刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

バケット(ベーカリーレストラン)

2009年05月30日 21時42分33秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

イオンモール3Fにあるパンが食べ放題のレストラン。
店内は意外と広く奥に長くかなりの人数が収容できる。
方側がベンチソファーとなっていてリラックス度も高い。

入ってすぐ右側に焼きたてパンのコーナーがありベースメニュー
17種ものタベホとなるパンがずらりと並ぶ。

基本パンのタベホはコースメニューに付随する形となっていて
季節メニューである京野菜と地鶏あえ炒め”とカップリングを組んだ。
正直ランチメニューの内容はあまり印象にのこらない(そこそこ美味しい)
味でいい意味でパンを引き立ててくるサイドメニュー(あえて言うが)
である。

肝心のパンではやはり出来立てホカホカまずいわけが無い
大きさも3口位で食べられるもので、ついつい3個、4個・・・5個と
口の中に消えていく。
お気に!は バジルとチーズのバランスがいいバジルチーズ”
パンチのあるガーリックマーガリンが利いたガーリックロール”
そしてなんといっても ベーシックなゴマと塩味が美味しい
セザメロール”である。

フードコート内でも人気のお店で行列ができることこ度々!
サンマルクグループの陰謀にはまるのも、またいいかもしれない!

「京都市右京区西院追分町25-1イオンモールハナ3F」
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民芸茶屋 千都(ファミリーレストラン)

2009年05月27日 21時37分22秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
近畿を主たる主戦所とする和風ファミレス。
場所は西小路七条近辺!旧七条ニック後といった方が
わかりやすいかもしれない。

駐車場は20台ほど完備されている。
落ち着いた店内はテーブル席を中心にお座敷席もあり
さすが和風ファミレスといったとこか!

780円でのランチメニューはうどんと天ぷらとなるが、
かなりの薄味となり学生は、まるで胃の足しにならないような
感じである。
ただお年寄りや胃の弱っているリーマンなどは歓迎の内容だ。
メインの天ぷらはカラッとセオリーどうりといった感じだが
こちらも軽~く揚っている。
見た目かなりのヴォリュームであるが食して見れば女性でも
ちょうどいいくらいかと思う。

和風ファミレスといえば「さと」や「かご屋」との勝負となるが
他の2店と比べ抜きん出たのもが無いような気がする。
和風”といえば優しさやヘルシーさが注目されるが
どれも中道となる。
個人的には他の2店とは違うパンチ!があればな~と思う。
「京都市右京区西京極大門町」

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天亭(てんぷら)

2009年05月24日 12時09分24秒 | うどん、そば、食堂
閉店しました

阪急西院駅に程近い場所で駅から西へ20mほどの距離だ。
ちなみに店舗の二階は和食のきさな”となる。

L字のカウンターと少数のテーブル席を備えた店内は
サラリーマンを中心に熱気ムンムン満杯である。

こちらの 売り”はプリプリ海老の天丼なのだが
季節限定メニューの名前に負けて 鰆丼”をたのんだ。

鰆をはじめ海老、かぼちゃ、芋、海苔などがついて
700円となる。
さすがにアツアツ天ぷらは美味しく前歯で噛み切ると あの
サクッ”とした感触と心地よい音が食べる者の食欲を掻き立ててくれる。
実際、金額対比として考えるに、天ぷらとしてのレベルは高く
上げ具合も程よく、また庶民的な店にありがちな濃厚な味付ではなく
具(天ぷら)とのバランスのとれた味付けとなっていて大変好印象を
持てる。

従業員無愛想は仕方ないとしても西院駅前でC/Pの高い丼を食べようと
考えるなら 天亭 ではないだろうか!
「京都市右京区西院高山寺町13」

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博多っ子(ラーメン)

2009年05月21日 21時29分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路下鴨本通りを300mほど下がると赤い大きな
看板が出迎えてくれる。

スケートリンクのようなツルツルした店内は拳骨臭プンプンの
野性味あふれる情景である。
カウンター中心で当日はほとんどが男子中高校生。

店名どうり本格派の博多豚骨ラーメンで豚骨ベース醤油系。
拳骨を煮込んだスープは豚骨独特のコクが効いた九州のベースタイプ。
表面に油は浮いてはいるが食べてみるとそんなに気にならない!
麺はスタンダード以外にも細麺をチョイスできる。当然九州から
仕入れている本物で灌水をほとんど使用していないカサカサっとした
独特の食感はホンモノ。
ロースチャーシューはやわらかくシンプルな豚骨スープに愛称抜群である。

味自体、九州豚骨ドンピシャでシンプルかつ奥深いラーメンである。
ただ・・・チャーハンをサイドに付けたのだが、こちらが大間違い!
黒ずんだ色合いは醤油味がしっかり乗った好みの・・・と思いきや
ラード(油)がギンギン絡まったコールタールライスのような作品。
オブジェとするなら逸品と評したいが・・・食べた後10時間以上に
わたって口内胃内を占拠していた。

内臓に自信の無い方は ラーメンのみを堪能してほしい。
「京都市左京区下鴨松ノ木町2-19」

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ハンバーグレストラン びっくりドンキー (ファミリーレストラン)

2009年05月18日 21時13分59秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
子供にも大人にも大人気メニュー ハンバーグ”をメインに
全国展開しているファミレスチェーン店。
アメリカ開拓時代の様相を呈した建物は店内にも採用され
その徹底振りは関心できる。

びっくりドンキーの強みは、肉!を安く!!である。
今回の料理「ハンバーグ&牛肉プルプル」は
10分ほどしてワゴンで運ばれて来た。

大きなハンバーグにさらに牛肉の味付け炒め物(プルプル)
が添えられ大盛りのライスが付く。
これで627円は少し驚く金額である。

ハンバーグと味付け肉の肉汁がプレート内にあるライスにじんわりと
しみこみ真にジューシー!!肉食獣の空腹感も鎮圧できでしまう。
といっても後々腹に残るかというとそうで無く!思っている以上に
油が良質で胸のもたれが最小限に抑えられたのが良かった!

残念ながら「ハンバーグ&牛肉プルプル」は今のメニューからは
はずされてしまったが(ファミレスの限定メニューの命は短いのだ・・・)

「びっくりドンキー」を主張するメニューは他にも数多い。
アミューメントファミレスとしてのカテゴリーはあまり無いので
ますます楽しくお得な料理を今後も期待したい。
「 京都市伏見区下鳥羽広長町159 」
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鰻料理司 きっしょう(鰻料理)

2009年05月15日 22時43分54秒 | 食い物その他系
新京極蛸薬師下った通路沿いにある鰻専門店。
正式な入口は寺町通にあるが京極側からでも入ることが出来る。
上記のように東西に細長い店となっていて店内は南北にお座敷と
テーブル席が用意されている。

大正5年創業の老舗店を楽しもうと思うなら普通2000円前後は必要と
なるがランチメニューでは900円でいただけることになる。

ランチメニューの鰻にしては結構大きなブツ”が乗っている。
江戸風技法とのこと、であっさりとした鰻がいただけた。
私自身は関西風のコッテリとした鰻が好みであるが
このような江戸風技法の甘辛くコクのきいたあっさり味も
悪くないな~と実感さされた!
しっかりとお金を出してホンモノ”の鰻の顔を見ればさらに
違ったコメントも出てくるではと考えたりはするが・・・・

鰻の原産国は当然国産(愛知県三河)と安心の内容!
京都の観光ガイドにも登場する「きっしょう」当日はほとんどが観光客で
あったが、たまには京都人もこの老舗の暖簾をくぐってもいいのでは
ないだろうか?
ちなみに俳優 船越英一郎さんのお勧め店だそうだ!
「京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町504番地1」
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酒処 祭や(居酒屋)

2009年05月12日 21時13分40秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

烏丸三条錦小路を上がった場所にあるリーマンの味方の居酒屋。
場所は地下1階にあるがノボリなどで発見しやすい。

店内は丸々昭和の一杯飲み屋的お店。席と席の間隔も狭くまた
用意されている椅子などもベーシックで長時間座っていると
お尻が痛くなるなど大変窮屈である。

だが!!なぜか居心地は群抜である。
ほとんどがネクタイ姿のリーマンであるし、お洒落度も皆無ではあるが
そのアットホームな雰囲気と珍味などをそろえるメニューの豊富さ!
そして 美味い!安い!である。
私自身ゲコであるゆえ、こちらに来て美味しい食材を頂くのが楽しみである。

ペペロンチーノうどん!たっぷりガーリックチップ(大蒜片)が効いていて
うどんの柔らかさとあいまって1人締めしたい品の一点!
また どろソース焼きそば”はガッツリとした味付けで酒で刺激された
胃袋を満たしてくるド急そばである。
そしてぎっしり壁に貼られた海鮮類の豊富さにはウキウキさせられてしまう。

とうぜんながらアルコール類は焼酎を中心に品揃えが良く
リーズナブルな価格で提供してくれる。
うれしいことにキープも可能である!

サラリーマンの憩いの場”まさに名のとうり。
会社で蓄積されたマントルを一気に祭や”で爆発させていただきたい。

「京都市中京区烏丸通錦小路上ル 損保ジャパンビルB1」

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京一(ラーメン)

2009年05月09日 22時30分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条大宮に古くからある大衆食堂。
食堂というより中華そば屋として人気が高く
漫才師 今いくよくるよ の紹介で一躍有名になった。

店舗は入り口まで奥ばったところにあり
有名な文句 「京一うまい、はやい、やすい」
が見られる。
店内はまさに大衆食堂!壁にはメニューがところ狭しと貼ってある。

肝心のラーメンは5分そこそこで運ばれてきた。
580円とはやい!やすい!は納得できる。
スープは鰹ダシベースに鶏がら、とんこつの京風甘目の味付け。
チャーシューは少ないがやや固めのバラを使用し、しかっり噛んで
味わうタイプ。初めから胡椒がかかっており好みによるが
支那そばパターンでピリッと辛い。
麺は黄麺太目でやや柔らか目!
中華そば、として考えるなら既に完成された作品でその古典的な味からは
ラーメン界のシーラカンス的な存在ではなかろうか。


あるサイトでは美味しさの研究がなされていない味でおいしい’
評価はできない”との評価もあるが、京一に来るお客さんの多くは
昔ながらの完成された「京一の中華そば」を楽しみに食べに来くる。
「京一」のなすべこくとは、いかに今の味を守るかである。
カテゴリー的には今時の美味しさでは計っては、いけないのである。

中華そば(支那そば)の懐かしさを頑張って守り続けている「京一」には
22世紀まで存在してほしいお店の1つである。
「京都市中京区壬生坊城町1」

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異次元美食空間ザ・ロックアップ(エンターテイメントカフェ)

2009年05月06日 17時21分54秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

最後に紹介するのは左端にある一番エンターテイメント性の高いお店。
店舗は地下にあるのだが、すでに雰囲気十分の小物が置いてあって
今後の展開を予感させてくれる。

店内に入るとまずはミニスカポリスのおね-様が迎えてくれる
そして幹事の(代表?)に逮捕!!手錠!!となる。
当然ながら、すぐに外してくれるのだが、なかなかの演出

連れてこられたのが岩場の洞穴風、他にも鉄格子部屋も存在する。
メニューの内容も凝っていてビールのピッチャーを頼むと
ご覧のとうりメスシリンダー!!ロングソーセージケチャップ付け
の名前が「死霊のはらわた」ピリカラポテトは「囚人が密かに持ち帰った
ポテト」とこんな感じである!

味のほうはイメージよりドギツなく一般に食べられる中道のもので
あえて言うなら「笑笑」や「一揆」などより食べやすいと言っていいだろう。

さて時間も8時を過ぎるとイベントタイム
店内の照明が消え代わりにブラックライトがつきパトライトが旋回する。
写真のようなゾンビが各フロアをサービス巡回

そしてミスカポリスが退治してくれる!!とのこと。
全体的に価格も低く抑えられていて気軽に楽しく!特にコンパや二次会
などもってこいでしょう。
お奨めは「懲役2時間コース」ではないであろうか!

16日(土)までの命!こんなアミューズメント居酒屋また近日中に
で出来てほしいと願うばかりだ。
「京都市中京区新京極通四条上ル中之町583‐2 ミマツワールドB1F」

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イルバザール(ダイニングキッチン)

2009年05月03日 23時56分10秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

第二段は真ん中のお店!
3件中最も普通’なコンセプトのお店となる。
ただ!そのコストパフォーマンスは1番である。

店内は光のイルミネーションが綺麗でお洒落な食事を
想像してしまう。
ただその内容はお得なガッツリ飲み食べ放題となる。
クーポン券使用ではあるがテーブルオーダーバイキング、
食べ飲み放題でお2980円!また和洋折衷コースが3500円と大変魅力的。
普通は2980円(60種)で十分である。


料理内容は創作料理系ではあるがややアジアンテイスト(3店共通)
が多い。突っ込んだ情報まではあえて入らないがどの商品もタベホ”
とは思えない内容となっている。

ノミホ”に関しても発泡酒ではなく本物のビール(瓶)が出できたりと
満足度は大きい。

お洒落なイルミネーション空間で少人数で楽しむのもいいが
100人規模での利用も出来るスースももっている。
今からでも遅くはない!!
迷っているなら是非利用してほしい!!!
「京都市中京区新京極通四条上ル中之町583‐2 ミマツワールド1F」
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