刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

若水(和食)

2022年09月30日 03時19分03秒 | 食い物その他系
烏丸鞍馬口の南東に1本下がった場所にある和食屋さん。展示用窓から覗く一升瓶が魅力的。



少々色あせているがカラー写真がメニュー内容を誘ってくれる。



店内は和食のイメージはあまりなく洒落た和テイストのカフェかレストランといった感じだ。
外からの雰囲気とはいい意味で違う。



基本2種類、そこからメイン選択制850円か950円、注文に至ったのはプレートランチ+とんかつ





細かく切られた食べやすいとんかつ、酸味あるトンカツソースがかかったパリっとした食感が
たまらない。豚肉は赤身が多く凝縮感を楽しめる1品。ご飯はボリュームあるやや軟質メシ。
悪くはない。

お店の雰囲気も良くスタッフの方も親切な対応してくれるカフェレストランと食堂のいいところを
少しだけ取った和食ランチである。大通りに面してはいるがこちらも穴場の1店である。
ゆっくりもできる和食店である。




「京都市上京区上御霊中町455-10」


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膳部 香蔵(定食/喫茶)

2022年09月28日 03時18分48秒 | うどん、そば、食堂
烏丸紫明を1本下がって西へ入った場所にある町家カフェ食堂。どちらかと言うと定食屋志向が
濃い店となる。



店頭の雰囲気は和風(ちょいモダン)ではあるが店内は洋”のおしゃれ系カフェ、席空間も
タップリとってある。陰にはアルフォンス・ミュシャの額縁が。



カラーの多彩のメニューは見ていて楽しいがランチでの来店、表の看板3種の日替わりから
Cの鶏とナスのピリ辛香味丼750円。





家庭的思考のたっぷりサラダと薬味が中心部に集まっている丼、香味丼と名乗っているだけ
にかなりスパイシー、ガーリックにハーブに味噌がからんだしっかりした目鼻立ちが特徴で
質量とも言いバランスを持っている。

雰囲気も良く長居に向いている?落ち着けるお店である。少しわかりずらい場所にある故
穴場的お店で知っていて損はしないお店でもある。




HP→https://restaurant-70468.business.site/

「京都市北区小山下総町31」

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喫茶 ナイアガラ(喫茶店)

2022年09月26日 03時17分03秒 | 喫茶,カフェ
大阪日本橋1丁目の交差点を1筋上がった場所にある町の喫茶店。昭和50年代に戻ったような
香するお店である。



角地となり狭い店内に匠の技?で配置された座席は意外に多い。

ふと横にある水槽を見ると・・・ウーパールーパーである、こんなっ近くで実際に見るのは
初めてである・・・懐かしくもあり。。。驚きである。





知人お供にお茶に入ったのだが豊富なランチ(食事)やドリンクメニューがカラフルに掲示されて
いる。さて3時の休憩、紅茶450円とバタートースト350円で800円、土地柄相応の価格と見えた。



紅茶もトーストもいたって普通、トーストはバターたっぷりとなるがもう少し焼き目得れても
らうとさらに美味しかったのかと。

ざっくばらん”とした店内雰囲気、当日は常連さん率は0で客の出入りも多くやや落ち着かない雰
囲気、場所柄もあるがウーパールーパーに挨拶がてらサクッと休憩にはいいのかもしれない。



「大阪市中央区日本橋1-3-17 エンビィビル 1F」

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夷川 燕楽(居酒屋/おでん)

2022年09月24日 03時16分46秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
夷川通麩屋町の北西にある居酒屋さん。おでんが有名なお店である。祇園っぽい風体で老舗割烹店
の雰囲気を持っている店頭だ。





大きなカウンターには多数の極楽者が張り付いている。傍らにはおでんがグツグツ生き物のように
踊っている。小上がり席と2Fにはお座敷席があり規模としては大きいほうである。



おでんとしては低価格ではあるがそれ以外のメニュー構成はそれなりの価格ではある。コース設定もあ
るが基本単品注文者が多く、某のグループも単品となった。





居酒屋より昔ながらの割烹といったほうがしっくりくるメニューである、肝心のおでんはそれほど
多くは注文しなかったが、意外にさらりとした流れるような出汁味、後でジンワリ旨味がやって
来る。ベーシックで気軽にされどしっかりしたモノを持っている。ビールより日本酒をやりながら
ゆったりやりたお店である。

お店として味”は十分すぎるほど持った味わわい深いお店である。注意すべきはツイツイ頼みすぎて
ちょっと辛い支払いになることかもしれない。お勧めである。






HP→https://www.zuzu.jp/

「京都市中京区夷川通麩屋町西入ル北側」


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鞍馬口 寿星(割烹/小料理屋)

2022年09月22日 03時15分05秒 | 食い物その他系
烏丸通鞍馬口を西へ入った場所にある小さな割烹店。庶民的な価格でのランチを提供されている。



店頭には神社の寄付札のようなお品書きがずらり並んでいる。



一部テーブル席はあるがメインは大きなL字カウンターとなる。お座敷は2Fになるが未確認である。



一番人気のは1000円のおばんざい膳、30食限定である。30食は場所柄多いように感じるが売り
切れること多いようである。



ぶりの照り焼きをメインとした湯葉と豆腐のあんかけなど6品。贅沢感あふれる1000円だ。





ぶりの照り焼きの出汁醤油はぶりをソフトに包み込んでくれる、ガツガツ喰らうより時間をか
けて口になじませながら食べるとこの料理のパフォーマンスを最大限に発揮できる。湯葉あん
かけはかなりのソフト志向、やはりガッツくことを想定していない作品、全体的には薄味思考
の出汁をしっかり出している割烹の面目躍如、かす汁の温度がもう少し高ければと思うことも
あったが、腰を落ち着かせて口にするランチである。




HP→https://jyusei.jimdofree.com/

「京都市北区小山町228-5 1F・2F」

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コーヒーハウス サンライズ2001(喫茶店)

2022年09月20日 03時14分41秒 | 喫茶,カフェ
千本今出川より3筋下がった場所にある喫茶店。モダンな店頭が目印である。



東西に奥長いお店で中央通路もそ大きくはないが不便とまではいかない、奥へのアクセスは問題
ない。入口近くの席を使ったが窓の淵にはNゲージ?車両がズラリ並んでいる。



横長のメニューと夕方までのセットメニューで構成されている。





トーストセットにサラダが付いて500円、これはたのむしかない!





玉子、ポテト、サラダと小さいながら充実したサラダ、ブレンド紅茶は渋みが勝ったやや薄め、
一般ならストレートより糖分を入れたほうがいいのかもしれない。

なにより500円という価格に笑みがこぼれる、退出前には常連さんが3名ほどなだれ込んで
きてすぐに地元話に花を咲かしていた。この喫茶店も現代の井戸端会議の地となり地域
貢献となったているようだ。




「京都市上京区千本通笹屋町下ル泰童片原町663-2」


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醍ぶ 府庁前店 (ラーメン)

2022年09月19日 03時13分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
府庁前の交差点の東側、丸太町通新町にあるラーメン屋さん。モダンなレトロビルのテナント
に入ったお店は2号店となる。



中は表のレトロな雰囲気とは打って変わってスタイリッシュモダンな店内である。店舗自体が
嵐異性もあり清々しささえ感じる。



千本店と同じく凝ったネーミング、今回は「紫黒」850円、醤油ラーメンである。



つるつるシコシコの平麺はハイブリットな特性、チャーシューは鶏はなく豚のみ
レアチャーシューは相変わらずの豊潤さ、噛みしめることが事が楽しくなる。
そして5種の醤油を混ぜ合わせたスープはコクはあるがアッサリした口当たり
浅く深くそして長く付き合うことができそうなスープである。

高いランクを維持しながらも普段使いもできる幅広い美味しさを持つ作品であった。
さぁ次は「丁子」塩ラーメン残るのみだ。




HP→https://dive-noodles.jp/

「京都市上京区春帯町355-1」

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縁 ENISHI(ダイニングバー/カフェレストラン)

2022年09月17日 03時12分52秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
壬生川通四条の北東にあるホテル「アーバイン京都」内にあるダイニングレストラン。
ランチには1000円迄で利用できるお得なセットを提供されている。



複数人数用の大きなダイニングテーブル席と1~2人程度用のテーブル席がある。通されたのは
そのテーブル席、通路のような空間の壁を使った席となるがコンセントもついていて意外に
便利でゆったりできる。



グリル系を中心とした茶色が多いメニュー表、子供が喜ぶメニューとも言えよう!注文したは
ハンバーグセット700円。





ご飯、味噌汁、サラダと火傷覚悟のフライパンに入ったメインで4点セット。
肉汁たっぷりアツアツハンバーグ、あいびきが使われコクある甘味がジュルっと口に広がる美味しさ。
ホテルランチらしく丁寧な造りと充実のメニュー構成で満足したお昼を過ごさせてくれる・価格も
700円とホテル価格としては手頃で四条大宮でのランチとして記憶の残るお店である。

ただ案内された席をお店の都合で2度も移動さされたことは残念な記憶である。お昼時の効率性を
追及してのことだと思うが、来客者を何度も動かすことはあまりいい気はしない。気を付けて
いただきたい事項だ。




HP→http://gl-foods.jp/enishi-so/

「京都市中京区壬生坊城町14-2 アーバイン京都 四条大宮 1F」

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鑫隆(担々麺/中華料理)

2022年09月15日 03時11分02秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸通高辻を東に入った場所にある中華料理店。お昼の担々麺を狙って来店した。
屋号は「シンロン」この金三つ”の字はなかなかソフトが認識しない厄介者だが中華店に
たびたび登場する。



テーブル席と小上がり席が左右に分かれた店内。小上がり席には格子戸風の飾り戸があり
中華店というより小料理屋さんっぽい店内だ。



ランチメニューは定食と麺に分かれていて双方豊富である。価格は800円までとお手頃である。



本格四川担々麺750円、小鉢が1つついている。本格”と名があるようにストレートな味付けだが、
表面に浮かぶ粒々が気になるが。。。おそらく明太子だろう、これがいい味を出している、
丸々入ったザーサイもよく目立つ。



麺は中直麺のやや軟質。麺自体は汎用だが粒々スープがよく絡み辛さの悪魔と化かしてくれる。
総じて普通な出来ではあるが明太子?の存在は大きく汎用の中の個性派担々麺である。

場所がビジネス街となりコスパ高めでリーマンだらけの店内であった、このパフォーマンス
なら理解できる。




「京都市下京区因幡堂町654 高辻ビル 1F」


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まるまつ(居酒屋)

2022年09月13日 03時10分31秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


北大路大宮を1本上がり西側に入った場所にある居酒屋さん。餃子を売り”の1つとされている。



店内は靴を脱いでのフロア座席、リラックスできる空間が電球光に照らされ我々を迎えてくれた。
当日は5名での来店(子供1人)スタッフの対応もスムーズである。



価格は300円台から700円程度、際立ったコースなどの設定はなくそのせいか学生などの若年層の姿
はなく家族ずれなど近所使いが多いように感じた。





典型的な居酒屋造りの味付けで、ビールや日本酒によく合う濃いめのメニューのオンパレード
自慢の餃子はやや小ぶり?で外パリ中ホワ、薬味は凝縮感があり自慢”できうる商品である。

大きな特徴はないが肩の力がすっと抜けるフローリング席と気を使わない居酒屋の味付けは
酒好き宴席好きの者たちを魅了する。





「京都市北区紫野下門前町2-2 マノワール紫野 1F」

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土佐料理居酒屋 心(ラーメン/居酒屋)

2022年09月11日 03時09分34秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条通新町を下がった場所にある土佐料理のお店、お昼にラーメンを提供されている。
町家スタイルの店舗で格子戸がよく目立つ。



中はカウンターのみの居酒屋スタイル前後の空間は比較的あって圧迫感はない。



カツオの姿が勇ましい””

多彩なメニューの中から気になるは冷水ラーメンではあったが結局「高知産かもだしラーメン」
850円でご飯付き”を注文。





ほどなく到着、チャーシューの代わりにつみれが入った変わり種ラーメン、スープはカモに加え鶏
ガラ豚骨、魚介など自産にこだわった素材がたっぷり入っている。そのスープは力強さに角が取れ
た旨味が蓄積されているような粘り強いおいしさえを持つ作品だ。麺は柔らかめの中華麺風、仕事
はきっちりできるが飛び出した感はない。この中でうみれはスープと方向性を同じとする味わい
である。

自産を生かした丸みを帯びてはいるが殻はしっかりしている居酒屋ラーメンである。ラーメン以外
のランチも十分魅力的で次回来たら。。。と考えつつ麺をすすった。

ちなみにカボス付き炊き込みオニギリは美味しかったが少々ご飯がにねちゃついていたのが残念
であった。




「京都市中京区三条町334」

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喫茶 マリア(喫茶店)

2022年09月09日 03時08分52秒 | 喫茶,カフェ
千本通り中立売り下を下がった場所にある喫茶店、千本通りレトロ喫茶の一角を担ってきた。



大量に豪華に食品サンプルは2コ分隊ほどの数が展示されている。これがいい!



両側にソファー使途が広がる喫茶店店内。中央に通された通路は使い勝手が大変いい。
無理なく古く自然体でありながら朽ちるに任した感はない過ごしやすい雰囲気だ。



紅茶とトーストセットで560円、低価格は中央から離れた喫茶店の魅力である。
渋さはやや強めのブレンド紅茶、香りは控えめで飲みやすい。トーストも食パン色が強く特色が
ないところが特色だ。

レトロ系と表したがあざとさがなく自然体で付き合える特別じゃない喫茶店、安心と安らぎを与
えてくれる。千本中立売3大喫茶店の一角(ナポリ)が来た今、憩い”がTVで人気が出て、次は
マリアの時代がやってくる・・かもである。




「京都市上京区千本通り中立売り下る亀屋町58」

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本町製麺所 中華そば工房 (ラーメン)

2022年09月07日 03時07分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪府、東船場にある船場センタービル2号館の地下2階にあるラーメン屋さん。山長商店グループ
の一員である。店頭には本業である出汁系の昆布・鰹節が販売されている。



テナント店舗らしく明るく清潔な木目調店内である。各カウンター席に水ポットが与えられている
のはありがたい。







和風だし系ラーメン。760円は中華そば、名も実直でストレートである。



味玉と大きなレアチャーシュー、ねじれメンマと青物が乗る際”には海苔の姿。
スープは丸みがあるがしっかりした顔立ちを持つ和スープ、芯がしっかりした麺と旨味たっぷり
チャーシューの組み合わせは中華そば的ではないおいしさを持つラーメンである。
当然麺のパフォーマンスは高く充実度は高い。

新中華そば、スープと麺の相性が大きな魅力の麵屋さんである。





HP→https://yama-cho.net/shop/

「大阪市中央区船場中央1-3-2 船場センタービル2号館 B2F」

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コーヒーハウス ヒサオ(喫茶店)

2022年09月05日 03時06分48秒 | 喫茶,カフェ
烏丸鞍馬口の西、細い路地奥にある喫茶店。烏丸通りから路地の入口があり看板が置かれている。



路地というより家の色摩といったほうがいい通路である。



外からの印象より広く奥深い店内である。徐元密着型店舗には珍しくテーブル席のみで構成され
ていてカウンター席はない。



コーヒー紅茶380円、トーストで280円 中心部から少し離れた喫茶店”として標準的な価格であ
るが手頃な価格であることは間違いない。



トーストは浅めの焦げ具合、パン生地はサクッとした食感で腹にあまり残らなくちょっと一口に
最適である。



ブレンドの紅茶は香よくセイロン系の茶葉のような気がするふわっとした中に渋みが隠れている
意外と存在感がある紅茶であった。

お客はほぼ全てが常連さん、店主との会話がグルグル店内を廻るジモティーな喫茶店であった。




「京都市北区鞍馬口通室町東入小山町225」

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らあめん 飛瀧(ラーメン)

2022年09月03日 03時05分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町丸太町の南西1筋下がった場所ある魚介系のラーメン屋さん。居抜きの麺屋さんとなる。



中は狭いコの字カウンターのみ、このあたりは前店とあまり変わりない。ただ質実剛健的な前と
比べ多少なりともオシャレ”が意識されている。




ラーメンは2種から成り立っている。魚介と豚鶏貝の白湯、価格は1000円前後と多少高い目



注文したのは「鶏と豚と貝ありがとう」980円、白湯とは思えないフレッシュカラーした
スープに大きなあさりが鎮座している豪華なラーメンである。アサリの旨味がぶっとく
存在するスープは豚と鶏の旨味もしっかり存在する、まさに骨太のスープといえる快作
で、しっかりと目を見て共感してくれるCAのようである。直線的に表現するなら美味し
いを実感できるラーメンだ。

平打ち麺のツルコシ具合とホロホロバラチャーシューもスープに順応しつつ個性もしっかり
感じ取れる逸品だ。



あさりの秘めたる力を改めて確認させてもらった。店内もラーメンに集中できる雰囲気
をもっていて(ある意味気が散らない)お勧めのお店とさせてもらいたい。




HP→https://www.facebook.com/ramenhiryu.kyoto


「京都市中京区大文字町234」

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