刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

フラッグスカフェ(カフェ)

2013年02月28日 00時44分09秒 | 喫茶,カフェ
京都大丸3Fにあるデパートメントカフェ。
体に優しいヘルシーフード”がコンセプトカフェで相変わらず女性に人気高い。

デパートを中心に展開する店舗で全国に20店舗を超えるお店がある。
先に紹介したアフタヌーンティールーム”と同様、デパートカフェの特徴である
明るく、キレイで、入りやすい”で開店から閉店まで高い人気を保っている。
女性に人気が高いのはアフタヌーンティールーム”と同じだが、やや男性の比率が
高く、若干!野郎1人様が入りやすいのは助かるところである。



夜の宴会までの時間つぶし、今回は野郎2人ティータイムとなる
疲れていたのか自らケーキセットをお願いする・・・・混んでいるせいか15分弱での到着だ



紅茶とのセットで966円、ミルクレープ (441円で単品)
クレープ生地とクリームを何層にも重ねたシンプルケーキ
彩り豊かで見た目も楽しませてくれる、
ミントがのった上部からバッサリとフォークを入れると綺麗な地層が現れた。



結構甘そう!!!
そう感じるも食べてみると、やんわりしたスイート感がゆっくりとやって来た。
ヘルシーをコンセプトとするカフェだけに甘味弱き者でも美味しいと言わしめる
猛者(もさ)ケーキである。
鼻に抜けるミントとクリーミーさが次のフォークへと勧めてくれる。

少々値も張るがハーブティーもこのお店の得意分野
知人が飲んでいたHOTのローズヒップピーチを少し口にしたが
リラックスティーとして次回は頼まねばとの考えにさされてしまった。

デパートカフェの醍醐味である安心と安らぎと明かるさを十分楽しめるリラックスカフェであった。


HP→http://www.flags.jp/flagscafe/
「京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79大丸京都店3F」

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極 豚骨らーめん はらだ (ラーメン)

2013年02月26日 00時43分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

高野の北、ラーメン通りを300m上がった場所にあるラーメン屋さん。
以前あったラーメン店SIN”の跡地での創業となる。

店内は入ってすぐにテーブル席とカウンター、右手に小上がり席と
SINと色までまったく同じ、楽といえば楽なのであろうがさすがここまで
同じだと多少違和感がある。



壁にはメニューが貼られているが、その表情はいたってシンプル!白地に黒文字。
入り口に券売機はあるものの口頭での注文!これは続けて欲しい!

コースメニューはあるものの今は人手が足らない?とのことで基本メニューのみ
ただ出血開店サービス中で、替え玉3玉まで無料とのこと
デフォルトである650円ラーメンを店主に告げる。



5分ほどでやって来たのは器までが前店と同じ(であろう)豚骨ラーメンだ。
キクラゲ、胡麻などトッピングは豚骨の王道である。
豚骨をじっくり煮込んだ博多系を彷彿するスープは濃ーく塩辛い。
臭みは少なく博多系のツーンとした独特の香りが弱い方には歓迎されると思う。

チャーシューはバラ肉で肉自体に濃い目の味付けがされている
最近流行りのトロトロバラ肉でなく身が引き締まった噛みごたえある肉質。

麺は縮れ麺で茹で加減が浅く固めの食感、替え麺設定の割にはモチモチ感があり
腹持ちがいい麺だ。実際無料替え麺を実施できたのは1回だけであった。

食べ終わった後ふと変え麺の器が気になったが、後で写真で確認すると
ラーメンの下に引く器と同じ皿・・・・
WEBで調べてみれば、やはり気になった方がチラホラ・・・・
別にされているとは思うが誤解を招く元、気になる方もあるので改善されたほうがいいのでは!

開店月はご夫婦だけで切り盛りされていたようで(当日はご主人1人)一所懸命さは伝わってきた。
当日はまたその一生懸命さが空回りしているような状況で、今後小慣れてきた時
どのようなサービスが確立されているか楽しみである。
とにかく頑張って欲しいお店の1つであった。

「京都市左京区一乗寺大新開町21-5」

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GREEN CAFE STYLE 茶乃逢(カフェ)

2013年02月24日 00時42分13秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

河原町三条から東へ50m、緑茶”にこだわったモダンカフェ
繁華街ど真ん中に有り、人通りは昼夜問わずかなりある。
緑茶をコンセプトにしただけのことがあり建物のイメージカラーはグリーンである。

店内に入ると奥ばった京都らしい構造で、1Fにある店頭販売のコーナー(レジ)
があるぶん奥にあるソファー席のみとなる。
ただ上部に店内を演出する飾り照明があり、かなりリラックスできるゾーンである。



2Fは建物全体が喫茶スペースとして使用でき10人ほどの席が確保できている。
特に三条通りに面したカップル席は外の見通しもよくカップル必見の席であろう!

緑茶にこだわったスィーツ 
いつもはパスタや他の食べ物に走る二次会の某であるが今回は
緑茶”と言う事で恥ずかしくも?お抹茶お菓子セットをお願いした。




抹茶は汎用性を考慮し少し甘めの味付け、付属する桜餅とわらび餅はさすが抹茶にあう
渋めの甘さ控えめ、もう少し抹茶が渋さがあったらより、控えめの和菓子のテイストが
生きたのだろうと思うが・・・まぁ双方久々に頂いたので・・・意外と美味しかったのが
正直な印象だ!

他のメンバーのメニューを覗くと抹茶パフェや、美しく彩られたスイーツセットは
彼女(彼)らの目と口の保養。。。。
他のメンバーの感想は、まったりとした、緩やかな甘さのカーブで間接的な京都っぽい美味しさが
あったとの総評であった(・・・深すぎて意味不明)

日本の伝統的食文化であるお茶(緑茶)を現代風にアレンジし非日常的緑茶とし演出するお店として
観光客にも地元民にも貴重な存在である。
行きやすい場所にもあり、まったり”と言う言葉がそのまま当てはまる京都のお店”であった。

HP→http://sanoah.jp/index.html
「京都市中京区三条河原町東入中島町83」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つけ麺 あんびしゃす花(ラーメン)

2013年02月22日 00時41分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路下鴨本通りを東へ100mほど入った南側にある つけ麺店。
以前は味千ラーメンがあった場所である。

味千の社屋をほぼそのまま使った町家造りのお店で木の温かみが
感じられる安堵できる店内である。

入って右が赤いタイルが印象的なカウンター席と右側がテーブル席
という構成である。椅子の種類がバラバラなのはご愛嬌といったところなのか!



こく旨濃厚つけめん800円は、運ばれてきたつけ汁を見て思わず食欲をなくして
しまったほどの澱んだスープに戸惑った。



化学薬品のような濁った朱色のスープ、最初にすすって見れば濃厚な回答が返ってきた、
豚骨醤油に鶏ガラ野菜、魚介など混在さした濃度の高いスープだ
容器は石鍋に入っているから温度はかなり高い状態が保てえる。

縮麺はつけ麺としてはやや太、シッカリした硬さを誇りつけ麺系の濃いスープには
よくある符合性の高い麺である。

スープ内に入るチャーシューはトロトロバラ肉、甘みが濃厚スープに調和する。
量は多い目で食べごたえは十分あり普通腹ならこれで十分!

手法的にはオーソドックスながらアツアツドロドロが印象的なお店、
麺も中、大とも同価格で提供されているので空腹時には助かる配慮!

ただ気になるのはスタッフの元気がいいが少々投げやりな?出迎えが気になるところ
こちらは食券制をとっておられるのだが比較的このようなお店は食券制が
目立つように感じてしまう。多少某の偏見もあるのだが、基本なので注意すべき点であろう!!

「京都市左京区下鴨西本町44」


日記@BlogRanking
無料カウンター








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリル ユタカ(洋食)

2013年02月20日 00時40分35秒 | 食い物その他系
閉店しました


北大路烏丸を50mほど上がった西側にあるベテラン洋食屋さん。
隣には警察病院があり目印にしては十分である。

赤いテントはかなりくたびれ色も変わり年期が入ったお店なのがよくわかる。
油汚れも目立ちかなりオシャレ!とは言い難く初めて入店するには少しだけ
勇気がいる。




カウンター+αの小さな店内はうす暗く昔の洋食屋さんの雰囲気が漂っている。
お店のいたるところにあるワインの瓶が目に付く、同伴の知人が生唾を飲む・・・

期待と不安での中、其はハンバーグステーキ、知人は牡蠣フライとなった。



オーソドックスな外見のハンバーグを割ってみれば肉汁が滴り落ちた
そのパフォーマンスは汎用の洋食屋さんの一枚上を行っている!!
柔らかいのは言うまでもないが上質な歯ごたえとマイルドで豊満な肉汁の素晴らしい
バランスで成り立っているハンバーグだ!

決して超上級の素材が使用されているわけでもないと思うが、巧みを作品の中に
込める手法はさすが職人技といっていいだろう。
派手さもなく極めてベーシックに攻めた逸品である。

味にとことんウルサイ文句言いの新鋭農家の知人も、その口から文句が出ることはなかった。
ただ一言 これはホンマ物の牡蠣フライだ・・・・

1100円位から(ハンバーグセット)本格的な作品が楽しめるが平日なら(取材日は日曜)
コーヒー付きで1000円とCPが高いランチが楽しめる。
水曜が定休日なので注意していただきたいが、このCP 平日ランチは常に満員御礼
常連さんだけで手一杯状態である。平日ランチにありつくには根気よく待つこと肝心かと!

「京都市北区小山北上総町8」

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶房 五建(喫茶店)

2013年02月18日 00時39分25秒 | 喫茶,カフェ
川端五条を300mほど東へ入った北側にある、老舗和菓子屋本店の喫茶コーナー。
五建外良屋は安政2年(1855年)から続く京都では名の知れた和菓子店。
五建ういろと言ったほうがわかりやすい!!

1階はういろ中心とした販売部
そして2階は一部吹き抜けとなった喫茶スペースだが想像以上に広い。
背の低いテーブルが並べられ椅子はソファーとなる。
吹き抜け構造や硝子面が多いこともあり自然光が効率的に取り入れ
らえているのだが、どことなく暗い。それゆえ落ち着くのだか!


以前来た時にあった太陽の塔内のデザイン照明のようなものが今は撤去されている
気に入っていたのだが残念だ。



時刻は1100時過ぎ、これから五条坂へと山を登って墓参り 軽くエネルギー充電!
玉子トースト400円+紅茶セット200円をお願いする。




中の卵焼きはホフホフの半熟状態、具が流れ落ち食べるのに苦労する
軽めの塩での味付けはほどよくウマイ!一気に2切れ胃の中に納まった。
内容的にはベーシックで家庭的な仕上がりなのだがツボを心得ている。

昭和それも40~50年台の喫茶店を髣髴させる雰囲気とメニュー(味付け)である。
固定客も多く、またたまたま入った観光客が懐かしいとの声を上げていた。
レトロ喫茶は今、巷であふれているが昔からそのスタンスを守り続けている喫茶店は
多くない!

某が次回入店するまでこの雰囲気そのままにしてほしいものだ。



HP→http://www.gokenuiro.jp/
「京都市東山区五条橋東2-18」


 
日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍(ラーメン)

2013年02月15日 00時38分50秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

堀川今宮を100mほど西へ入った場所にあるラーメン屋さん。
場所としてはスーパー大黒屋の角を曲がって入るのだが、わかりづらい場所となっている。

以前四条烏丸付近で営業されていたのだが食べに行ったら移転の紙が貼られていた。
それから綾部の方へ引っ越されたのだが、3年前に新規一点北区へと移られた。

入店は2100時を回ったところ、店内には某1人・・・(結局最後まで貸切状態であった)
テーブル席へと座ったらL時カウンターの奥は既に灯りが消されていた、
省エネか、終わりかけか・・・少々寂しい・・・・

ホワイトボードにはラーメンセット(800円)のメニュー構成がズラリと記述!
なんと8種類の中から選択できる。
炒飯、唐揚げ、餃子の王道から、ちくわのから揚げ、という家庭的な料理もあり
少し目移りしたが、最終的にはから揚げセット!!である。



鶏ガラ豚骨の醤油味、少しラードが浮いた茶色いスープは古典的な醤油味
懐かしい昔の食堂の味で、さらりとした中に塩っぱさが残る今ではあまり見かけなくなった
スープである。

麺は直麺、一般的と言ってしまえば終わってしまうが鼻に抜ける冠水麺の
香りは中華麺+α程度に楽しめるのもの。

ロースチャーシューはせんべいのようなガッシリ硬いのが4枚と大盤振る舞い
子供や歯の弱い老人には向かいない男の古典焼豚である。
個人的には好きな方ではあるが、現在にこのようなチャーシューがあるとは
懐かしくもあり珍しいくもある。



WEBでの評価は散々であるが(十分理解はできる)憎むことのできないお店である。
学割ラーメン500円もあり、またセットの種類やラーメンのメニュー構成も豊富であることから
味は気にしないガッツリ食堂としてつかうか、懐かしさを求めるラーメン屋とするなら
楽しいお店のはずである。

もう1つ!
唐揚げはギッシュでガリガリ・・・である。

日記@BlogRanking

「京都市北区紫竹高縄町70−12」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフタヌーンティー・ティールーム 京都大丸店(カフェ)

2013年02月13日 00時37分01秒 | 喫茶,カフェ
京都大丸2Fにある女性をターゲットにしたノンストレスカフェ
2Fは婦人服中心の売り場なので野郎が1人うろうろしているとよく目立つ・・・
故に早足で店内へ入る

デパートにありがちなエントランスは通気性よ良いオープンタイプ
明るくもあり売り場とボーダーレス的な入りやすさも十分だ。

店内は9割女性、四条の大奥である
店内の見通しもよくニヤけながら、しばらく店内を潜望鏡・・・

時刻は1400時前・・・少し遅い昼食が取れるのもデパートカフェの強みだ!
焼茄子とベーコンパスタ1260円紅茶セットとなる・・・ランチとしては高い方。

綺麗な女性スタッフ(のみ)が10分ほどで運んで来てくれた



パスタ以外にパンも付く
表面がカリッと仕上がり中は粘りある美味しさ、好みのタイプ!
メインのパスタは、若干ナローな感じ、麺も羊のような食べやすさ
ソースは酸味がよく効いてはいるもののバランスよくソフトな茄子とよく合っている。
この柔らかさ、決してマズイわけでなく全体的に食べやすさが伝わるパスタである。

映像はないが紅茶はポットでの提供となり女子達の長い話のアイテムと
考えるなら納得である!なるほど1280円はよくわかる。

綺麗なスタッフさんが多いとしたが、ホールスタッフとしてのスキルの高さ
にも感心する。
気持ちよく食事を行うにはどうすればいいか、言葉使い1つ1つから気配り”が伝わってくる。
この事、飲食店にとって本当に大切なことであると改めて認識さされた。

HP→http://www.afternoon-tea.net/pc/index.html
「京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79大丸京都店2F」

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拉麺 青龍(ラーメン)

2013年02月11日 00時36分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
小栗栖森本の街道沿いを200mほど北東に向かった場所にあるサッポロラーメン屋さん。
大きな橙色の看板に大きな屋号!さらに同色のレンガ作り風の建物なので
遠くからでもすぐ目立つド派手、ここまで来たら立派である!!

店内はカウンターのみのこじんまりしたお店、
べーシュのカンターに白のデザインチェアー!キレイである!!
外は中華系ラーメン屋さんにも見える色使いであったが、店内は落ち着いた感じ!
ラーメン屋としては肩張っていなく清掃も行き届いていい感じである。

ランチメニューである味噌ラーメン餃子ライス870円。



つゆだくの器の真ん中に小さくネギの山、中には野菜がたっぷり入る。
この味噌スープ、かなり塩辛く京都人の某にはかなりのサポート水が必要となった。
寒い時にはいいのかもしれないが、蒸し暑い場所では(食べた時期は梅雨)ちょいキツイ
味自体は本場の味噌ラーメンを彷彿するようなストレートとで豪快な味噌味が楽しめる。

麺はサッポロラーメン特有の太縮れ麺。
表面に光沢があり、啜ると口元で踊ってくれる元気な麺。
シコシコ感がありピン!と張った弾力の麺は食べていて楽しい!

チャーシューは小ぶりな2枚、見た目の存在感は薄いが食べてみると考えは覆る
肩肉は歯ごたえ脂身の甘さが凝縮されていて こりゃ旨い!!
小さな宇宙のような、チャーシューである。

やはり味噌味には歯ごたえムチムチの縮れ麺がよく合う典型的なお店である。
北海道ならでわの塩辛さと、真っ直ぐさが魅了な小栗栖の古典といったところか!

追記事項となるが、餃子はかなりの辛さ!激寒地方仕様なのか??
辛いのが苦手な方は注意である。

「京都市伏見区小栗栖南後藤町83-2 」

日記@BlogRanking

無料カウンター




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お好み焼き 鉄板焼き 将月 河原町店(お好み焼き鉄板焼)

2013年02月09日 00時35分11秒 | 食い物その他系
四条河原町を一本上がった西側にあるお好み焼き屋さん。
本店はラーメン通りで有名な一乗寺に有り、河原町店を含み
京滋に5店舗展開されている。

店舗は二階、会社の宴会での利用となったので8人ゾロゾロ階段で
お店へ突入していった。

店内はパーティーションで囲まれたテーブル席が店内ぎっしり並ぶ
窓際には小上がり席が用意され6名以上に対応している。

食べ放題コース+飲み放題で2980円
粉物で食べ放題の設定があるのは比較的珍しい方であるが
食旺盛な課員の面々の胃袋を満たすにはありがたい設定だ。




鉄板焼系の食べホではよくあるやり方だが、将月設定コースがまず登場する
これらを平らげてから、初めて好きなものが注文できるルール
芋系を含む鉄板系から、焼きそば、お好みと、もんじゃとコースは続く。

比較的スタンダードな鉄板焼きや、お好み焼きなので、スルスル口に入っていく
特製タレは甘辛く程よい具合、焼きそば、お好みと共通性ある味付けである。
コースを一通り頂くと、以外にもホドホドにお腹は張ってきている・・・
これからだというのに・・・策略に嵌ったのか!!気を取り直し数点攻めてみる。

粉物は思ったほど腹には収まらない・・・
結局、お好み数枚ともんじゃ数枚、鉄板焼き数点でタップとなった。
粉物の食べ放題も考えモノである・・・・・・・

焼きそばなど鉄板ものは、粉物独特の濃い味”ではなく
舌に馴染みやすく、すんなり喉を通る食べやすい味付けである。
甘辛さも、やや甘さが勝っている(当然辛口もある)オールマイティーな
万能選手である。

HP→http://www.kyoto-shogetsu.com/index.html
「京都市中京区河原町通六角下ル西側山崎町256 リジョーネビル2F」
日記@BlogRanking
 
無料カウンター

     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西町大喜(ラーメン)

2013年02月07日 00時34分40秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
富山初上陸となるラーメンは
今や富山県B級グルメの代名詞となった富山ブラック”の家元的存在
西町大喜”の本店は富山駅から程近い太田口通りにある。

創業は昭和22年の戦後もない頃から
これは京都の「ますたに」よりさらに古いお店である。

数年前お店を改築され以前の由緒あるお店が見られないのは残念だが
現在の近代的でシンプルなお店もまたいいものである。

お店は奥に長くテーブル席は壁伝い、カウンターは奥にある。
ふと横を見ると有名老舗店らしく有名人の来店跡である色紙が並ぶ。



本日二度目の昼食のためディフォルトラーメンである中華そば(小)をお願いする。
しかし小で700円とは結構・・・結構である。



予想はしていたものの運ばれたラーメンを見て驚いた!!
黒い!!これが富山ブラックというものかと、数秒凝視してしまった。

スープは濃口醤油のラーメン版といったところか、かなりしょっぱい
ここに粗挽き胡椒が初めらか居座るのでさらに辛くなっている。
基本スープは飲まないようだが、常連さんはしっかりと毎回飲み干すらしい。
かなり強肝臓持ちだ。

西町大喜のラーメンはガッツリかき混ぜてから頂くのが通例だそうだが
ぶっ太く硬めの麺は、しょっぱいスープをどっさり口の中に運んでくる
がしっ!がしっとした麺で角ばった触感がスキモノにはたまらない。

チャーシューはかなり固めのロース
元々塩がよく効いたチャーシューにこのスープ
よく噛んで食べなくてはならないチャーシューにまたまた絡んでくるスープ
チャーシュー自体は繊維質が効いたもので、おかずとしても最適な肉である。

ラーメン全体に1本筋の通った硬派硬質のラーメンである。
富山の人はブラックを食べないとラーメンを食べた気にならない
らいしいが、習慣になってしまう個性あふれるラーメンである。
味の好き嫌いははっきりするが、麺好きは足を運ぶ価値ある1店である。

「富山県富山市太田口通り1-1-7」


日記@BlogRanking
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CAFE SPAT'S(カフェ)

2013年02月05日 00時33分24秒 | 喫茶,カフェ
大阪市なんば、湊町リバープレイス施設内にあるセルフカフェ。
所在地は なんばHATCH内となるが実際は半野外にある喫茶で
オープンカフェもある開放的なカフェである。

入り口近くには立派な体格のシェフが出迎えてくれる(少し怖い



セルフカフェ特有の開放的な雰囲気に加えしっとり落ち着いた雰囲気も併せ持ち
店内でうたた寝する男性の姿も見かける。



基本はカフェ!お茶を飲み、友人との会話を楽しんだり、自分の時間を創ったりする
スペースなので、食事はあくまでも軽食中心。

その日はライブまでの待ち時間を利用しての入店である。
小腹も少し減り、ライブまでの燃料補給ということで軽く
ドリンク付きホッドドック330円を友人は白身魚サンド380円を!

ドリンク先行で席に持ち帰り5分ほどしてホールスタッフが運んできてくれた。



チリスパイスソーセージとのこと、
予想以上の刺激が某を襲う!!ソーセージ自体パリッと気持ちよく
食感も悪くないのだが、辛さに油断していると結構汗をかく

白身魚の方は揚げ具合が緩く?気になるが普通に食える!!とのこと
まぁセルフカフェのレベルはクリア出来てはいる。

夜になるとオープンバーとなり豊富なアルコール類が用意され大人のお楽しみ
空間へと変わる。

イルミネーションも美しく、ひっそりとした昼の雰囲気とは大きく様変わりの風景を
ライブが終わった後に横目にスパッツの賑わいを眺めながら帰るのだが
その楽しげな雰囲気にいつも後ろ髪を惹かれる思いである。
HP→http://www.inx-group.co.jp/spats.html
「大阪市浪速区湊町1-3-1」

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛禅 四条烏丸店(しゃぶしゃぶ)

2013年02月03日 00時32分23秒 | 食い物その他系
四条烏丸を1本南に下がった北東角にあるしゃぶしゃぶ屋さん。
東京ベースにチェーン店化されていて、こちら四条烏丸店は直営店となる。
お店は地下となり地下道から直接入店も可能である。

お店は今系のこ洒落た感じでもなく、また無駄な豪華さもなく大人のお店と言った感じだ。
ふと横を見るとズラリ!アルコールの瓶達が整列している、某には関係ないのだが・・・・



鍋は段違い二段鍋
このごろよく見かける便利な鍋で、炊き分けなどに威力を発揮する。





肉は、以前紹介した「しゃぶ禅」のように安定した肉質があり
安心していただける。
また野菜も、食べホでよく見かける粗悪な品質ではなく一定のレベルであるようで
食べ放題としての費用対効果は高いと言えるランクだ。

来店者の年齢層もあるが、他の食べ放題のお店とは違い
静かで落ち着いて、ガツガツ食えるお店である。
シッカリ、しっくり、ガッツリ といったところの
アダルトな食べホ店!である。

HP→http://www.gyuzen.com/index.html
「京都市下京区烏丸通り四条下がる水銀屋町637第五長谷ビルB1F」


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする