刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

アンナカラーズコーヒー(カフェ)

2019年02月28日 16時23分37秒 | 喫茶,カフェ
大阪日本橋3丁目交差点の北東にあるセルフスタイルコーヒーカフェ。
大阪のアキバであるポンバシ(日本橋)の中にあるカフェでエンスーたちが
探し疲れたときのオアシスのようなカフェである。



店内はスタバ”などの有名セルフ店を踏襲したかのような米国”を意識した空間が
創られている。シアトル系カフェを意識したのであろう。

アイス系のドリンクはジャムなどの容器を再利用したかのようなカップで登場する
なかなかのインパクトである。



アンナカラーズのお薦めの1品であるスパムサンドセット750円はドリンクポテト付き



ここでもポテトの容器は小さなバケツと容器に対するこだわりが伺える。



スパムの方はご飯を海苔で巻いたお寿司風、回転寿司のアイディア寿司の親分のようで
なかなか美味しい!
ただ大きさはさしたるものではないがさすがにスパムとご飯、ちょっとおやつ程度の考えで
注文したものの腹持ちは最高!夕食まで影響を及ぼした。。。

スタバやプロムナード、タリーズとは少し違ったセルフカフェ、入って10分もすれば
慣れてしまう。



「大阪市浪速区日本橋3-4-10 ホテルヒラリーズ 1F」
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アイリス(喫茶店)

2019年02月26日 16時22分51秒 | 喫茶,カフェ
大阪市、道頓堀橋北詰の交差点を西に入った場所に有る小さな喫茶店。
繁華街の真ん中に有りまだ街の喫茶店のスタンスを崩していないお店である。



入ってすぐにカウンター、奥にテーブル席となり細長い喫茶店ではよくある
パターンである。



4名での入店、すでにテーブル席が詰まっていたので4名横並びカウンターでの
着席となった。。。狭い!



15時の休憩タイム、某は軽く?ピラフを注文、友人はケーキセットと普通の注文!



サラダ付きのピラフはいい意味でも悪い意味でも値段相応、脂がやや多くギッシュな
イメージではある一面、腹持ちは保証できる。味付けは薄さ辛さの問題はなく良好である。
750円バランスのとれた内容である。

宝塚歌劇団のポスターが数枚貼ってあったので店主の女性に宝塚(ズカ)ファンなのですか?
と声をかけると  とんでもない!  即答であった。

少し不思議な感じはした・・・・




「大阪市中央区西心斎橋2-7-5」
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和食甘味 かんざし イオンモール京都五条店(和食レストラン)

2019年02月24日 16時21分38秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
イオンモール京都五条店3Fレストラン街にある和風レストラン。
大型モール店らしく多量の食品サンプルがズラリ並ぶ。

店内はテーブル席となりシートの質良くリラックスでき大手ファミレスと
引けを取らない出来である。



平日20時入店で7割程度の店内、上出来であろう!



とろろ・ヒレカツ御膳940円、ご飯とそばうどんの選択可能である。



ヒレカツはサラっと揚がって後に残らなく胃の負担が少ない。
脂の質がいいのかしれないがガッツリいきたいなら不向きだが、そのような者は
ここにはこないだろう!



五穀米にとろろ汁、美味しいのではあるがやはりとろろ汁には銀シャリであった
水分はやや多く粘土は低くご飯にかけると雑炊のようになる。なんであれ納得である。

品数も多く身体にいいぞ!!ヽ(゚∀゚)ノ!的な品がズラリ並ぶ御膳である
子連れの来店も対応し気兼ねない状態で飲食できる幅広い層にお薦めできるファミレスである。

ただガッツリさんはもう1品+α欲しくなると思う・・・・


「京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条3F」
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クラブハリエ近江八幡日牟禮ヴィレッジ(カフェ)

2019年02月22日 16時20分57秒 | 喫茶,カフェ
滋賀県近江八幡、日牟禮八幡宮の南に位置するスイーツスポット。
今は多少沈静化したものの未だに2時間3時間待ちができる超人気店である。



赤レンガのオシャレな建家、舞鶴に来たようである!

入ってすぐに工房売店、バームクーヘンなどの看板商品がならび購入者達の
長蛇の列が目に入り、これから向かうカフェでの時間待ちの覚悟ができた。



店舗の側道を通り行列の最後尾へと案内されたが待ち時間はわずか15分程度とのこと!
少々肩すかしである。





わずかな待ち時間を利用し庭園散策、広大とは言えないがハリエの美的センスを
見て回る。なかなか綺麗である。



大きな別荘風の店内は複雑とは言えないものの歪な形である、また段差も各所にあり
足の悪い方にとっては要注意である。



ケーキはショーケースの中から選択となり、自らの足で見に行くギミックはスキモノに
とってはたまならい儀式の1つではいだろうか。





季節物の洋ナシのケーキとアールグレイ
ケーキ関係の価格はどれも500円前後と良心的、7~800円でも十分需要はあると
思うのだが、ありがたい設定である。

ケーキはあっさりしているが主張するべきことはしっかり言い切っている美味しさが有り
ヴィギナーからベテランまで堪能できる作品だ。

個人的にはアールグレイのアイスティーの完成度が高く、紅茶好きの熟練舌も納得させる
美味しさがありこのアイスティーを口にするだけでも日牟禮ヴィレッジに来たかいがあった。


日牟禮ヴィレッジでの人気商品バームクーヘンの販売が終了とのことで誠に残念ではあるが
トータル的に見ても日牟禮ヴィレッジに来る価値はおおいにあると表したい。

ちなみにカフェから出てきた時には長蛇の列、2時間待ちとのことであったから、15分待というのは
我々かなり幸運であったようだ!





HP→http://clubharie.jp/

「滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ」
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まるたけ 近江 西川(近江牛レストラン)

2019年02月20日 16時19分09秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
琵琶湖の湖東に位置する水郷の街近江八幡、日牟禮八幡宮の南東に位置する
お肉屋さんが経営するレストラン。
昭和22年の創業の老舗肉屋で社屋も歴史の名に恥じない立派な和風建築である。



1Fは本業の近江牛の販売で飲食空間は2Fとなる。



大広間となる畳の間は丸テーブルがずらり並ぶ古典的なお座敷スタイル。



メニューの中からリーズナブルで魅力的な牛カルビ丼はスープと赤出汁付き



丼は二段建てとなっていて上段には香の物が3種乗る
一段目を取り除くと主力戦隊が現れる・・・いい色である。



白ネギを従えたホルモンは肉の上質な甘さとパンチの効いたタレでもういう事はない。
特にすき焼きの割り下に通じる甘辛いタレはご飯との相愛関係最高となりお腹に残ることなく
あっという間に完食となった。
ホルモンでありながら自然体の旨みが出せるのは近江牛が成せる技なのかもしれない。

昼食後の近江八幡観光に牛力で弾みがついたようである。




HP→http://www.oumi-marutake.jp/

「滋賀県近江八幡市仲屋町中16」
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麺や さん田(ラーメン)

2019年02月18日 16時18分29秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西小路五条を北へ1本入った場所にあるラーメン屋さん。
イオンモール京都五条とは目の鼻の先というロケーションではあるが
小料理屋、定食屋、ふぐ屋と入れ立ち代り店舗が変わる居抜きの地である。



開店間もない時期での来店となり店内外に多数のお祝いの花が寄せられていた。
カウンター席のみの店内は12時過ぎの入店では少々待ち時間が出来ていた。



壁には修行先である久保田”のユニフォームTシャツが飾られていた。



らーめん800円、現在はつけ麺が人気だと言うが某やっぱりらーめんの注文。



トッピングはベーシックで刻みネギ、シナチク、チャーシュー
全て大ぶりである。

スープは濃厚鶏魚W、ドロリとして舌にまとわり付く粘度。
思考作殿中から作られたスープであるとヒシヒシ伝わって来る作品で濃厚ではあるが
濃くはなく後でじわりと鶏の旨みがやってくる。

鶏チャーシューは脂身のないあっさりタイプ、個人的にはパンチのある方が好みだが
スープとの兼ね合いなのかバランス重視である。

オープン直後故に接客、スープや麺とのバランスなど微調整すべき点が多かったように感じたが
現在の集客ぶりを信じるならしっかり調整し人気店の1歩を歩んだようである。

居抜きのこの地、今度こそ長続きしていただきたいものである。




HP→https://twitter.com/biri2everymen

「京都市右京区西院追分町7-4」
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京都木村屋本店 京都駅ビル店(居酒屋)

2019年02月16日 16時17分15秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
京都駅北口、京都駅ビル内にある和風居酒屋。
京都で本格的な博多もつ鍋が食べられるお店である。



この手の居酒屋さんとすれば珍しく11時~24時までの通し営業をやられている
京都駅から目と鼻の先というロケーション故のことがろう。


休日の3時間前予約、5名なんとか突っ込んでもらった。





全席ボックス席となっていて民芸居酒屋的な造りはリラックスできる空間となっている。





メインのもつ鍋は出汁がよくよく効いていて野菜との共演もあり胃に染み入る美味しさ
モツ自体少々固めであったが(モツ素人には食べどきがわからないせいもある)京都駅で
ホッコリできた。


当然ながらモツ意外のメニューも豊富でやや濃い目の味付けはビールが益々進む(らしい)

難点として満員状態でのスタッフの数が絶対的に足りていない、これはどこのお店も同様の悩み
かもしれないのだが、当日如実におの問題が露呈していた。

なんであれモツを喰らうと次の昼食はコンビニのもつ鍋を探してしまう。。。
まるで薬”のようだ


HP→https://www.facebook.com/kyotokimuraya68/

「京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901京都駅ビルEASTZONE1階」
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らぁ麺 今出川(ラーメン)

2019年02月14日 16時16分03秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
今出川川端の南東、京阪出町柳駅から徒歩3分の場所にあるラーメン屋さん。



平成29年のオープンと比較的新しいお店である。



カウンター席のみの12席と多くなないが前後の空間が充分に取られているので
狭っ苦しさは皆無である。

京都(今出川)ブラック”とも言える黒系ラーメンを用意されて、売りの1つとなっているのだが
メニューのトップに来ている鶏塩ラーメンをお願いする。



鶏がらに店主こだわりの数種の塩で完成させた透明性高いスープは金色で見とれてしまう。
ミツバやキザミネギなどのトッピングはあるものの極めてシンプルな麺姿である。

あっさりしているが後味に風味とコクがじんわりやってくる。
無添加特有のキレと質の高い素材による旨みが如実に現れているスープで口をつけた後に
おおっ!と感嘆してしまう。

ネットで拾ってきた情報だが「淡海地鶏」を使用していて ことが質の高い内容に関与
しているようである。

レアチャーシューもバランスのとれた作り手の顔が見える美味しさにしがっている。
麺は直中太でハリ・コシともスープに対し丁寧に練りこまれた事が伝わって来る。



少しオトナシ目になるが和風醤油ラーメンのグレードも高く飽きが来ない味であったようである。
全てにおいて店主の拘わりが光るお店、おすすめとしていただきたい。




HP→https://www.facebook.com/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E5%B1%8B-387960484951080/

「京都市左京区田中下柳8-71」
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カフェ&バー 鴨川(カフェ/バー)

2019年02月12日 16時15分19秒 | 喫茶,カフェ
京都駅北口 駅ビルの東側にあるメルパルク京都の1Fにあるカフェ。
午後10時までの営業となり夜はカフェバーとなるお店である。



京都駅から程近く、時間つぶしや ちょっと一服に使いやすいロケーションである。



会社関連の6名で入店時刻は16時、まさに夕食までの時間つぶしの入店、混雑を予想した
が!待つことなくすんなり6名は大きなテーブル席へと着席できた。

少しエスプリが効いたオシャレな店内は大きく開放的だ、基本 洋”であるが和”にも
シンクロできる雰囲気である。



軽食とスイーツ+京メニュー 京都駅近辺のメニューとするなら当然だ!





鴨川抹茶セットは950円、意外な程 本格的である。
やや渋めの抹茶と上品な甘味は無理なく体内の疲れを相殺してくれこれから始まる
宴席の体内用意をしてくれた。

休日の京都駅ビル内のカフェは常に溢れかえっている中、席の確保が容易で困ったときの
鴨川”頼みになりそうである。

ありがたい!



HP→https://www.mielparque.jp/kyoto/restaurant/guide/c2.html

「京都市下京区東洞院通塩小路下る東塩小路町676-13 メルパルク京都内」



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ミスター・ギョーザ(餃子/ラーメン)

2019年02月10日 16時14分41秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
九条新千本を1本上がった場所にある京都で指折りの餃子専門店。
ラーメンなどの定食メニューも一部取り扱いがあるお店である。

雑誌、TVなどで紹介されること数知れずの名店ながら 某はこの日が初日。
近くには母の実家もありいつでも来店できる環境下にあったもののなぜが足が
向かなかった。





テーブル席とカウンター席、雰囲気は街の中華屋さんでザックバランな雰囲気
メニューは中華飯店のような多彩なメニューとはいかずあくまで餃子専門店。

それでもラーメンの名前が見えると無意識に注文(困ったものである)
上記のこともありカテゴリーはラーメンで分類させていただいた。



ラーメンはあくまで中華屋さんの懐かしラーメン
鶏がらベースの塩辛醤油味、中太麺は中華麺でほのかに潅水の香り漂う汎用麺。
脂身の少なくガツガツ噛んで味を噛み締める硬めのロース肉で親しみやすさがあり
餃子専門店のラーメンとしては遜色ないもの。





ヨダレが出そうな羽根付き餃子はカテゴリー的にはコッテリ系の王将寄り。
柔らかい白腹と香ばしい羽根のシンクロはご飯があっと行く間になくなっていく。

サイドメニューの鶏唐も文句がつけられないガッツリ作品。
味付けは濃い目のみりん醤油系+αこれにマヨが加わりビールが進むこと間違いない。
きゅうりの丸漬けも頼んでおきたい必修アイテム。

噂にたぐわぬ最高の庶民派餃子、王将のパフォーマンスに勝るとも劣らない上物であった。

ちなみに閉店時間ギリギリに入ると食べている最中に椅子上げお掃除タイムが始まってしまうので
落ち着かない!と思われる方は閉店ギリギリは避けるべきである。


HP→https://www.mr-gyo-za.com/


「京都市南区唐橋高田町42」
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とにまる カフェ&ショップ ぶんぱく店(カフェ)

2019年02月08日 16時13分37秒 | 喫茶,カフェ
京都文化博物館内の1Fろうじ店舗内にあるカフェ&ショップ。
館内での甘味処という位置づけでテイクアウト(ソフトクリームや飴)とカフェ
双方のサービスを行っておられる。



雰囲気は当然ながら「和で京」
元々 ろうじの雰囲気が好きなので個人的にも大変落ち着ける空間である。





入店当日の11月初旬、残暑と言いたくなるようなポカポカ陽気、喉を潤す物を欲しての
入店である。

抹茶ラテ530円、少し甘味を摂取したい衝動から注文!





抹茶の味わいは控え目にラテの甘さが際立ったドリンクとなっている。
氷が溶け出すと喉の渇きを潤すにちょうどいい濃度になってくるので到着後
少々我慢して一気に飲み干した。。。。

ラテは本来このような飲み方をするものではないがこれも一興、抹茶を感じながら
ろうじ”を感じながら「とにまる」を楽しまさせていただいた。




HP→https://tonimaru.com/

「京都市中京区東片町623-1京都文化博物館」
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らーめん みやび(ラーメン)

2019年02月06日 16時12分25秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
伏見区竹田久保町の交差点の南東、西浦町の住宅地にあるラーメン屋さん。
ビルの長屋店舗の一角にあり可愛い間口のお店である。



カウンターだけの店内は開店し日が浅くすみずみまできれいが残っている。
部屋の隅をふと見ると日高こんぶ”が立てかけてある。。。なるほど!



鶏豚骨系らーめんは塩と醤油、それに坦々麺が用意されている。
メインメニューである とりとんは塩と醤油各700円 食券を買ってカウンターで待つ。



とりとん塩
乳白色のスープがラーメンの方向性を示唆してくれる。
泡たて器を使った真綿のような奥深いクリーミーなスープは一口で質の高さがわかる。
日高こんぶが効いているのかスイーツのようなスープの中にしっかりした骨太のコクが
現れる。

鶏と豚とのWチャーシュー、特に豚のレアチャーシューは絶品で生き生きした肉質と甘味
がスープに溶け込むようである。
平麺との相性も良好であったが個人的にはしなやかさが更にあれば伝説レベルになれたやも だ。

気が付けばいつも残しているスープが空っぽ。。。
いいものを食べさせてもらった、お世辞抜きの感想である。




HP→https://twitter.com/ramen_miyabi

「京都市伏見区深草西浦町2丁目コーポ友」
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菜遊季 きんよね(和食/京料理)

2019年02月04日 16時11分51秒 | 食い物その他系
佛光寺四条の北西にある和食割烹のお店。
お昼はお得なランチを提供されている。



820円でさんま定食かから揚げ定食の2種類のランチが選択できる。 



中は割烹店らしく大きめのカウンターに中庭を見られるカウンターと
多彩である。

既に用意されているのであろう注文からわずか5分程度で唐揚げ定食が運ばれてきた。



第一印象は品数、色合い、などコスパ高めのランチであること認識できた。



から揚げメインのランチではあるがお造りもついており事実上Wメインのランチである。
これに汁物、小鉢、漬物がついた豪華定食。
ピリリと効いたチリソースから揚げも柔らかく十分美味しい、お造りも冷凍ものはいえど
ランチするならいい仕事をしている。

820円の価格の元を取れる量、質、そして速度(早い)とランチに欠かせない3つの要素を
余裕でクリアできるランチとして必見のお店である。


「京都市右京区西院三蔵町20-9」

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フカクサ製麺食堂(ラーメン)

2019年02月02日 16時10分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪藤森駅の北西、師団街道沿いにあるラーメン屋さん。
屋号のフカクサ(京阪深草駅)からは藤森駅と比べると少し遠くなる。



人気店だけに行列必至、当日も15分程度の待ち時間の後入店となった。
中は10席も満たないカウンターのみの店内、行列の理由の1つは狭いことである。



鶏醤油750円の食券を購入し案内されるがままに奥の席へ。

太いシナチク2品にレアチャーシュー、半味玉に刻みネギである。
中直麺は表面に弾力ある麺でプリプリした食感が実に気持ちいい!

スープは奥深い鶏醤油でよくよく考えられ飽きのこないスープに仕上がっている。
毎日口に入れても毎回新しい発見がありそうである。

レアチャーシューも単体でも十分に美味しいがスープ、麺、によくシンクロし
レベルの高い作品になっている。

周りを見ると「鶏白湯」の注文率が多く十分に「鶏醤油」で満足できたが次回来店の際は
必ず「鶏白湯」を注文せねばと心に誓いつつお店を後にした。



HP→https://twitter.com/fukakusa_ss?ref_src=twsrc%5Etfw

「京都市伏見区深草キトロ町33-14」

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