刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺処 ぐるめん亭(ラーメン~うどんなど)

2017年01月31日 10時55分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三重県鳥羽市にある大型宿泊施設「鳥羽シーサイドホテル」にある麺屋さん。
ラーメンやうどんなどを主に取り扱っておられ、3次会的要素が大きい店舗である。



会社の慰安旅行、最初の宴会が終わり某抜け出し麺をしばきに来店。
時刻は23時を回ろうかという時、来店者が既に3名、アルコールも入り
いい気分である。



メニューはアルコールが先に記載、これから見てもこのお店の方向付けが
よくわかる。

ラーメン900円 注文してから10分程度、やたら長く感じる。。。



福寿”の器に入った透明度の高いスープは鶏がらベースの醤油味
サラリとしたスープでうっすら出汁の要素も感じられる。
あくまで飲んだ後ターゲットなのでコクは軽く風味重視。

麺は素麺のような素直で柔らかい細直麺
コシはなく腹持ち具合もライトな麺である。

トッピングはネギ、シナチク、薄めのかまぼこ
チャーシューは厚めのバラ肉、醤油味がしっかり染み込みバラ特有の
甘旨みも感じられ、思わぬところでいいものを発見”である。

鳥羽シーサイドホテルにお寄りの際、覚えておくと便利なお店である。



HP→http://www.tobaseasidehotel.co.jp/facilities/

「三重県鳥羽市安楽島町1084 鳥羽シーサイドホテル内」

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徳寿(うどん そば)

2017年01月29日 10時54分09秒 | うどん、そば、食堂
臨済宗大徳寺派大本山である大徳寺の正面入り口の対岸にあるうどん屋さん。
町家カテゴリーではなく日本家屋の古くから営業されている店舗である。



テーブル席オンリーの店内で各ボックスには仕切りが設置されている。

お品書きを見ると価格が想像より1割以上高く設定されていたのは少しショック
都心部や人気観光地とは少し遠い場所なのだが、観光地価格はこのような
ものだろうか・・・

12/30の1230時入店、ほぼ満員状態で某らの後は待が発生していた。

玉子とじうどんと知人が きつねうどん、各750円である







京うどん”のような柔らかく細目のうどんではなく中太のややコシあり
外気温のこともありアツアツうどんは身にしみた。。。内容としては
汎用となり純粋にCPに見合っているかというと疑問ではある。

ただ大徳寺近辺で手軽にお昼を取ろうとすると必然的に徳寿さんになってくる。
大変貴重な存在ではあるのだ。


「京都市北区紫野下門前町27-1」


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鶏そば あやむや 京都駅前店(ラーメン)

2017年01月26日 10時53分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

堀川塩小路の西側にあるラーメン屋さん。
以前は トリプル”の名で営業されていたが、イスラム教徒が通えるお店として
リニューアルされた。



HALALラーメンとしては京都で2件目(成田屋)となるが
このことは京都の観光事情も以前とは大きく異なってきたことが
よくわかる。



テーブル席とカウンターいずれも大きく席間をとってあり
圧迫感なしにゆったり座れる空間である。
このあたりも旅行者への配慮からなのか、当日もイスラム教徒と
思われる来店者がラーメンを楽しんでおられた。



鶏ガラをじっくり煮込まれ魚貝系を加えたスープは、濃厚との事だが
今時の濃厚スープからすると、さらりとしている。
鶏の旨みが程よくにじみ出ていてHALALのイメージとは違う しっかりした
スープである。

麺は角ばった断面を持つ小麦香り立つ蕎麦のような麺である。
思わず蕎麦の様にすすりたくなる麺で添付するレモンを絞ると
爽やかさが加わり更に食べやすくなる。

奥には京都の飲食店には珍しく教徒用の瞑想室もあり、かなり
イスラムの方には利用しやすい店舗となっている。

異教徒の者にも気軽の入りやすいHALALのお店、時代がこのお店を
生み出したに相違ない。

「京都市下京区御方紺屋町2-1-11」
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カフェ シトラス(カフェ)

2017年01月24日 10時52分32秒 | 喫茶,カフェ
京都タカシマヤ3Fにあるデパートカフェ。
以前はレフレクトカフェがあった場所である。

各階に設置されている喫茶空間の1つで比較的気軽に入れる
タカシマ屋内ではポップな方の喫茶店である。



中は広く収容人数も多めである。
デパート内喫茶の特徴である清潔感はあるが特に大きな特徴と
いう所はなく無難”にまとめあげられている。



入店時間は13時すぎ、空席は目立つものの、席はそこそこ詰まっている
来店者の多くはランチでの利用、某も少々遅れてのお昼となった。

オムハヤシライスセット1280円 オムライスとハヤシライスの融合に
少し興味を持って注文となる。



サラダとドリンクが付いての1280円ならデパート価格として納得

焦げ茶色のハヤシソースが少し見た目で損をしている・・・
玉ねぎの甘みがソースに反映されまったりとした甘さが印象的
軽めの旨みで食べやさすが前面に出ているが、さらりと平らげるほどの
平坦さもない。

オムライスの玉子は厚めで抑えられたバターライスと共にハヤシソース
を想定した処理である。

見た目ほどのヴォリューム感はなく、デパートランチの他に漏れず無難で
安心の作品である。

本来の利用方の ちょっと一服”を含めストライクゾーンの広い汎用カフェである。




「京都市下京区四条通河原町西入真町52 京都タカシマヤ 3F」
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京料理とフレンチ割烹 龍のひげ (フレンチ)

2017年01月22日 10時51分11秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
河原町御池を1筋下った東側にある和風フレンチのお店。
表はオシャレな入り口”ながら汎用のエントランス
中に入ると吹き抜けの空間が現れ、外と中のギャップで少々驚く。



間接照明を効果的に使った薄暗い空間を予想したのだが、白基調の
清潔感あふれる明るい店内となり入ったとたん ぱっと開けた感覚だ。



2Fのテーブル席に通され ようやく和”が顔を覗かせる空間となる。

5500円の龍のひげコース





コースが始まると懐石フレンチであることが再認識できる料理が現れる。
器1つ1つに作り手のこだわりが見える・



烏龍茶に入った氷にも手が加えられた 心配り”が伝わってくる。


和仏合併、ソースの味付け位は出汁&ソース いいところを併せ持つ
料理でフレンチのしなやかさに旨みが足され、どちらかというと 
和にかなり寄ったフレンチとなる。


ソースの味付けはフレンチにしてみれば浅く、幅広いただ
旨みが効いており薄さはあまり感じなかった。


食する方次第ではものたらなさも感じるやもしれないが良質にやべ
やすく和仏をまとめ上げた秀作で某は作り手のあたたかみを感じた。




ディナーでこの価格この質はお手頃価格と評したい。
丼を食べるようにはいかない価格帯ではあるが
人、質、場 3拍子揃った 店舗であるがゆえお薦め店とさせていただく。



「京都市中京区河原町御池下ル一筋目東入ル3軒目」
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(ラーメン)

2017年01月19日 10時50分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
木屋町姉小路の南西角にあるラーメン屋さん。
屋号の欄が抜けているが決して忘れたわけではなく屋号が無い
変わり種ラーメン屋さんである。

こちらは人気店「高倉二条」のグループ店である。

因みに店舗の営業確認は実際目で見て明かりがついているかを
確認せねばならない



中に入ると高級券売機?がある中庭のような空間が現れる、表のイメージとの
変貌ぶりは驚く方も多いと思う。



ゆったりとったカウンター空間、テーブルは広く長く現代的。



引き出しを開けると注射器のような調味料とお箸が用意されている
このあたり モダンなラーメン屋を”強く感じる。



味玉鶏そば1000円、深みあるスープだ
どろりとしたスープに鶏の旨みが詰まり
多様な味が口の中で一気に花開きしばらくは楽しめる。

麺は小麦の香りが残るざらっとした食感は蕎麦の要素が
残る。

ブロックタイプのレアチャーシューはジューシーで美味しいが
数量において少々物足らなさがあるが、つくねも入り相殺といったところか。




味玉の味付けがもう少し濃ければとは思うが話題性、スタッフスキル
そして店内の雰囲気、など見るべきものが多い、本当の意味の人気隠れ家麺店である。

HP→http://www.takakura-nijo.jp/

「京都市中京区恵比須町534-31 CEO木屋町ビル B1F」
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松阪牛 WHAT'S(松坂牛レストラン)

2017年01月17日 10時49分09秒 | 食い物その他系


室町三条の南西にある町家和牛レストラン。
かの有名な松坂牛の専門店となっている。



町家を改造した店舗ではあるが表からの印象とは
かなり違った店内の様子である。





町家というより民家のイメージさえある表ツラだが中はしっとりした
和風”の演出がされたプチ料亭のような内装である。

このお店で獅子落としを見られるとは思ってもいなかった。



掘りごたつを要した部屋に案内され7名でのランチ忘年会が始まった。

忘年会といっても松坂牛を堪能するためでアルコールはないのである。



900円の限定松坂牛ハンバーグ定食や、すき焼き重1500円など
手頃な価格帯のものから 松坂牛まぶし3500円と贅沢ランチまで揃っている。

某はなんといっても 牛まぶし3500円



温かみあるお櫃に入り色合い豊かな冬野菜に彩られ登場した
我々が松坂牛は、レア状態である。



赤身が多く 意外とあっさりした食感で、濃厚さも感じられなかった。
出し汁をかけると身が引き締まり食感は硬化に転じるがサクサク感が現れ
肉質つしての能力が向上するように感じる。


意外な場所で意外な店内で鉄板のお肉料理
リーズナブルに済ますことも可能で意外性もありお勧め店の1つと
させていただきたい。


HP→http://www.k-whats.net/original3.html

「京都市中京区烏帽子屋町477」
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喫茶とランチの店 ジョイント・ほっと(喫茶空間)

2017年01月15日 10時48分30秒 | 喫茶,カフェ
高辻寺町を50mほど上がった東側にある喫茶空間。
こちらは元精神保健福祉士の方たちが運営する
就労継続支援B型事業所となる。

心に何らかの疾患を持った方たちが社会との接点をとの意図で
創られた施設からの出発だったが今は立派な町家カフェである。



中は温もりある木の造りで町家カフェというよりログハウス風と
言ったほうが分かり易い。





日替わりランチは700円
白米と玄米とが選択できるとのこと




メインはケチャップのかかったチキンカツと卯の花
これに味噌汁と漬物が付く。

家庭料理のような角のとれたランチである。
全体的に抑えた味付けでチキンカツも刺激性は極めて低い。

温かみあるランチにはガテン系は似合わないがスロウなサイクルを
おくる者にはスッポリ入る喫茶空間となっている。

あとで調べるまでこちらが支援型店舗とは気づかなかったぐらい
一般のカフェと変わらなかったのだが、ランチのレベルをもう
1アップし他店との差別化を打ち出せば顧客はさらに増すかと
思われる。




HP→http://www15.plala.or.jp/teriteri/work/

「京都市下京区寺町通仏光寺下る恵美須之町534」
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中村商店 高槻本店(ラーメン)

2017年01月13日 10時47分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪府高槻市 JR高槻駅から徒歩2分の場所にあるラーメン屋さん。
高槻市最強との呼び声高いラーメン屋さんでもある。



L字カウンターは10名も満たない状態で満員となる狭さ、時間は12時前
ほぼ満員状態であったが、なんとか並ばずに滑り込む。

壁にはお馴染みの色紙がずらり!
注目度の高いお店であうこと うかがい知ることができる。





注文時に少し迷ったが 中華そば+チャーハンセット+300円の900円
今となっては中華そば600円も安く感じる・・・・



鶏がら中心のスープに煮干を加えた、あっさり味
中華そば”とするなら味が複雑で奥深い。
決して否定的な表現ではなく普段使いができる価格と味でありながら
日々感じ取れる豊熟な面持ちは 底力を感じ取れる。

大きなチャーシューは2枚
太くスライスされボリューミーな味わいがスープと絡ませると
さらに味わい深くなる。

麺はやや細めの直麺 シャッキとした口触りとコシが気持ち良い
食感を与えてくれる。


バランスもよく確かに高槻屈指のラーメンに恥じない作品である。
己なりの解釈の中華そば”は大きく逸脱もせず大道を守りながらも
+アルファを主張できる 美味しい”ラーメンであった。



ちなみにチャーハンは 角がなくまろやかな家庭的香りがする
優しい焼き飯であった。

いずれにせよ お勧めとさせていただきたい。


HP→http://kinseigroup.co.jp/

「大阪府高槻市上田辺町4-14」
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膳處漢ぽっちり(中華料理)

2017年01月10日 10時46分16秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
錦通りの室町と新町の間にある本格北京料理店。
雰囲気ある洋館から他の建物とは違うオーラを感じる。



案内してもらった最初の部屋が戦前の上海あたりの店舗を彷彿させるような中華な
大部屋である。



さらの奥へ進むと様相が大きく変わってくる
落ち着いた雰囲気のバーカウンターやラウンジ風の什器、
更にその奥は和風の中庭が用意されている。

幾重にも重なった部屋のイメージは初めての来店である私たちを
戸惑わせ、そして感嘆の吐息を生み出させる。



夜は少々お高い値段であるがお昼はお値打ちランチが用意されている





友人は膳處漢弁冨1728円 某が四川麻婆豆腐膳1296円

麻婆豆腐についてはさすが四川風味、強烈な辛さが脳髄を攻撃する
発汗効果は絶大で秋口入店のはずだが替えの下着を心配するほどであった・

痛旨い、辛さに弱い某が強い辛さのメニューに対しリピートを
考えるのは珍しい。

1品1品が直線的で理解しやすい味付けで意外ととっつきやすいメニューであった。

店舗の奥深さに ただただ感心するお店であった。



「京都市中京区錦天神山町283-2」
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和蘭豆(喫茶店)

2017年01月08日 10時45分01秒 | 喫茶,カフェ
京都岡崎、京都勧業館と京都文京高に挟まれた琵琶湖疏水の畔
洋館の建物が目印の喫茶店、らんず”と読ます。



建物は蔦?で覆われ、さしずめ妖精の館のような面持ちである。





中はもっと暗いのかと思ったが以外に明るく抜け良かったが
雰囲気は予想通り、外観通り イメージ通りの店内である。

各所にジョンレノン夫婦の写真ががあり、どうやらジョンレノン氏が生前
このお店を訪れていたようである。



一休みで入ったお店
アイスコーヒー/ティーで500円 費用対効果はクリアしているが
このお店、雰囲気でお金を払っても差し使いないのである。





70”のオシャレなお店は今も充分オシャレなお店であったようである。



「京都市左京区岡崎円勝寺町23-4」
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らーめん 川藤屋 ダイエー甲子園店(ラーメン)

2017年01月05日 10時44分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
聖地 甲子園球場の南にあるダイエー(イオン)地下2階にあるラーメン屋さん
男川藤、本拠地のラーメン屋である。

平素は判断つかないが試合が終わればいつも満員状態、これには営業時間の
性もあるがやはり阪神一筋の名がそうするのであろうか・・・





人気メニューは旧スコアボード風のパネルに書かれているが価格が欲しいところ。



当日は虎が大きな人”を撃破した爽快な日、爽やかに浜風の名のつく麺をお願いする。

浜風らーめん700円 
魚介系スープに鶏がらを加えたあっさりスープ



大きなバラ肉2枚に味玉半個、海苔に多少のネギ 見た目は家系である。
旨み抑えつつ さらりスープにバランスのとれた魚介と鶏がら、印象は
低目、見た目の色からは想像つかない あっさりスープである。

チャーシュー単体では豚の脂身が強く全面に出た味だがスープに浸すと
評価は良好へと転じる。
インパクト有りのボリュームチャーシューであるが決して腹に来ること
はないはずだ。

麺は中直麺、素直な麺で加水率は高め、冠水感は多少感じるが気にはならない。



セット+280円の唐揚げも某好みの皮がタップリ含まれていたが
あくまで柔らかくあっさりすんなり。

これなら幅広い層に受け入れることができるラーメンであるが、マニア層には
今ひとつ物足らさが残るのも事実である。

まぁ。。。当日は虎が勝ったんだから全て良しでいい!


HP→http://kawatouya.co/index.html

「兵庫県西宮市甲子園高潮町3-3 イオン甲子園店 B2F」

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うしのほね あなざ(居酒屋)

2017年01月03日 10時43分18秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年第一発目は居酒屋さん。


三条富小路を西に入った場所にある町家居酒屋さん。
老舗の漆器屋さんである吉象堂が南側にあろ目印となる。

町家居酒屋として早くから営業されていてこのカテゴリーでは
ベテランといえる。



ピカピカに磨かれたフローリングが印象的な店内は2Fも利用できる
ちなみに滑りやすく靴下注意である

全体的に落ち着いた雰囲気ではあるがベテランな客層ばかりと
いうわけでもなく若年層の女性客も見受けられた。






5000円の飲み放題
同行者は人生を熟知した方々、上辺だけのオシャレ居酒屋さんではなく
骨格がしっかりしたメニューを展開されるお店で古いだけじゃない新しい
だけじゃない!口の肥えた先輩たちの舌に不満なく満足していただい
たようである。



さすがにボリューム感はなく学生の胃袋は満たすことできないが
有意義な時間を気取らず ゆったりと過ごすことが出来る居酒屋
さんであった。


スタッフスキルは担当者がビギナーであった事もあり多少段取りが
良くなかったが一生懸命が伝わってくるサービスでオーナーの人選の
目の高さがわかる。



とにかく気分良く過ごさせていただいた。

注意すべき点として冷え性の方は膝の上にかけるものを持っていった方が
いいかもしれない。




HP→http://www.ushinohone-anaza.com/
「京都市中京区三条富小路西入ル中之町15-1」
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