刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

熱烈軒らーめん 弁天町店(ラーメン)

2015年09月30日 07時28分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

弁天町駅から東へ3分、港高校の南にあるラーメン屋さん。
幹線道路沿いにあり駐車場も完備された便利なお店である。




入り口近くにカウンターはあるものの奥は半個室のようなボックス席があり
居酒屋のような使い方もできそうである。



天津飯定食800円、価格もさることながら天津飯を定食に持ってくるところなど
中華レストランの色濃いお店であることが伺える。

スープは豚骨、雑味がなく臭みもないあっさりした間口の広いスープである。
コクは少なく嫌味のない、悪く言えば市販の粉スープのようなスープだ。

麺は直中麺、嫌味のないこちらも素直な麺で全体的にもっちりした汎用品である。

チャーシューはバラ肉、小ぶりでジューシー、やや脂身が多く すぎる”気がする
チャーシューではあるがバランス的は崩れてはいない。

パフォーマンスとしては決して高くないが、ラーメン+αのような使い方をすれば
重宝するお店である。



ちなみに天津飯は酸味弱めのソフト志向ではあるが本職のラーメンよりいいかもしれない。



HP→http://neturetu.co.jp/

「大阪市港区波除2-4-9」
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カフェ ゆとりの空間 大丸京都店(カフェ)

2015年09月28日 07時27分05秒 | 喫茶,カフェ
大丸京都店4Fにある 料理研究家である 栗原はるみプロデュースのカフェ。
料理研究科としてマスメディアなどで有名な同氏のオリジナルメニューが
楽しめるカフェとしてデパートや大型施設などで展開されている。



フードの他にオリジナルのエプロンやキッチン小物なども用意されている。



白を基調とした清潔感と開放感ある店内であるが席間が狭く ゆとり”
とはいかず多少となりに気を使ってしまうのが実情だ。

なんといっても人気のお店、席間につても空いていれば問題なのだが常に満員、
行列状態 狭間の時間である1600時頃なら少しは楽らしいのだが・・・





プレーンシフォンケーキ540円にドリンクを足すと1000円を超えてくる、デパートカフェの
価格帯ということである。

フワフワシフォンにホイップクリームの組み合わせは、素材に人に優しい素材が使用され
刺激の少ないソフトな口当たり、甘味に弱い者でも十分楽しめる作品である。

ゆとりの空間”は確かに人がいなければ十分納得いく名前であるが、この人数と
席間では 印象は混雑と気を使う隣席である。

ゆったたり ゆっくり 来てみたいものである。



HP→http://www.yutori.co.jp/restaurant/cafe_kyoto.html

「京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 大丸京都店4階」
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福島 喜多方 板内食堂 京都店(ラーメン)

2015年09月26日 07時26分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅ビル内 拉麺小路内にある みちのくラーメン。
早い目の入店(1100時)であったが既に行列が出来ていた・・・



あっさりした店内で凝った様子もなく素朴さ”という個性が伝わってくる
カウンターに座り目線を上げると、ハリコの虎(首振り虎)と
フッコミ(藁靴)が、さりげなく。。。置かれている・・・福島アピール。



喜多方ラーメン580円に炙り焼豚ご飯250円を加えたセット830円
人が多いこともあり15分程度と長めの待ち時間であった。



黄金色した透明度の高いスープに小ぶりのチャーシューが5枚浮いている
豚骨醤油スープとのことだが豚骨の臭みや野性味など微塵も感じ取れない
澄んだスープ、あっさり感の中に軽い塩味と甘味が心地こいスープである。

麺は太縮麺、もっちりとしたボリューム感のある麺でしっかりしたコシ”
を持っている重量級。

チャーシューは小ぶりのバラ肉、脂っこさはあるものの素直なスープにて浸すと
甘みが増して美味しくなる!スープとのシンクロ率は高い。



京都ではあまり見かけない あっさり醤油系でお腹に負担ないラーメンだ!
ただ奥深くもある麺でハマってしまう常習性もある作品だ。

炙り焼豚ご飯もパフォーマンスも高く、行って損しない”お店である。


HP→http://www.ramenkai.com/list/detail.php?i=24

「京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 京都駅ビル 10F」
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手ごねはんばーぐ工房 ぐりぐら(グリル)

2015年09月24日 07時25分37秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

河原町六角を西に20m程入った南側にあるハンバーグを中心としたレストラン
ちなみに以前はこのち麺屋である亀王であった。

このあたりはわずか50mほどに飲食店だけでも10件以上 老舗有りラーメン屋有り
食堂ありと言う大激戦区の中にある店舗である。



中は亀王の雰囲気を残さず小さなレストランへと変化している。
北側の席に座ると多少ではあるが六角堂りの様子が窓から伺える。



某はよくやることだが専門店に来て専門以外の作品を注文する。。。
今回はハンバーク屋に来て豚テキを注文となる、おすすめであるが故
問題はないと心に言い聞かせる。

待ち時間は10分少々、スタッフの少なさの割には早かった。



こげ茶色のステーキは細かく切られ食べやすくなっている、ステーキをナイフで
切る楽しさはないが、最初から切ってあった方が食べやすく歓迎である。

価格帯に見合った肉質、サクサクジューシー、濃い目のソースに肉汁が溶け合って
なかなかの味わい、豚というよりジューシーな鶏肉のような美味しさである。



にんにくも効果的に豚肉の旨みを引き出し満足はしたのだが、同じプレートに添えられた
唐揚げが1個、唐揚げの完成度を語るより、もっと他の付け合せはなかったのだろうかと
思ってしまう、この1個の付け合せで品位が落ちたように感じてしまう。

決して定食メニューを否定するわけではないが、せっかくのステーキの印象がガラッと
ガラッと変わってしまうのは もったいない”・・・


「京都市中京区新京極通り六角東入ル松ヶ枝町」
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KOZUE(喫茶店)

2015年09月22日 07時24分45秒 | 喫茶,カフェ
北大路堀川の南東、北区総合庁舎の斜め前にある街の喫茶店。
平日のみの開店となり地元民の某でもなかなか来店できない店である。

小さく可愛い店内を想像したが角地を利用した広々した明るい店内だ



雑誌類も豊富で喫茶店としては合格点である、



裏表ギッシリ詰まった豊富メニュー、特に定食関係は一般喫茶店よりかなり多い。

病院で結石粉砕手術の日、前回の あすなろ(8/3記事参照)の失敗が頭をよぎるが
日替わり750円は安心とばかりに発注となる。



でっかいメンチカツ登場 やはり・・・やってしまったか

半分割るとジワ~と肉汁が溢れ出すハンバーグによう。。。
脂っこいと言ってしまえば身も蓋もないのだが、客層からすると(区役所職員中心)
納得もいく。

ボリューミーなマウス戦車のような定食はランチとして納得いく
ややアウェイ感あるものの(某は地元なんだが)スッタフのマダムも対応よく
機会あれば一度ゆっくりお茶”をお勧めしたい。




「京都市北区紫野西御所田町58-1」
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味処 大銀(ラーメン~食堂)

2015年09月19日 07時23分10秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川今出川の南東にある老舗定食屋さん。
本格的な京都ラーメンを出されるお店としても有名である。

入店は1530時 通し営業はありがたい!



白川店よりかなり大きく30名以上は収納可能 ただ1530時過ぎ
お客は某以外わずか2名 ゆっくりできた。



定食屋さんゆえ定食関係丼関係は充実しているし、創業当時より評判も高く
ハズレのないお店であるが、定食屋ラーメンの域を超えたラーメンを出すのも
有名である。



器いっぱいまで入った背脂が浮くスープは ほそかわ”を彷彿させる。
中身も豚骨背脂醤油味、ますたに系といっても過言でない直球の味だ。

麺も細麺 冠水多少感じられる程度 こちらも ほそかわによく似ている。
キュるっとした感触、昔ながらの美味しさを感じる時を得られる良きアテムである。

チャーシューは一応ロースであるが ここはますたに系とは異なり 燻製に近い引き締まった
肉質で噛めば噛むほど旨みがにじみ出る作品、ただ小さく2枚しかないのが
残念ではある。

近くに京都ラーメン発祥の店 ますたに”があるだけに出前でも頼んだのかと
疑ってしまうような 背脂ラーメンである。

銀閣寺も近く観光の帰りでも 思わぬ場所で本格ラーメンを楽しんでみるものいいのでは
ないか。


「京都市左京区浄土寺東田町60」

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カフェ サロン 烏丸(カフェレストラン)

2015年09月17日 07時22分20秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

烏丸御池下がるの新風館の3Fにあるカフェ。
もともと北山にあったカフェの支店としてオープンしたが
本店と言うべき北山店が閉店した為、今現在烏丸店のみ存在する。



席幅をタップり取られた店内は移動も楽々で1人から多数までリラックスできる
空間である。
天井も高くまるで外にいるかのような気分にさせてくれる背伸びしたくなるお店である。

軽食メニューはイタリアン中心のランチからディナーまで豊富である。

今回はランチで来店、
パスタセット1000円でドリンクがつく、これにサラダを1皿つけて2人でシェア



牛挽き肉のボロネーゼ ”が運ばれたのが注文から15分と長めの時間
まもなく友人の濃厚! カルボナーラ もやってきた。



固めの仕上がりのスパゲッティーノは、食感こそ硬質だがしなやかなパスタで
心地よい仕上がりを見せている。
ソースの牛挽き肉のボロネーゼ はバジル効いた しっかり肉”が入っていて
市販のソース(当たり前だが)とは一味二味ちがった美味しさをみせている、

新風館も年内で閉鎖との話を聞いている。
この爽やかなカフェサロン”もとりあえず年内までとなってしまった。

なにか寂しいものである。


HP→http://shinpuhkan.jp/category/restaurant/cafe_salon/

「京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2新風館3F」
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旬の台所 膳や なんばウォーク西店(定食)

2015年09月15日 07時21分03秒 | うどん、そば、食堂
大阪難波、虹のまち内にある定食屋さん。
大阪らしいしっかりしたセットもん”がいただけるお店である。

1130時に4名にて入店
すでに満杯状態、辛うじてテーブル席を確保。



客層はお一人様の年齢高めが多く、次いで学生となる。




大阪の定食!のわりには価格は地下街価格、土地代もあるのだろうなぁ~と
考えつつ 季節のお膳「さくさく揚げ鶏の香味葱だれ膳」と長めのメニューを
お願いする。。。価格は820円  京都市繁華街価格である。



サクサク鶏唐は確かに香ばしいネギの香りが鼻に通り気持ちいい
外中ともどもサクサク、表現変えれば中は少し硬い。。。まぁ楽しい程度であるが。

ご飯は水分多めの悲しい作品、この手のご飯は大阪市内の格安定食屋でよく体験した。

とにかくあっさりした定食でもう少しパンチの効いた大阪定食を期待したが
サラリとしたものである。



知人が頼んだカツとじも あくまでソフト志向、来店年齢層からすると納得もする。

予想に反して健康志向のお腹に優しい定食屋さんであった


HP→http://www.teishoku-zenya.com/

「大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-8」
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魚棚(和食ダイニング)

2015年09月12日 07時20分57秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

河原町六角を東に100m程入った場所にある和食ダイニングのお店。
数件東隣には老舗うなぎ専門店 京極かねよ”がある。

ちなみに屋号は「うぉんたな」と呼ぶ。
繁華街での和食とあって現代和食の空間を演出するモダンジャパニース
を醸し出した店内である。



21世紀の粋”を自然体で表現されたスペースは気負い無く 和”が表現されている。



2100円のプレートランチ、昼間からちょっと贅沢してみようかな!と思わせる
ギリの価格ではあるが知人の分まで一気の大奮発となった。




前菜が付きメインのプレートランチがあり最後に選択制の甘味が付いている
当然和食、味噌汁もしっかりあっての2100円となると文句も無い、

和食の概念から逸脱したワイングラスに入った前菜、涼しげな表情を浮かべるプレートランチ
には合鴨など和食の定番がズラリ並ぶ、味はいたってシンプル、素材の味を素材のシンクロは
なされているが印象深さにおいては、少し寂しげな気する。


ミニ会席を一気に見ることができ、一般のミニ会席ちるは自由度が高く
食べたくとも なかなか入れなかった若年層にも受け入れやすいシステムと価格である。

夜にはちょいアダルトなお酒の席となるので 昼夜ともどもオススメである。


 
HP→http://wontana.com/#

「京都市中京区六角通新京極東入松ヶ枝町452-1」
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神戸風月堂 大丸京都店(喫茶)

2015年09月10日 07時19分11秒 | 喫茶,カフェ
京都大丸の7Fにある神戸初の老舗洋菓子屋さんカフェ。
風月堂といえばゴーフルである、あの甘味に魅了された方も多いはずである。

オープンスペースタイプの和風喫茶店、席数は多くはないが意外と回転率が
いいのか、並んいても待ち時間は少なめである。



前後のパーテーションはあるものの あくまでオープン席、隣との席間も広くはなく
ソファー席の隣に人が入ると気になるくらいの空間である。
ただ!和風のイメージとは異なり明るくおしゃれで抜けている。



日向夏ロールケーキセット786円
15時の喫茶難民としてたどり着いたのがここ風月堂、ただのお茶のつもりが
少々高くついたが難民に贅沢は言えない



ロールケーキにみかん2切れ+バニラアイス
真夏のセットとしては文句はない!

甘さ控えめ、バタークリームは脂肪感が少なく濃厚さはないが人を選ばず受け入れられる

甘さが口に残った状態で最後にみかん”の酸味ですっきり仕上げる

各スタッフの方もスキル高く、気持ちよくお店を後にできた、
とかくデパートカフェは混んでいて価格高めというイメージがあるが
色々な意味で手頃カフェ”である風月堂 大丸の隠れスポット(決して隠れてないが)
である。




HP→http://www.kobe-fugetsudo.co.jp/

「京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79 大丸京都店 7F」
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いろはラーメン店(ラーメン)

2015年09月08日 07時18分40秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都教育大付属高の北西にあるラーメン屋さん。
深草の住宅街となり川の辺に位置する小さな店舗である。

町の食堂のような佇まいで看板をよく見ると修正跡が。。。
テントには焼肉も文字が今も残る大変庶民的な出で立ちである。



1130時、中にはすでに常連客がいい気分”でお尻に根を生やしていた。
店内はモノがいろいろと置かれ雑然とした状態、閉店間際の赤提灯的な雰囲気である。

対応したのは意外や!南米系のセクシーな女性、流暢な日本語で何しますか?
と・・・・



メニューに目をやるとラーメン以外に多様な商品、やはり地域の赤提灯的な役割を
になっているのがわかる。

醤油ラーメン500円
今時この価格は立派である、

注文をすると懐かしいガスコンロに火を入れセクシーガールが準備を行う
そこに常連客が「大丈夫かい!帰るまで待ったらどうや!」の声
「ダイジョーブ」の一声に若干の不安がよぎった瞬間 店主が帰宅・・・ほっとする



豚骨系の醤油味、あっさりした中に豚骨の旨みが詰まっている。
ほんのりとした甘みは野菜からの恩恵か後味は胃に染み入る。

麺は直麺、汎用の黄麺でがあるがばりっとした触感はあっさり醤油よ相性がいい。

チャーシューは歯ごたえたっぷりの薄目のロース、しっかり味付けされ旨みある
脂身が食欲をそそる。

見た目は赤提灯兼任ラーメン屋さんではあるが、一度その麺に触れると、ベーシックな
奥深さに魅了される。

隠れ家麺屋さん、このままでいてほしい。


「京都市伏見区深草小久保町257」
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那由多(喫茶ダイニング)

2015年09月05日 07時17分09秒 | 喫茶,カフェ
北大路新町を50mほど北東に入った場所にある和カフェさん。
夜はアルコールも嗜めるそうである。



外観は和ダイニングbarっぽいのだが、中は喫茶plusといったかんじの
モダンなお店である。



カウンターにゆとりあるテーブル席、奥には中庭が見える
テーブル席に人がいなかったので座ろうと思ったがカウンターへと引き返され
少し心の雲が・・・

日替わりは950円、ドリンクもついているのだが価格高めはいがめない

日替わりなので早い時間での到着を予想したのだが15分程度とゆっくり目の
リードタイムであった。



サーモンに明太子ソースがかかった和洋折衷王プートランチ
サラダにプラス小鉢がつく。

1つ1つ丁寧に創られた作品で好感が持てる内容だ、
明太子ソースもすんなりと鮭(鱒)に受け入れられ気持よく融合
されている。各素材は決して高価なものを使っているわけではないが
作り手のこだわりが少し見えるプレートである。



紅茶もホットに入った本格的な仕様、ダージリン風の お紅茶”を
楽しませてくれるのは、思わぬ喜びとなった。


区別を何にしようかなと迷ったのだが 暖簾に且坐喫茶(しゃざきっさ)の文字が見えた。
茶席の語句 まぁ!お茶でもどうぞ!との意なのだろう。

故に現代の茶席、喫茶店とさせていただいた。

しかし屋号の那由多(10の60乗)といい且坐喫茶と言う語句を暖簾に認める
といい、なかなか深い!お店である。


HP→http://www.kyoto-gaishoku.jp/nayuta/

「京都市北区小山東大野町43」
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しゃぶしゃぶ くたろう 新堀川店(しゃぶしゃぶ)

2015年09月03日 07時16分51秒 | 食い物その他系
閉店しました

阪神高速道路8号京都線のインターチェンジ 城南宮南”から北へ200mにある
飲み食べ放題がある しゃぶしゃぶ屋さん。

店舗は角地となり10台以上駐車できるスペースも確保されているから
車での来店は安心である。



和風 木目のフローリングにボックス席としゃぶしゃぶ(焼肉)店の定着した
スタイルでプライベートは確保されている。



8月の夏休みシーズン、他の店舗はどこも1時間待ちの状態の中、以前来店歴がある
くたろう”を思い出し再店、ガラガラ。。。とは言えないものの かなり余裕のある
状態で迎えてくれた・・・当然待ち時間もない。

国産豚食べ放題のベースメニューで2780円これに飲みホ980円(ノンアルコールは480円)
を足せば4000円までに収まる。今なら標準的な食べ飲みホ”である。



だしは2種類から選択、鍋はこのごろよく見かける太陰大極鍋

肉質 メニューとも並、無難なところでせべての世代におすすめとなる
国産豚はアクも比較的少なく脂身の質も悪くはないが特筆すべきでもない。



あえて言うと唐揚げとデザートはしれなりに◎ではある

無難=大きな魅力にかけている
となり、花がないのも事実、スタッフが元気がいいとか、丁寧とか
感じられなく また特に問題もない。

悪くはないのだが何か殺伐とした印象を持ったお店でなにか1つでも
光るものがあれば。。と思うのは某だけなのだろうか。



HP→http://kutaro.com/syb-kutaro/index.html

「京都市伏見区竹田田中宮町19」
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