刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ことしもありがとうございました

2023年12月31日 23時50分25秒 | コメント
と、いったところで焼肉店で年内最後の紹介となりました。

今年も1年お付きありしていただきありしていただきありがとうございました。

204件のお店は1件1件思い出がありまた小さな物語が生まれました。

又来年もお店の紹介”に徹した味バカの男のグルメブログよろしくお願いいたします。


刀八毘沙門天より
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本格焼肉チファジャ 烏丸仏光寺店(焼肉)

2023年12月31日 07時25分35秒 | 食い物その他系
烏丸仏光寺を西に入った場所にある食べ放題で有名な焼肉屋さん。リーズナブルな価格で下々の者
達に焼肉をたらふく提供されている。





知人3人との焼肉食べほ、いつものチファジャと思い中へ入ったところ。。。高級焼肉店に入った
かと(〇々園?)思ったほどの豪華な店内だ。少々価格のことを気にしながら案内された部屋に。



3900円にドリンク代となる故5000円オーバーは覚悟せねばならないがその中身は、一般の食べ放題
と比較すると質は高く数も多い。





今は食べ放題に顔を見せなくなったユッケやサシの入ったカルビなど単品メニューっぽい至宝たち
がずらり並ぶ。非肉メニューも質高くこちらも単品メニューのような冷麺やチェレギサラダなど
楽しみ多い食べホである。



ちなみにデザートメニューも特別感あり、甘味が苦手な某でも満腹後の
デザートもお替りOKの内容であった。



ドリンク別価格など1枚上の放題設定ながらコスパはかなり高い目、店内の高級感もあり相乗効果
の庶民の叙〇苑である。


HP→https://chifaja.com/chifaja/bukkoji

「京都市下京区仏光寺通室町東入ル釘隠町248-4 清輝ビル」
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焼肉 ポッサム(韓国料理/焼肉)

2023年12月29日 07時24分38秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
北野白梅町から北へ300m、西大路上立売通を西角にある韓国料理店。ビルのテナント店で前には
駐車場(ポッサム用ではない)がある。店舗に入るには1降りることとなる(地下店ではない)



テーブル席主体の比較的大きな店内である。12時10分前、すでに来店者は4組ほど確認できる。



しっかり韓国色を打ち出した店内で棚には韓国焼酎がずらり並んでいる。



ランチメニューに関しては店内のメニューより店頭の立て看板のほうがわかりやすい。





1点2000円近い品はなるがほとんどが1000円前後と比較的お手ごろな価格帯である。ビビンバ定食
980円。3品の箸休めとキムチとスープがついたセットである。ごま油感が比較的前にでた酸味が効
いたビビンバである。どうしてもビビンバといえば石焼”を連想してしまうが、ステン製の器のほう
が主流のようで・・・某、金属同士は少々苦手なので気を付けての飲食となった。

中身は想像通りのビビンバで、親しみやすさもあり早々に平らげた。混んできてま知ったこともあり
少々店内は雑然としていたが広いこともありリラックスしてお昼をいただけた。

規模の割には案外と知られていないお店と思ったがやはりお得なお店はお客がほっとかない。
知らぬは某のみであったようだ。




「京都市北区平野八丁柳町68-1サニーハイム金閣寺1F」
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シン・サン・カレー 丹波マーケス店 (カレー)

2023年12月27日 07時23分40秒 | 食い物その他系
京都府京丹波道の駅 丹波マーケス内のフードコート内にあるカレー専門店。



いつもの巨大で寂しいフードコート、その中での数少ない店舗の1つである。価格帯もフードコ
ート価格で、基本メニューが580円とおやつ代わりに使えそうである。



掲示板に記されたメニューは7種類、2種は非カレーであるがいずれも1000円まででいただける
品、注文したのは基本メニューである丹波牛すじカレー。引き取りまでは5分少々。



黒に近いこげ茶色のルーと白いご飯のコントラストが美しい。肉以外はほぼ全て溶け込んでい
て湖のなかの浮嶋のような丹波牛である。複雑なスパイスが入り混じった昨今のカレーではな
いが、わかりやすい刺激でカツン”と猪スパイス、直線施行で辛さがくる。丹波牛の旨味ある
赤身が辛さを打ち消してくれる。ライスもフードコート内のクオリティーにしては良質で身近
でオイシイカレーといったところである。

店舗数がかなり寂しくなり、リニューアルの香りも漂う中の来店である。マクドナルドがあり
かろうじて面目保っている中での高コスパ店となる。価格もありおやつ替わりに使うのも
ありだろう。

「京都府船井郡京丹波町須知色紙田3-5 道の駅 丹波マーケス」
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おばあかふぇ ゆむら屋(喫茶店/定食)

2023年12月25日 07時22分10秒 | 喫茶,カフェ
今回は某お気に入りの湯村温泉から。荒湯から天神通りを100mほど上がった場所にある喫茶店。
スタッフが全て高齢者の女性(おばぁ)という特化したスタッフセレクト?カフェである。
店舗は当然ながらおばぁかふぇらしく数寄屋造りである。



のぼりも顔出しパネルも黄色のらしい"もの”である。なにやら楽しい。



中は峠の茶屋のような雰囲気。しっかりした座席はなく腰掛け+αで左右に座席は分かれている。
大部分はお土産物に占められている。また張り紙が多いのが印象的で壁という壁に格言や広告、イ
ラストなど埋め尽くされっている・・・すごい。



その壁には出勤しているおばぁの掛札がありお好みの?のおばぁの出勤状態がすぐわかる。その
おばぁ”は奥の部屋で作業中。割烹着がいつぞやの科学者を思い出してしまう。ありますぅ・・と



軽食も用意されているが本日の目的はカフェである、おすすめ品である「おばぁ初恋の味セット」





栃の実おはぎと栃の実コーヒー、これにイカの糀漬がついて495円、おばぁに感謝の価格。
要するにドングリを混ぜたおはぎだが、香ばしい触感と自然の甘さが立つ、ゆるり吐息を
漏らしたい一品、さらにイカの栃漬けが塩辛よりソフトなタッチだが濃厚な旨味がやって
くる。ワインコインでこの充実度は賢者の老人の力を感じる(大袈裟だな)

見どころはあまりに多い、おしゃれなカフェや気軽な喫茶店の魅力を遥か上回るすごい
お店である。



HP→https://www.kuromamecha.com/obaacafe/

「兵庫県美方郡新温泉町湯82-1」
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くつろぎカフェ 葵(カフェ)

2023年12月23日 07時21分10秒 | 喫茶,カフェ
押小路通り小川を東に入った場所にある町家カフェ。二軒長屋を利用された店舗である。



余計な飾りや照明などはなく祖父の家に来たかのような実家感ある店内。当然ゆるとした
雰囲気は素晴らしく部屋の隅に積まれた座布団が実にいい。坪庭もあり目の保養にもなる。





素朴な手書きメニューはオーナーの実直さを感じる。価格もゆるりとしたジャムトーストセット
で500円、これはありがたい。



パンの耳、四隅をカットされたトーストは店主の丁寧な仕事を物語る。アイスティー、トースト共
に大きな特徴はないが安心のセットである。ちなみにジャムは爽やかな酸味控えた甘みである。

着飾らない素顔の町家カフェ、テーブル席も用意され座席の幅もある。畳席で本を読んでいたのだ
がついウトウトしてしまった。これも居心地いいせいであろう。





「京都市中京区下古城町378-8」
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ロシアレストラン キエフ (ロシア料理)

2023年12月21日 07時20分02秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
祇園近く、縄手通四条を上がったビルの6Fに場所にあるロシア料理店。創業は半世紀以上の
歴史を誇る老舗店。キエフ”のロシア料理”など今、気になるキーワードはあるが50年の歩み
故、これはこれで良しとしたい。





6Fに上がると懐かしの昭和のレストラン、大きな空間が現れる。その雰囲気はTheロシア”と
表現したいある種ベタなロシア感さえある店内だ。ピアノの上にはお決まりのマトリョーシ
カ人形。



知人とのランチ、Bセット1650円はボルシチ、ピロシキやドリンクまで付いたお得なセット
である。





ロシア料理に不慣れな某に評価もレポートもないものであるが・・・まず己のもつピロシキの
イメージを遥かの超えてきたピロシキだ、色黒の餃子の親分にような大きな包み焼きである。
分厚い皮の中は結構脂っこく、ネットリした惣菜パン的なもの、もちろんおいしい!

ボルシチは意外とあっさりでスルスル匙から口に流れ込んでくる。さて初めて聞くゴルブッツィ
つまりはロシアのロールキャベツ・・・かなり濃厚なロールキャベツで酸味あるソースとスパ
イシーなひき肉と玉ねぎが口の中に広がる。



最後はロシア風紅茶、たっぷりと蜂蜜を匙にて甘味を感じながらアールグレイを楽しむ、この
紅茶だけはすんなりと入ってきた。

実はキエフさんは3度目だが20年ぶりおほぼロシア料理は初めてに近く(ロシアカフェはあるが)
知人とともにほぼ初めてのロシアを楽しめた。

窓から祇園近辺の建艦が楽しめまた店の雰囲気も楽しみに値するものである。



名店と呼ばれて久しいキエフさん、歌手である加藤登紀子さんとの繋がりも深くキエフにて長く
講演もされている。深いお店である。




HP→http://www.restaurant-kiev.com/

「京都市東山区縄手通四条上ル廿一軒町236 鴨東ビル6F」
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から好し 草津新浜店(唐揚げ専門店)

2023年12月20日 07時19分39秒 | 食い物その他系
滋賀県草津市、新花町の交差点の南西にある唐揚げ専門店。すかいらーくグループの一員である。



店内の安定度はさすがすらいらーくグループ、間違いない箱造りである。1830時入店、ほぼ満席
待たずになんとか知人とテーブル席を確保できた。



から好し定食4個なら590円という価格はすかいらーくグループならではといえようお手軽価格。



唐揚げ5個バージョン759円(税込み)を注文。大きなゲンコツ唐揚げ5つ、実際に目の前にすると
4個でもよかったのではと思う・・・・ガーリックが香る醤油ベースのベーシックな美味しさ
無駄なものがなく過ぎ落とされた旨味がたまらない。ボリュームもありやはり4つでも一般男子
なら4つでも十分であろう。



知人の会盛り定食も好評で旨味噌は少々濃いめの味付けだが満足であったそうだ。
普段使いに自分ご褒美にと多用途に使えるすかいらーく唐揚げである。



HP→https://www.skylark.co.jp/karayoshi/index.html

「滋賀県草津市新浜町418-1」
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京やきにくひより(ラーメン/焼肉)

2023年12月18日 07時18分55秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町の南東を西に入ったビルの地下にある焼肉屋さん。ランチメニューの中にラーメン
があり以前より気になっていたお店である。地上にあるメニューで再確認し地下へ。



オープンタイプの地下店舗で地下で日光を浴びながらの入店。靴を脱いで店内へ。



黒壁と赤いテーブルのコントラストが目に焼き付く渋めの店内、印象的である。



焼肉を含む6種類のランチメニュー、某が狙うラーメンセットは1000円、サラダと韓国海苔がつい
ている。そのとり塩めん、



ゴマ浮いたテールスープのような茶色スープ、実際は鳥取産の鶏肉を使っているそうだが鶏とは思
えない油分とコクである、ただ青の味わいは鶏の爽やかな味わいである。多量のスープの下に隠れ
ている麺は加水率高めの直中麺、韓国麺とは違った張りのある標準的なラー麺である。チャーシュ
ーは細かいバラが数枚、赤身重視でスープに浸していただきたい。

真昼でも黒い店内や地下もありディナーを頂いているかのような感覚になる。お店自体はトイレを
含み2Sなど大変気を使った店内で少し緊張感さえ生まれる雰囲気である。本来は焼肉であるが故
次回は焼肉屋ランチを狙ってみたい。






「京都市北区北野白梅町66 カーメル北野 B1F」
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コーヒーハウス ドール(喫茶店)

2023年12月16日 07時17分35秒 | 喫茶,カフェ
千本三条、三条商店街の西側に位置する場所にある喫茶店。カフェでなくまたレトロ喫茶でもない
今では数をへらしている普通の喫茶店である。





大きなお店ではないがしっかりしたカウンター席とゆとりあるテーブル席が用意されている。
このあたり地域のコミュニケーション拠点としての役割が見えるのは某だけか。当日も常連さん達
がジモティーな話題に花を咲かしていた。



価格帯は400円でコーヒーと標準的、注文したのはいつものトーストとアイスティー、リードタイ
ムも早い。





ブレンド系の少し渋めのアイスティーと甘み抑えたバタートーストは問題なく喫茶時間を誘導し
てくれる。BGMは楽し気な井戸端会議の肉声だ。

おしゃれなカフェや昭和レトロな喫茶店のカテゴリーじゃなくみんなの味方普通の喫茶店は更に
絶滅危惧種に指定されそうに少なくなっている。この貴重な普通な喫茶店を利用できる今を感謝
せねば・・・大袈裟になってしまった。

「京都市中京区西ノ京南聖町21」
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なぶら(ラーメン)

2023年12月14日 07時16分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
上七軒の信号から七本松通いを100mほど下がった場所にあるラーメン屋さん。昨年オープンした
新規店でマスコミでもよくよく登場している人気店である。



なぶらさんの売りは何といっても鯖”であり、鯖”目当てで開店直後は行列ができる。





カウンター席とテーブル席が左右に振り分けられた奥長店の定番レイアウトだ。奥には便所へと
続く中庭がある。



ちいさな食券機にてラーメン1玉880円のボタンを押す。混んでいるせいか少々の時間よ要し麺が
到着す。



こだわりの器に入っての登場。大きな海苔と半温玉、ネギと海苔の負けない大きさの鯖”が居る。
くどくならないスープとのことだが鯖を含む魚介系醤油はかなりこってり系で後々お腹に居座る
重めのスープだ。鯖の竜田揚げまであるので鯖色もあるがバランスの取れた旨味がたまらない。

やや太めの平打ち縮麺、もちもち触感はうどん感覚でトロリとしたスープもあり力持ちの麺で
すするスープが少なるひどである。

鯖のえぐみや苦みはなく角が取れよく創り込まれた作品だ。巷の評価よりは某は重かったが
何度も足を運び折り重なったスープを検分する楽しみもできそうである。




HP→https://www.instagram.com/nabura.ra_men/

「京都市上京区笹屋町5丁目323-2」
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シュシュファボリ(カフェ)

2023年12月12日 07時15分08秒 | 喫茶,カフェ
智恵光院通寺町の南東にある町家カフェ。町家というより蔵カフェである。





この手のお店は店内雰囲気もメニューの1つ。背の低い入口(背の低い某でも危険!)を通り
中に入るとまず寺町通を観られるカンター席が現れる。ワークショップも兼ねておられるのか?
販売ブースを横目に細い通路の先には蔵たる大きな空間にたどり着く。



吹き抜けとなっていて解放感あふれる空間である。案内されたのはその奥にあるテーブル席、蔵に
あったフローロングに木製のテーブルとロッジのごとくゆるりした店内だ。



ホセフィーナのような鯨のイラストが可愛い手書きメニューは多彩である。ケーキセットは800
円ベイクドチーズケーキと・・・今回は紅茶じゃなくマンゴジュース。たまにはいいか・・・



ブルーベリーとクリームは甘さが抑えられチーズ本来の酸味が立つケーキのバランスを取り持っ
てくれる。マンゴジュースを含め自然体の美味しさが詰まったセットである。



オーナーの趣味なのか壁には多数の映画のチラシが貼ってあり好きな方にはたまらない壁にな
っている。個性的で魅力多い店舗で見所楽しみどころが多く何度来ても楽しめる蔵”であった。




HP→https://www.instagram.com/chouchoufavori/ 

「京都市上京区大猪熊町61」
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かふー(沖縄そば/沖縄料理)

2023年12月10日 07時14分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本三条から商店街側、西へ入った場所にある沖縄料理のお店。粉もん屋からの居ぬきである。
ストレートで分かりやすい大きな看板である。





居抜店舗といっても全店の粉物屋さんとはガラッと雰囲気も変わり以前のイメージはほとんど
残っていない。



ランチのセットメニュー2品で980円、選択したのは一番標準的な沖縄ソーキそば+沖縄ルーロー飯



ソーキそば
ともにたっぷり肉が入っていて未だ学生志向がある某、お得感に思わず笑い
が漏れる。



鰹節ベース?の醤油、今まで食してきた(そう多くはない)一番あっさりしているスープである。
旨味も軽く身近な沖縄を感じるが個人的にはもう少しパンチがあってもいいかなと感じる。
そばはややラーメンに近くうどん色からは少し遠くなるがもっちり感は沖縄そばを主張する。



反して豚はそば飯共々しっかりした琉球(台湾)な味付けでストレートな醤油+カツオブラスア
ルファ、とくにルーロー飯はハーフサイズながらかなりのボリューム。

三洋商店街に突如として現れた琉球國、1000円で空腹を満席にしてくれる。


「京都市中京区西ノ京南聖町21-19」
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レストラン フレール 京都府立医科大学付属病院(レストラン/食堂)

2023年12月08日 07時13分14秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都府立医科大学付属病院の地下にあるレストラン。大きな病院には飲食店が多数あるがこちらは
飲食店の核となる店舗である。



店頭には昼光色の蛍光灯に照らされた食品サンプルがずらり多数並んでいる。懐かしい・・・



入口は狭いが中へ入るとかなり広い、今はなき大丸食堂のようなベーシックで親しみやすい
店内が広がっている。時刻は13時少し前、まだまだお昼時ほぼ満席である。



病院の中と思えない庶民的な雰囲気でまさに異世界。。。注文は日替わり定食630円ありがたい。



メインは大きなメンチカツとエビフライ2本、サラダも充実、香の物と味噌汁もついて600円とは
さすが生協さんやるものだ。





野菜たっぷりなメンチカツは子供のころにがっついた古典的なボリューム品、おなかにづしっと
くるエビフライは寒かったのか厚めの衣を纏っている。この価格帯を考えると巨大なエビは考え
る事もできないが十分納得できる美味しさを確保している。

病院レストランとして0830時より16時までの幅広い飲食サービスを確保している。価格も
雰囲気も懐かしくわざわざ病院に来ていただくも損はない気がする。




「京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465 京都府立医科大学付属病院 B1F」
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ラーメン大戦争 京都河原町店(ラーメン)

2023年12月06日 07時12分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町六角の南東、京都あじびるにあるラーメン屋さん。大阪からきたフランチャイズ店で大変
キャッチーな屋号を持つお店である。



当日は開店から間もない開店前、開店祝いの花が並ぶ中、待たずにすんなり入店できた。



新規開店直後の来店故、すべてが新しくきれいである。白木を店全体のイメージとし壁は
石済みという個性的な店内である。



最近増えてきた感がある個性的な麺の命名、わかりずらくイメージがつかめずらいが個性的
で印象深い・・・。



関西だし醤油ラーメン ピストル869円、器の周り一周にレアチャーシューと豪快なラーメンだ。
ちなみのチャーシューは1~5枚選択制、枚数を増やしても価格には影響しない、太っ腹だ!!
中央に太いメンマと白ネギ、中から中直麺が現れる。素直で今の流れからするとやや軟質な茹で具
合でしなりもあり気持ちい啜りが得られる。貝柱と名古屋コーチンの醤油出し、コクは感じられる
が想像よりあっさりしていて口の中ですっと引いていく感じ、しつこくなく完飲しやすい。

見た目よりおとなしくまとまりあるラーメンである。当然おいしいのだが印象にのこったのは
会席マット?のデザインがラオウによく似たキャラクターであった。某だけだろうか?






HP→https://ramen-daisenso.com/

「京都府京都市中京区山崎町238京都あじびる 1F」
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