煮?煮物?のようなおかずが付いていたのだが
それについては濃い味がよくマッチし唯一旨く感じたモノであった。

この期待感!次回機会あるなら某に復讐していただきたいものだ!

HP→http://ailedor.main.jp/
「京都市中京区四条高倉上ル」



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豚人 京都一乗寺店(ラーメン)

2013年03月15日 00時50分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
一乗寺ラーメン地域内、
高野の交差点から2つ目の信号を東に入り京福の踏切手前にある、こってりラーメン屋さん。
ぶたんちゅ”と読むらしい。

関西中心(海外出店もされている)に店舗を広げられている なかまる”グループである。
ただ山科にあったなかまるラーメンもこの豚人”に変わってしまったので 豚人グループと
言ったほうがいいかもしれない。

カウンターとテーブル席で構成される凝縮感あるお店は
以前に営業されていた男道場”ほぼそのまの店内である。

注文内容は とこ豚骨ラーメン700円に単品餃子300円である。



豚骨メインの醤油味のスープはトロミあるベビーなスープ
口にしてすぐパンチがが感じられるほどの強めのコクに武装されたスープは
飲んだあとは意外なほど口に馴染み予想に反し、さらりと胃に流れ込む
素直な味。

麺は自家製麺の細麺、縮れ麺、極太ドラゴン麺の3種類からチョイスできる、ドラゴン麺には
心惹かれるが、ホールスタッフのお薦めでスープによく絡む細麺を選択した。



確かにスープを絡みながらも、硬質な麺を歯で切るときの気持ちよさがある細麺は
面白い!細さの割には心が通っていて好みの麺質である。

チャーシューはバラを使用、ラーメンによってはロースも使用しているようだ。
濃い目の味付けで、肉質も上品、こだわった素材が充分感じられる美味しさである。

羽根つき餃子もそこそこのレベルにあり、ダイナミックな見た目重視のラーメン屋に思っていたが
食べてみると、こだわり”が見えてくる!
ラーメンの種類も多く、数度行っても飽きさせない真面目なダイナミック麺屋であった。

HP→http://www.menyanakamaru.com/
「京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町42」

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カフェ シュハリ ドルチェ 藤井大丸店(カフェ)

2013年03月13日 00時49分02秒 | 喫茶,カフェ
四条寺町南西カドの藤井大丸5Fにあるヨーロピアンカフェ
藤井大丸にはフードインできるお店が少ないので買い物に疲れた時
のオアシス喫茶としては大変貴重である。



デパートカフェの強みであるヌケのいいカフェスタイルで
オシャレなカフェでありながら気軽さも併せ持つ。
女性8割とういう華やかな?中に課員8名がドヤドヤ入店した。

キレイ可愛いお店でありながらもボリュームあるランチが有名だが
1500時過ぎの入店、ランチタイムは1500時までとのこと!ランチメニューだけでなく
パスタなどのフードもストップとなってしまうとのこと、残念・・・・
せめて軽食位は残して欲しいものである。

もう一つの顔であるご自慢のスイーツメニュー
レジの隣に色とりどりのマカロンがこちらを見て笑っていたのを思いだし
アールグレイ735円ケーキ&マカロンセット+600円 計1335円おぉ・・・
気がつけば普通の昼飯の2.5食となった



いちごタルトは甘酸っぱく誠にスィーツな味わい
フォークを入れれば生クリーム層が現れる。
甘酸っぱさと脳髄に来る甘さがコラボしに甘さが甘酸っぱさを
押しのけネットりとした大きな甘さが脳髄を刺激した・・・最近のスイーツの
お店にしては・・・ガッツリ甘い。



マカロンはケーキとビスケットの中間のような食感で市販のビスケット的な味わいだ。
どちらか言うとケーキの甘さより、この手の粉っぽさが某、苦手なのかもしれない。

700円台という専門店並みの価格をとるアールグレイだが、なかなか本格派で
紅茶好きにはありがたい!
あっさりとした口当たりだが、鼻に吹ける香りでしばらくは楽しめる。
ポット提供もあるだろうが、CPは低くないであろう!

紅茶とパスタが楽しみに寄せていただいたのだが紅茶は堪能させていただいた。
次回はパスタに挑戦となるが・・・・野郎一人では ち~と勇気がいる・・・
誰か。。。介錯を!!!


HP→http://www.shuhari-de-eat.com/shuhari/index.html
「京都市下京区四条通寺町東入ル貞安前之町605 藤井大丸5F」

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らーめん舗 新風館 (ラーメン)

2013年03月10日 00時48分14秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府綾部市から初のラーメン屋の紹介である。
綾部市の大動脈8号線、鳥ヶ坪の交差点から西へ300mの北側
居酒屋と同じ建物となる。
駐車場は前にたっぷり!このあたりのお店は駐車場には心配はいらない。

入店時は1230時、列びはしなかったが店内は人でイッパイ状態
友人たち3人となんとかカウンターに潜り込めた。

混んでいる時に3名が別々のメニューを注文したこともあるだろうか
15分ほどの待ち時間が必要となった。

新風(醤油)、しお麺 各680円 そして某、新風冷麺880円





醤油ベースのゴマ、唐辛子が入ったどろっとピリ辛スープ
量は少ない目で濃い目のスープは麺によく絡み、気持ち良い辛さが”が
まんべんなく口に広がっていく、無理ない味付けである。

麺はしっかりした中華麺、ラーメンに使用されるものより、やや固めの茹で加減
噛むとキュッとした感覚があり冷麺らしい弾力あるものに仕上がっている。

トッピングは880円だけに それなりオールスターだ
トマト、きゅうりなどの野菜類はシャキシャキ感が保たれていて清々しい
チャーシューはバラ肉、柔らかく単品で食べてもタレにつけてもそれなりのパフォーマンスは
確保される。



ラーメンに関しては双方、薄めのスープだが塩辛さは高い目
柔らかい麺は食べやすいものの後味に印象が残らず、巧いが旨くない
との辛口評価であった。

ちなみに+150円で卵かけご飯がチョイス出来るが地玉が付いてのこと
特色こそないもののお得なメニューの1つでありお薦めである。

店主は第一旭で修行したとのこと、年に一回必ず綾部へ行っているゆえ
今回は冷麺へ逃げてしまったが次回はラーメンの実態を把握したいと思っている。

「京都府綾部市大島町二反田19-1」

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鉄板焼き 千(お好み焼き)

2013年03月08日 00時47分55秒 | 食い物その他系
閉店しました

京都府亀岡市、並河の交差点を西に入りコーナンの角を300mほど北へ
上がった場所にある、鉄板焼き屋さん。

周囲に建物が少なくポツンとお店だけがある状態で、建物もログハウス風
看板がなければ鉄板焼き屋とは思えない雰囲気である。
この規模のお店にしては大きな駐車場が隣の敷地に確保され(10台位)広々とした店構えである。

店内は木にこだわった造りではあるがログハウスの店内とまでは行かず
パーテーションが確保された一般的なお好み焼き屋さんである。

壁にはアイスクリームのサンプルが貼ってあるのが印象的である



一年ぶりのクラブの後輩との昼食、地元亀岡人である後輩の選んだお店ではあるが
本人も初めてとの事期待3割、不安3割、残り 無の念でお好みを待った。

お好み屋に来ると80%の確率で注文するモダン焼き!
15分ほどかかって、ほぼ完成品が目の前の鉄板にやってきた。



結構なヴォリュームである。
お好み本体に関してはつなぎの入ったほどよい粘りある内容
固めの焼き方ではあるがキャベツまだシャキシャキ感が残っていて
バランス的は硬質派ではある。
焼きそばとの相性は悪くなくバリッと仕上がったモダンとなっている。

注目点としては、ゆずソースがある。
オリジナルソースなのだろうか?卓上に並ぶ中にから選択できるのだが
某は汎用のソースをかけていたのだが、気になって最後の一切れにかけたのだが
鼻に抜けるゆずの香りか気持ちよく中々の秀作!
粘度は高めで多少甘さはあるが意外なほど後に残らず最初から
かけて食べればと後悔してしまった。

畑の中の一軒屋のようなお店なのだが、このあたりでは人気のお店
夜になると駐車場がいっぱいになることも珍しくないようだ。
メニューのバリエーションも多くまた再来してしまいたくなるお店である。

「京都府亀岡市大井町小金岐4-12」

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加茂川館(旅館)

2013年03月05日 00時46分44秒 | 食い物その他系
三条大橋西詰にある観光旅館。
主に京都観光の拠点宿泊地として利用される施設だが
京都の旅館らしく料理旅館としての顔を持つ施設でもある。

建物は6階建てのビルではあるが町並みを損ねない純和風ビル”で
エントランスには屋根瓦付きのひさしもあり京都らしさが醸し出されている。

入ってすぐの待合席は華やかで印象的!一番に目につくところだけに
いいツカミだ!

当日は母と年に数回の食事会、松葉蟹が加わった加茂川鍋Cコース
ちょいと奮発し7,350円 当然食事は個室となる。

通された部屋は10畳はあろうかという少人数にしては余りある広さ、
時期は12月、入ると寒々としていた・・・



鍋は海鮮鍋、大きなエビも入り結構ボリュームもあって見た目も楽しめる
そして必要か以下中は別して松葉蟹が威風堂々と姿のまま横たわっていた・・・
見るだけで十分かもしれないが・・・

鍋は昆布出汁のベーシックスタイル!投入する野菜海産物などが自然に出汁を創る
お決まりお味であるが、ポン酢でいただく品々は普通にウマイ!
松葉蟹については、素人に近い其がこね回す故、鍋に馴染めずオイシイ時”を
逃してしまった。やはり最初から切り分けてあるほうが正直食べやすい・・・・
見た目はいいが、あまり蟹の処理に不得な方は普通の鍋プランがいいのではと思う。



WEBでの評価はマチマチなのだが京都ゆえの失礼?!もあったようだが
其は京人なのであまりそのあたり気にならない!

スタッフ(仲居さん)の応対も良く、広い部屋でゆっくりとした飽食の時間をすごさせて
いただいた。
旅館のいいとことは、プライベート空間でのびのびと時間を過ごせるとこである。
ただ、其のような少人数で受けてくれるところが少なく、また過去に受けてくれたものの
現在は4人以上となってしまっている旅館が多いのが寂しいところである。

じっくり3時間近く、蟹と戦いつつも鍋を堪能し、夜の三条京阪を後にした。

HP→http://www.kamogawa-kan.co.jp/index.html
「京都市中京区三条大橋西詰」
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つけめん惠那く(ラーメン)

2013年03月03日 00時45分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東大路曼殊院通を東に入って北に延びる1本目の道を上がってすぐにあるつけ麺屋さん。
個性的な屋号である惠那く”はインドネシア語で美味しい”との意があるとのこと。

京都らしい細長いお店でカウンター1列のみというシンプルな構造である。
メニューに関してもシンブルでラーメン関連は無く つけ麺のみで勝負となっている。



味玉つけめん880円のあつもり(あったかい)をお願いしたが待ち時間は少し長い目で
10分ほど、一緒に行った知人は麺大盛り+100円は時間も+5分弱と大盛りと並とで
待ち時間が違った。



魚介豚骨のWスープは、つけ麺独特の濃厚なスープ。
あんびしゃす花”のスープ比較しても負けず劣らない濃厚ぶりだが
こちらの方が、やや粘度は低いように感じる。
コクがあり食べたあと味わいが口の中にしばらく残っていてつけ麺の王道スープである。

チャーシューは大きなバラ肉が1枚のる。
バラ肉にしては身がしっかりしホロホロ系に飽きた方には新鮮に映る
かんでみると箸でつまんだ時の引用は消え、柔らかくバラ肉の甘みが堪能できる。

麺については惠那く”一番の売り”となるであろう印象的な麺である。



讃岐うどんのような太さと強いコシ、スープの絡み具合も強く
腹に鉛”のごとくズッシリくる一乗寺随一の重麺である。
その量も並で420gと大盛並、大盛りに至っては680gとスーパーヘビー級である
大盛りにした友人は次の昼まで惠那く麺”が腹にいたそうである

味もさることながら、頑強な麺にこの量!
ランチの際には大盛りが70円となり貧困時空腹時の最強女神と行ってもいいのではないか!

HP→http://www.enak-sekali.com/
「京都市左京区一乗寺高槻町20-2」

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