刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

cafe 風良都(カフェ)

2016年03月31日 08時46分11秒 | 喫茶,カフェ
北大路堀川の南西にある不動産屋さんが経営する喫茶店。
TAMARIBAと言うコミュニティスペースの一角にありし名の通りふらっと”
入りたくなるライトなカフェである。





入ってすぐの左手と大きな空間に座席は二箇所に分かれている
キッズスペースが設けられママたちの居やすい場所にもなっている。

ベースが不動産会社なの不動産関連の書籍もあったりしてなかなか変わった
空間づくりであるが店内は明るく過ごしやすい。



小さいながらも手作りシフォンケーキやパン等の軽食と有機栽培豆が売りとなっていて
価格もセットで580円と普段使いができるお店である。

ただキッズスペースに子供がいる場合そのはしゃぎ声に慣れ”か抗体は必要となる。
気になる方は子供さんがいる場合入ってすぐの座席か少し時間をずらすことを
おすすめする。

なれれば意外といいお店”となる。

HP→http://tamariba-kyoto.com/

「京都市北区紫野西御所田町16-2」
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北海道らぁめん伝丸 百万遍店(ラーメン)

2016年03月29日 08時45分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
百万遍の北西にある北海道系ラーメン屋さん。
すき家、なか卯で有名なゼンショーグループの一員である。



右にテーブル席、左に対壁テーブル席 綺麗な店内でテーブル席、カウンター共に
リラックスはできる。





醤油ラーメンのライスセット 北海道ラーメンなら味噌だったのだがそちらは友人に任せ
鶏がらベースの醤油味、大きな背脂がのるがコッテリ感は皆無!あっさりしすぎている
ほどあっさりだ!食べやすいのはいいがコクがほとんど感じられない、道産子系にはよくある
流れだが ちとこれは難しい。。。さらにスープが冷めている。。。

麺は縮中麺もっちりした食感が決め手のやはり道産子らしい麺である。

チャーシューはロースで大きなチャーシューが1枚のる
チャーシュー自体が冷えていて薄味の拍車をかける さらに冷えたスープで
止めを刺された!

味噌ラーメンも同様にスープが冷めていて基本アツアツ道産子ラーメンを期待していたのが
打ち砕かれた。

スタッフのスキルも低く・・・なにか家庭であったのだろうか・・・
踏んだり蹴ったりの来店であった。

今回だけと信じたい。。。


HP→http://www.gmfoods.co.jp/

「京都市左京区田中門前町28-20 ドムス百万遍 1F」

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忠太郎(肉料理/牛丼/とんかつ)

2016年03月26日 08時44分13秒 | 食い物その他系
滋賀県長浜市 JR長浜駅から北東に徒歩5分にある肉料理専門店。
牛丼やとんかつなどが有名である。



居酒屋のような店頭で赤い暖簾とたぬきがお出迎え

店内にはいるとまず近代的なテーブル席が広がっているが
その奥には純和風の和室が2室、庭を見ながらゆったりと食事がで
きるようになっている。
ここまでのギャップあまり他店では見かけることがない。




友人と2名でのランチ
せっかくなのでと名物と言われる2品を注文
すき焼き鍋膳と焼き牛丼 どちらも近江牛である



1200円の牛丼は味噌汁と漬物がつている。。。価格の割には少し寂しい・・・
肉は薄目にスライス、濃い目の漬けタレは玉ねぎと共によく染みて中々旨い!
肉の甘み旨みは標準的だがバランスのとれた牛丼である。



すき焼き鍋膳は+300円でかなり豪華になる。
ちょっと大人の肉料理となるが完成度は高く1500円の値打ちはあると断言できるそうだ!

渋め目のお店ではあるが老若男女満足で来る内容を持った近江牛専門店。
普段と違うランチを考えているならオススメである。


HP→http://www.chu-tarou.com/

「滋賀県長浜市元浜町8-12 1F」
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コーヒーレストラン ドルフ (カフェ&レストラン)

2016年03月24日 08時43分11秒 | 喫茶,カフェ
宝ヶ池通りの交差点に位置する老舗カフェレストラン。
近くに有る同じカフェ ニフィティーと共に宝ヶ池エリアの
オシャレカフェを担ってきたお店である。

正面入り口においては重厚な老舗カフェの貫禄十分ではあるが追加された
サロン側から見るとまた違った印象を与えてくれる。



・アンティーク家具などが置かれた落ち着いた雰囲気は70”喫茶店の様相、暖炉があるのは
隣のニフティーも同じだが、よりドルフのほうが暖炉が似合うような気がする。



京都のコーヒー通なら知らない方がいないほど有名な水出しコーヒーは
6~7時間かけてじっくり抽出した味わい深い作品、必見である!



ドルフの魅力のもう一つは多彩なメニューである。
モーニングからディナーまでバラエティー溢れるフードが長年の人気の秘密。



ランチメニューも日替わりとして1000円で用意されている




酸味溢れるデミグラスソースのハンバーグは凝縮感ある肉質と
子供の頃の憧れであったエビフライで昔ながらの洋食ランチ!



そして少々高めの価格となるが1500円の煮込みハンバーグは小ぶりのハンバーグ
が2個投入された優しいメニュー。
こちらも野菜の甘みと酸味が効いたソースでいい味を出している・・・・

メニュー含め魅力たっぷりの老舗カフェ、まだまだ衰えを知らない!!


「京都市左京区岩倉東五田町4」

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頑固麺(ラーメン)

2016年03月22日 08時42分16秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
伏見深草西浦町、名神高速を挟んで藤森中学の北側にあるラーメン屋さん。
同じラーメン店であった拉麺昭屋”の居抜きとなる。



中は拉麺昭屋”とほぼ同じレイアウト、以前の拉麺昭屋”が昭和レトロをうたっていた
のに対しボブマーリーの肖像画などが壁に確認でき雰囲気は路線変更となる。




ベースグレードである鶏豚骨は730円と安い店舗のチャーシューメンの価格
こだわりの文言を読み取ると納得も行く。

セットメニューは3種 ラーメン価格に+αとなり某は注文した唐揚げセットは
+250円となる。



乳白色した濃厚スープである。
鶏と豚骨の醤油味はじっくり煮込まれたドロドロスープで高濃度のスープに
素直なとんこつ味が印象的だ。

チャーシューは大きな切り株タイプのバラ肉2枚、チャーシュー麺ほどの
ボリュームがあり食べごたえ満点 肉厚もぶっとく脂の甘さもガッツリあり
チャーシュー麺が必要ないくらいのパワーである。

麺は細直麺、細い割には硬質でしなやか麺質を持っていてスープの持ち出しが
良好な仕事量が多い麺である。

とにかく濃厚で素直なスープが腹に鉛のようにくる作品でさらにチャーシューの甘みが
ダブルパンチとなりセットを注文したことを後悔すようなガッツリラーメンである。



唐揚げも濃いめの味付けで胃を酷使するような楽しい拷問セットである・・・
ただ唐揚げも旨くついつい完食してしまう名の通りの頑固一徹のガッツリラーメンであった。

HP→https://www.facebook.com/gankomen

「京都市伏見区深草西浦町6-62」


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カフェ&リストランテ ヴァーティゴ(イタリアンレストラン)

2016年03月19日 08時41分44秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
上七軒五辻の北東にある隠れ家的イタリアン。
築90年以上の町家に店を構え上七軒と言う古町に溶け込んだ異国料理店である。




中はフローリングにテーブル席と今風にイノベーションされた店内であるが
古箪笥なども置かれ異国世界と町家との融合が感じられる店創りだ。

奥には洒落た喫煙スペースも設けられ喫煙者にも安心して利用できるようになっている。



西陣病院への帰り遅めの昼食となっての入店 来店者は某を含め2組のみ・・・



春のカジュアルセットの中から 海老とベーコンなすのトマトソースセット1090円
スープとサラダの選択性となりこれにドリンクが付く。





やや柔らか目のパスタはもっちりしていて食べやすい、表面の油膜が多少残念ながらも
酸味抑え目のトマトソースと硬質な茹で具合の茄子が大人のチョイスを感じさせた。

ただマニアに走らずソースの味付けはやや甘味がかった取っ付きやすく
女性特に主婦層には人気が高そうである。

コスパも高く隠れ家(ネット世界には死語になりつつあるが)的イタリアン。
雰囲気もよくお勧めとしたい。


「京都市上京区東柳町557-1」
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モスカフェ 烏丸六角店(カフェ)

2016年03月17日 08時40分46秒 | 喫茶,カフェ
烏丸六角を下がった場所にある、あのモスバーガーのカフェ。
コノモスカフェ 意外と珍しく全国に10店舗もないとのことである。

モスバーガーのイメージで入店すると少し面くらうこととなる。
今風のモダンな造形と装飾、落ち着いた雰囲気の中にある

セルフレジ正式でカウンターは2Fもあり2Fでの追加注文時には
1Fまで降りなくて済むのはありがらい。





1F2Fともたっぷりとった空間が見ただけで安らぎを与えてくれる。
照明は昼夜問わず明るく過ごしやすい、照明をおとした状態での おちつき”ではなく
健康的で活動的な空間創りで、一人作業するも友人と話をするも居心地はいい!






某はこちらに来ると無意識に完熟マンゴ520円を注文してしまう。
真冬でも冷たいマンゴの美味しさは変わらない

フード系も充実していてハンバーグ+αのメニューは大変豊富
ハンバーグレストランではなくオシャレで使い勝手のいいカフェに
某は賞賛を送りたい。


HP→http://mos.jp/cp/cafe/

「京都市中京区七観音町630読売京都ビル1~2F」

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奇跡のラーメン 珍龍軒(ラーメン)

2016年03月15日 08時39分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
地下鉄東西線 山科駅から西へ100m 大丸山科店から徒歩1分にあるラーメン屋さん。
赤と黒に彩られた横長の店舗はまだ綺麗で初々しい!
店の右端には店主が黒いTシャツで腕組をしこちらを睨んでいる等身大?写真が
貼ってある・・・某の苦手なパターンだ・・・



お店は基本テーブル席であるが向かって左手には少数ではあるがテーブル席も用意されている。
店主はまだ若く繁忙時の昼時でも一人でテキパク対応している。。。若さゆえの頑張りか!



己のラーメンに奇跡”の二文字を入れるととはかなり自信あると見受けられる。



せっかくなのでご自慢の特製醤油チャーシューメン単品を頂く事にする。
価格はこのご時世にデフォルトラーメンで590円とかなり頑張っている金額だ。



澄んだスープが魅力的な豚骨醤油、濁りがない透明度の高いスープで目立たないが
魚介系の旨みも隠し味的に効いている 基本のしっかりした実に気持ちいいスープだ!

麺は細直麺でざっくりした加水率低めの麺だ!麺自体にほんのり味が入っていてるが
スープとの共演には邪魔されないシンクロ率の高い作品といっていい。

チャーシューはコクある醤油味のロース、薄目にスライスされた小ぶりの作品ながら
赤身と脂身とのバランスが素晴らしくチャーシューメンを頼んだのにもかかわらず
さらにチャーシューを欲しくなっってしまった。

自慢するだけのことがあるラーメンだ
ラーメンの基本に返った美味しさである!さらに抑えた価格!
庶民のラーメンが帰ってきたようだ これは高く評価したい
また近いうちに寄せていだだくことになるであろう!!
楽しみである

HP→http://chinryuken.com/

「京都市山科区竹鼻竹ノ街道町55-1」
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カフェレストラン浮舟(和風レストラン)

2016年03月13日 08時38分14秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
みやこメッセ内にあるレストラン。
よくある大型施設内飲食店で勧業館内だけに京都らしい和風レストランである。

店内は大きく席間もタップ取られていてゆったりとした飲食が可能である。
確かに公共施設に近い場だけに車椅子などは利用しやすい。



ホールスタッフの対応も素早くまた笑顔も忘れず気持ちいい応対である

今回はこちらで家族作品展をされている方よりの食事券をいただいての来店
一品なら何をいただいてもOKとの事で某は厚かましくも1500円の
浮舟籠御膳 他の諸先輩達は浮舟御膳1300円 旬の野菜カレー1200円である。




華やかな御膳は9品 1500円の価格に見合った内容かと言うと決して二重丸はつけづらい
のだが ここ観光地岡崎を考えるなら妥当少しマイナス程度。
内容も大きなブレなく安定した出来栄え、料理を楽しむためにここだけを目指して来るような
店ではないが安心の料理とし納得はできる。




カレーやうどんに1000円前後の価格がつき相場20%アップとなるが岡崎の観光人数に対して
飲食店数の割合は低く多数の収容数を誇る浮舟は貴重な飲食地となる。



HP→http://www.miyakomesse.jp/premise/ukifune/

「京都市左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館内」

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無双心 祇園店(ラーメン)

2016年03月10日 08時37分44秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
祇園、大和大路四条を下がった場所にあるラーメン屋さん、本店は亀岡市にある。



開店間もない時間
暖簾を潜るとスタッフらしき男性2名がカウンターでスマホに熱中中。。。
鳩が豆鉄砲を食ったように軽く会釈・・・そしてゆっくりとカウンターへ
あまりいい気分ではない




食券機でディフォルトである無双心そば730円を購入しカウンターの端で待つ・・・



野菜を大量に煮込んで豚骨スープを加えた、いわゆるベジタブルポタージュ系スープ

確かにまろやかで野菜の甘みが全面に押し出したソフトで甘いスープである
豚骨スープのザバイバルさがあまり外に出ないまろやかな作品だ。

麺は直平麺、もっちりした食感でどろっとしたベジポタスープをよく運んでくれる

チャーシューは ばら肉とスジ肉 双方柔らかくスープとの良き共演ができている

バランスのとれたラーメンでまとまり良いラーメンであるがパンチがなく
よく似た味を探してしまうラーメンとなってしまう恐れがある。
強烈な個性こそラーメンの本筋では決してありえないのだが良くも悪くも
中道の作品と感じてしまった。

スタッフの印象も決してよくなく なにかモヤモヤしたものが残ってしまったのは
残念だ。


HP→https://twitter.com/musousin

「京都市東山区大和大路四条下ル小松町558-2」
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伝説のとりから 金のからあげ 河原町店(居酒屋)

2016年03月08日 08時36分30秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)


河原町通蛸薬師上った東側にある食べ放題がある居酒屋さん。
通称、居酒屋ビルと言われるCOASTビルの3階に店舗は存在する。

激安居酒屋である さんぱち”の雅名?として登場したお店で今は 金のからあげ
で通されている。





半個室や掘りごたつカウンターばど座席に関しては大変充実していて
同じ食べホが売りの他店より雰囲気ある店づくりに成功している。

2450円180分の呑み食べ放題と業界の常識を覆すメニューは圧巻のコスパ
飲みものに関しては多少種類などで不満ものこるが、この価格では文句も出まい!





鳥貴族級の釜飯や、焼き鳥の種類など最近の食べご放題のレベルも凄いものだと
思うのだが 肝心のからあげ については。。。汎用であった。



少し期待しすぎた感はいがめないが、せっかくの屋号が泣いてる、もうひと工夫を。

ホールスタッフのサービスは中の下ではあるが 食べ放題と割り切ってしまえば
圧倒的な的なコスパを考えると目をつぶれる範囲、割り切って楽しめる方には楽園となること
間違いない。




「京都市中京区河原町通蛸薬師上る奈良屋町291河原町DECK BY COASTビル3F」
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麺処 あしかり 三条店 (うどん、定食)

2016年03月05日 08時35分04秒 | うどん、そば、食堂
三条京阪駅の地下にあるうどん屋さん。
経営母体は京阪レストラン、京阪沿線に展開されている店舗である。



テナント店舗らしく店頭には充実した食品サンプルがずらり並び
空腹感が一層湧いて出る

友人4名との昼食入店、並びはしなかったがほぼ満員状態である。
多忙な給仕さんであったがテキパキ動かれ笑顔忘れずスームズに席誘導
見ていて気持ちいい!!



カレーうどんん派と親子丼派に分かれての注文 因みに某発注の親子丼+半うどんで
850円、都会の中での正当価格と言っておきたい。



量はやや少なめ、ご飯と卵の質は良好でこれだけでもおいしく頂けそうだ
だしはやや薄いが 中に入る かしわ”の皮の甘みが効いていてより良い
バランスが保たれている。

予想以上に出来に満足。。。よりも当日は昼食難民であった4名なので一安心
が本当のところである。



カレーうどんも 普通においしかったようで、普段使いができる便利で安心な
うどん&定食屋さんである。


HP→http://www.keihan-r.co.jp/intro/shop.cgi?mode=area#12

「京都市東山区三条通り大橋東入ル大橋町116-2 京阪三条北ビルBF1」
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紫蔵(ラーメン)

2016年03月03日 08時34分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町から北へ600m、平野神社の北側にある人気家系ラーメン店、
平野神社まで行列が伸びることも珍しくなく京都でも屈指の人気麺店である。

一乗寺の時も人気は高く安心して並ぶことができるこの地へ移転されてきた。

夜の部 開店まもなく来店したが既に3名の行列ができていた。

店内は写真禁止とのことでメニューと座席のみの掲載となり、ラーメンは
前店で撮った写真を使用させてもらった。





ちゃーしゅーめんをお願いしようと思ったが開店早々であるが売り切れ?とのこと
並盛り700円となり前回に伺った同じメニューとなる。





大きなチャーシューが印象的な家系 スープは十分な旨みがあり熟成されたスープ
麺は素直でハリがあり、ボリューム満点で並でも充分 胃袋は満足するくらいである。

チャーシューは熟成されたロース肉 薄目にスライされ噛むと旨みがほとばしるようである。

正直美味しかったのではあるが、以前よりスープのコクの方向性が少し変わったような気がする

また店内のルールには当然従いたいのだが一貫性がなく店員の対応も疑問に思える
また衛生面においても店主(某は誰が店主か知らないのだが)を含む数人の対応も
目を覆うような事柄もあってしまった・・・
色々な意味合いを持って其は残念な訪問となってしまった。

人気店だけに対応も大変だろう(食ったらささっと出ろ!と言う方も多い・・・)が
いい作品を生み出す店舗だけに一度、本来の飲食店の基本に返って再構築していただきたい
そう切に願いたい店舗である。


「京都市北区平野宮北町14」
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