中華麺店 高楊（ラーメン）

埼玉県和光市の東武東上線和光市駅から南に600mほど
国道109号線和光市駅入口交差点の南角にある自家製麺が有名なラーメン屋さん。

ホウレン草を麺に練り込んだ緑色した綺麗な麺「翡翠麺」が売りのお店である。

お店自体は店頭、店内とも中華料理店のような庶民的面持ち
有名店であるが故か昼過ぎになると来店者でごったがえしていた。

さて今回は友人2人と朝霞駐屯地見学目的の和光市である。
すでに心は駐屯地に向いているのか友人2名は翡翠麺”には目もくれず
わんたん麺（1050円）と野菜そば（840円）を注文
私はセオリー通りひすいそば（735円）となった。

混んでるせいか比較的長く待たされ15分を要し魅惑のひすいめん”は現れた



スープはかなり少なめ、冷麺のホット版のような感じである。
モヤシなどたっぷりと野菜が乗っかり刻まれたチャーシューがサイドで手を振っている
まさに冷麺（冷やし中華）である。
麺自体は期待ほどの味付けはなくほんのりとしたほうれん草の香りが残る程度
ハリ・コシはなくソフトな麺である。
あっさり醤油スープにはごま油の香りが幅をきかせラーメン全体を引き締めてくれる
美味しさより物珍しさで食した作品だが、意外といける”麺であった。

ただ・・・



友人2人の麺については今まで経験したことのない味の・・・薄さであった！！
関西勢！とくに都人の3名であるが故か、味が。。。ない！！との印象。

すこしスープ自体をすすらせてもらったが、感じえる味とは友人がたまらず投入した
調味料の味しかなかった。友人曰く「こりゃ料理事故だぁ！」
これで1050円（840円）とは立派である

体にいい麺づくりをモットーとされているお店とのことだが・・・
高楊　おそるべし””である。

ちなみに店内禁煙はこの手のお店としてはありがたいことである！！

「埼玉県和光市本町20-1」

カフェ メルカード（喫茶店）

新潟県上越市、直江津駅北西にあるイトーヨーカドー直江津店1Fにある喫茶店。
UCCが提供する喫茶空間メルカードは直営、フランチャイズ含めて全国に多数展開。
安定した品質とサービスの提供をモットーとする。

黒を基調とした「大人の喫茶店」を感じさす落ち着いた店内だ。
黒”がキーカラーといえど決してアンダーな雰囲気は感じさせず
清潔！落ち着き！手軽さ！のバランスがとれたお店造りはさすがUCC”といったところか。



毎年恒例となった上越（春日山）侵攻？のさいに時間待ちと立ち寄ったお店であるが
30分しっかりと心安ぐ時間を提供させてもらった。

セットメニューがあったのかもしれないが、今回は単体での注文
アイスレモンティー400円と珍しくもモンブラン350円
凝ったデザートのメニューはなかったものの安心の定番メニューが揃っている。

レティーが薄かったのはご愛嬌であったとしても400円は少々高め！
メインはコーヒーなのかもしれないがちょい痛い☆⌒(＞。≪)
ケーキについてはとやかく言えるスキルは持ち合わせていないがサッパリとした
コンサバなケーキで人を選ばない価格と味であった。

本来の喫茶店であるユックリする”にはちょうどいい
この近辺の貴重な汎用カフェである。

わざわざ上越まで来て全国店もないだろう！！と思うのだが・・・

直江津近辺にもっといいご当地カフェがあるやもしれないが
それは今後の侵攻？で解明していきたい。

HP→http://www.ufs.co.jp/brand/cmc/

「新潟県上越市西本町３丁目8-8イトーヨーカドー1F」

食宴酒家 マエダダイナスティー(居酒屋)

烏丸通錦小路を東に入った朝5時まで営業している居酒屋さん。
500円ランチをやられているとのことで四条烏丸近辺では名の通った
お得ランチショップとして有名になったが、本業はやはり居酒屋のほうである。

夜に行くと、この場所だけ独特の雰囲気がある。
人型？の電光オブジェが不気味？？に光輝いているのが印象的。



派手派手な店頭とは対照的な店内様子。
薄暗く落ち着いた雰囲気は、表の様子から伺い知ることができない。
ただ、和+中のような少し変わった演出什器は店頭で見た人型オブジェに通じる
一貫した遊び心が感じられる。

2時間飲み放題コースはデザート付きの12品で3500円
この価格、今となれば汎用の価格設定だが、コースがスタートすると
その非凡さに関心さされることになる。



まず１品１品の量が多くヴォリュームタップリであること！
今までに経験してきた居酒屋コース（1品）の1.5倍はあろうかという量である。
見た目の量を稼ぐ為、底上げなど姑息なテク？を行うお店がある中
真っ向勝負の平皿である。

さらに料理の出すタイミングが良く我々のような飢えた狼のような食べ方をしても
しっかり追随されてきたのは頭が下がる。

そして大切な味”のほうは居酒屋独特の全体を通じた濃い！！味付けでもなく
その品々の適した程”のある美味しさを感じることができた。

このヴォリュームだけに若年層が多いが「質」も伴っている為
意外と幅広い層に支持されているお店である。

500円ランチはまだ未食だが、きっと高いCPは期待出来るだろう
見た目と中身のギャップあるお薦め居酒屋さんである。

「京都市中京区烏丸通錦小路東入ル北側　WISTERIA（旧スギムラビル）2Ｆ」

つけ麺 渡辺製麺（ラーメン）

阪急西院駅の裏側！徒歩1分にある大阪豊中発祥のつけ麺店。

つけタレ（スープ）は濃厚魚介・ベジポタ・辛肉、四川醤と4種類
麺については中・太・平打の3種　これに量が選べるからかなりの
組み合わせが可能な算数演習つけ麺屋？さんである。

朱色に塗られた壁はまるで神社のような面持ち、
店内に入ると壁に貼られた各社の製粉袋が目に飛び込んでくる。
おぉ・・・と思っていたものの改めて店内を見ると
赤いデザインチェアーに大理石風のテーブル席・・・モダンな雰囲気・・・と
かなりアンバランスである。



魚介ベジポタ味の太平麺（850円）これがその日のチョイスとなる。



製麺屋名乗るだけあって、麺のグレードはさすがに高い！
ヴォリュームのあるモッチリ麺はハリもあり、かなりの食べごたえ、
単体の麺でも何かしらのオカズ（アテ）あればスルスルいけそうな麺だ。

ベジポタスープは豚骨と魚介のWスープではあるが、かなりマイルド。
魚介系の苦味などあまりなく豚骨の丸のあるスープにしがっている。
チャーシューも甘味あるバラ肉でスープとのベクトルは同方向
スープ自体は濃厚で太い麺でもしっかりついていき、麺スープ共々満腹なる作品だ。

私はラーメン家さんには2度目は行こうとはしない（新しい場所に行ってしまう）が
こちらの渡辺製麺はバリエーションがとにかく多く、是非とも再来してみたい
お店の1つである。

勤務先も近く（多少）2度目の襲撃？？を狙っている。

「京都市右京区西院高山寺町12-11」

キムカツ(トンカツ)

ｃｏｃｏｎ鳥丸地下一階にある東京恵比寿発祥のとんかつ屋さん。
現在はハワイを含む17店舗を展開するほど大きな規模となっている。



赤い暖簾に落ち着いた雰囲気
店内も赤を基調にモダンな演出が図られトンカツ屋のイメージは払拭されている。

こちらのトンカツは肉のミルフィーユ”とも呼ばれる豚ロースの超薄切り25枚重ね！
この手法で作られる作品は、まるで真綿のような食感、
ワイルドなトンカツのイメージは無くフレンチをいただいているかのような感じである。



7種類のフレーバーから選択したのは「黒胡椒」
クリーミーな食感の中にもピリッと効いたスパイスは大人のトンカツ
ソフトでジューシーな旨みたっぷりのトンカツに一石を投じる
黒胡椒はベストマッチンなのかもしれない。

ご飯との相性も良くツイツイ食が進んでしまうは要注意だ！

7種の価格は一律1480円　これにライス450円を付けると2000円近くなる。
ちょっと贅沢なディナー価格にトンカツを充てがえれるかは個人の価値観となるが
この内容とこの雰囲気、私はアリ！と言っておきたい。

HP→http://www.kimukatsu.com/TOP.html

「京都市下京区鳥丸通四条下ル水銀屋町620 ｃｏｃｏｎ鳥丸B1」

中華そば夜鳴きや（ラーメン）

国道1号線山科大塚の交差点を南に下がり新幹線の高架くぐったすぐ東にある
京ラーメン重鎮の店。

数年前に改装されてキレイになったお店も相変わらず見つけづらく
暖簾がなければラーメン屋の痕跡すらない（ちょい大げさ）幻？の
ラーメン屋さんだ。
名の通り屋台から始まったその名声はラーメンブームが始まる前から響き渡り京都三大ラーメン屋の
1つに数え挙げられていたほどである。

L字カウンターは今日もイッパイ！
並ばず入店できたことが奇跡のようである。

並で750円は安いお店ではチャーシュー麺の価格に近いお値段
ただし、そのコスパは多店のチャーシュー麺を遥かに凌ぐ



クラシックスタイルな豚骨醤油味のスープは絶妙なバランスが素晴らしい
表面に浮かぶ油はワイルド志向な濃厚な面持ちだが口にすると見た目ほど
濃くもなく旨味だけが口に残る玄人技のスープ

直細麺使用の麺はスープによく絡み相性としては優秀、
古典的な潅水麺ではあるが、吸収性が高い割にはハリのある麺だ。

そして見た目に圧倒的な存在のチャーシューはモモ肉
大きさ厚さ、何よりスープにたっ～っぷり染みた旨みが
柔らかい肉質に行き渡り　芳醇”というべき絶品チャーシューに仕上がっている。

間違いなく山科一の強者（つわもの）と言っても過言でない。
私なりのレイティングを行っても京都屈指、全国規模で見てもこのレベル
そう安安と見当たらない　豚骨醤油系ラーメン屋さんである。

休日が土日祝！営業時間も1700時まで（売れ切れ御免）と
なかなか厳しくはあるが苦労して食べてみるだけの価値は必ずある名店といっておきたい
山科の虎”である。

ちなみにニンニクの燻製は自由にトッピング出来るのである。

「京都市山科区大塚南溝町36」

炭火焼肉酒家 牛角（焼肉）

滋賀県の大地”が直営する焼肉ブランド店「牛角」西院店は
西院から西へ1本下がってすぐにある。

当日は食べホこそなかったが全品半額の大振る舞の日。
開店1時間前より長蛇の列ができた。

比較的先頭に近いグループだったので30分ほどでほどなく2Fのお座席へと
通された。

我々が座る空間はパーテーションが仕切られたある種、殺風景な場所だが
1Fのカウンタースペースなどは、今風の空間創りされた洒落た”雰囲気があり
焼肉一色のガッツついた頭の中に緩衝剤を投じてくれるような空間だ。

いつもの食べホ”とは勝手が違い、半額とは言え1品1品の課金されるので
少し探りをいれての注文となった・・・



が！！
結局終盤はイケイケ状態、前半のスローペースが巧を得たのかドリンク込みで4000円ちょい
これなら十分お得と言える。

やはり（雰囲気の問題かもしれないが）一般メニューの品は旨い！！
豚トロの柔らかさな、ユッケ（今となっては貴重な）の重厚な味わい
さらに　たっぷりとニンニクがのったカルビはスタミナの源（消費することないが・・・）
いつもとは違った満足感に浸る至福の時であった。

まさ今、半額セール中とのこと！
B級焼肉エンスーの方々これは見逃すと損！ですぞ！！


追記事項として
店内の様子を収めようと携帯カメラで室内を撮ったところ
スタッフさんの笑顔いただきました！！


これ　一番のご馳走です
ごちそうさまでした
HP→http://www.daiti.co.jp/jigyo-4.html

「京都市右京区西院高山寺町15マンションプルミエール1F」

生麺工房 鎌倉パスタ イオンモール京都五条店（パスタ）

移転しました

イオンモール京都五条3Fレストラン街にある有名和風パスタ家さん。
最近急成長を見せる生麺を売りにするサンマルクグループ店で
その店舗は北海道から四国まで広がる。
ちなみにこのイオンモール京都五条の3Fはサンマクルグループがずらり4店舗も並ぶ。

店内は和と洋のコラボ空間”で入り口入ってすぐは和のテイスト通路だが
一旦座席に座ると、落ち着いた洋の要素が入った空間が受け入れてくれる。
このあたりサンマクグループ”として手馴れたものだ！！


今回は仕事の合間での昼食利用、あまりヘビーにはいきたいくないものだが。。と！
1298円セットメューに！！昼食から結構な出費となってしまった・・



そら豆とジャガイモの和風カルボナーラ&鎌倉和風ピザ

さすが生パスタ！
「最高級グレードのデュラム粉100％を使用」とのことだが
普通のパスタとはモチモチ感が1ランク上である。
グッと噛み締めるとパスタが歯の隙間から逃げ出すような張りがあり
まるで音が出るかのような感触だ。
ソースの方は普通濃厚なフリーム系だが海苔や豆など和風アイテムが入り
幾分か和らげられている。
ただ和風と名が入るには濃厚なのかもしれない！

ある種注目の鎌倉ピザだが、少し期待しつつ口に入れたが
極めてピザ”であった。

和風”に気を取られすぎた感はあるが
麺（パスタ）の美味しさは間違いなく
趣向性の狭い友人などのチョイスできる安心の和風イタリアンである。

HP→http://www.saint-marc-hd.com/kamakura/

「京都市右京区西院追分町25-1イオンモールハナ3F」

珍来（ラーメン）

茨城県つくば市、国道19号線、松代の交差点の北側にある老舗ラーメン店の松代店。
埼玉発祥のお店で今年でなんと創業80年Σ(゜д゜lll)の大ベテラン選手である。

外観での特徴はなんといっても巨大な黄色い看板だ
遠くから見ても赤字で書かれた大きな字はすぐわかる！
それが380度どこからでも見えるようになっているのがさらにヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ！！
（残念ながら現在は名物看板は撤去されているようだ）

店内は1100時入店ということもあり私1人
ノビノビと初茨木ラーメン？をいただいた。
さすが郊外の店舗、広く清潔感ありアットホームな雰囲気
家庭用のような蛍光灯がやたら目に付いた。



80年の歴史の詰まったラーメンは



鶏ガラベースのあっさり醤油味
サラリとした飲み口で爽やかな口当たりではあるが軽くはなく
後でじんわり豚骨や野菜なども旨みが楽しめる奥深いスープだ。
ただ京都のガッツリした旨みとは異なり風のように流れていく味”と表現したほうがいいだろう。

珍来名物の1つが太めの黄麺だ。
自家製麺で高級中華麺用の小麦粉『天壇』を100％使用”とのことで
もっちりした中にもしつこさはなく、太い割にはするするといただける。

チャーシューはロース
分厚く切られた大きめのチャーシューは歯ごたえ十分
お年寄りには不向きなほど硬質である。
単体で楽しむものでなく
スープに良く浸し、麺やスープと共にいただくと長所が引き立つ作品である。

奥深いスープと食べごたえある黄麺
この二大スターの共演が珍来ラーメンの主張”といってもいい。
ベーシックでシンプルながら旨みある東の雄”といったころだろうか！！

HP→http://www.chinrai.co.jp/index.html
「茨城県つくば市松代1-5-5」

珈琲館ホリィホック（喫茶店）

京都、裏寺町通のオ－パの前、阪急河原町駅から徒歩5分の位置にある喫茶店。
以前は普通の喫茶店であったが数年前からセルフカフェ方式にされ
客層も大きく下がったように感じられる。

店内は明るく壁に使われている赤”がワンポイントとなり
イタリアンカフェの様相を呈してる。

個性的な螺旋階段風”の階段を上がると二階にも喫茶スペースがある。
一階の奥にはなぜかアジアン？なオブジェも顔をのぞかせる。



友人（ガッツリ野郎）との入店
本日のオススメ（小生）とカルボナーラ（友人）をお願いすることに・・・
セルフカフェの割には少し長めの10分+αで出来上がった。



価格は双方800円ランチは納得するがパスタは少し割高か・・・

ポークジャーキーは脂肪分がやや多めの肉でこい目。。。
ただこれにかかる甘酢っぱいソースとの組み合わせはアリ！である。
肉質は柔らかく濃厚な味わいだが酸味の効いたソースで相殺され、これが意外とイケル、
上等さは800円では望めないが、洒落たイタリアンテイストなランチをカフェで気軽にいだけるなら
高くはない買い物”である。

気になるカルボナーラ”の方はパスタと言うよりスパゲッティーって感じで、
ママスパっぽい麺で、茹で加減は柔らかく、かなり甘いソースと共にかなり子供受けがする
ものだったそうです。

参考までに。。。。

「京都市中京区裏寺町通四条上る中之町647」

大黒ラーメン（ラーメン）

ＪＲ東福寺駅前にあるラーメン屋さん。
伏見桃山御陵にある同名のお味の支店に当たる。

時代を感じさせる店内は、ほど良いウエザリングがなされている。
昔”はこのような中華そば屋が多かったのだが最近はめっきり減って
小奇麗なお店ばかり増えている・・・まぁいいことだが・・・


テーブル席が両側に並び、最後にテーブル席がある。
厨房から店内が一望できる昔から採用されるベーシックで合理的な
配置である。

幸福とスタミナのもと大黒ラーメン”の赤と青の暖簾がエンボスな壁に
下がり目を引く。





ラーメン470円チャーシューメンでも580円　まずこの価格に魅力を感じる方も多いだろう。

写真は580円のチャーシューメン
塩気のある醤油味は基本をしっかり把握した旨みがよく効いた秀作
スープ本体はさらっとした感覚だが旨みと塩気のバランスが絶妙で
これぞ！！中華ぞば系醤油である

チャーシューはヴォリュームこそないが鯣のように噛めば噛むほど味わい深い
薄めのチャーシュー。その頃合”を知っている熟したる作品である。

麺は細目の直麺、見た目とは裏腹のスープをよく吸うもちっとした麺で
お腹にはしっかりくる。

私好み”であるこの大黒は価格からするイメージとは違った
ベーシックで、懐かしくて、後味を楽しめる　コスパ最高のお店である。

「京都市東山区本町13-246-1」

鮨處大國鮨(寿司）

埼玉県狭山市シリーズ
奥州道交差点を南西に300mほど！狭山緑陽高校の北に当たる場所にある
本格江戸前寿司店。

カウンターと少数の小上がり席がある街によくある寿司屋さんだが
私はあまり縁がなくほとんど経験がないのが実情。
お財布の方の自信ないのが一番の理由だが
今回は紹介していただいての来店・・・・ありがとうございました。



基本お任せコース。

目の前で寿司職人のご主人が次々と繰り出される日本の至宝はまさにウマイ！！の一言



廻らない本物の寿司を久々にいただくと、違いに愕然とする。
特にシャリにつては甘味、硬度、歯ごたえ、そして色艶　これぞ逸品と言えるものだ。

ここまでまでくるとネタの美味しさは当たり前！！と言っておきたい。
さらに一歩前を行くは、その卓越したバランスである。



やはり本物は本物（当たり前）
連れて行っていただいたK社のYさん再度　ありがとうございました

結局！
海がない県の寿司屋ですが・・・など謙遜してらっしゃった口数の少ない人あたりのいいご主人の
笑顔がその日一番のご馳走であったかもしれない。

「埼玉県狭山市広瀬東4-8-6」