刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ツバラカフェ(カフェ)

2023年06月29日 05時45分24秒 | 喫茶,カフェ
堀川今出川の北西角、京和菓子の雄である鶴屋吉信の本店の一角に作られた洋風カフェ。
本店には以前紹介させていただいた茶寮も併設されているが新たに新しいコンセプトで追加
された。



中に入ると右側に地小さいながらも美しい庭が設けられている。



明るく抜けが飛び切りいい店内、中央に大きくとられたキッチン(カウンター)、その周りに
座席が配置される。壁を使ったテーブル席と庭を眺められる席がゆったりと置かれている。





鶴屋吉信名物菓子ツバラツバラも用意されるメニューの中、ちゅるりアイスティー756円を注文。
ツバラ紅茶ゼリー+ミルクティーという魅力的な商品からの選択だ。



そのツバラ紅茶、和菓子にも合うようにいちじくキャラメル紅茶である。そのいちじくとキャラ
メルの甘さはフレーバーティーよりジュースに近い感覚。暖かい紅茶よりアイスティー(ゼリー)
のほうが相性がよさそうである。

本格的なお茶と甘味を求めるなら2Fの茶房へ気軽に楽しくならツバラカフェへと。双方満足度は
ツバラ(充分)である。




HP→https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

「京都市上京区西船橋町340-5」

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シェイクシャック 京都四条烏丸店(カフェ)

2023年06月27日 05時44分54秒 | 喫茶,カフェ
東洞院通蛸薬師を下った場所にある米国産カフェ。本来レストラン主体であるが、こちらでは
カフェベースの形態となっている。



大きな店内、ユニバやディズニーランドのレストランを彷彿させるような機能美を感じさせる
ベーシックかつおしゃれな店内だ。



本来ならご自慢のアメリカンなハンバーガーを試して見たかったが当日は宴席の時間待ちでの
入店なのでお茶だけとなった。レッドアイスティー378円。



バックヤードのキッチンカウンターに様なステンレス一色のカウンターからピックアップ





ルイボスティーまでもアメリカンなのか?かなりあっさりしたテイストでアイスということと
氷がかなり多い事なのか。。。癖もなくのどの渇きに対応した身近な飲み物であった。

四条烏丸に現れたアメリカン” 一周回って新しいこのスタイル、気軽に出入りできるオールラ
ウンダーカフェである。


HP→https://shakeshack.jp/

「京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643 BINO東洞院 1F」

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壺中珈琲店(カフェ)

2023年06月25日 05時43分18秒 | 喫茶,カフェ
千本今出川から3筋下がった東側に1筋入った場所にある個性的なカフェ。京都お得意の町屋カフェ
ではなく一般の民家を使ったカフェでメニュー看板を外せば全くもって民家”である。



入り口の中にはさらに入り口、民家との表現したが小さな町工場との表現のほうがしっくりくるよ
うな感じである。







靴を脱いでの入店。小さなカンター席の奥には居間のような部屋が現れる。そして壁に立てかけら
れている大きな作品は東宝の大スターたち、ゴジラやキングギドラなどを店主?独自の視点から表
現されたガブリよられるかのような作品がカフェを利用するものを睨みつける。



もはやメニューを通り越して作品の中にメニューを見るかのような個性的なお品書き、遮光器土偶
のようなキャラクターはシンボルチックで某は好感度高い。



カフェオレ500円、ここにハーフトースト、価格はなんと100円!で600円 100円という響きは素
晴らしい。トーストはラスクのようなお菓子感で口寂しい時にはちょうどいい。

この世界観は好き嫌いはハッキリするがハマると離れられなくなる麻薬のような魅力的な店舗で
ある。当日は画主の方は不在で残念だったが一度お話してみたいものだ。ちなみに展示作品は変
わるようで今は違った作品がおかれているようである。





HP→https://kochucoffee.exblog.jp/

「京都市上京区笹屋町1-559-2」

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どんぶりの都屋 道の駅丹波マーケス(丼/定食)

2023年06月23日 05時42分56秒 | うどん、そば、食堂
京都縦貫道丹波インターから車で5分の距離にある道の駅丹波マーケス内にある丼屋さん。
大きなフードコート内にある1店だが、そのフードコートは閉店が多く数が少ない中の
貴重な1店である。



12種の定食や丼メニュー、その中で丹波”の名が与えられている「丹波牛すじスタミナ丼」
780円を注文。5分程度で番号が呼ばれ取りに行く。



みそ汁と香の物がついている丼セット。メインの丼は牛筋に玉子がとじられニラネギが
入った牛とじ。牛すじ玉子共に硬質でカチッとした仕上がりで噛みこんでいくにつれ肉の
旨味が口内に染み出てくるイメージだ。



牛すじも良かったのだが一番のお気に入り店はご飯である、丹波のお米なのか炊き方なの
か米粒の主張が聞こえてきそうであった。

価格的にも手軽で上質な美味しさより隣にある旨さががある、ちょっと寂しいフードコート
内の自産丼である。

HP→https://markeds-tamba.com/

「京都府京丹波町須知色紙田3-5 道の駅丹波マーケス」

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バイキングレストラン 四季彩(レストラン)

2023年06月21日 05時41分21秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
兵庫県の北部、鳥取県にほど近い夢千代日記で有名な湯村温泉内にあるホテル内レストラン。
低価格で充実の内容を誇るの湯快リゾート湯村温泉三好屋は温泉街の東の入口に位置し洋の本館と
旅館テイストの和の 清山荘があるが裏の回廊で繋がっていて共通のレストランを使用できる。



夜と朝、入れ替え制となり、100名ほどが入れる大きな店内、部屋番号を確認し浴衣止めゴムを
もらって入店である。



ゆったりした椅子ではあるが凝った什器でなく庶民派、卓上に置かれた不在シートから在籍に
変えていざバイキングへ。





某のお気に入りで数回にわたってお邪魔したのだが毎回工夫を凝らした凝った料理を提供しておら
れるのには頭が下がる。有名ホテルのバイキングとまではいかないが数、質、共にいうことがない
楽しみがある。



時には炭火焼き、時にはしゃぶしゃぶ/焼肉、マツタケ(有料)ステーキと+α料理も心躍る仕掛
けである。この内容で1万円を切る価格である。コロナ禍でのバイキングの自粛(行動制限直前)
での対応は豪華2段弁当+αで対応、バイキングを上回る豪快さでホテル側の努力が垣間見えた。



高級旅館と比較されると質”において当然落ちるのだがコストパフォーマンスを考えるなら
特筆すべき1店である。某のお気に入りでもあるので贔屓目に見ている事を入れても特お勧め
店であることは間違いない。


HP→https://yukai-r.jp/miyoshiya/

「兵庫県美方郡新温泉町湯1671-3 湯快リゾート湯村温泉三好屋」

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鳥料理と和食 わかどり(鳥料理)

2023年06月20日 05時40分04秒 | 食い物その他系
京都市の北部、鷹ケ峯にあるしょうざんリゾート内にある鶏料理のお店。しょうざんリゾート内
では最もリーズナブルに楽しめるお店である。





細いアプローチを通って本館へ。数寄屋造り風(あくまで風だが)の建屋でほっとする外観に癒される。





シックな和”で統一された店内ではあるが靴は脱がずのテーブル席、幕末の日本を想像するのは某
だけなおだろうか・・・ただ高級感はあるが肩を張るような雰囲気もない。



価格は想像より庶民的である税抜きではあるが1000円以下に(当時)抑えられているメニューが
存在する。当然ランチ専用メニューではある。



唐揚げ定食1045円、リードタイムは少々時間を要する15分。唐揚げ以外に小鉢が4皿付くサービス
品その唐揚げ、醤油ベースにみりんの旨味にニンニクの軽いパンチが効いたおいしさ。ただ凝った
内容ではなくあくまで定食屋さんのおいしさである。ある意味安堵する味であった。ちなみに唯一
ご飯”が普通の定食屋さんのレベルではなく1ランク上のごはんであった。おかわりあるなら。。。

上品でシックな建屋と定食の庶民性の乖離が魅力の1つ。食後に広大なしょうざんリゾートを散策
のおまけ(庭園は有料だが)付き。ロケーションとしては車以外では辛い場所だが某お気に入り
おすすめ店”とさせていただきたい。




「京都市北区衣笠鏡石町47 しょうざんリゾート京都内」

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中国酒家 風凛(担々麺/中華料理/バル)

2023年06月18日 05時39分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西院の北東、嵐電「西院」駅の対岸にある中華料理屋さん。夜はアルコールOKのお店である。
ランチの担々麺をいただいた。



入口は細くすぐに狭いカウンター席。そこを抜けると奥に小さなテーブル席。その奥には10項目
の四文字熟度がずらり。内容は・・・要約すれば凄く美味しい!とのことだろう。



目的の担々麺はセットメニューが用意されているが某は単品で注文、価格は900円。



色とりどりの野菜たっぷりトッピング。シャキシャキした食感は飲食完了まで持続し新鮮感あふ
れる。中直麺で素直でスープに寄り添う麺で馴染むことが本業と言わんばかりである。スープは
前述したシャキシャキ野菜の中にカツンとした辛さが印象的だがスッと辛さが引いていく。後ほ
ど野菜の甘さがゆっくりやってきてここにミンチの甘みが加わる、そして少し後にまた辛さがジンワりやってくる。

個性がなさそうで実は時系列で主張する担々麺だ。大人のランチたる西院の中華屋さん。少し夜
の顔が見える店である。




HP→https://www.instagram.com/fu_rin0321/

「京都市中京区壬生仙念町26-1」

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BLUE LEAF CAFE 京都(カフェ)

2023年06月16日 05時38分20秒 | 喫茶,カフェ
京都の繁華街の中心、四条寺町の東側にあるカフェ。kDDIが提案するカフェだけにauショップと
の併設となっている。ただカフェは地下にあり独立した店舗となっていて広さもフロア一面で大きい。




階段を降りていくと店内の情報が一気に目に入ってくる。





テーブル席がゆとりをもって配置されている。ソファーシートあり会話に集中できるカップル
シートありで何度も足を運びたくなるキレイで明るい店内だ。



場所柄価格は普通の喫茶店というわけにはいかないがカフェでベースと考えドリンクとケーキ
723円と1000円までに収まる(凝縮感あふれるケーキ)





特筆すべきはフレンチトースト830円と少々価格はするが真綿タッチのトーストで甘さがっちり
だがスルスル入る癖になる1品である。知人が注文した抹茶とわらび餅のパフェ1100円はよくある
甘さ控えめの今風パフェ、京都らしい渋くておいしいとのことであった(知人談)

都会になかの落ち着くいたまた話しやすい使いがっていいカフェである。メニューのチョイスに
よっては価格も抑えられ某の四条近辺のお気に入りの1店で単独や知人と利用させてもらっている。




HP→https://blueleafcafe.jp/

「京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町21-2」


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らぁ麺 きむら(ラーメン)

2023年06月14日 05時37分19秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西大路と北大路が流れる北東側、天神川の橋の近くにあるラーメン屋さん。出来立てほやほやでの
来店である。





最近の麺屋さんのルーティーン、食券を入口近くで購入し座席へと向かう。ボタンを押したのは
魚だし醤油らぁ麺850円。
カウンターだけの座席、キッチンカウンターのほか対面カウンターの計3列だけであるがカウン
ターだけに収容人数は多い。





深い深い醤油色のスープに行儀よく並んだ麺が印象的だ。器の縁に置かれたチャーシューが食欲を
そそる。魚介系の旨味と醤油の酸味旨味が合わさり色と同じ深海のような味わいでこのコンビは
成功している。麺もスープに負けない出来栄え茹で具合も良好、おいしい。
チャーシューは薄く脂ものりきり口になかで溶解していく。バランスも良くよく煮詰められた作品
で北区でも屈指の麺に仕上がっている。

注目するは秀逸した出汁で完飲となった。またおいしいお店が1軒できた、うれしいことだ。



HP→https://ameblo.jp/ramenkimura/

「京都市北区衣笠東御所ノ内町42」

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カフェ ショコラ 北山店(カフェ)

2023年06月12日 05時36分31秒 | 喫茶,カフェ
北山大橋西詰から西へ初めての信号を北へ1つ目の信号の西側にあるカフェ。マンションの
1Fにテナントで入られているお店。前には数台の駐車場がある。ヘアショップとの共存使用
となり2店舗の仕切りなどはない。



入って左側がカフェスペースである。双方白のイメージカラーで真っ白で清潔感と明良感溢れる
キュートな店内だ。



ソファーシートのテーブル席が3つだけの小さな店内。キッチン前にある座席のみであるが大きな
ガラスからの景観は魅力の1つである。



こちらの名物はママ層に支持が多いオーガニックなビッフェランチであるが某はいつもの午後の紅茶
ホットもアイスも同価格の紅茶をアイスで注文500円。



紅茶には小さなバームクーヘンがついている。アイスティーは強めのベルガモットの香りのアール
グレイ。アールグレイがしっかり主張されており潔さも感じるアイスティー。

棚にはお昼のビッフェで使用されているであろう皿が多数重ねられていてランチ時の人気、混雑を
想像させる。ただ当日の1530時過ぎお客は某1人、テーブルの奥でオーナーのお子さんであろうか
お勉強中。ゆったりした時間が過ぎている。お昼以外のティータイムもいい感じである。




「京都市北区上賀茂荒草町76 ロイヤルハウス荒草 1F」

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汁なし担々麺 とがし(担々麺)

2023年06月10日 05時34分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
福知山JR下夜久野駅から国道9号線を西へ約1KMにある汁なし担々麺屋さん。周りにはなにもなく
まさにポツンと一軒麵屋である。



外は自然豊か(すぎる)中は普通のラーメン屋さん。小さいながらもカウンターもテーブル席も
あってスマートな店内。中にいれば都会か地方かわからない。



汁なし担々麺 専門店、メニューには多種の担々麺とその説明、セットやトッピングなど多彩かつ
丁寧なメニューであるが。。。ここで某、大きなミスを犯す。屋号が与えられた作品は店の看板
メニューと考え中身を見ず とがし”を注文。



こだわりの器に入れられた担々麺には多量の激辛香辛料、某、大辛は苦手であったがやって来た
のは店一番の大辛メニューであった。
多量のネギときくらげなど少量のトッピング。麺は細直麺で一本芯が通った細いながらも硬質な
触感。辛さについては某が辛さに弱いせいもあり口の中がしびれてよくわからないのが実情だ。
本来は旨味もあっただろうが自分のような者が注文すべきでなかった、ちなみにメニューには
しっかり注意喚起がなされてた。

なかなか行く機会の少ない場所だけに大変残念だ。次回は」いつになるかわからないがこの地を
通る際必ず向いたい。



HP→https://www.facebook.com/shirunashitogashi

「京都府 福知山市 夜久野町日置 38-4」

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喫茶 やまぶき(喫茶店)

2023年06月08日 05時33分17秒 | 喫茶,カフェ
九条大宮にある世界遺産である真言宗総本山 王護国寺、東寺の中の宿坊である洛南会館内にある
喫茶店。重厚な門の中へと入っていくと庭園とともに会館が現れる。





池まであって高級旅館のようである。ただ中へ入るとゆとり持った座席がある普通の喫茶店がある。



カウンターはなく座席数も少ないが(感染対策か?)平日のこともあるのかお客は某ともう1組
だけだ。貸し切り気分で気持ちいい。





3時のいつものトースト320円とアイスティー480円で800円、アイスティーは高めの設定であるが
一応ホテルカフェ?とするなら仕方ないとこだ。
渋めの濃いアイスティーと甘さ控えめと焼く前の生地がよくわかるトーストの組み合わせが少々
微妙なとこだが美しい庭園を見ながらのイップクは心の余裕を得るには十分なアイテムである。

東寺であることは大きい喫茶店である。重厚な門をくぐることから喫茶は始まっている。
某、都人でありながら一度洛南会館に宿泊してみたいと思ってしまったやまぶきさんだ。




HP→https://toji.or.jp/

「京都市南区九条町1 東寺洛南会館内」

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キラメキ JAPAN(ラーメン)

2023年06月06日 05時32分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
百万遍の北西にあるラーメン屋さん。キラメキグループの一員で名物の鶏まぜそばと濃厚豚骨
をメインに営業されている。店舗は細長くその関係でか券売機は店頭に設置されている。



キラメキ流の次郎系ラーメンが限定であるとのことを入店前の学生から聞き900円の並みの
ボタンを押す。





とにかく狭い店内だ。前後の幅がほとんどなく座席後ろの通路はギリ人ひとり通れる程度の
空間で大柄な人や大きな荷物の通過は工夫が必要である。



キラメキ独自の二郎系と思っていたが実際は忠実再現である。たっぷりのニンニクと分厚い
チャーシュー、バリ硬の麺などオリジナル二郎系に遜色ない出来栄えだ。野生溢れる豚骨
スープは口に入れるとガツンと脳まで届く、他の二郎系と比較するとまだ食べやす方である
が・・・あくまで個人の見解だが。

キラメキ本来の鶏の旨味を感じる作品をいただくのが王道だがキラメキ二郎もその幹の1本
学生が多い場所だけに限定といわず残してほしい完成度の高い麺である。




HP→https://kirameki-mirai.co.jp/

「京都市左京区田中門前町44 」

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グリルコーヒー ビラ(喫茶店)

2023年06月04日 05時31分43秒 | 喫茶,カフェ
今出川通千本を東に入った場所にある喫茶店。レストラン並みの充実したメニューで人気が高い。



店頭の食品サンプルはなにかしら力強く感じる。



ガラスからいっぱいの外光の恵みを得ている店内は室内照明が飾りのごとく隅々まで明るくもはや
キレイ”である。



某のコーピングに紐付けされているセット紅茶430円とトースト350円で780円注文から5分程度で
到着である。





だまになっているほどのジャムがたっぷり乗ったトーストはしっかり焦げ目があり多少の苦みと甘
みが混在した至福の味覚、お客さんが少ない店内もあり今出川通りに車が通る音以外は喫茶”に集中
できる環境であった。個人的には光溢れる空間は心地いい。お客さんが多い時には別の顔をもつの
だが人が少ない平日がねらい目である。






「京都市上京区今出川通千本東入般舟院前町145」

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和屋(担々麺/中華料理)

2023年06月02日 05時30分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
五条松原の1本東にある中華料理屋さん。和食店かと思うような屋号だが中身は本格中華である。



狭い通路を通って店内に入ると表から想像できない大きく明るい食堂のような店内が現れた。
中華料理に欠かせない調理量や食材の販売コーナーもたっぷり設けられている。





メニューはの詳細は店頭に記されているので決め入店となったが注文はカニさんタブレットで行う
まさかカニさんからの注文とは。。。



刀削担々麺と炒飯セット980円、昨今の値上げブームからするとこのボリュームでこの価格は素晴
らしい、庶民派中華ここにありだ。



担々麺は辛みはしっかり押さえてある中魚介系の甘みが陣和露やってくるスープ。麺は刀削麺特有の
もっちり感ある麺でかなりの量が投入されている。通常の担々麺より野菜の量も多く刀削麺もあいま
ってかなりのボリュームだ。



柔らかめの炒飯がほぼフルサイズでついている。箸休めも3皿加えられて出血大サービスである。
味気はやや淡白感はあるが口にしやすく敷居も低い。他のメニューもまた試してみたくなるよう
な魅力を感じるラインナップである。

中華の屋号の意外性や店内の広さ、また電子発注(かにさん)など意外性のデパートのような
お店であるがランチについては大変お得な迫力ある内容である。認知の方向性を変えると楽しみ
が多いお店である。

HP→https://santakokusai.co.jp/index.html

「京都市下京区柿本町592-5」

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