刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

すき家(和ファーストフード)

2009年11月30日 22時44分22秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
デフレが叫ばれる中299円という脅威の価格を打ち出した
大手牛丼チェーン店。
これに賛同するかのように吉野家、松屋などが低価格路線に
乗ってきた!!後が怖い・・・など感じるもの、のやっぱり
299円は大変嬉しいのである。



写真は特盛となるがそれでも499円~つくづく私が学生のときにこの価格での
展開があればなあ~と感じる・・・

いつもの様な、すき家の牛丼!!
吉牛に対してご飯はやや柔らかめ、牛の脂身も少し多いように感じる
味付けは正直似たり寄ったりではあるがソフト気味な傾向が好まれる
場合もある。これは趣向の違い程度である。

吉野と違いメニューの豊富さがすき家”の魅力の1つで
高菜明太マヨ牛丼!!麻婆茄子牛丼!??
かつぶしオクラ牛丼茄子トマト牛丼
ここまでいったら立派である!!本当に色物?牛丼には事欠かない。

これからも貧乏学生、貧困リーマンなどの味方であり続けてほしい
「京都市中京区河原町三条上ル恵比須町432」

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大中(ラーメン)

2009年11月27日 23時26分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄御陵桃山駅の高架下にある黄色い看板のラーメン屋。
店内はカウンター席メインで大変狭く店に入ればすぐ
カウンターである(テーブル席も多少はある)

豚骨ベースの王道醤油ラーメン!!
スープは醤油と豚骨の旨みがバランスよく飲んでいると幸せを感じる
味となっている。
とろみのある、まったりとした柔らかさが細麺を緩やかに麺を包み込み
胃の中に入っても絶妙のバランスがラーメンを食べている!!という
満足度を駆り立てる内容である。
チャーシューはバラ肉で大きくは無いが肉質が柔らかく上質なものだ。
特に脂身は脂身独特の甘さがなく苦手な方でも十分脂身に酔えること
可能である。

全体的に見てお勧め店である!!・・・・
ただ私が入店したさいの店員の接客は褒められたものではなく
ラーメン屋に何を望む!!といわれそうだが最低限のスキルは
確保してほしい・・・
大中”とは 美味しくてしょうがない(小が無い)との事!
味は申し分ないが・・・店員がしょうがない!!では洒落にならない!
「京都市伏見区観音寺町215」

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料理旅館ひろ文(流しそうめん~旅館)

2009年11月24日 00時24分28秒 | 食い物その他系
季節としては真逆な紹介となる 流しそうめん!!
京都の奥座敷、貴船にある料理旅館 他の店(旅館)も
そうめん”はやっているものの手ごろな価格で行っている
のは このひろ文”のみとなる。

小屋のような小さな窓口で金額(1200円)を支払って川床に
降りていく。
そこに広がるは京都のうだるような真夏の厳しさからは
想像できない異空間がある・・・まさに清流である。

貴船川の流れを堪能しながら待ち時間をすごせるのは大変ありがたい。
30分ほどしたら声がかかった・・・


10人ほどが一列に並び各自支持された水路?(二列になっている)方の
そうめんをGETするわけである。
合計10束ほど流れた後、赤いそうめんが流れれば終了となるシステムだ。

出汁以外に卵が1つ付くき好みで出汁に入れるなりが出来る。
とにかく美味しい!!気持ちいい!!
実は味なんかどっかに飛んでいくほどの開放感と充実感は
すばらしいとしかいえない!!
1200円という価格は空腹を満たすだけの量は期待できないが
それ以外を満足させてくれる。

予約不可、雨天中止中止、夏場(5月1日∼9月下旬)のみと
壁は!?は厚いが食事!というくくりでは得られないものが
貴船にある。・・・・貴船の川床1200円は大きい 
「京都市左京区鞍馬貴船町87」



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韓国風鉄板鍋 韓のおしり(韓国居酒屋)

2009年11月21日 22時54分41秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
i閉店しました

四条通り麹屋町、西の地下一階にあるコリアンダイニング!
韓のおしり”とはユニークな名前だがハングル語でおしり”とは
「いらっしゃいませ」との意があるそうだ・・・どうりで・・・

細長い店内は赤い壁が印象的だがこれといって韓国を強く印象するものは
なくあの派手な色彩感覚が苦手な方でも、すんなりと入れるお店であるる。

50万食を突破したという人気メニュー 韓国風鉄板鍋はなんと980円
(2人~)は見てのとうりこのヴォリューム

鉄板にあふれんばかり乗っている具材は ホルモン、豚バラ、鶏もも、海鮮
牛豚ミックス などから2点をチョイス!
他 葱、韮、もやし、豆腐、アボガドなどがタップリ!!健康志向に
マッチした良品なお鍋である。
味も当然ピリカラであるが!あまりガツンとくるタイプでなく
食していると自然と汗ばんでくる感じで新陳代謝抜群である。
当然、味も食べやすく納得の内容である。
アボガドの投入が全体をマイルドにしている。
50万食という大きな数字はうなずける。


他にも韓国風焼肉サムギョッサム”も980円と魅力ある価格で
提供されている!!なにより価格と量が反比例するのが嬉しい限りである。
「京都市下京区四条通り麹屋町西入立売東町2みのや四条ビルB1F」


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カレーハウス スパイシー(カレー)

2009年11月18日 22時06分07秒 | 食い物その他系
1950年創業の四条河原町に本店を置くカレー専門店。
最初は洋食屋さんであったそうだ。
ちなみに茶月”などを展開する春陽堂グループ”の1ブランドだ。
現在関西に8店舗有り、その中で今回は百万遍店にお邪魔した。

百万遍の北東で赤い看板が目印!
店内は天井に南国気分あふれる(実際は空調だろうが・・・)
シーリングファンがくるくる回る。

35種類のスパイスを効かせたカレーが売り”の1つで
豊富なメニューとともに高い人気を誇る。

CoCo壱番と完全にガチンコする内容ではあるが、
こちらの方がややメニューが少なめ かつ価格は低めののように
感じる。


写真はオニオンカレー”ベーシックモデルの1つで400円と
1コインでおつりが来る。
写真は黒味ががっているが実際はもっと茶色で食欲のそそるカレー色だ。
さすがによくよくスパイスは効いていて少し汗ばむほどだが
子供でも大丈夫なレベルで食べやすい。
カリッとした揚げ玉葱はサクサクと小気味好い音とともに
カレー本体を体内に誘う役目をはたす。

どうしてもCoCo壱番と比較してしまうが、CoCo壱番より
スパイシー”のほうが庶民的な感じがする。
ロースカツカレー(690円)や若鶏の竜田揚げカレー(650円)
とお勧めも多いのだが財布の中が北風の空腹野郎はベーシックメニュー
400円+100円で大盛りがあるからそちらのほうをお試しあれ!!!!
「京都市左京区田中門前町72」

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志七そば 吉田屋(ラーメン)

2009年11月15日 00時51分50秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都吉田山の麓、京都大学の並び!!
百万遍と白川今出川のちょうど間あたりにある。
赤い看板と木造の店構えは結構派手ですぐ目に付く顔である。

店内に入ると個性的な香りが鼻にまとわり付く・・・
Wスープ系は結構この手の臭いがきついことが多い。

スープは魚ダシの和風醤油味あっさりとしていて京風といった
ところか!
うどん出汁にちょいラーメンのスープを足したような味で
最後まですんなりとスープを飲める。
麺は細直麺で歯応えもソフト、これまた、そうめんかにゅうめん
のような物腰の柔らかそうな麺感である。
薄ロース肉のチャーシューは軟らかく数度噛み込むとチャーシューの
旨味が出てより美味しくいただける。

薬味の細かい白葱は魚だしの風味にマッチしスープを飲のさい
大きな味のキーパーソンとなっている。
とにかく上品な味で、ラーメンを食べた満足感は薄い!!
じっくりと秋の夜長に味を噛み?しめながらの癒しラーメンと
銘打つならちょうどいいかもしれない。
「京都市左京区北白川追分町2-7」

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お好み焼き とんちんかん(お好み焼き)

2009年11月12日 20時49分39秒 | 食い物その他系
河原町通り六角を西に入った大文字ビル3Fとなる。
この近辺はとにかく食べ物屋が多い
同じ粉もん屋も対岸に広島焼き屋さんがある様に
超過密地帯である。

その中比較的長い間生き残っているお店の1つが
とんとちかん”である。

狭い階段を昇ると大きな看板が踊り場の壁で出迎えてくれる。
決してスマートな店内ではないが各テーブルパーテーションで
仕切られていて最低限のプライベート空間は保たれる。

こちらの売り!!は(ふわふわ、とろとろ製法)
焦げるくらい焼かれていても中はとろとろ~ふわふわ
モダン焼きや広島焼きにしてもパリッと焼いたソバの下地は
ミルキー粉もん!!である。
ちなみに豚でお好み730円、モダン/広島焼きで840円!


焼きソバは豚でこれまた840円と繁華街標準価格。
塩が効いてはいるがソフトな味で軟らかい麺と相性はよく
ついつい食が進んでしまう。
四条で無難にまとめたな~と考えるならこのお店がお勧めとなる。
ちなみに1130時から営業されているのでランチ利用も可!である。
「京都市中京区河原町通り六角西入松ヶ枝町464 大文字ビル3F」

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そば処 一休庵(うどん、そば)

2009年11月09日 21時53分34秒 | うどん、そば、食堂
四条東洞院を上がってすぐにあるお蕎麦屋さん。
四条烏丸近辺をうろついていると必ず目に付く場所にある。

店頭には今では珍しくなってきた商品サンプルが綺麗に
展示されている。
店内は・・・ごくごく普通の蕎麦屋・・・のようでなぜかアンバランスな
凝った光の演出がなされている。結構よさげ”である。

メニューは秀でたような物はなくごくごくオーソドックスな内容。
四条東洞院という場所柄、冒険より堅実さが集客の鍵となるのであろう。

ざる蕎麦セットはおにぎりが付いて720円!過不足ない味と量である。
気になるのは蕎麦の色で多少照明具合もあるのだがなぜか白蕎麦!!
味についてもややコシが無いのかな~程度で気が付けば完食していた。
蕎麦に関する経験、知識不足かもしれないが・・・ふつ~であった。

当日もかなりのお客さんがおられ人気の高さを物語っていたが
このようなスタンダードなお店は長ーーーく続くのであろうなーーー
との印象であった。
ちなみに満員にもかかわらず発注して5分もかからず商品が運ばれたのは
拍手に値する
「京都市中京区東洞院通四条上ル阪東屋町670」

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パスタ アインス (イタリアンレストラン)

2009年11月06日 00時31分40秒 | 食い物その他系
閉店しました

烏丸通蛸薬師を下がった角のビルの地下にある伊蕎麦店。
暗い地下階段を降り入店すれば意外と広く落ち着いた空間が
広がる。

明るすぎない照明にゆったりと座れる什器、イタリアンレストラン
より落ち着けける喫茶店の要素が高い!!
雑誌類も豊富でモーニングサービスも行っているとなると
優秀な喫茶店としての要素は揃っている。

基本はパスタのお店。
ひと通りのパスタメニューは揃っているが アインス風”を
チョイス。本来は900円ほどするのだがミニディナーセットに
からませれば1500円ほどとなる。

ちなみにセットはパスタどれでもOK(同じ価格)前菜?で
ガーリックトーストと飲み物が付く。
アインス風”鉄板に卵、ハムなどをを絡ませて炒める!
70”和風パスタといった感じである。本格的ではないが
正直美味しいのである、
イタリアンを楽しむより落ち着ける喫茶で楽しむ美味しい食事である。

とにかく落ち着ける店でついつい時間を忘れてしまうほどである。
個人的には何十回と足を運んだお店でオキニ”の1つである。
本格的ではないにしろ美味しい”店である。
イタリアンの餃子の王将 と名づけたいお店である。
「京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645 平和生命ビルB1F」

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鴨川ラーメン 初代高岡屋 (ラーメン)

2009年11月03日 21時05分24秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

四条木屋町を100mほど下ると三角形をした小さなお店が高岡屋である。
カウンターのみで5人も座れば動けないくらいになる大きさだ。

スープはあっさり京風醤油!見た目辛そうではあるが実は少し
甘味かかった後にのこらない味である。香ばしい香りがして
ある意味好みが分かれる味ではないか!
麺は縮細麺!麺に光半沢があり、すすった時に口元で麺が加速して行く
さまが楽しい つるっと麺”だ。が、すこしヴォリュームにかける気がする。
チャーシューはバラ肉で見た目よりかなり軟らかく口の中で崩れていき
うっすらと利いた醤油風味がスープと融合し同化していく。

具はネギ、もやし、味付け海苔、タケノコなどでラーメン全体に対して
微妙なバランスを保っている。
私個人あまり印象に残る味(店)ではなく680円は繁華街での飲んだ後に
食べるラーメン”の価値と言う見方をしてしまう感じである。
なにかもう1つ・・・ほしい!!
下手!でなければまずくもないだけに(店主も若い方だった)あと一歩
今後に期待したい。
「京都市下京区斎藤町140-17」


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