刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

タイ料理 チャンノイ 花遊小路店(ラーメン/タイ料理)

2024年10月06日 10時01分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条新京極の1筋上がって東、花見小路の中にあるタイ料理のお店。ラーメンがあるとのことで
よせていただいた。焦げ茶色の木目の店頭、雰囲気は十分だ。



1F2Fと座席となっていてまずカウンター中心の1Fをぬけ2Fへ階段で上がる。1F店舗も階段
もオシャレで雰囲気もいい。





2Sが行き届いた広くはないがすっぽりはまる2F席は壁を利用したテーブル席などゆとりの配置
と設置がなされている。椅子机は温かみある木製となる。ふと足元を見ると小さな象さんが。



店頭に詳しくメニューが記載されていたので着席時に迷うことはない。ランチの価格帯は単品なら
1000円までセットで1500円前後となる。注文品はカリカリ豚ヌードル990円





チャーシューの代わりに大きなカリッと揚げられスライス鶏モモが器の半分ほどを占める。ネギ
とモヤシがその横に添えられる。麺は平打ちえで米粉を原料としたもっちりした食感、麺自体に
大きな個性はなく酸味が程よく効いたスープとの融合性が高い。カリッとしたモモ鶏は確かに
タイの香辛料はかかっているものの押し出し感はなく(シェフは現地の方)かなり日本人の舌に
合わせのではと思う。必要な方は豊富な香辛料が用意されているので後掛けでということだ。

想像以上に食べやすくボリューミーな麺であった。なにより店内の雰囲気がよくカフェとして
利用したくなる店内であった。




HP→https://changnoi.sakura.ne.jp/

「京都市中京区新京極通四条上る中之町565-29」
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酒楽 天 河原町五条店(居酒屋)

2024年10月04日 10時00分33秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
河原町五条から西へ1筋は言った場所にある三角州にある居酒屋さん。店舗はビルの地下にあり
看板やのぼりを目印に入店する。



ビルの地下ということで狭い入口の雰囲気からは想像できない広い店内である。小上がり席の
多くまたリラックスできるカウンターもある居酒屋フル装備である。





お買いものパンダが薦める日替わりのちゃんこ鍋を含む多彩なランチメニューが用意されている。
700~850円(取材時価格)と昼食1000円の壁は破られていない。



鶏のから揚げ定食は某のみんなの定番ランチ。小皿2つとサラダみそ汁が連れとなる。昨今の700円
ランチするなら優等生だ。ゴマがかかった唐揚げが薄めの焼け色、色とは反するしっかり塩醤油が
効いた味付けでご飯が進む進む。居酒屋ランチはまこと庶民派ランチの雄である、価格、味付け
気軽さを3立させているこの天さんはリラックスも加わる安心のリンチであった。夜もゆるりと酒
と交わっているのだろうなと思いつつお店を出た。



HP→https://page.line.me/314vmpdu?openQrModal=true

「京都市下京区西橋詰町796 京栄第一ビル B1F」
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Nippon Ramen 凛 離れ(ラーメン)

2024年10月02日 09時59分03秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条高倉、近年新しくなった京都大丸8階のフードゾーン内にある高級ラーメン店。その趣も
一味違う店舗で札幌の麺創造者 平岡寛視氏のプロデュースだそうだ。



入口横にある食券器でまずは購入、芳醇味噌らぁ麺1350円、基本メニューでこの価格、1000
円の壁は軽く超えている。



中は中央にテーブル席、円形状のカウンター席、その奥に調理場とかなり特殊かおしゃれな
店内だ。ただ中へ入って案内する方が来られず直ぐに空席へ行けばいいのか待たねばならな
いのか分からずキョロキョロしていたらやっと奥からスタッフの方が案内してくれた。開店間
もない状態だったので、きめ細かいサービスもまだまだだったのであろう。





麺たちの出生確認表を見ながら到着した「芳醇味噌らぁ麺」をに箸をつける。
西京味噌を含む七種類のブレンドスープ、深みあるスープであるがサラリと流れていく感覚で
あとで味わいが掠っていく。北海道や香川の小麦を使った縮れ麺、もちっとした食感のなかに
キリっと引き締まった腰を感じる男性の中にある女性を女性に中にある男性を感じる人間その
もののリアルな美味しさを味噌で感じ取れる麺である。京都ポークを使った大きなチャーシュー
は切り株系の脂身がマイルドでチャーシュー全体を支配している。



さすがのバランス、スープまで完食となったが実感としてはサラリと胃に中に張ってしまった
感想だ、麺やチャーシューのブランド見ての飲食は数値を見て食べているようで某的にはあまり
歓迎しな。これが今のスタンダードなのかもしれないが素の麺自体が評価されるべきなのだろう
と考えながらお店を出た。

HP→https://www.daimaru.co.jp/kyoto/restaurant_floor_open/rin_hanare.html

「京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 大丸京都 8F」
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喫茶軽食 みなと(喫茶店)

2024年10月01日 09時58分22秒 | 喫茶,カフェ
東山五条の南西にある喫茶店。ビルの1Fに入っているテナントで同ビルに店舗が数店入って
いる。



レトロ喫茶と表現したがベテラン喫茶店で時価経過が結果的にこの名に当てはまることとなっ
た感じである。木目の椅子や机などはないがビニール製のシート新聞雑誌にうちわなど落ち着
くアイテム満載だ。



しっかり印刷された白黒裏表の見やすいメニュー、おにぎりなど家庭的な軽食も多くランチに
休憩に用途は高そうだ。



女性1人で回されていたので時間の余裕をもった注文を心掛けたい。600円でトーストと紅茶
がいただける。ここは供与し屈指の観光地、清水寺口的なロケーションだけに600円は破格値
といってもいいだろう。分厚いトーストに塗られるバターはかなりの量を投入していただい
ている。かなり塩辛いトーストであるが発汗の後のお茶だけにありがたいサービスだった。

なんとも懐かしい喫茶店、五条坂は飲食店において新旧入り乱れる場所でおしゃれなカフェ
から昔気質の喫茶店まで楽しめる異次元スポットである。



「京都市東山区慈法院庵町506 チサンマンション東山」
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伊吹山珈琲店(喫茶店)

2024年09月30日 09時57分05秒 | 喫茶,カフェ
JR長浜駅直結にある平和堂「モンデクール長浜」 内にある喫茶店。店外から中を確認できる
オープンタイプである。





窓際に座席が伸びていて晴れている昼は照明がいらないほど外光が入ってくる。気持ちいい!
水はウォーターサーバーが設置されている、近頃ちらほら見かけるサービスだ。



当日は前職の方々との小旅行、帰宅前のお茶での入店、メンバーすべてがケーキなどのセット
をお願いする。



某ははちみつバタートーストとアイスティー(628円取材当時) カップは簡易式となって少し
残念だが昨今のカフェでは珍しいものではない。中身はアールグレイで香りはしっかりしてい
るが氷などで薄まるとスルスル入る庶民性は持っている。バタートーストはバターとはちみつ
の甘みがWで襲ってくるパンチが効いたトーストだ。当日はそこそこ動き回った後だけに糖分
は必要だったからスンナリ胃の中に入っていったが、普通にいただくさいは高カロリーに注意
すべきだろう。ただ美味しいことは間違いない。



駅前カフェで価格も場所も気軽に入れるカフェはありがたい。長浜に来た際は覚えておこう。




HP→https://ichien.jp/ibukiyama/

「滋賀県長浜市北船町1-15 モンデクール長浜 2F」
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いものこ(居酒屋)

2024年09月28日 09時56分24秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
中立売油小路の北西にある居酒屋さん。古いバレイ学園のビルの一角にあり飲食店の香りがあま
りしない雰囲気を持っているお店である。



狭くて長いカウンター席はおひとり様にはサクサクっと食らってさっと帰るにはちょうどいい
席、夜には居酒屋カウンターとなる。小さなテーブル席とゆったり小上がり席とフル装備である。
店内全体は古い建屋のせいもあり暗いのだが肩を張らない居酒屋の空気のよりよい演出となって
いる。





壁いっぱいの居酒屋メニュー、夜の本業も興味沸くが今日はランチなのでおすすめランチから選択



鶏炭焼き定食、サラダ、香の物、みそ汁がついての600円(取材時価格)いつも思うが居酒屋ラン
チは貧乏人の味方である。炭火焼の香ばしさに塩味ガッツリ効いた居酒屋仕様、みそ汁もメリハリ
効きてご飯が進む定食だ。

隠れ家的なランチと思ったが昼時はほぼ満員の盛況ぶり、ほとんどの来店者が日替わりを15分程度
で流し込みそそくさと出ていくスタイルだ。確かにランチもおいしいが店内雰囲気が気にいってし
まった、今度は飲める口の知人を連れこの居酒屋を楽しんでみたい。




「京都市上京区東堀川通中立売東入る北側油橋詰町74」
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カフェ 星雲(カフェ)

2024年09月26日 09時55分38秒 | 喫茶,カフェ
烏丸三条を西に入ったレトロビル文椿ビルの2階にある小さなカフェ。クラッシック音楽を楽し
めるカフェである。





文椿ビル自体見どころたっぷりの木造洋館で大正ロマンを感じながら星雲への道を楽しむ。メ
ニューを確認し店内へ。





クラッシックカフェと聞いていたので音楽喫茶のイメージで中へ入ったが明るくすっきりした
店内で重厚で大きなスピーカーもなく間違いなく現代の音楽喫茶であった。巨大なシステムも
なく見た目シンプルな構成で鳴らされている。アナログもあるが映像とデジタルを有効的に使っ
た音はすんなりと入ってきて本を読んでいながらも楽しめる感じである。





コーヒー紅茶で500円(取材時価格)トーストやケーキなどはあるが最低限のフードでランチには
不向き。あくまでお茶+αというスタンス。

紅茶はアッサム系ではあるが割とおとなしい甘味で風味も落ち着いている。確かに軽くすすりなが
ら音楽に入るにはいいのかもしれない。

入店当時はDVDを流されておられた。もっと重厚なものを想像していたので張っていた肩がの力
が抜けた感じでそれがかえって良かったようで耳に馴染みながら入ってきた。オーナーの方も静か
かつ緩やかな方でいい時間を過ごさせていただい。




HP→https://saiwanho2013.wixsite.com/xingyun

「京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79」
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ステーキ&ステーキ(ステーキ)

2024年09月24日 09時54分23秒 | 食い物その他系
四条室町にあるSUINA室町の地下にあるステーキ専門店。京都の老舗洋食店スター食堂が
手掛けるお店である。



このタイプのテナント故オープンタイプの座席となり店外から中の状況がよくわかる、空席状況
を確認しテーブルに座る。



店頭に実物サンプルが置かれていたがランチ1000円ポッキリステーキ。お昼からステーキが10
00円は・・・当日は同じビルで5時まで研修であったが「ステーキ」に負けて注文とする。



想像以上の大きさの肩ロース、更にサラダ、スープが付いて999円(税抜き取材当時)コスパの
高さにまずは驚く。



肩ロースのしっかりした肉質とパンチの効いた脂身が某の胃に攻め込んでくる。脂身は少なく
9割は赤身でカロリーに対し神経質になることなくガッツリいただける。ボリュームは1000円
ステーキとはおおよそ考えられなく食後の研修の睡魔が今から恐ろしくなっていた。

この来店より数度利用させていただいた。この価格でこの魔の魅力はお昼に牛を強烈に食さない
某さえ変えてしまった・・・恐ろしい肉の力だ。






HP→https://www.star-kyoto.co.jp/restaurant/shop-13/

「京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78SUINA室町 B1」
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ファイル ナチュラル フード ワークス(カフェ)

2024年09月22日 09時53分35秒 | 喫茶,カフェ
下鴨本通り北大路を西へ1筋は入った場所にあるカフェ。数年前にリニューアルされ更に洗練
されたカフェだ。



以前より緑が多くなり外からの見通しが悪くなっている、テラス席がありテラス席側から言うと
プライバシーが保護されたということになるのか。



店内は北欧デザイナーの椅子と無垢材のテーブル(HPからの引用)が元銀行の広い空間を
配置されその圧巻の存在感である。圧巻の店内ではあるがリニューアル前からの目玉の1つの
金庫内ルームは今も健在、おひとり様では中々入れないがいつかは・・・と感じさせる魅力
の1つだ。





自然”をコンセプトメニューを考えておられるが、それだけじゃないメニューもあり多彩で華や
かなでおいしそうなメニュー表である。



発酵バタートーストセット750円、トーストは分厚いコンパクトサイズ、雑穀パンのような
色合いとザラットした質感だが口に入れてみると意外に柔らかくもあり少量ながらも存在感
ある発酵バターが食を進めてくれる。その発酵バターはしっかりしたコクがあり食して行く
うちに少量である意味が理解できる。

ついつい長い居たくなる魅力あふれる店内に夜にはアルコールも楽しみの1つ、雑貨の販売も
店内で見られまた北欧の家具の相談もできるあふれる才能に中のカフェである。

次回こそは金庫の中にはいってやるぞと思いつつスタッフの笑顔に見送られお店を出た。
ちなみに改装前の姿も記載しておきたい。






HP→https://www.filenaturalfoodworks.com/

「京都市左京区下鴨西本町30 FILE 1F」
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フルーツパーラーいけだ(喫茶店)

2024年09月20日 09時52分45秒 | 喫茶,カフェ
御園橋大宮の南東にあるフルーツパーラー喫茶店。果物屋さんの右側に白い入口が見える。





中に入ると昔懐かしい喫茶店の店内が広がっていた。イートイン程度かなと思っていたのだが
本格的なレトロ喫茶店が存在している。椅子に座るとビニールシートのひんやりした感覚がま
たいい!!



メニューも立派な喫茶店メニューで価格もリーズナブルに抑えられていて利用者にはありがた
い。当然フルーツパーラーである目玉である果物系もしっかりメニューに載る。



やはりフルーツパーラーに来て注文するのはフルーツサンンド900円(取材当時価格)、看板に
引っ張られたこともあるだろうが瑞々しくも生き生きした果実の甘みと酸味が某を満足させて
くれる。濃いめで渋めのブレンド紅茶との相性も悪くはなく充実した果実な時間を過ごさせて
もらった。

フルーツパーラーの数が減り続ける中の古典的な店内雰囲気、これは某の大好物である。ゆると
した地元感あふれる雰囲気は脳内をタイムスリップしてくれる。




「京都市北区大宮北椿原45 」
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辰鼓櫓(出石そば)

2024年09月19日 09時51分28秒 | うどん、そば、食堂
兵庫県そばと鞄の町出石、国道2号線の北端にある出石蕎麦屋さん。店舗は立派な日本家屋で
ある。来店時まだコロナの渦が多少残っていた時なので1130時に来店者は某1人であった。



店内は確かに立派な囲炉裏などがあるが小上がり席メインの家庭的な雰囲気を持ったお店だ。
スタッフの方も店員さんといった感じの気のいいおばちゃんが注文を聞いてくれた。



出石に来て注文はやはり出石そば860円(入店当時)で5皿。価格は各店舗大きくは変化ない。





そばはしっかりした食感で他店と比較すると硬質派、そばの長さもしっかり確保されている。
そばつゆはあっさりタイプでカツオの旨味がさらりと流れるよう、卵や山芋の支配力が大きく
なるようだ。いつものように+3皿で計1190円の支払いとなった。



なお、炊き込みご飯と煮物とコーヒーがサービスとのことで他店にはない(某が経験した中で)
サービスは大変俺しいサプライズであった(コロナ禍だからというわけではないと思う)

心温まる対応も気持ちよく心も体もホッコリ満足してお店を出られた。






HP→https://daytrip-izushi.jp/soba/128/

「兵庫県豊岡市出石町小人13」
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珉(ラーメン/中華料理)

2024年09月17日 09時50分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
二条新柳馬場通りを50m程上がった場所にある町中華屋さん。住宅地の細い路地の中にあり
こんな場所にお店を発見といった感じの場所である。



ホワイトボードで営業時間を確認し(夜10時まで営業とは使い勝手いいな・・・と)し扉を開く。



奥長の想像より広い店内である。片側には小上がり席まで用意されている。予想ではカウンター
だけの小さな店舗かと思ったが意外と本格的である。22時までの営業もあってか棚の上には焼
酎のボトルキープの瓶が見える。



豊富なメニューである町中華の面目躍如、地域食堂を担っているのであろう。セットメニューは
昼夜の明記がなく夜もokとありがたい。拉麺と天津飯で900円のセットをお願いする。



拉麺、天津飯共にフルサイズの大盤振る舞い、胃袋の心配しながら箸をつける。ちなみに天津飯
は麺に比べかなり遅れての到着である。麺は中直麺の中華麺で素直な特性つるっとした口当たり
赤身がしっかり乗った大きなロースチャーシューは厚みも十分だ。肉質は弾力あって食べ応え
ある。淡い甘味と少しの酸味が融合した鶏ガラ醤油スープは懐かしき古典的なスープ。バランスが
よく飽きないベーシックな作品だ。



フルサイズの天津飯は甘みが勝った餡掛けが優しさとしっかりした量の強力を持った丼となり某の
胃を攻め立てた。こちらも懐かしいさあるべーシックな味わいである。

住宅地にポツンと一軒中華は街に溶け込んだ町内食堂&居酒屋、メニューも多彩でボリューミー
また来たいなぁ と思わせる1店である。




「京都市左京区吉永町275」
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担熊弐番館(イートインカフェ)

2024年09月15日 09時49分43秒 | 喫茶,カフェ
兵庫県但東、国道426号線の緑の中にポツンとあるTKGの聖地、担熊の別形態のお店。スイーツ
を販売されている建屋の2Fのイートインカフェ。
見慣れた大きなクマのトイレ(女子)を横目に弐番館へと向かう。



ロッジのような建屋に入りショーケースからイートインを告げプリンを購入。尚、商品は全て
玉子を使ったスイーツである。尚プリンの価格は275円





階段を上がり木製の渋いテーブル席が一つだけの小さな店内が現れる。小さいながら給水器も装備
されている。







こだわりの玉子の形をした容器を開けスプーンを入れる。量が少なくサクッといただける。
とにかくマイルドで口の中で春の雪解けのように溶けていく感じだ。ふと気が付けば少量もある
が完食である。高所恐怖症の方には抜けた空間が多く少々つらい店内であるがTKGを食べた後
食べた後、地玉を購入した後にちょっと一服にすっぽりはまるイートインである。




HP→https://www.eonet.ne.jp/~tankuma/

「兵庫県豊岡市但東町栗尾912-1」
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くそオヤジ最後のひとふり 河原町三条店(ラーメン)

2024年09月13日 09時48分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条河原町のアーケードの角にある個性的な屋号のラーメン屋さん。行列必須のお店で1130時に
来店したが既に行列となった。



並んでいる間にメニューを渡され選択ができるサービスはありがたい、貝三種のはまぐり、あさ
りシジミラーメンと期待は膨らむ。





1Fはカウンター席となっていて座先背面には墨絵が豪快に描かれている・・・よく見ると龍虎
相まみえる姿。八幡原の戦いの姿であろう・・・これはいい。

今日は2人なので2Fへ案内される。大きな窓からは三条河原町が一望できる。





人気No.1のあさりらーめん980円に貝めし260円で1240円、昨今のラーメンセットの価格である。
器の淵に大きなレアチャーシューが2枚、スープは醤油+あさり=旨味の塊、貝のコクがガブリ
寄りのように押し込んでくる楽しさ、麺はつりるとした滑らかな食感でスープが麺を覆う感覚
で大変良好な関係である。



貝めしはシジミが想像以上に入っていてコリコリ食感を楽しめる。味付けそのものは薄目で
単体でいただより白飯+αと考えると納得いく。

知人が注文したあさりらーめんはさらに旨味の存在がはっきりした逸品であった。魚介のコク
の優秀さを再確認させられるお店であった、常に混んでいる欠点ではあるがまた近いうちに
景虎公と晴信殿に会いに行きたいと思っている優秀店だ。



HP→https://www.instagram.com/kusooyaji_sanjo/

「京都市中京区三条通河原町西入石橋町30」
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カキヤ珈琲(カフェ)

2024年09月11日 09時47分21秒 | 喫茶,カフェ
今回は兵庫県出石そばの地、出石城から北へ200mにある喫茶店。自然の中にひっそりとあり
入り口からカフェへの道のりは絵本の中から出てきたような可愛さがある店舗である。





中に入ってもその絵本感は損なわず和なるお雛様(入店時3月)までも融合しでしまう雰囲気
である。



花と緑の中の店内ではあるが草木はそう多くはないのにもかかわらず店外にいるかのような開放
感の中での注文だ。手作りケーキセットは750円(入店時)は4種類から。



レモンシフォンケーキセットはフルーツとクリームを配下に連れてやってきた。レモンシフォン
は酸味は最小限に抑えレモン感覚を軽い甘みが包み込む優しいシフォンである。しっかりベルガ
モットのアールグレイといいコンビで店内の雰囲気とともに楽しめた。

ルイス・キャロルの作品を彷彿させる店内外。緑の中にポツンとあるワンダーランドは鞄と蕎麦の
国の中にある世界である。






HP→http://kakiyacoffee.com/

「兵庫県豊岡市出石町宵田77」
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