刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

イタリア料理 カプリチョーザ(イタリア料理)

2009年01月29日 23時27分45秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
i閉店しました

イタリア料理ではサイゼリヤなどと共にメジャーな存在。
イタリヤ居酒屋的な様相もあるが古くから若年層を中心に
愛されてきた。

場所は西院の東南の商店街の一角!ビルの地下にある。
店内に入ればイタリヤ下町のお店のような
‘カプリチョーザ’独特の雰囲気が待っている。

ここに来たからにはやはりパスタ!人気のカルボナーラとなる。
レギュラーでも十分な量があり食べごたえは十分!
なによりカルピスの原液のようなクリームは今も威力満点
少し胃が弱っている状態ならば軽い頭痛と嘔吐も辞さないガッツリさだ。

他にも後々に影響を及ぼしそうな臭いのするガーリックトーストや
満腹の胃に止めを刺すライスコロッケなど人気メニューも豊富だ。

大げさな表現ではあるが、それほど印象的で美味しい内容である
ことである。

最近 和”にも挑戦しているとのこと!
これからも進化し続けること楽しみである。
「京都市右京区西院高山寺町1-14 水月ビルB1F」

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Cafe de 505(カフェ)

2009年01月24日 22時02分29秒 | 喫茶,カフェ
京都近代美術館内にある喫茶ルーム。
カフェドゴマルゴ”と読むらしい・・・
館内自体大変明るい近代的イメージの中シンプルな
展開は美術館を邪魔しない透明感の有る店内だ。

シンプル且つモダンな店内の照明はガラスの側面から入る
光で十分で、光と影が作り出すオブジェが大変綺麗である。

人気メニューはなぜか“都舞うどん定食1050円”や
ジャパネスクサンド750円、手作り豆乳プリン450円、など
いたって和風!
ビーフストロガノフ”こちらも800円台から食べられるお手軽ランチ

ライスはやや固め目でスープとよくよくあっている
スープは独特の風味は残してはいるもののハヤスライス’のごとく
アッサリと食べやすい状態となっている。

店内は大変リラックス出来る雰囲気で、お茶をいただいている間
いつの間にが夢の中に入ってしまい同行者に 渇””を入れられてしまった
経験も有るぐらい緩やかな空間が創られている。
料理よりくつろぎ!といってもいいお店かもしれない。
「京都市左京区岡崎円勝寺町11 京都国立近代美術館内」



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よーじやカフェ(カフェ)

2009年01月22日 22時12分04秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

油とり紙”で京都中を席巻し全国までも視野も入れる“よーじや”
そして飲食業界にも進出をはかったのが「よーじやカフェ」となる。
京都市内に3店舗あるが一番都会に有る三条店にお邪魔した。

店内は白を基調とした大変明るくカジュアルなお店である。
隣の本業である油紙(小物)販売店と奥でつながった形になっていて
買い物を済ましてそのままお茶~ができるリクライニング空間である。
よーじや商品の紹介から京都観光までを気軽に聞けるインフォメーション
も設置され観光客には、たまらないお店となっている。

肝心の料理だがメインは「お茶」となるがランチやパスタなども
も用意されている。

たらこクリームパスタ”840円 
大きなお皿の中心に可愛くよそられたパスタが印象的で
価格と量から考えると場所&名前代”かな?と考えられる。
さすがに女性ターゲットかなりスイーツな味付けとなり
よく言われるアルデンテより少し柔らか目の湯で加減に思われた。
ただしっかりと基礎は抑えられているお店で食していて違和感はない!

いつもの事だろうが女性が圧倒的に多いお店で当日もカップルを含め
男性は3人だけであった。
全員女性スタッフ、この辺りが人気の1つであろう・・・(私的に・・・)
「京都市中京区三条通麩屋町東北角弁慶石町39 TCビル1F」

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新進亭(ラーメン)

2009年01月19日 22時57分11秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

まだラーメンブームが到来していない時代から
京都三大ラーメンの1つに数え上げられていた
古参の有名店。
本店は二条通麩屋のあるのだが一乗寺にも出店されている。
近辺には‘ラーメン軍団や‘天々有‘夢語れ など人気店が
ひしめき合っている地域にある。

新進亭といえば白味噌ラーメン!!
まだインスタントラーメンさえ味噌ラーメンが無かった時代に
京都に味噌ラーメンを持ち込まれたのが昭和36年というから
・・・敬服する。

白味噌ラーメン660円。
スタンダード品とはいえなかなかのヴォリューム。
肝心の白味噌は、独特の甘味が上品かつ濃厚に味わえる。
一味と胡椒のピリッとした刺激がラーメンとしての主張を
忘れていなくコシの有る細直麺とよく絡み大変美味しい!!
チャーシューは脂分の少ない厚めのもも肉を使用。
一度はチャーシューそのものの味を二度目は白味噌に浸け
甘味と刺激をからまし戴く!二度の楽しみが待っている。

メンマやネギなどもタップリの乗っていて量!質!そしてバランスと
三拍子そろった老舗ラーメン屋さんである。
「京都市左京区高野泉町6-73」

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元亀(丼)

2009年01月16日 01時35分23秒 | うどん、そば、食堂
もとかめ”と読む。
場所は一乗寺ラーメン通のど真ん中!有名店‘高安’の隣となる。
初め‘高安’の行列を元亀’の行列と間違ってしまい入店を
断念しかけてしまった。

洒落た純和食堂風!角地を利用した店内はテーブル席ありの
四角いカウンター席ありの個人、複数人数に対応した座りやすい
レイアウトとなっている。

海鮮系の丼が主流となっていてエビ天ぷらが目玉の一つ。
看板メニューの「元亀天丼」は1080円
えび天以外にもアスパラ、インゲン、さおり、カニ足と豪華絢爛!
京都には珍しく関東風の天丼をで、胡麻油で揚げたカリッとした
具材に甘辛いタレがかかっている。
好みの問題だが、衣がかりかりになりすぎていて、
もう少しふんわり感があればと思う。
食べた後サクサク!カリカリ!のわりに腹にずしん!と来る
ヴォリューム感、これは濃厚なタレからくるものだろうが
成人男性ならこの一杯で満足でくるはずである。

味自体、平均点をクリヤするシロモノでコストパフォ-マンス
で評価するなら高得点である。
「京都市左京区一乗寺高槻町1 」
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そば料理 権太呂(和食)

2009年01月13日 01時09分18秒 | 食い物その他系
ソバ、うどんをメインとした和食中心のお店。
お昼の定食から鍋など和食をしっとりとした風情ある
お店でいただける。
京都の繁華街中心部にある本店でいただいたが、地上5階地下1階の
近代建築ながら内装は本格的な数寄屋づくりとなる。。
1階は主にテーブル席、2階は主に掘りごたつをご用意され、4階には、
本格的な茶室をそなえているとのこと。

権太呂鍋はご自慢のうどん鍋で天ぷら、お造り付で6000円
変り種がソバ巻天ぷら!ソバを天ぷら風に揚げているのだが
・・・これが微妙な味!話のネタにはなるがあっさりとしたソバに
たとえカラット上がっていたとしても油との組み合わせが
どうも凡人の私には合わなかった。
鍋は京風うどんすき、ご自慢の錦・有次さんんとのコラボで作った
オリジナル銅鍋でいただける。

毎朝早朝より、地下150mより汲み上げた天然水での昆布出汁。
あっさりはしているが深みが合ってよくよくうどんに染み入って
美味しい!!

全体的に見て6000円との価格を考えると少しヴォーリュームが不足
しているかも知れないが 京都の味わい深いお鍋をいただく と考えると
納得も出来るかもしれない。

お店は本店以外2店舗あり、さらに本店地下にある(クィーンギャラリー)は
写真展、絵画展、コンサートや演奏会など利用できるスペースを
お持ちとの事である。

・・・・そんなんあったっけ!??

「京都市中京区麸屋町通四条上る」
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味噌汁屋 (レストラン)

2009年01月11日 00時38分51秒 | 食い物その他系
閉店しました

全国の味噌汁をいただけるという珍しいレストラン。
秋葉原UDX2階にあるのだが“食堂”と表するには少し
オシャレ”である。

店内は“味噌汁”だけに当然、故郷和風!?
ランチメニューが充実していて1000円までで
5種類の中から好きな味噌汁が選べるシステム。

豚の生姜焼きとワカメと豆腐の味噌味噌汁というセット
でいただいた。

期待した味噌汁であるが思ってのほか・・・普通であった。
そしてなにより味噌汁の温度が低いことが残念である。
関東のほうでは(豚の生姜焼きを含め)温度が低いのが
普通のなだろうか??このお店にかぎらず気になった点である。

生姜焼き自体はなんの遜色もない汎用の美味しさであったので
安心してランチをお勧めしたい。
しかしながら過度の期待は禁物である。
友人はクリームチーズの入った味噌汁を頼んだのだが・・・
まとまりすぎた味と温度の低さでかなり落胆していた。
意外と酔った状態で呑む味噌汁にはいいのかもしれな。
「東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX2F」

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銀座末廣(ラーメン)

2009年01月08日 01時15分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
新春特別企画番外江戸編
中央通りより松屋通りを有楽町に向かって100mほど
入った左側にある。
店内は和風のつくりで何も知らないで入ると蕎麦屋のように
思えてしまう。
カウンター&テーブル席4席の標準的な広さである。

スープは5種類から選べて塩、味噌、正油(醤油)、玄海(豚骨)
末廣(豚骨醤油)
今回は看板商品である末廣チャーシューをいただいた。

豚のゲンコツのみを使用たスープは雑味のないスッキリとした
コクを感じた。関西で麺をよくよく食していると関東のラーメンが
どうしてもアッサリとしすぎているように思ってしまう。
チャーシューは茨城産の無菌豚、8時間かけてじっくり煮込んだ
逸品は これまたアクなくあっさりと食べられる。

悪く言えばコクが無い、良く言えばすんなり入る。
東と西だけの違いなのだろうか・・・・
ただ見た目より重くなく女性やお年寄りにも難なく平らげるから
安心だ。

再度行くことは稀有だが“塩ラーメン”が大変気になっている。
もし!!食べたことのある方がおられたら感想を聞いてみたい!
「東京都中央区銀座4-3-2」
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松栄亭(レストラン)

2009年01月05日 01時00分34秒 | 食い物その他系
あけめましておめでとうございます
ゆっくりマイペースで更新していきたいと思っていますので
暖かく見守っていただければと幸いと思っております

新春第一弾は特別編で帝都 東京のお店。
東京下町神田!地下鉄淡路町駅からすぐ近く、
1907(明治40)年創業の老舗洋食屋さん。
あの夏目漱石も足繁く通ったというからものすごい

店構えはうどん屋さんか綺麗な食堂のような雰囲気で
店内は・・・昔懐かしい洋食さん そのもの。
白いテーブルクロスは昭和40年代に外食=贅沢であった
ころの情景が今ここに再現されているかのようだ。

メニューは当然、揚げ物やハンバーグなどの定食中心。
洋風カキアゲ ---- 850円 は夏目漱石オキニの逸品。
サクサクした食感とベーシックな品目(後はサラダのみ)で
かえって好感が持てる。決して凝った味付けでなく鶏肉のアッサリ感と
清々しい食感は我々を昭和に外食している子供のような感覚に
してくれる。

店員のおばさんの下町情緒あふれる江戸っ子弁?は何かしら
博物館にいるような感覚さえした。
関西人必見!!と表現しておこう
「東京都千代田区神田淡路町2-8」

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