刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ターキー食堂(居酒屋/ダイニングバー)

2024年06月10日 08時55分06秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
西洞院通綾小路の南東にあるダイニングバー、店舗は地下にありポップな看板が目印である。



ポップアートなエントランス(他店のもあるが)を横目に地下へ降りると広い空間が広がる。



和と洋が微妙に混ざった店内で靴を脱いでの座席もあり、某は好みであるが当日あてがわれた
席はテーブル席。といってもリラックスできうる空間であることは相違ない。





料理はフリーで注文。和に少し寄ったメニュー構成だが居酒屋メニューとしては多彩である。酒の
肴としてのしっかりした味付けがあるストレートな料理に加えほんの少し手が入った料理もあり
宴会料理としては合格点を出したい。

少し注文からのリードタイムが長めではあったが当日だけのことかもしれない問題ないレベル。
10名以上の大人数の集まりにも十分対応した空間を持っていて楽しい宴席のひと時を保証する
ゆるとした雰囲気も良好である。いいバランスを持ったお店といえよう。




HP→http://www.turkey-shokudou.com/

「京都市下京区西洞院通綾小路上ル妙伝寺町720 光悦ビル B1F」
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嵐山 串文(串焼き/居酒屋)

2024年04月20日 08時27分04秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条新町の南東、ビルの2Fにある串屋さん。創業40年以上のベテランで自産の品で勝負する。





靴を脱いで座敷席へ、座席数は18席の小さな空間、狭まっ苦しさは不思議とない。恐らく広さ
と比例した隻数、欲張っていないのであろう自然体で着席できる。



京野菜を中心にもたれない油を使用とのこだわりの強いメニュー。その串たちは200円前後と
高くはないがそれなりの価格設定。



串を映像で残すとあまり変わり映えしないがメニューを1周するほどの注文となった。当日同伴
した先輩たちは酒の勢いもあっただろうがカリっと揚がった衣とイキのいい京野菜や鶏豚たちに
魅了されたのもあったのだろう。大きさも考えられたサイズでパクパクいける。

師玉の串屋、大人のための串屋、若年層がコンパで使いような場所ではなく(若年層が使うべき
ではないじゃない)通のも者楽しめる場所である。

高級店ではなく庶民的な雰囲気と価格でさらに駅近で、いい時間を過ごせるお店としてキープ
しておきたい。ただ当日の我々勢いは1人8000円オーバーとなってしまった。これも美味しさの
証明ではある。





HP→https://kushibun.owst.jp/

「京都市下京区月鉾町46 竹中ビル2F」
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酒・肴 タナゴコロ(居酒屋)

2024年03月29日 08時15分05秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
万寿寺通高倉の北西にある町家居酒屋。昭和の雰囲気を醸し出す五条駅より徒歩5分のお店。



民家のような入り口から入ると想像通りの懐かしさ溢れる居酒屋風景が目の前に広がる。



当日は大人の先輩たちとの宴席、1人5000円ほどでまとめたコース料理である。12人ほどで1部屋
貸し切りであるが完全個室とはいかないが掘りごたつスタイルでじっくり腰を落ち着かせること
できる。




共通するのは汁だくと染ゅんだ美味しさ。特におでんはこのコースの核といっていい逸品。某アル
コールはからっしきだがこのようなお店でおちょこ片手にじゅるじゅる行きたいと感じさせてしま
う作品だ。よく知る高級品が出て舌鼓というわけではなく庶民派を貫く美味しさをを持っている
お店である。その自然体の空間つくりにも1票入れたい。

茹だるような夏場に、寒風吹く真冬に、ビールや熱燗を最高のシチュエーションで贅沢な時間を
使えるようなお店である。

・・・・少し太田和彦さんを見すぎたようである・・・深みをもった庶民派料理、まさにおばんざい
天国なのかもしれない。人生の先輩たちは火照った顔で気分よく岐路についていられた。




HP→https://www.kyoto-tanagocoro.com/

「京都市下京区万寿寺中之町94」
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やまだるま(居酒屋)

2024年03月16日 08時08分26秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
烏丸通六角を東に入った場所にある居酒屋さん。居酒屋ランチを実施されている。
店舗は地下になっていて多数の店頭メニューを確認して地下への階段を降りていく。







靴を脱いでフローリングの店内へ。想像通りの樹のイメージの和風居酒屋で照明も多少落とされて
いて雰囲気もある。



日替わりを含む4種の定食と丼などがランチとして用意されている。ご飯 味噌汁おかわり自由”の
文字が今の世 力強い。



今日の日替わりは 鶏の山椒焼き。山椒がかなり効いているのかと思いきや玉ねぎの刺激の方が
強く印象的で山椒は旨味の調整といったところ、確かにあまりに強い刺激に使うべきでなく
この程度が美味しいのであろう。ただ玉ねぎの存在感だけは強すぎた。鶏肉自体は柔らかく仄かな
刺激がご飯を誘ってくれる。

費用対効果も高く居酒屋ランチの力をみせていただいた。雰囲気も良く昼でも薄暗い店内は食事後
ついウトウトしてしまう。今度は夜に行ってみたいものである。



HP→https://yamadaruma.gorp.jp/

「京都市中京区烏丸六角東入堂之前町230-2 大輝六角ビルB1F」
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ごはんや一芯 京都(居酒屋)

2024年02月25日 07時57分17秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
六角通富小路の東に入った場所にある和食居酒屋さん。店舗は地下となり六角通には看板+αが
掲示されている。



階段を降り中に入ると大きな空間がやってくる。居酒屋なのでリラックスできる空間つくりは
お手のもであろう。





ランチでの利用。定食ランチのメニューは相撲の番付表を模した見ていて楽しいメニューだ。



鯖の柚庵焼き定食930円を選択。箸やすめが3つ、そして鯖がおろしとレモンを従えて控えている。
脂がたっぷりのった鯖にやはりたっぷり柚の味わいが合わさり酸味の香りに旨みが加わり、染み入
る和の至福。

居酒屋ランチは得てしてご飯の質が寂しいこともあるが、一芯 さんのご飯は甘みあり美味しいので
和食ランチとしては合格点を付けられる。雰囲気も良くお勧めできるお店である。




HP→https://www.foodgate.net/shop/isshin

「京都市中京区大黒町六角通90 ドルチェヴィータ京都六角B1」
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桟敷(居酒屋)

2023年12月01日 07時09分01秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
蛸薬師通高倉を東に入った場所にある大人の居酒屋さん。夜に照らされたメニューがいい味を出し
ている。



紅色の暖簾をくぐり中へ入ると大人の居場所があらわれる。多くの個室が用意されていて用途、
人数に応じて対応している。





人生の先輩たちとの宴席、コース料理での設定でフリードリンクの設定である。低価格帯のコース
とは違いすべてが少しいい具合に贅沢だ。







魚の塩焼き、カブラ、はまち、など極上ではないがじっくりいただくには十分な内容を持って
いる。和牛の串、のどぐろなど普段口に入らない食材も楽しめちょっと贅沢な夜を堪能させていただいた。

大きく関与しないスタッフの心意気?もある意味ありがたい。おいしさ+ひとつ上の宴席を楽
しめる京の居酒屋であった。




HP→https://sajikikyoto.gorp.jp/

「京都市中京区蛸薬師通高倉東入ル雁金町364」
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善(居酒屋)

2023年10月20日 06時46分58秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪南港、ATC北乾Fにある居酒屋さん。ランチ時には大阪らしいお得な定食を提供されて
いる。



店頭には現物見本がずらり並べられているのでしっかり見定めしての入店である。



壁を使ったカウンター席風のテーブル席が印象的でその壁には大漁旗が貼られている。



多彩なランチメニューをリーズナブルに 大阪居酒屋ランチはここATCでも実現されている。
単車仲間たちとのモーターショーの閑話休題での入店である。知人たちはカツ丼定食を注文
某だけはカレーうどん定食800円をお願いする。



どろりとしたカレーでだし系のカレーとはまた違った感じでカレー(ライス)そのものの
スパイシーな味わい。具材はメイン鶏肉とネギで鶏は皮が甘味と歯ごたえあり某好み。
うどんはやや太めでコシはなく食べやすさありカレーもよく持ち上げる。大阪らしい?
食べやすさに徹したカレーうどんである。ボリュームもありランチとしては合格点である。

知人たちのカツもかなりボリューミーで夕刻までしっかり腹に滞在したそうである。
イベントが多いこの地に忘れてはならないお店となった。

HP→http://www.zensakuya.jp/

「大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC O's棟北館 3F」

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炙り串焼とおばんざい みまでり 間之町(居酒屋)

2023年09月16日 06時28分16秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
姉小路間之町の北東角にある居酒屋さん。町屋居酒屋で角地のせいかかなり大きな町家である。



京都っぽさ満開の雰囲気のエントランス、のれんをくぐり中へ入る。



京町屋造りの店内はカウンターと小上がり席、居酒屋らしいリラックスできるかつ落ち着いた
店内。古典的な居酒屋さんだ。





今回はフリーで注文、あまりアルコールが進まないメンバーとの宴席だったので料理中心と
なった。確かに串とおばんざい(系)はお勧め品が多い。居酒屋の定番メニューでありベンチ
マークである唐揚げはほんのりニンニクが効いた出汁唐揚げ、お好みで塩でただくとビールに
更に合う。おばんざいと呼ばれる京野菜を誂えたメニューは小さ手間で最大の効果を得たある
意味合理性に優れた料理であることを再確認させられた・・・ようするに美味しかった。



大人の居酒屋さんで良質なお酒をいただけるだけじゃなく美味しい料理もゆったりいただける。
みまでりさんは夜のとばりがよく似合う。




HP→https://mimadeli.owst.jp/

「京都市中京区姉小路間之町木之下町」

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食事処 いけまさ亭(居酒屋/和食)

2023年07月21日 05時57分41秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
錦市場内ある居酒屋さん。八百屋である池政”がプロデュースするお店で細い間口から入っていき
中に店舗が合わられる錦(京都)らしいお店である。当日はランチにて来店となった。



居酒屋さんらしくアルコールの瓶がずらり並ぶ。少し雑然とした店内でカウンターなどにはお店
の小物などが置かれている。





知人とのランチ、12時少し前であったがコロナ禍もあって隠れたランチ名店とのことであったが
余裕をもっての着席できた。某は親子丼ぶりセット、知人は湯葉丼のセットとなった。1080円
支払いは先払いである。ペットボトルに入ったお茶を飲みながら10分ほど待つ。



小皿2つとみそ汁、プリップリのかしわ、こんな美味しい親子丼のかしわを久々に食した。
お米もしっかり際立ち卵との融合も優秀で確かに噂だけのことはある。



知人の湯葉丼はソフト&モイスチャーで京都らしい美味しさを楽しめた”そうである。SNSが発達する
現世では真の隠れ家店はあまり存在しないだろうが錦市場の中にある隠れ家的(あくまで的)ランチは
観光客も都人も満足するものである。ちなみに近年リニューアルされたそうである。




HP→https://www5.hp-ez.com/hp/ikemasa

「京都市中京区錦小路柳馬場東入ル東魚屋町168」

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炭火焼とおばんざい 五黄の寅(居酒屋)

2023年07月01日 05時46分17秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
綾小路通新町の北東にある京風居酒屋さん。屋号の通りおばんざいと炭火焼きのお店である。
当日は祇園祭の先祭りの宵々山、祭囃子が聞こえる中の宴席となった。



壁面に寅の姿が描かれた店内はオシャレなカウンターバーと和の小上がり席がパーテーション
なしで同居する。

当日は人生の先輩たちとの宴席、5000円ほどでのコース料理はおばんざい”を意識した料理が並ぶ





万願寺唐辛子、長芋、紫蘇と湯葉という鉄板素材からフォアグラを使った料理まで幅広い。ガツン
とした塩辛さや濃厚な味付けはなく大人のテイストが散りばめられている。

楽しい会話ができないような雰囲気ではなくあくまで居酒屋ベースではあるがバカ騒ぎが似合うよ
うなお店でもない。質の高い楽しさと会話がはずむ 強運呼び込む五黄の寅である。




HP→https://www.instagram.com/gonotora0328/

「京都市下京区四条町369 コーポ綾小路」

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おいちょ(焼き鳥/居酒屋)

2023年05月28日 05時27分50秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
寺町通高辻を下った場所にある焼き鳥居酒屋さん。モダンな焼き鳥屋さんである。



カウンターはおしゃれでラウンジのようである。奥のテーブル席は一焼肉屋さんのように明解で
すっきりした雰囲気、ドラフトが目立つ店内である。



当日は元の職場関係の方々との宴席の場、3500円の鳥焼肉コースで飲み放題付き。





キャベツから始まるコースは濃厚系、裏のメイン料理である唐揚げはニンニクしっかりでスパイ
シー。メインの料理の鶏焼肉は「名物!プリプリ朝引き京丹波鶏」を炭火七厘で自ら焼くスタイル
(HPからの引用)部位も多く炭火の美味しさがである甘みと深みが多様に楽しめる。

この価格でこのボリュームとは高いコストパフォーマンスである。昨今の物価上昇で多少価格は変動
しているであろうが錦市場で仕入れた自産?鶏をスお洒落にに気軽に楽しめる次世代焼き鳥屋さんだ。



HP→http://www.oicho.jp/

「京都市下京区寺町通高辻下ル京極町497-2」

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Mayday(バー/パブ)

2023年04月09日 05時00分57秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
北大路大宮の南東にあるカフェバー、夜のみ営業の大人の遊び場である。小さいながらもライブも
行われている。



店内は店頭の雰囲気からはかなり違ったアイリッシュバーのような欧米チックな樹をメインとした
温かみある店内だ。ビール瓶を片手に楽しく盛り上がるには最高の雰囲気だ。



当日は近所の方に連れて行ってもらった形となり下戸の某が普段いけないお店となるので貴重な
経験となった。当然某は非アルコールでワイン用のぶどうジュース650円、甘さはかなり控えめ
香りも口に入れた質感もワインなのだが確かにアルコールだけが抜かれた感じである。





滞在時間は短時間(1時間程)となったが某にとっての異世界を味合わせていただいたK様とお付
き合いくださったF様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたい。

なお現役のクラッシックぺスパも楽しみの1つとなる。




「京都市北区紫野雲林院町47-2」

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洛旬万菜 こしの(居酒屋)

2023年03月20日 04時50分16秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


三条東洞院の南東にある居酒屋さん。近くには文化博物館や新風館などがある京都市の中心部
である。店舗は2階、店頭に置かれたお品書きを確認して階段を上がる。





靴を脱いで入店、広めのお座敷とテーブル席、更にカウンター席もある。お一人様ゆえカウンタ
ー席へと案内される。棚には大量の一升瓶が2段にわたって並べられている。



定食屋さんのようなランチメニューは居酒屋さんはお得意。日替わりはランチの中の最安値。



メインは塩鮭、ここに冷ややっこ、サラダ、香の物、赤だし、これは健全な日本の朝食である。



塩鮭は想像以上に芳醇で鮭脂もうまみたっぷり、さらにおいしいご飯があればステーキやから揚げ
ローストビーフなどいらないことを再認識させられた。ベーシックで実直な食事こそが某が必要と
しているものなだろう・・・再来した際も日替わりをお願いしようと考えながらも、今日も非健康
的な食事を続ける某である。

ちなみに店内はBGMもなく某1人であったせいもあり静寂の中の昼食であった。



「京都市中京区三条通東洞院東入菱屋町31」

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大衆酒場 富久家(居酒屋)

2023年02月07日 04時28分46秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
六角新京極通を東に入った路地にある小さな小料理屋さん。お昼の定食を提供されている。
俗にいう赤提灯的なお店である。



店頭に貼られている京のおうちごはん(筍ごはん)1000円を確認し店内へ。



中に入ると想像通りの昭和の映画に出てくるような赤提灯居酒屋が現れる。バックに流れる曲は
八代亜紀”といった雰囲気だが音楽はかかっていなかった。





天ぷらは芋、エビ、野菜、白身魚など6種を抹茶塩で喰らう。他に筍のおかずとご飯、そして
味噌汁。



まずは筍ご飯、薄めの味付けは予想したが味が染み入っているので噛み込んでいくとおかず
がいらなくなる、天ぷらは油がしっかり切られていてサクサク衣。こちらも天ぷらのイメー
ジとは違った軽くおいしい作品に仕上がっている。

来店者は某以外常連さん、このてのお店であるとランチといえど当然なことなのかもしれな
いが、新参者の某にも心温まる対応していただき雰囲気そのままの浪花節志向のお店であった。

ちなみに・・
京のおうちごはんの支払い1000円を出すと1200円との事。。。えっ!と驚くと。。。確かに
中に貼られているメニューには筍ご飯1200円との記載。そういえば注文の際に筍ご飯と言った
なあ。。。と、店頭には価格記載がなかったので捏物と思い中メニューを確認しなかった。

いい教訓だ。

.




「京都市中京区六角新京極東入449」

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炭焼工房 まほろば(串焼き/居酒屋)

2023年01月28日 04時22分50秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
御幸町通錦小路を下った2Fテナントにある串屋さん。飲食店が多くある地域でその中でも
あまり目立たない存在ではあるが評判高いお店でもある。



階段を上がっていくとテナント特有の簡素な入口が現れる。まるで事務所のドアのようだ。



中はかなり狭くカウンターとテーブル席がかなり近い郷里に凝縮されている。つまりお客との
距離が近いということだ。
前職の上司や仲間との宴席、極端に乱れる人もいない安心の宴席である。食事ベースとなる某
が楽しめるパターンである。





串は塩ベースが一番おいしい。もしかすると塩もいならいくら位に素材の美味しさがにじみ出て
いる串である。少なくとも最初から添付されているタレ以外は必要なく焼き具合だけで食べさせ
ることができる焼き手の技量の高さが光る串群だ。

価格は少々高めとなり店内の大きさもあり学生コンパより大人の酒席の方がよく合う雰囲気だ。
いざというときにキープしておきたいお店の1つである。串以外もそつなくおいしいので覚えて
おきたい串屋さんである。




HP→https://sumimahoroba.crayonsite.com/

「京都市中京区御幸町通錦小路下ル大日町403-2 詩の小路プラスビル2F」


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