刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

今年も一年ありがとうございました

2019年12月31日 18時43分41秒 | コメント
早いもので今年一年あっという間に過ぎ去ってしまいました。

今年は某自信 いろいろあって我慢”の1年でした・・・・
毎年同じことを記すようですが令和2年、新元号になって初めての年代わり
いい年であってほしいものです。

今年は搭載店数を過去最多とさせていただき168店の紹介をさせていただきました。
他の秀逸な食べ物ブログとは違い味音痴の文音痴の某がグダグダ連ねるくだらぬ内容
に付き合ってくださる方には本当にありがたく思っております。

料理の紹介より店の雰囲気紹介と割り切ってもらえれば気が楽です・・・
最初はただのブログ(今のツイッターに近い)内容から出発しいつも間にか京都の
ラーメンを中心とした内容となり、現在 喫茶店と麺が中心となってきました。
そして紹介させていただいた数は合計1809を数えます。

さて来年はどのような店舗が出てきるのか今から某も楽しみです!

最後になりましたが今年一年購読していただいた方に対して感謝の意を申し上げます。
そして来年もよろしくよろしくお願いいたします。

ブログ管理人 刀八毘沙門天より
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松太郎(うどん、寿司)

2019年12月29日 18時43分53秒 | うどん、そば、食堂
大宮今宮の南西にあるうどんと寿司のお店。尚200mほど歩けば大徳寺というロケーションである。



プレオープンのさいの来店となりランの花が店内咲き乱れていた中の飲食であった。
店員の方々の動きもぎこちなく本来調理場で腕を振るうはずの板前さんまでも店内で
来客指示などに追われ開店まじか感がこちらまでつたってきそうな雰囲気である。



凝った木製のおしながきで悩んだ結果ベーシックな冷かけうどん(648円)をオーダー、
混乱のせいか店内には2組のみのお客だが15分ほどの時間を要した



ネギ、天かす、ワカメ、海苔、獅子唐天、鶏天と豪華なざると豪華なかけうどんである。
京都のうどんとすればやや太め、讃岐ほどではないがしっかりコシもあり良好!

出汁も薄味ながら昆布醤油の効いた深みのある飽きのこない味付けである。
その分トッピングそれた天ぷらなどは薄味で出汁に浸しながらいただくとバランスのとれた
美味しさが味わえる。

場所を鑑み少し価格が高いような気がするが地味ながらなかなか潜在能力を秘めたうどんやさんだ。
大宮商店街での存在価値をこれからも高めていただき商店街発展の一躍を担っていただきたい店舗である。

後で気がついたのだが、いただいた冷かけうどん”であるがプレオープンの忙しさの為か、どうやら
地鶏天ぶっかけ”と間違って我が方へ運ばれたようである。。。レシートには冷かけうどんの記載”

お店には可哀想だが今回は幸運と表しておきたい。。。それともサービスだったのか?




HP→https://kyoto-udon.com/

「京都市北区紫竹西高縄町4」
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越後 叶家 四条河原町店(蕎麦/天ぷら)

2019年12月26日 18時42分59秒 | うどん、そば、食堂
閉店しました

京都マルイの8F、京都住友ビルにある杵屋グループのお蕎麦屋さん。



ちなみに越後と名がつくが越後には店舗がない!



和の店内はトーンの抑えた色合いでまとめられ蕎麦のイメージを損なう事のない落ち着いた
雰囲気だ。



平日1940時の夕食での入店、店内は某意外にわずか1組、寂しい状態である・・・・
越後銘代へぎ蕎麦を目的に寄せていただいたのだが予想外の価格でったので急遽
海老と旬野菜の天丼御膳に変更。。。(価格差は200円ほどであったが!)



天丼、蕎麦意外に小鉢、味噌汁、香の物



天丼は大きなエビが1本、カラット(超力ロボではない!)よりややしっとりタイプの
エビ天で塩より天つゆよのほうが某は美味しくいただけた。尚なかのエビ本体はプリップリ
の活きのいいのが入っていた。

蕎麦は想像より香り浅くあっさりした印象であるがそば本体はシャッキとして張りある元気な
蕎麦である。のどごし良好で半そばではもの足らなかった!

1820円と少々お高い夕食となった、観光地繁華街価格であることはな違いなく仕方ないところだが
コスパに関して状況次第で上下する(評価する)内容である。

四条河原町での夕食と捉えるなら(美味しかったのは間違いない)納得いくお値段である。





HP→https://www.gourmet-kineya.co.jp/brands/30/

「京都市下京区河原町東入ル真町68 京都住友ビル8F」

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伊之助(和食/喫茶)

2019年12月23日 18時41分49秒 | 食い物その他系
世界遺産、賀茂別雷神社(上賀茂神社)正面入り口から東へ徒歩1分の場所にある和食屋さん。
和のスイーツのお店としても有名である。和傘が目印である。



京都?らしく靴を脱いで店内へ



外観は純和だが中は洋式となる、白い椅子カバーなど見ていると幼き頃旨トキメイタ洋食屋さん
を思い浮かべる。オーナーの方が好きなのか楽器の陳列も見受けられた。



伊之助さん二大看板というべきランチのうた姫膳と甘味の花ちぎり、双方いろいろな品を楽しめる
欲張りメニューである。

某、昼食は既に済ましてきたので花ちぎり1000円を所望。



フタ付き重箱に入ってやってきたのには少々驚いた!
蓋を開けるとさも松花堂弁当のように並べられた甘味達がお淑やかに佇んでいる。

果物、アイスリーム、焼き菓子、プリンなど全部で11種類どれも見慣れたものだが重箱にさも正座
して食べられるのを待っているようにされると今までにない魅力的を感じてしまう。

実際食してみると甘さを抑えた食べやすいチョイスでさらに果物が入ることで酸味の変化もあり
あっという間に完食できた・・・1つ1つ味わったつもりなのだが箸が想像以上に早かったようだ

ロケーションは世界遺産が目と鼻の先という最高の場所となり町家で出される京都らしい品々となれば
文句なく観光ポイントの1つとして外せないお店となる。

観光シーズンの休日は当然待ち時間も出てくるが意外と平日はすんなり入れたりするので可能な方は
平日相の時間帯を狙うといいかもしれない!




「京都市北区上賀茂山本町68」
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菓寮 伊藤軒(カフェ/甘味処)

2019年12月21日 18時40分11秒 | 喫茶,カフェ
伏見から山科に抜ける道、深草谷口町の信号を100mほど東へ向かった北側にある甘味処。
この近辺は昔から産業廃棄物や建設関係の会社などが数多くあり大型トラックの往来も多い
ガテン系通りの中に咲いた花一輪といったイメージである。



創業150年を超える老舗和菓子店のカフェ部門となり店舗は1F奥となる。
ちなみに1Fはいってすぐは開放感あるを菓子販売スペース階段横には体験ブースも
備えた近代的でオシャレな店舗である。





什器に木を効果的に用い懐古主義に走らずに温かみを今に融合させている空間で大きなガラス
面から庭を眺めらる21世紀の癒しを演出している。

せっかくの和菓子専門店と思い きなこ餅540円とドリンク(水出し緑茶550円)を注文



きな粉とアンコこれに粘りある餅が加われば三冠王であり老若男女間違いなく舌鼓である。



ただ!和の定番甘味である粒アンは実は某苦手な部類となるが今回のきなこ餅、敵はきな粉
であった!
きな粉が口の中の水分を奪い取り餅と相成って咳き込むこと数度、苦手なあんこが救世主と
なったには皮肉なもの!

きな粉餅以上に印象的であったのが水出し緑茶、宇治の被せ茶を使用しているとのことで
真夏の乾ききった身体にのどごしいい上品な甘みと渋みが身体全体を潤してくれる幸せを
提供してくれた。

大きめの駐車場も完備しスタッフの対応も良好でこのあたりのガテン系のイメージから想像
できない緩やかな喫茶空間である。
某のおすすめとさせていただきたい!


HP→https://www.kyoto-itoken.co.jp/

「京都市伏見区深草谷口町28-1」
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Cafe Jinta(カフェ)

2019年12月19日 18時39分10秒 | 喫茶,カフェ
烏丸三条を東に50mほど入った場所にあるカフェ 店舗は2Fとなる。 2Fへ直接アクセスできる吹き抜け階段を上がるとガラス張りの透明性高い店舗が現れる。 店内は店外からもわかるようにガラス面が多く自然光が多く取り入れられた明るい店内で テーブル席中心ではあるが窓際席も数席用意されていて三条通りを眺めることが出来る。 ガラス面に設置された陳列棚が外光に映し出される情景は大変印象的である。 お店のコンセプトは虚空と木の温もり ぽっかり空いた贅沢な時間を木と対話しながら過ごせる至福の時を提供してくる・・・ とのこともあって木”で作られた変わりだねメニューもこのお店に来たさいの楽しみである。 チーズケーキ700円にアイスアーグレイ550円とセットはなく単品となるゆえそれなりの価格となる。 生クリームにブルーベリーが添えられている。 チーズケーキ自体は硬質でしっかりとした生地にやや強めのチーズが感じられる。ブルベリーの酸味と クリームの甘味で相殺されバランスのとれた大人のチーズケーキとなり甘味が弱いものでも無理なく フォークが進むメニューであった。 夜にはコース料理も用意されており多人数での予約利用もできるそうである。昼とは違い夜はまた違った 雰囲気を感じることができそうな Jinta である。 気難しいコンセプトを並べてしまったが実際気軽に使える明るいオシャレな喫茶店と表現したい。 HP→http://www.cafe-jinta.com/ 「京都市中京区烏丸三条東入梅忠町20-1 烏丸アネックス2F」
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千龍(ラーメン/中華料理)

2019年12月17日 18時38分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
壬生川通四条の交差点の北西にある中華料理店。
以前より気になっていたフカヒレラーメンを狙ってのピンポイント来店である。



お昼のセットにありそれも800円とかなり魅力的である。



1130時入店、お昼にはまだ時あり来店者も某一人、ゆるりと食を楽しめる。



さすが中華飯店、出されるお冷”は本格?烏龍茶!ポットサービスは嬉しい限り!



質はともかく800円でヒカヒレがいただけることはありがたい!さらに漬物と唐揚げまでついている
サービスだ。



甘酸っぱいあんかけスープはあっつあつ、具材はザーサイとえのきがパラパラ、肝心のフカヒレは
スープを拡販すると箸に引っかかる程度である。
このクラス(庶民的クラス)になると多少の食感と存在そのものを楽しむだけとなるがそれでも
某にとっては十分である。

麺は加水率高めの並直汎用麺、スープがあんかけとなるので少々固め目ほうがいいのではあるが
ソフト思考のゆで方であった。

中華屋さんの唐揚げ”はアツアツで美味しかったので全体で見てフカヒレがこの価格で口に入る事の
喜びにおいてラーメンとしての存在活有りと評したい。


「京都市中京区壬生坊城町20-9」
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AKBカフェ&ショップ秋葉原(カフェ/ショップ)

2019年12月15日 18時37分47秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

東京都 秋葉原駅の北西にある人気アイドルグループAKBのカフェとグッズショップ。



あまり興味ないのだがせっかく江戸まで出てきているので珍しい店舗にと・・迷った結果
突入することとなった。

ショップブースのよこにカフェ空間があり映像を見ながら飲食できる劇場型と一般喫茶空間が
存在し劇場型は撮影禁止とのことなので一般”の方に腰を落ち着かすことに。



店内を見渡すと客層の幅広さに少々驚く、男女問わず親子連れからお年寄りまでと。。。
ホッとする。
店内は劇場空間とは違い明るくごく普通のカフェではあるが唯一違の違いはいたるところに
メンバーの落書きや書き込みが書かれていることである。
それはドアやトイレに抜ける通路の壁(これは落書きではないが)にまでに及ぶ。。。
たしかにファンにはたまらないだろう。




さて注文しないことはできないので1品!

..

オリジナルコースターがもらえるとのことでファンである知人に注文品を委ねる(写メで内容確認)



チームKの武藤十夢さんの抹茶パンケーキツリー(800円)
小ぶりのパンケーキの下に大量(某にとって)のあんこが埋まっている和スイーツ。
抹茶ソースの渋みもほどほどに生クリームとあんこのツープラトンの甘攻撃はさすがにノックアウト

パンケーキも4枚もあり帰りの新幹線まで某の胃袋は武藤十夢さんに占拠されてしまった。

興味ない者もある者も魅了するAKBカフェであるが残念なことに年内いっぱいで閉店との報が入ってきた
これも時代の流れというものなのだろうか・・・

HP→http://akb48cafeshops.com/akihabara/

「東京都千代田区神田花岡町1-1」
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京都 炎神(ラーメン)

2019年12月13日 18時36分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

河原町六角を西に入った場所にあるラーメン屋さん。
京都のラーメンにこだわった地元発症の麺屋さんである。
近くには映画館や多数の飲食店がひしめく商業施設の激戦区の一角に殴り込んだ形となる。



店頭はガラスを多く使い店内雰囲気を確認できるようになっていて観光地域だけに入店者の
気持ちがよく理解されている。

店内は落ち着いた和モダン風に仕上げられていてる。
席構成は左右にテーブル席とカウンター席が奥に多人数用の大テーブル席が用意されている
大変スタイリッシュな店内である。



入り口付近で食券を購入し席へ。



芳醇醤油炎神ラーメン1180円
チャーシュー5枚に味玉1コ分海苔にきくらげと全部のせとはいえ1180円の価格は庶民派とは
言えない価格帯である。

生引溜り醤油+白湯スープ+清白クリームのトリプルスープはやや風味豊かな酸味ある醤油が勝っているが
3つの良き特性が引き出された熟成スープである。
たしかに深みある濃厚さの中に上品さも感じ取れる千円超えに相応しいスープである。

一方麺はかなり絞り上げたアスリートのような低加水麺で筋肉質を感じる作品だ。
「棣鄂」さんのオリジナルかと思われるのだがガシガシっと噛み味わう楽しみもあるがいくらなんでも
と思われる方も多いのではないか!

観光ラーメン(決してそうではないが)と言われるにはもったいないお店である。
価格は庶民のラーメンとは言えないし、外国人観光客の利用もかなり多い店舗ではあるが京都ラーメンの
新しい方向性を垣間見たような気がするお店であった。



HP→http://n35engine.com/

「京都市中京区松が枝町452-1」
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サクラキッチン(レストラン)

2019年12月11日 18時35分16秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
北大路堀川の南東にある洋食屋さん。
以前は喜楽”という定食屋さんがあったが長らく休眠状態であった場所である。



以前の雰囲気を多少残しつつ大幅に改装された店内は液晶モニターも設置され
スタイリッシュに生まれ変わった。



売り切れ御免を掲げて世に送り出されたランチは3点、店員の方曰く売れ筋オススメ
のプレートランチをお願いする。



まずはコンソメ系野菜スープが登場しまもなく本体であるプレートが運ばれる。
ご飯を含む8種の品が白いプレートに星座のしているかのように佇んでいる。

一瞬豪華にように思われるプレート、よく見るといつも食卓を賑やかしている見慣れた
オカズたちである。

コロッケと鶏カツやサラダが2種あったりとかぶる品もありまた目刺しの存在もアンバランス
なランチ構成に感じ得た。

1品1品は顔なじみの食材で個人的にも好きな仲間たちではあるし決してまずい”わけではないが
華やかさにかけレストランランチというより大衆食堂的な内容に感じてしまった。

日替わり的なメニューと思われ日によって内容も変わるようだが某の第一印象が寂しいイメージ
となってしまい残念である。

機会あれば自宅からもかなり近く再度訪れたいとは思っている人気店である!



「京都市北区紫野西御所田町65」

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麺屋 青空 千日前通り店(ラーメン)

2019年12月09日 18時34分06秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄線、地下鉄千日前線、堺筋線の日本橋駅から徒歩2分、国立文楽劇場の南にある
ラーメン屋さん、多数のラーメンメニューを誇るお店である。



店頭のおしながき看板を見るとその数に圧倒される・・・・大丈夫なのかと!



店内はカウンターのみの狭い空間、後部は人一人がようやく通れる空間があるだけで
そこにコロコロ(ボストンバック)などおおきなカバンを置かれるとアスレチックの
ようになってしまう。

知人4名と入店、そのうち某を含む3名が変わり種(特製)ラーメンを注文!



某はオススメがある新奈良豚骨ラーメン760円




鶏と豚のチャーシューに味玉1コ分にキムチが乗っていり豪華系ラーメン
博多豚骨と奈良天理のコラボが実現した夢のラーメンである。

鶏と豚のチャーシューは双方あっさり当然鶏はささみなので当たり前だがバラ肉までも
すんなり胃に入っていく今日品あお肉である。

麺は細直麺で固めに茹でられ切れ味いい食感ではあるが悪さもしない優等生、スープの
個性を重んじてのことか!

さてスープは1+1=2.2 お互いのいいとことを引き出しながら癖も覆い隠す味となっていて
ある意味予想より大人しいまとまりがある次世代スープとで表現した内容である。



さて知人がたのんだソースラーメンと超濃厚ラーメンであるが、どちらも想像以下の
個性で少々無理矢理感ただよう中途半端な印象とのことであった。

このメニューの量となるとどれもこれも同じテンションで考えてられないのはわかる気がする。
変わり種ラーメンを店の売りとするならこれもアルである。


ちなみに後で気がついたのだが
某は注文した新奈良ラーメンの写真と実際目の前にやってきたラーメンとは明らかに違っていた
・・・どうやら新奈良ラーメン極み960円と間違ったようである。
当然価格は760円のまま・・・幸運である!!


「大阪市中央区高津3-2-26」
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創作料理 竹田(割烹/居酒屋)

2019年12月07日 18時33分13秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
祇園、花見小路の交差点から東へ1筋上がった場所にある創作居酒屋さん。
このあたり無数の店舗が軒を連ね京都現代美術館を目印とするならわかりやすい。

ビルの中に入る店舗で小さなスナックやクラブが多数ある中のそれ”でありアルコールが
弱い某には縁遠い系統のお店である。

幼馴染の紹介(常連)で来店
この手のお店は某 緊張してしまうのが現状。。。。



予想通りの5席程度のカウンターと小さなテーブル席があるだけのこじんまりした
いい雰囲気のお店である。

大将は一時期京都の人気居酒屋 ん”に在籍していた料理人で奥さんもその従業員
(現唯一の店員)という んコンビ。





某の幼馴染を含む常連客も多く店内は直ぐに満員状態となっていた。

下戸の某に開口一番用意してもらったのが握り寿司、寿司職人顔負けの腕と鮮度を見せつけて
もらった。

居酒屋出身ということあり屋号に掲げられている創作料理ももちもん満足いく仕上がりを
誇っており酒のあてに本格的夕食に質と自由度の高い料理を楽しめる。

このような店舗形式に本格的に寄せてもらったのは初めてであったが一歩踏み込むと
意外と楽しい所であったと認識できた。

店主の奥様は途中でこられたのだが何かのイベント?ワインをたらふく吸収されたのことで
テーブル席でぶっ倒れておられた。。。。ざっくばらんで微笑ましく心和む光景だった!!


「京都市東山区祇園町北側343 ギオンプラザビル1階」

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麺匠 たか松 四条店(ラーメン/つけ麺)

2019年12月05日 18時32分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条東洞院を下がった場所にあるラーメンつけ麺のお店。



最近河原町店もオープンの運びとなり京都の中心部に本店を含む3店舗も持つこととなった。



L字カウンターの小さなテーブル席が2つ、席空間はあまり余裕がなく混んでいると通路空間
も確保が難しい。



今回は期間限定メニューである 鶏づくし塩らぁ麺 鶏ぶしのせ”である。
価格は880円とチャーシューメン並みの価格がつくが説明文を読むと色々と
プレミアムな内容かと少々胸が高まる。



鰹節もとい鶏節がかかった白いイメージで登場。
とことん鶏にこだわった1品でどろりとした粘りあるスープは大量の鶏がらを煮込んだ
とのことだがコクはあるがしつこくなくすんなりの喉を通っていく。

鶏チャーシューはしっとりした深みのある味わいながらも後味残らす鶏のさっぱり感を
損なうことなくコクを掘り下げられた逸品である。

大人のラーメンといったところか相変わらずの たか松麺”もしっかり主張され味に派手
さはないが抑えるところはしっかり抑えた特製らー麺であった。

安定期に入った感のある たか松”さんであるが今後京都の中でどのような地位に落ち着くのか
たのしみである。





HP→https://mensho.net/tenpo.html#shijyo

「京都市下京区東洞院四条下ル元悪王子町39-2」
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カフェレストラン アモン(レストラン)

2019年12月03日 18時31分40秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
近年あたらしくなった京都競馬場のビッグスワン6階にあるレストラン。
6階のフロアは指定席エリアとなっていて一般客が入れるのはこのブースのみとなっている。
ちなみに運営母体は都ホテルズ&リゾーツグループとのことである。





かなり大きな店内で3桁の収容人数が可能かと思われる広さである。
窓側の座席は建物のアールとシンクロするように半円状になっていて景観を楽しめるよう
工夫されている。



天ぷらうどん700円
競馬場内という事もあるのかしっかりした価格である。
経営のバックボーンが都ホテルグループであることも関与しているかもしれないが仕方ない
ことなのか!まぁエビも2本も入っていることだし・・・

衣の中のエビは中ほどの大きさでギリ合格ランク、昆布出汁であっさりした味付けで汎用クラス
太目のうどんは京都仕様のハリがあるがコシがないタイプ。

飛び抜けた感はないものの喰らって損はない内容、競馬場内施設とするなら合格である。

ちなみにこのレストラン ジョッキーや調教師の方が利用するとの噂を聞いていたので
少し期待して入店したのだがレースをやっていない日なのでガラガラで来店者は某含め4名のみ。
考えてみれば競馬のことが全くわからない某にたとえ有名な業界人とあっても判断つかない。

うどんを喰らって早々に退散した。


「京都市伏見区葭島渡場島町32 京都競馬場」
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麺屋 猪一はなれ(ラーメン)

2019年12月01日 18時30分19秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸高辻から東へ300m入った南側、佛光寺の南東にある人気ラーメン屋さんの2号店。
行列ができるラーメン屋さんである。

表に提灯は出ているものの出店していないときは飲食の店舗かどうかさえわかりずらい
落ち着いた”面持ちのお店である。





カウンターとテーブル席で構成される店内は店頭と同じく大変ベーシックで飾り立てた
華やかさはないが殺風景とは違うある意味ぜい肉が排除されたような質実剛健な店内で
某としては好感持てる店内である。



A4のモノクロ1枚もののおしながきで詳細が英文を交えきっちり記された内容はこの店の
方向性をうかがわせることができる。





追い鰹そば(白醤油)800円
海苔、チャーシュー、たけのこ いずれも大きなサイズで透明度の高いスープに浸っている。
自家製小麦系麺はやや細直麺で小麦の香り際立ち蕎麦のような食感を保ちつつしっかりラー麺。
京の都もち豚”のチャーシューは脂身の甘さと芳醇な赤身とのバランスが上品かつ上質でこの店で
やれることは全てやりました!と訴えてくる作品である。

スープも上質で鰹の旨みと白醤油のほんのりした酸味とコクが年末に降る雪のごとくシンシンと
美味しさが積もっている。これは料亭でいただく出汁のようなスープである。

和の麺のこわだった上物のラーメン、付随するとろろ昆布の投入も味のアクセントとなって
美味しさの楽しみが増す感じで歓迎できる。

大変いい仕事をしているお店で行列の意味も食べれば納得がいく。
間違いなくオススメ店”とさせていただきたい!


「京都市下京区泉正寺町463 ルネ丸高1F」
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