刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

レストラン丹波の里~フードコートうどんの高砂屋(レストラン)

2019年10月29日 18時15分56秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました


京都縦貫道、丹波から車で10分、蒲生の交差点の北側にある老舗ドライブインやまがた屋内
にあるレストラン。

隆盛を誇った90年代から00年代には有名店舗の開店や売り場の拡大など華やかであったが
京都縦貫道の終点”の特権を失ってからは店舗規模の縮小など少し寂しい現状である。





以前ミスタードーナツがあった(今はオリジナルのベーカリー店)隣ににあり100名以上の
収容を誇る大きな座席を確保する。

食券制となり食品品サンプルの隣にある券売機で購入して店内へ入ることとなる。



日替わり定食750円はチキンステーキにきつねうどんのセット、スパゲッテヒーにサラダ
そして香の物となかなか頑張っている。

あっさり柔らか、ソースは塩辛い味噌味であるがそれほどとんがっていなく問題なくいただける。
うどんは少々お粗末ではあったがあくまでミニ”でありこの程度なら納得も行く。
市内の有名定食屋さんのレベルには達している安心の定食であった。

一時期コンビニ食堂と名乗り使い勝手の良さをアピールしていたが、いつの間にかフードコート
となっていた。名もフードコート、うどんの高砂屋になってしまい表立ったとこには「丹波の里」
の名は出なくなってしまった!

ただ座席の端の方にしっかり看板だけはたっていたので一応屋号を「丹波の里」とさせていただいた。



ツーリングや車での遠出等の際に以前より頻繁に利用させてもらっていたので徐々に規模が縮小
されていくのが見ていて寂しい限りである・・・・

1ファンとして復活の狼煙を上げていただきたいものである。

HP→https://www.tanbanosato.co.jp/food/udon.html

「京都府京丹波町丹波の里 やまがた屋内」


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京極ダイニング(カフェレストラン/ダイニングバー)

2019年10月26日 18時14分47秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
堀川通出水の三条商店街あるオシャレなカフェ。
対岸にはルビノ京都堀川がある。





無塗装コンクリートとレトロタイルを使用したモダンクラッシックな店内は懐かしさと
新しさが混在する。

昼はカフェレストランだが夜はアルコールを楽しむことが出来きるようで店内雰囲気は
夜ほうが合うようだ。



手書きのメニューからケーキセット750円のチョコレートケーキ(ガトーショコラ)を注文
5分後に飲み物と共にやってきた。



もっとシックでベーシックなケーキを想像していたのだが現物は意外と華やかで着飾った
黒い貴婦人のようなケーキであった。
キャラメルで化粧された生クリームは載っていはいるものの中身は苦味ある渋目のテイスト
ココアの香りと少しの苦味と後に残る成人した甘みが大人の甘味を教えてくれる。

古典的な商店街にある今新しいレトロカフェレストラン。
店内の方向性もハマる人にはハマる個性的なチョイスで常連さんも多そうである。

ヤングな若者”以外は少し入りずらそうなお店ではあるがランチも充実しており渋い世代
の方にも是非利用して欲しいお店である。




HP→https://www.instagram.com/KYOGOKUDINING/

「京都市上京区西堀川通出水上る桝屋町28」

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はま寿司 金閣寺店(回転寿司)

2019年10月24日 18時13分58秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都市北区 わら天神前の交差点の北西にある大手新興回転寿司。

近年、三大回転寿司に戦いを挑んでいるチェーン店で平日90円が売り”の1つである。





店内は他店とあまり変わりはないが注文パネルは一番シンプルかと思われる。
さらに注文品の運搬もいたってシンプル、新幹線に乗ってくることもない、
このあたり90円の価格が見え隠れする。



その分?調理料(醤油)の豊富さは頭一つ出ている、ちなみに某オキニはコクある
日高昆布醤油である





シャリは小さめネタは中ほど、食べやすさに関しては優れてはいるがボリューム
不足を感じてしまう。

ネタの鮮度は中クラス
ただ食べやすいサイズと平日90円ゆえいつもより1~2皿多く喰らってしまう!
回転寿司ビック3もそうだが100円の価格とは思えない品質であることにはここ
はま寿司も変わりない。

100円の括りで進めるとどことも似たような着地点へ収まるのは仕方ないとこだが
その中から際立ったもの作っていかねばならないのは至難の技かもしれない。

なんだかんだ書きつられてはいるが最近足を運んだ回転寿司でははま寿司が最も多い!
某、諸事情がありかっぱ寿司を応援せねばならない立場(大げさか!)なのだが、
ビック3の座がはま寿司に脅かされているように感じる!

各社、切磋琢磨(共倒れはよくないが)し我々回転寿司ファンを驚かせ続けていただきたい。




HP→https://www.hamazushi.com/hamazushi/index.html

「京都市北区衣笠天神森町1」
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喫茶店 FRESKO(喫茶店)

2019年10月22日 18時12分26秒 | 喫茶,カフェ
北大路から西大路へ移行する南側、金閣寺道の交差点の北側にある喫茶店。
金閣寺のバス停から近く近年 外国人観光客でごった返す場所であもある。



壁テーブルと丸椅子のテーブル席で構成された店内は席間が十分に取れていて
広々としている・・・もう少し席間を詰めてテーブルをおいてもいいのではと
言うぐらい空間に余裕があり、ここまでくると殺風景といってもいい感じだ。

15時入店のおやつ目的
バームクーヘンセットで650円と少し変わり種をお願いする。





ごく普通のバームクーヘンでおそらく市販品であろう!
絶妙とはいかないものの何不自由ない美味しさがあり不満はないが目新しさはない!

しかしバームクーヘン自体あまり口にしない某にとっては菓子パン+αとなりそれなりに楽しめたのも
事実である。

ブレンド系アイスティーは飲みやすさ重視の薄口ティーで夏場の喉の渇きを満たすのはいい。

建物を見ればわかるがこの地域ではベテランの域に達している喫茶空間であるがいろんな意味で
個性あるお店である。

そのFRESKOワールドを体験するもいい体験である。


「京都市北区衣笠御所ノ内町10」
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ティーズガーデン(喫茶店)

2019年10月20日 18時11分21秒 | 喫茶,カフェ
河原町七条の北東にある喫茶店。
一見普通の商業ビルのようにすっぴんビルではあるが入り口にはテントもあり
看板も出ており見落とすことはない。





中に入ると2つ目の入り口、その奥はジャズがなる大人の喫茶空間が広がる。
凝った什器と落ち着いた店内の雰囲気。全体を茶色で収めた夜の香りは
まるでラウンジにいるかのようである。



3時のおやつとなるアイスティーとジャムトーストはセット価格530円とありがたい。



トーストは焼き具合は浅目で資材重視、度合いは高くはないが甘めのジャムはその後の
エネルギー充填にいい具合である。
アイスティーは飲みやすいブレンド系で苦味も少なく乾いた喉を潤してくれる。

低価格でアダルトな店内、提供された時間と空間をまったりするか読書に費やすか
喫茶店としての土壌はしっかりしている店舗である。




「京都市下京区材木町七条通間之町東入458」
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麺匠 たか松 本店(ラーメン/つけ麺)

2019年10月18日 18時10分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸蛸薬師を東に入った場所にある つけ麺とラーメンのお店。



カウンターを中心とした側面にテーブル席を配置した縦長の店内だ。



たか松”といえばやはり全粒粉のつけ麺、幾度となく口にしたがやはり今回もつけ麺
をお願いする。





まるで蕎麦のような麺は「長野県産小麦を石臼で挽いた全粒粉を使用」とのこと
某が廻った中での話だが全粒粉を使っている店舗の中で最も蕎麦に近い麺である。
それゆえ、豪快に啜るってこそこの香りが楽しめる。

つけだれは、鶏+魚介で相変わらずの魚粉が豊富でどろりとしたスープだが後味さっぱり。
本当のざるそばのごとくあっという間に平らげられた。

ラーメンについてはまた違った印象を持つお店、今や京都ラーメンの顔の一部となった
たか松、初心に帰ってしっかりやっていただきたいものである!




HP→https://mensho.net/

「京都市中京区一蓮社町312」
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かつ丼 玄 河原町店(カツ丼)

2019年10月16日 18時09分20秒 | 食い物その他系
河原町丸太町の南東角にあるカツ丼レストラン。
尚、2Fは同じグループであるびっくりドンキーとなる。





木の造りを意識した民芸居酒屋のようなシックな店内で落ち着いた面持ちが
印象的である。



多彩なメニューが最大の売り”で10種以上のカツ丼(定食)が常時用意されている。
尚、当日は限定メニューとして梅しそカツ定食がいちおしメニューとなっていた。

ランチメニューとして3種、一番安価なA定食(840円)をお願いする。





ロースカツにエビフライと豚汁がついている。
あっさりしたロースで脂も少なめ、お昼にはちょうどいい感じだ。
プリプリのえびフライは1本では物足らないくらいで甘味の質も良好でメインのカツより
印象深かった。

ランチセットのついてはボリュームも味付け(ソース)もお昼にはジャストサイズで
昼以降の活動の妨げに支障がでないいい塩梅だ。

メニューの幅も厚く昼夜使えるかつレストランである。




HP→https://www.tanbanosato.co.jp/index.html

「京都市上京区河原町丸太町下ル伊勢屋町396-1」
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尾道ラーメン 食いしん坊千両(ラーメン)

2019年10月14日 18時08分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
初広島県となるお店はやはりラーメン屋さん!

JR尾道駅から東へ300mの商店街内にある尾道ラーメンのお店。
大きな赤いテントが目印である。
そう!
当日は知人との日帰りプチ旅行、初の尾道上陸となり尾道ラーメンは外せない!




年季が入った店内はカウンターとテーブル席というよく見る光景なのだが
なにか京都にはない雰囲気を持った店内で、それは少し光量が足らない照明だったり
お店独自の香りであったりするものが統合されてのことである。



店頭の看板にも出ていた尾道ラーメンセット850円





メンマ、ネギ、もやしにコブリノチャーシュー2枚からなるベーシックスタイル
なラーメンである。
表面に厚く脂層がのっていてしっかりした腹持ちは保証される。
鶏ガラ醤油味で鶏の旨味を表手に出したあっさり系醤油で嫌味のない味と風味が毎日行っても
飽きない。

小ぶりなロースチャーシューは小さいながらも脂身が熟成された甘さが懐かしさを感じる美味しさ
であっさりスープと表面の脂とからますとまたオツなものである。

やや硬めの細直麺は顔のない麺、加水率は低めとなり順応性重視で無難な選択である。

チャーハンは あくまで おまけ"家庭的な味も内容もソフトであると表現しておきたい.

常習性が高いラーメンで懐かしさと確実性高い美味しさが常連客を引きつける。
高品質高価格大量投入の対岸にあるこの手のラーメンの方が最後には勝ち残るではと
考えながら尾道観光へと向かった。


「広島県尾道市土堂1-1-10」
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COFFEE&REST オクノ(喫茶店)

2019年10月12日 18時07分55秒 | 喫茶,カフェ
京都縦貫道、丹波インターから車で10分、蒲生の交差点の北300mにある喫茶店。
郊外の店舗らしく大きなs駐車場も完備されている。



表には美しい花壇も見て取れる。



かなり大きい店内だ
中央付近に半円状の大きなカウンターを中心に小さなサークル席とテーブル席があり
ざっと30~40名は入るのではないかという個人経営とするなら最大規模である。



時間つぶし入店”となりお茶だけのつもりが「手作りワッフル」の文字に釣られ注文。



ストロベリーワッフル550円
生クリームとアイスクリーム、そしてさくらんぼがトッピング。

ドライなワッフルであっさりしたものであるが、上に乗ったものマゼマゼすると
苺の酸味とクリームの甘さ、更にアイスの冷たさが加わり程よいしつこさあるスイーツ”
となる。

味は直線的な美味しさをもったクラッシックスタイルな内容で甘味ダメ人間の某でも
意外に楽しむことができた。

店内が広い割に空いているせいもあり待ち時間をまったり過ごすことができた。
都心とは時間軸が違ったように感じることのできる時の狭間喫茶店であった。


「京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野210」
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麺屋 とも (ラーメン)

2019年10月10日 18時06分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
叡山電車「元田中駅」の南西にあるラーメン屋さん。
ベーシックな店頭が 真面目なラーメン”がにじみ出ている。



開店間もないときの来店だけに祝いの花がまだ店内に置いてあった。

Lカウンターのみの席であるがカウンター席のみのお店特有の迫っ苦しさがなく
飲食者の余裕ある動きが可能な店内である。

券売機にて某のセオリーである一番初めにある商品、中華そば(醤油)を購入し席へつく。



席前には小袋に入ったお菓子や自家製の昆布などサービス品が有り麺が来る前につい手が出てしまう。



見た目確かに懐かしき中華そば
ネギに昆布にシナチク、トッピングも基本に忠実(昆布はちょいと違うが)そしていい色のスープである。
醤油に鶏がらと昆布、ます醤油のゆるやかな香りがやってきて後から控え目な昆布の旨味がやって来る。
あっさりしているがただの薄い味ではなく、骨太の薄味”でスープを最後まで飲まない某でも平らげてしまう
美味しさがある。

麺はかるいしなりを持った細麺で、加水率は低いほうだが力を持った麺でスープに飲み込まれるような
麺ではない!

鶏胸肉のチャーシューは胸肉の質を超えた柔らかさで!本体に強い味付けはしていなくスープにシンクロ
しているのでスープに浸して食べるとより一層の美味しさが味わえる。

店主は第二の人生に麺屋を選ばれたようで真面目な麺づくりがその人生を物語っているようである。
昆布がキーポイントとなる真っ直ぐな美味しさがあるお店600円の価格も歓迎できるオススメの麺屋さんである。


HP→https://profile.ameba.jp/ameba/geriotoko

「京都市左京区田中里ノ内町34」
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屋台居酒屋 北大路 帆助 (居酒屋)

2019年10月08日 18時05分12秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
烏丸北大路から100m西、大谷大学の北側にある超庶民的な居酒屋さん。
開店時間は12時から、昼飲みできる北大路唯一の(ランチもあり)お店でもある。



店内は最低限の什器があるだけで喰らうこと飲むことに徹している。
椅子はビールケースを裏返し座布団を引いただけのスタイルと この姿勢はある意味潔い。



そのぶん価格はかなり庶民的、まるで昭和のようにちょい飲み程度なら1000円前後で済ますことが
出来るうれしい時代錯誤である。ちなみに有名ブランドの本酒が380円と酒飲み後輩も歓喜をあげた。



天ぷらの/串 注文はプロット形式 天ぷらは100~200円と安心して注文できる!



内容は価格に見合ったもの+αである。
確かに凝ったメニューもなく舌鼓”との表現はできないがこの価格での品質ならはなまるである。



おすすめはイカゲソ天ぷら、ダイレクトでゲソの硬質なジャンキーさは酒飲み(以外も)
たまらない。

ダメな人はダメ、ただこの雰囲気を受け入れられる人には極楽な居酒屋さんである。
下戸の某からもおすすめ店舗とさせていただきたい。


HP→https://izakayahansuke.owst.jp/?lad_media=lis_yahoo&dspn=QfW9V4xOvdAcGvIFqc7hf6eRI-2zXBHlzb8PXBIo0eYNVP6Qrg0kEIJxECj7TE9m6babQVmmgolkRFv1_pfCH__vQbvBrzMu-CEoyJb2Hus
「京都市北区小山東大野町82ー2 1F」
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あぶり 杬之蔵 ダイワロイネットホテル京都四条烏丸店 (ラーメン/和食レストラン)

2019年10月06日 18時04分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
地下鉄四条駅から徒歩1分、烏丸佛光寺の南東にある和食レストラン。
ダイワロイネットホテルの1Fにあり朝昼はホテル内のメインレストラン夜は居酒屋となる。



小上がり席こそないが100名をも受け入れられる大きな店内はファミレス居酒屋ベースで
ゆとりある席間を確保している。



普通にランチを摂ろうと入ったお店なのだがふと期間限定メニューを見るとラーメンの字が・・・
某の麺の虫がざわざわと湧き上がってきて注文となる。

豚しゃぶラーメン+唐揚げ=980円





豚骨ねー酢に鶏がらを加えたスープは表面に豚脂が膜を張るくらにのるがあくまでアッサリ
トッピングとして採用されている柚子胡椒おろしが、そのあっさり”に一役買っている。

豚は栗豚といわれる海外産、柔らかく甘味ある肉質はあっさりスープによく合い意外な程うまい!
麺は汎用黄麺ではあるが背伸びしない謙虚な姿勢が美味しいラーメン”をより引き立てる。



予想以上に検討してるラーメンである。
市内にどこかレギュラーメニューとして採用して欲しいほどで、期間限定とはもったいない印象だ。

税込で1000円を超えてしまう(単品は680円)が量、質とも納得いく内容であった。
意外にやるものだ。。。


HP→http://www.motonokura.com/

「京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町678 ダイワロイネットホテル京都四条烏丸 1F」
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ウイズ・ユー(喫茶店)

2019年10月03日 18時03分13秒 | 喫茶,カフェ
1号線大手筋の交差点の南東を1筋下がった場所にある喫茶店。
幹線道路から近くまた大きな駐車場も完備されていることから利用者は多いとのことである。



店内は他のチェーン店系カフェに負けないくらいの広さを持っていてまた席間広く天井も高く
開放感はチェーン店系カフェを凌駕する。



窓の外には天使の姿も見学できる。



ボリュームあるスイーツセットが有名とのことで注文はウイズユー名物ハニーディットースト



たっぷりハチミツがかかった大きく厚いトーストを4分割にし更にアイスを乗せた強者!
パン生地は汎用のトーストではなく多層式に焼かれた手の込んだものでサクサクした食感
得られる秀作。

ハチミツ量が半端なく多くパン生地にかなり しゅんで”大きなパン生地を更にヘビーに
変身させている、、、これは夕食まで持ち越しとなる。



知人のジャムトーストも500百万円分の札束ほどある厚みでがぶり寄りトーストとでも
表現したくらいである。

味は少し大味のところもあるのだが直球勝負的な要素は捕球(飲食)しやすく親しみやすい。

知人とのおしゃべりも1人でまったりも可能な楽園喫茶店、駐車場も広く南のオアシスのようである。


「京都市伏見区下鳥羽広長町120」
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幻の中華そば 加藤屋 四条にぼ次朗(ラーメン)

2019年10月01日 18時02分52秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条室町と新町のちょうど中間点にある細い路地を南に入った場所にあるラーメン屋さん。
デカ盛りで有名な次郎系ラーメンの四条支店となる。



ビルに挟まれたかなり細い路地ではあるが上りと照明(夜間)で見落とすことはない!





店内は路地のように(更に)狭く後部の空間もほとんどなく奥に入るは一苦労となる。



750円もやし増し”での注文はいつもの煮干ラーメン。
見た目のインパクトは鉄板でわかっていても目の前に現れると引いてしまう!



少し渋めの煮干しとコクある鶏のWスープは他店と比較するとあっさり”に分類される。
風味豊かな煮干しの香りするスープはいくらあっさりといえど怒涛の次郎系、自家製麺である
コシのある太麺の相乗効果でがっしりした食べごたえである。

ただもやし増し”のおかげでいつもの鉛のような腹持ちはいくらか軽減された。
もやし”の次郎系店舗の立ち位置がようやく変わったような気がする・・・・


どうしても次郎系店舗に来ると煮干ラーメン一点張りであるが、懐かしの中華そば”や油そば森次郎など
アトラクションはまだまだある!

次回来店時、記憶する限り楽しみにしておきたいものである。

「京都市下京区月鉾町59-3」
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