カフェ&バー サンティアゴ（カフェ/ゲストハウス）

五条坂（東山五条）の北西にある民泊とカフェバーのお店。
京都の主要観光地である清水寺よりほど近い場所に有り観光客が絶え間なく行き来する場所である。
一見、民泊&カフェバーと少し変わった組み合わせは昨今の民泊の乱立を考えると変わった”との表現
はもう適切ではないかもしれない。





リラックスできそうなソファーシートが多く置かれた店内はカフェバーらしい情景である。
某はいつものお一人様（墓参り）となり五条通に席が向けられた単独専用席である。



メニューは軽食（ランチメニュー）とカフェメニューとなる中、カレーにドリンクセットを付け
1150円と1000円オーバーランチである。





メニューに辛口”と明記されている通りしっかり辛口である。
香りたつソースとターメリックライスにゴロゴロ具材の組み合わせはバカ辛さはなくじっくり
後で辛さが効いてくるボディーブローカレーである。

辛さの中にもフルーティーなテイストも感じられなかなか美味であった。

休日のお昼どきに入店したが意外と席に余裕があった。
メニューの看板は出ているものの飲食店との認識は薄いのかもしれない。
常に混雑する地にパックリあいた隙間のような店舗となり記憶しておくと便利であろう。




HP→https://santiago-guesthouse-jp.book.direct/

「京都市東山区五条橋東6-503」

粋 IKI 京都寺町（ダイニングバー/パーティースペース）

四条新京極の北東、菊水ビル5Fにあるダイニングバー、今回はパーティースペースとしての
利用であった。



パーティースペース、二次会などに使われることが多いこの店舗であるが今回は会社の新年会
に利用させていただいた。



10000円/人100名での利用であったがその空間は思いのほか狭く本当に100名が収容できるかと
少々心配した。



実際、収容してみると余裕の空間！とまでは言えないものの人の往来には問題なかった。
設備関係も充実していて今までお世話になってきた大手ホテルやシティーホテルとなんら
遜色のない進行ができスモールパーティーを今後掲げるならいい経験になったのではないか！





料理の方はホテル関係と比較すると輪郭がしっかりした味付けがなされていて、メリハリ効いた
内容である。ただ居酒屋、ダイニングバー的な方向性かとなるとそこまで割り切ってはなく
ホテルと居酒屋の中間に位置する創作性、緻密度、芸術性が保たれているとの感想である。

ボリューム関しても努力していただいたのだが、底なしの胃袋を持つ会社の社員たちのの胃袋を100％
満たすのは他の店舗に譲ることとなってしまった。



ただお勧めであることは間違いない、この地域ではウイズユー”の良きエアライバルるとなるであろう。


HP→https://iki-kawaramachi.owst.jp/

「京都市中京区四条通寺町北東角中之町559菊水ビル5F」

京都鉄道博物館 レストラン(レストラン)

梅小路内にある鉄ちゃん鉄子の聖地、日本最大の鉄道博物館「京都鉄道博物館」内にある
レストラン。



レストランは本館の2階となり昼食時などは200席を越す大きな空間が人で溢れることとなる。
カフェテリア方式となり注文より席の確保が優先される。





博物館内には他にも小さいながらレストランや弁当販売などの施設があり昼食は済ませた後
鉄道企画メニューをお目立てに来る来店者も多く某もその1組である。



キハ81型ブルドックパンケーキ650円・・・くろしお”の文字が見える。
某は詳しくないが当日同行していた鉄っちゃんのお薦め？で注文。。。犬顔”の為に付けられた
あだ名らしい・・・

たっぷり生クリームにブルーベリー（ソース）+粉砂糖とくればガッツリ甘さが効いた西洋甘味菓子！
少し苦手な部類だが鉄ちゃんの知人に振り回された事とブルーベリーソースの酸味が補助となって
体が欲していたのか美味しくいただけた

一部の窓側の席は京都駅の本物の車両が行き来する様子を見ながらの飲食ができるとあって
人気のスポットとなっている。

ただ席に溢れたといって落胆してはいけない！
本館屋上に上がれば大空の下、思う存分　鉄の天使たちの姿を見ることができる。
さすがにあまり興味ない某とっても圧巻の情景を見入ってしまった。



レストラン（入館者ならだれでも入れるが）の素晴らしい　おまけであった。


HP→http://www.kyotorailwaymuseum.jp/guide/#dining

「京都市下京区観喜寺町 京都鉄道博物館 本館2F」

無法松 西院店（居酒屋）

西院の北西角にあるアフレビルの地下1階にある九州系居酒屋さん。
岩下俊作氏の小説「無法松の一生」からの命名かと思われる。



ビルの中とは思えないような和レトロ、座敷は大きな板間となっていてザックバラン
に飲み食いできる空間を提供されている。

メニュー内容はごく普通の居酒屋、王道の品々がお品書きに記されている。
しっかり濃い目の味付けは昨今では少数派となってきたので原点回帰は歓迎である。



特色はやはり福岡系居酒屋といえばもつ鍋である。



クセのない出汁となりモツが少々苦手な人でも食することができる入門編鍋である。
決して手抜きモツ鍋という理由ではなくリーズナブルに本場の味が楽しめるお薦めメニューの
1品である。

派手さはないが昔ながらのチェーン店系和居酒屋はいまや貴重品、覚えておくと役に立つお店である。


「京都市右京区西院東淳和院町1-1 アフレ西院ビルB1F」

とんかつ薩摩 京都ヨドバシ店（とんかつ）

京都駅北口の北側、京都ヨドバシビル6Fにあるとんかつ専門店。
萬蔵グループの一員である。



トンカツ店ではスタンダードな和風テーブル席で居心地の良さと使い勝手の良さの
両立を図った店内である。



ランチでの利用、1000円の予算で利用できるメニューが用意されている、当然ながら
メイン以外の（味噌汁、ご飯、キャベツ、漬物等）食べ放題が付いてくる。



胡麻は己で剃る、この手間がさらに豚を美味しくする儀式となる。



Bランチ950円（税抜き）はヘレカツ2枚に野菜2点。
ヘレカツはジューシーではあるがしっかりした食感を持った肉質で赤身を噛んだ際のギュッと
した食感が肉を喰らっているとの実感が湧く。
野菜部門の茄子と獅子党は可もなく不可もなく美味しく揚がっていた。

昼食、夕食に困った際は少々並ばなければならいが切り札として持っておいたほうがいい札である。


HP→http://manzo-kyoto.com/shop/satsuma/

「京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町590-2 京都ヨドバシビル6F」

門扇 伏水酒蔵店（ラーメン）

酒蔵の街伏見、竹田街道大手筋の南東の路地にある屋台村「伏水酒蔵」内にあるラーメン屋さん。
大手筋商店街からもアクセスできる。



店内（屋台村内）は屋号の通り伏見の酒にまつわる店舗が多く出店、その雰囲気を含め
酒好きには垂涎ものである。



その中で〆のラーメン屋を担うのが門扇となる。
用意されるメニューは門扇の王道メニュー鶏らーめん”と玄屋を粗にする酒鶏らーめん。
価格はいずれも並みで750円と850円、企画物店舗するなら優しい価格の方である。



酒粕スープより一段回軽めのテイストでその分鶏の旨みが入り込んでいるスープである。
酒粕、鶏双方の美味しさを楽しめる手頃かつ贅沢なスープとなっている。

麺は直中麺で軟質傾向、とろみある鶏スープには相はしているが心持ち硬めに振って欲しい。
チャーシューは鶏肉で低刺激、飲んだ後にはいい選択になると思われる。

ラーメンを楽しむのも重要だがここでは「伏水酒蔵」そのものを楽しんだほうが得策である。
都人とといえど、伏見に立ち寄るなら「月桂冠大倉記念館」「伏見夢百衆」「黄桜記念館」などを
巡り「伏水酒蔵」にたどり着くのがおすすめである。

尚、大手筋からも入店できると記したが、2つの店舗の真ん中を突っ切たけれなならないので
少々厄介なのでおすすめはしない！




HP→http://monsen-taisyo.com/

「京都市伏見区平野町82-2」

カフェ&パンケーキ gram 京都錦店（カフェ）

錦通り高倉を西へ入った場所にあるパンケーキ専門カフェ。
海外を含め全国展開されているチェーン店である。



店舗は2F、階段を上がっていくと・・・



席間が大きく取られた広々した店内はシンプルではあるもののソファー席もある
くつろぎの空間となっている。



メニューはサンドイッチなどのご飯系も用意されてはいるがメインは甘いもの中心。
ちょっとお茶のつもりで入ったものの、せっかくでなのでと野郎二人がカウンター席横並び
スイーツを喰らうと言う狼藉に出てた。





プレーンフレンチトースト800円
メイプルシロップ+生クリームの黄金タックル、パン生地に染み渡ったシロップの軟弱な感触が
甘味をさらに加速させ全身に。

フレンチトーストが苦手であることを食べている最中に気が付く己に悔いながら生クリームを
ほおばっていた。



今回珍しく紅茶を注文しなかったが、この手の内容が苦手な方でも渋めのストレートティーが
あればバランスがとれるかと思われる。

ちなみに知人のパンケーキの方が食べやすかったようである・・・次回のgramの際にはパンケーキ
+紅茶は欠か失せないようである。

当然ながらスイーツ好きな方には天国のような店舗、トッピングも選択可能でスイーツの
カスタマライズができ、スキモノは押さえておきたお店である。


・・・おぉ　きつかった。。。


HP→https://www.cafe-gram.com/

「京都市中京区西魚屋町601 錦小路水野ビル2F」

ほそかわ 西院店（ラーメン）

西小路四条の北東にある京都で指折りの老舗背脂醤油ラーメン店の支店。
この支店そのもの20年選手である。



ほそかわ西院店名物、兵馬俑が出迎えてくれる（なぜ設置されているのかは未だ不明）



カウンター、テーブル席、そして比較的大きめの小上がり席と席の3種の神器が
揃っている70年代から引き継がれるラーメン屋のスタイルと雰囲気をもつ店内。

ラーメン並は650円、今時のラーメンの価格帯からすれば安心の低価格。



あいかわらずの器ギリギリまで入ったスープが ほそかわスタイル。
刻みネギとシナチクとチャーシュー、シンプルな構成でこれぞ真のラーメンと主張
しているかのようだ。

かん水が効いた直細麺に伝統の背脂醤油、麺はやや柔らか目でスープとの相性は言うまでも
なし、スープの持ち上げは良くはなくスープをすすりながらの飲食はもはや伝統。
赤身豊かな薄切りチャーシューとの三位一体ラーメンは京都のラーメンそのものを感じる。

美味しくもあり、旨くもあり、懐かしさもある、原点中の原点　ますたにの流れがここにある。
今のラーメン”に疲れたら　たちようるべき店舗の1つである。

残念ながら15時までの営業なので注意されたい。




HP→http://kyoto-hosokawa.com/

「京都市右京区西院乾町69」

湯村温泉 魚と屋 海ほたる（旅館）

夢千代日記で知られる湯村温泉、その中心部である「荒湯」の前にある旅館。
海ほたる”はのそ内にあるレストランである。
リーズナブルな宿泊価格とコスパの高い料理で有名な旅館となる。



細長いビル内はさすがに広くはないが、必要な快適空間は確保されている
なにより窓から「荒湯」が見物できる最高のロケーションが全てを相殺してくれる。



美味しいビールで旅の疲れを。。。と行きたいがいつもながらウ－ロン茶にて夕食スタート。





霜降り但馬牛のすき焼きに海の幸がズラリ並んだ旅館メシ、たまらない！
エビも多数出演していて味噌汁の中にも顔を出すサービス



これでもか！というくらいの品数と美味しさは13千円の枠を超えている。



普通に宿泊するには充分お設備、大きい風呂が欲しければ近くに公衆温泉があるので
利用すれば問題ない！

ただ
某2度こちらへお世話になっているが更にリーズナブルな1万円コースも利用しているが
料理の品数がかなりダウンしてしまう、カレイなど美味しい食材は用意されてはいるが
一度上のコースを利用するとその寂しさには否めない。

オススメは13千円位のコースが一番バランスがとれているように思うので湯村の湯へお
出かけの際はぜひお試しを！


HP→http://www.oyado-totoya.jp/yumura/index.html

「兵庫県美方郡新温泉町湯1599-1」

天天有 ひるまや（ラーメン）

京都府久御山、1号線市田の交差点を東に入った場所にあるラーメン屋さん。
一乗寺にある老舗ラーメン店　天天有”の久世店である。



車9台ほどが駐車できる大きな空間が店頭にある、さすが市街地の店舗である。
中はイメージカラー黒となり凛と引き締まった空気感がある店内となるが
決してリラックスできないわけではない。

小上がり席、テーブル席、カウンター席とフル装備で20席以上を確保する。



多数のラーメンの種類を用意する、これは本店とは異なる内容である。

全部載せ感のある特製ラーメン950円、10分弱で手元にやってくる。



ます目に飛び込んで着るものは長～い土筆。
トッピングはネギ、味玉、ナルト、海苔、そして土筆である。

煮干+豚骨のWスープが喧嘩せずいいとこ取りのスープに仕上がっている。
麺は細麺と縮れ麺選択可能となり、縮れ麺を選択、スープのとろみ具合と相性
よくスープを持ち上げる力自慢の麺であるが、個人的にはもう少しコシが欲しかった。
チャーシューは小ぶりながら肉質よくジューシーなバラ肉であと数枚欲しいとほどである。

基本、本店の昼部門からの独立と見ていいので一乗寺時代から変わらない非天天有”である
しっかり作りこまれた作品でロケーションこそ良くないが再来したくなる1店舗である。


「京都府久世郡久御山町市田和気38-2」

大垣書店＆cafe イオンモール京都五条店 （カフェ）

イオンモール京都五条の2Fにある大垣書店が手がけるカフェ。
書籍の販売スペースの少し離れた場所にカフェ空間が設置され本とカフェの融合が
図れている。



以前は書籍の販売スペースを一部使用した飛び地カフェが設置されていた。


↑以前のソファースペース

あくまでカフェと軽食（サンドイッチなど）のメニューとなるが2Fに以前は飲食場所は
マクドナルドしかなくこの場所の存在意義は大きい。



ホットドックと紅茶（アールグレイ）で720円となり3Fのフードコートで飲食するには十分な
価格となるでしっかり喰らいたい方にはさらに上へ上がっていただきたい。



アールグレイ（冷）はやや軽めの香りと味わいで親しみやすい紅茶”となる。
スタバなどのレベルに恥じない普通の美味しさをホットドックは実現しているので安心である。
どちらにしても紅茶の種類が多いのは大歓迎である！

せっかく掲載したのだが当月22日にリニューアルオープンとの情報が入ってきた。
軽食などのメニューがさらに充実するとのこと、今から楽しみである。

HP→https://kyotogojyo-aeonmall.com/shop/detail/225


「京都市右京区西院追分町25-1 イオンモール京都五条2F」

玉屋（ラーメン/食堂）

閉店しました

千本三条から三条商店街へ東に3本入った場所にある昔ながらの定食屋さん。
古き良き時代の中華そばを提供されているお店である。



ガラスに入った商品サンプル、タイルの壁、提灯に氷”の文字の暖簾。
どれをとってもリアルALWAYS 三丁目の夕日”である。



中に入ってもその雰囲気はまったくもって崩れない。
600円の中華そばを注文し10分弱の待ち時間、ブラウン管から液晶になっていた
テレビはあったものの柱時計や木の戸など高度成長期を支えた定食屋さんを感じながら
じっくり見物させてもらった。



茶色いスープの上にはネギとモヤシ、少数派であるだし巻きが乗っていた。
ほんのり甘く酸味がかったスープは自然な優しと味覚に直接語りかけてくるような
醤油味である。

小ぶりなバラチャーシューは赤身が多く歯ごたえある肉質と直接かかった胡椒の
刺激が肉を喰らっている感が楽しめる。

雰囲気は古くてもしっかり清掃さており気持ちよく食事できた。
肌になじむ定食屋さんと中華そば、最高である。



　
「京都市中京区三条坊城東入ル壬生馬場町5」

バルベーラ（イタリアンレストラン）

佛光寺春日通りを下がった西側にある本格イタリアンを提供されるお店。
西小路五条を下がった場所から移転されての営業である。


（↑以前の店舗）

お昼は本格イタリアンを1千円で提供されているとのことで利用させていただいた。



以前の店舗より小さくななったが清潔感がある明るい店内雰囲気は変わらない。

お昼のランチセットは2種類、1800円と1000円　
お手頃な1000円せっとは9種類の中からパスタが選べてサラダ、スープ。バケット、ドリンク付き





ボリュームはないが多種の新鮮なサラダは酸味の効いた自家製でレッシングで武装されている。
少し苦手なゴボウスープは臭みもなく食前スープとしては意外と良好。



ボロネーゼはひき肉、チーズたっぷりでボリューム満点。
肉汁（ブイヨン）ワインなどの旨み溢れるソースで、輪郭のハッキリしたパスタと相まって
旨さ漲る漢の骨太のパスタである。

真面目で本格派、高品質でこの品数で1000円はかなりのコスパである。
伊国蕎麦好きの某としてもこのお店はお薦めとさせていただきたい。



hp→https://www.facebook.com/barbera.saiin

「京都市右京区西院矢掛町21シュール西院1Ｆ」

頂賢麺（ラーメン）

大阪日本橋、国立分楽座劇場の西にあるラーメン屋さん。
小さな店内はカウンターとテーブル席の標準的構成、10人でいっぱいいっぱいである。



食券機で券を購入しテーブル席へ・・・最近色々あるだろうが人数が余っている状態で
食券をスタッフに渡さなければならない時代に寂しさを感じる。。。



頂賢麺塩ラーメン860円を食券で購入し店内で待つこと10分



黄色い透明度の高いスープで微かに甘い香りが漂ってくる。
トッピングは青白w刻みネギとレモン、ネギにこだわりが伺えるシンプルな顔である。

スープは一見単純な構成かと思うのだが魚介系と動物系の要素が垣間見える。
あっさりした旨みは納得できるが単純に味付けが薄く物足りなさが際立ってしまう。

軽く湾曲した中麺は全粒粉を使用した逸品、香り気高く啜ると鼻腔を擽る。
よくできた麺で薄く抑えられたスープのお陰で麺の香りと旨みがよくわかり
トータルコーディネートと考えれば味の薄さは理解できる。。。



一方友人が食した超濃厚とんこつは名の通りのwスープの濃厚どろどろ、食後しばらく
スープが消えなかったようだが、意外と引き際も早かったようである。

某的にはさすがにもう少しメリハリをつけたほうが優勝な麺も生きてくるかと考える。
ただコンセプトとすれば悪くもない。


「大阪市中央区日本橋1-7-4」