刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

高木珈琲店 烏丸店(喫茶店)

2020年04月29日 19時43分40秒 | 喫茶,カフェ
烏丸松原を下がった場所にある喫茶店、烏丸高辻を西に入った場所にもお店は存在する。
店舗は奥に長く東側の道路まで貫通しており、裏からでも入店可能である。



烏丸通りから入店、ずずっと奥のテーブル席。。。つまり裏口あたりに落ち着くことに。



雰囲気は典型的古典的な喫茶店、やんわりした電球色の照明が心落ち着き店主の対応も
物静かで来店者に必要以上に関与しないスタイルなので長居できそうである。



カウンターには大量のコーヒー豆の壁があり迫って来るかのような迫力がある。



軽食のセットメニューが充実、ちょっとしたものが欲しい某には大変ありがたい!





隠れ人気メニューとのことでホットドックセット750円、短いソーセージが4本投入されている
パリっとした食感と中から滲み出るジューシーな旨み汁”がスパイシーな特製ソースと絡み良好!

紅茶は珈琲屋さんの紅茶となりブレンド系 少しの苦味と大らかな風味が親しみやすい味だ。

軽食のセットメニューでそこそこ充実しているお店はそう多くなくカフェ系だとスイーツと
なってしまうので貴重な存在である。

都の中心部でゆったりできる喫茶店の1つとして記憶に留めておく1店である。

HP→http://takagi-coffee.jugem.jp/

「京都市下京区烏丸通松原上ル因幡堂町711 西田ビル1F」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンゴハウス フタバ(喫茶店)

2020年04月27日 19時42分02秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました


烏丸紫明の北西にある喫茶店、白いスタイリッシュなビルが目印である。





店内は少し歪な構造になっていてその空間を埋めるようにテーブル席が配置されている
そしてカウンター席の横、入り口すぐ横の2階への階段の側面にずらり並べられた多数の
コミックスが最大の特徴となる。実際見てみると圧巻である!



ランチ利用での知人と入店、丁寧に書かれた手書きメニューが心癒される・・・
お願いしたのはサービスセット850円でミンチカツカレーにサラダ、スープ、ドリンクがつくお得ランチ。
ミンチカツにカレーの組み合わせはあるようでなかった(某的に)のちょい期待である。

スープとして運ばれたのは うどん”であった



間違って運ばれたのかと思ったがうどん入スープとのこと。。。某も何件も喫茶店カフェと廻ってきたが
さすがにこんなスープ初めてであるごぼうが入った練り物にネギ、そして出汁の効いたおつゆ
まさにうどんである。

さらに!!



本体の登場であるが見た目カレーとは言い難くボリューミーなおかずプレートである。トッピングは
食べやすく切られたミンチカツに白身の魚フライは2切れ、さらにサラダとスパゲッティーまでつい
ている全部のせカレーである。
ここにサラダのドレッシングと揚げ物のタルタルがスパイシーなカレーのルーと合体しとんでもないことに
なっている、このジャンキーで弩迫力なカレーがまた野性的で美味しいときているから困ったものである

好きな方にはたまらないどハマリメニュー、座席のゆったり具合もツボにはまったようで落ち着け多量の
本もありついつい長居したくなる極楽喫茶店、隠れた名店 某のオススメとおさせていただきたい。




「京都市北区小山西花池町32 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地寿司清 京都大丸店(寿司)

2020年04月25日 19時41分50秒 | 食い物その他系
高倉錦を下がった地 京都大丸高倉駐車場地下にある江戸前寿司屋さん。
地下1Fとはなっているが地下まで開放された空間があり通りから店舗は見える情景だ。



寿司屋で見慣れたカウンター席”もあるがメインはテーブル席、やや高い年齢層が多く
ゆったりテーブル席で飲食を楽しむ方が多くテーブル席は繁忙時にも空席が見えた。

お店イチオシの季節の握り1944円はデザートが付いての提供、ランチセットと迷ったが
思い切って(某的に)2千円ランチを願いする。





最初は赤だし、いつも汁ではない!海老たっぷりの贅沢赤だし、味噌の風味も旨みも一枚
上だ!さらに海老の香りも加わり当たり前ではあるがインスタントの違いをまざまざ見せつけられた。

握りは7貫+1、江戸前らしい甘味が抑えられた酸味ある多めのシャリで らしさ"は十分味わえる。
そして江戸前といえばマグロ”の出来具合が楽しみの1つ、寿司の素人がとやかく言うことできないが
新鮮で引き締まったマグロを堪能させていただいた。



下層部の某にとって江戸前寿司(廻らない寿司)を口にする機会はそう訪れない事、出しの効いた
茶碗蒸しを含めたいへん美味しくいいただかせてもらった。百貨店の店舗だけに確実性とそれなり
の価格設定が安心。食後の上がりが妙においしかったのである。





HP→http://www.tsukijisushisay.co.jp/

「京都市中京区高倉通錦小路下ル帯屋町581 大丸四条高倉駐車場ビルB1F」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くいもんや 風街(創作料理/居酒屋)

2020年04月23日 19時40分23秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大宮今出川を1筋上がった場所にある創作料理のお店、ランチ提供されている。
ランチメニューの看板を出されてはいるが注意深く視認しないとついつい通り過ごして
しまうお店である。



価格はどれも800円以下、黒板に書かれた日替わりの内容の良さに入店前に注文を決定!



手前にカウンター席,に奥にテーブル席となりカウンター席は某の苦手なやや椅子が高い版!
精一杯短いアンヨを使い着席した・・・

注文後10分程度で到着、また到着、またまた到着とずらりメインを含む5皿が目の前に並ぶことに



看板の内容は正しかった!菓子折り弁当箱に詰め込まれたものを想像していたが、これは豪華だ!
しっかり焦げ目がある凝縮感あるハンバーグはとろみあるきのこソースががかかりおろしも付いて
あっさりしていて食べやすい。メイン皿にもポテトなどが乗っているので生野菜皿とのWサラダ、
小鉢にも炊き込み系の野菜が入り繊維ものの補充は十分である。



少量ながらもデザートもついて750円、味も申し分なく大当たりである。居酒屋ランチは高い確率で
あたり”が多く貧困ランチ検索者には頼もしい!

スタッフの方の人当たりもよくいい時間を過ごさせていただいた。ふと横を見ると使用されているの
かは定かではないがアナログプレヤーが見て取れる。。。オーナーの趣向がわかる置物?である。




「京都市上京区芝大宮町32-6 」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥せい 本店(鳥料理/居酒屋)

2020年04月21日 19時39分43秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
京都伏見、月桂冠など京都で有名な蔵元が立ち並ぶ酒蔵街の一角にある鳥料理のお店。
京都では昔から名の通った鳥料理のお店の本店となり「神聖」の酒蔵の一棟を改築し
本社店舗として使用されている。



店内は元酒蔵だけに仕切りなく大きい空間でテーブル席が並ぶブースと中央の広い空間が
ありそこには地酒が樽から直接いただけることもできる。



ランチメニューはかなり充実していて庶民的な1000円以下の弁当から2000円を超える御膳
まで大変豊富な選択ができる。



とりめし定食750円(現在は790円に改正)はご飯の上にに焼き鳥が乗せられさらに唐揚げが
おかずにつくW鶏弁当である。濃いめの味付けは居酒屋メニューそのもので固めの焼き鳥が
庶民性を感じさせてくれる。正直、菓子折り弁当に向き合ったさい確かに写真付きメニュー
で確認したものの喫茶店か会社で使われる仕出し弁当を想像してしまった。
当然ながら価格との相談は十分わかってはいるが鳥せい 本店で食べるランチとし期待したの
だが少々肩透かしを食らった。

決してマイナス評価というわけではなく価格相当の価値はある食事ができるは確かである。
蔵元でいただく雰囲気”を加えると価格以上の価値は見いだせるのかもしれない。


HP→http://www.torisei.com/

「京都市伏見区上油掛町186 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こだわり天ぷらと旨い魚 こだわりや 伏見桃山駅前店(居酒屋)

2020年04月19日 19時38分35秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
京阪伏見桃山駅の北東にある居酒屋さん。近くには大手筋商店街がある。



比較的新しい店舗で2Sの行き届いた店内は清潔感有って過ごしやすい空間となっている。
店内そのものに大きな特色はなくぐくごく一般的な居酒屋空間ではあるが凝った装飾などを
苦手な方には心地よい雰囲気となっている。



屋号にも記されているとおり天ぷらと魚が得意なお店で実際天ぷらの盛り合わせは質量共々
納得の内容となっている。



メニュー自体にも大きなインパクトはないが こだわり”を掲げておられるのに嘘偽りはなく
1品1品の質は高く、よくよく口にしている居酒屋メニューがその美味しさにあたかも新しい
メニューを食しているように感じる。

たが、ついつい無計画に注文を繰り返していると和食割烹店のような価格になるのでご用心だ。
店舗自体地味な方であるが秘めたる力を持ったお店で知る人ぞ知るお店である。

最近の大手筋は 食べ物屋さん”の増殖が目立って多くなってきた、それとともに外国人観光客の
増加も同じくして増加の一途をたどっている中(現在はコロナで平穏を取り戻してはいる)どの
ように差別化していくかが課題かと感じる。生き残るにはやはり地元民が納得し通えるお店づく
りが必要であることがコロナ”のおかげで明白になってきたように思う。




HP→https://restaurant-brand.com/kodawari/shop/fushimi/

「京都市伏見区京町4-170-1くれたけビル1F」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン大中 BAL横店(ラーメン)

2020年04月17日 19時37分10秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町蛸薬師の北2筋東、BALの対岸にあるラーメン屋さん。
古くから京都ラーメンの一翼を担ってきた伏見にあるベテランラーメン屋さんの支店である。





2階はテーブル席1階はカウンターのみの構成、特に1階の狭いカウンターは本店である伏見の
店舗を彷彿させるようである。



久々に定食メニューに手を出した、唐揚げ定食860円温泉卵も無料トッピングとのことである。



とろみがありかつまろやかで口当たり優しい豚骨醤油は健在で今となっては古典的と言える
手法なれどしっかり煮込まれたスープは臭みなく旨みが際立つ美味しさは遜色ない。

硬質で目鼻立ちしっかりした麺は啜ると香り立ちきもちい、細いながらもスープの持ち上げ
ノルマは果たしてくれる働きもの、また大きなバラチャーシューはスープとは独立した動きを
見せひんやりした舌触りに脂身の甘さがスープと同化し逸品である大中ラーメンを形成している。



定食メニューのボリュームは申し分なく成人男性でもかなり腹にくるぐらいあるので要注意。

伏見の本店まで行かずとも都心部で伝説のラーメンがいただける、黄色く濁った名物ラーメンを
是非体感していただきたい。




HP→https://www.palplan.net/

「京都市中京区河原町通三条下る二丁目東入北車屋町276-28 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀岡旬鮮回転寿し 祭り(回転寿司)

2020年04月15日 19時36分38秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都府亀岡市、千代川駅前の信号から約500m南にある回転寿司屋さん。
地方都市にありながら(あるが故?)さらに市内中心部からも離れている店舗なのだが
大手回転寿司らに迫る(並ぶ)パフォーマンスを見せる人気店舗である。

当日はあいにく近畿地方に台風通過する日、さすがに開店30分前には誰もいないかと思っ
たのだが既に数台開店待ちの車あり、雨風強くなる開店時には満員+αの盛況ぶりであった。



店内の様子は回転寿司大手メーカと変わらない雰囲気でテーブル席カウンター席、各ブースに
タッチパネルがつく。また小さな子供連れのお客を対象としたサポートも整っていて大手メーカも
真っ青である。

そして壁には従業員のであろうか?家族への感謝の気持ちが掲示されている、このあたり地方店舗
特有のものであろう。





冒頭にも記したのだが圧倒的コスパで外食業界を席巻している回転100円寿司メーカーに負けない
コスパを誇る品揃えが人気の理由である。



京都中央卸売市場が毎朝仕入れた新鮮なネタと厳選された国産米(徳島産)が自慢のであるとの
ことだが確かに偽りなくそのパフォーマンスは完全に100円寿司の枠を超えているとの印象だ。

魚介類だけでなく唐揚げなどいわゆる鳴り物”類のパフォーマンスも高く豊富な種類とアイディアには
味、量ともに脱帽である。特に青物光物(鯖、秋刀魚など)は一見(食)の価値がある。

回転寿司大手メーカーに迫る(並ぶ)と表現したが一部の商品は凌駕する内容を誇る亀岡の雄。
間違いなくオススメとさせていただきたい。
大変な人気店なのでスムーズに入店したいのなら開店待ちを選択されるのがベストであろう。


「京都府亀岡市千代川町小林北ン田10-2 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン 男塾 蒲生4丁目店(ラーメン)

2020年04月13日 19時35分53秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市今里筋線蒲生4丁目の北東にあるガテン系(次郎系)ラーメン屋さん。
この近辺は麺屋さん乱立の激戦区、その中でも個性という点では有利な店舗である。





カウンター席と小規模テーブル席、基本小ロット来店を想定した店内作りとなっている。



当日はランチ利用でお得なランチセットを利用することに、肉醤油ランチセット780円
は漬物ご飯がついての価格。



背脂たっぷりにおろしがかかったかなりインパクトある見た目に仕上がっている
次郎系特有のマシマシ(増量)が可能トッピングを利用せずスタンダードな仕様で食に挑んだ。

おろし の存在は大きく背脂カッツりのスープも意外とすんなり胃の中に入っていき飲みやすさ
が印象的であった。
麺は二郎系とするならなかりの細麺、やや縮れた麺は背脂とおろしの連合軍をかなり絡ませて運んで
くれる柳腰麺である。チャーシューは肉汁肉厚たっぷりのバラ肉の軍団、しっかり噛み切っていかない
と収まりつかない剛の者、このあたりはいつもの相手となり戦う手法も心得てはいる。



マシマシをお願いしなくとも十分な量があるのはわかったのだが、ランチセットのライスはかなりの
大盛り、水分多く多少べちゃついたメシで残念ではあったが量はお墨付き、普通にランチを済ませた
い方は単品で十分である、ちなみにセットには替え玉までついてくるからたまらない!

メニューが変われば感想の違ってくるのだが肉醤油ラーメンについてはボリュームはあるものの食べや
すくガッツリ系の中では層の広い顧客にウケルのではとの感想であった。






HP→http://www.fukuchan.co.jp/otokojuku/index.html

「大阪市城東区今福西3-1-4 」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波屋(寿司/麺類)

2020年04月11日 19時34分17秒 | 食い物その他系
JR、京阪の東福寺駅の東、徒歩数秒の場所にあるお寿司屋さん。
麺類や定食メニューも扱っておられるお店である。



店内は街のお寿司屋さんの典型的なレイアウトで小上がり席とテーブル席そして
カウンター席で構成されている。



南の観光地の核である伏見稲荷などがある地域で当然駅名にもなっている東福寺など
観光スポットの多い場所だけに対観光客用に開発されたメニューが用意されている。
お寿司を絡ませた定食メニューから多彩な丼メニューもあり選択の幅は広い。

丹波屋一番人気(自社調べ)である 「すし定食」は1000円、寿司屋に来て寿司は食わねばと
注文の運びとなる。



ざるそば と握り3貫巻2切れ、内容については価格相当のものであろうか・・・



蕎麦は風味おしとやかで二八蕎麦か?その割には食感が今ひとつでしなやかさもあまりない。
汁はメリハリ効いたしっかり味で大衆性感じるお蕎麦である。

メインの寿司は穴子、イカ、マグロ、そしてカッパ2切れ
やや冷えたシャリにほどほどの鮮度のネタ、この価格ではどうのこうのは言えないもののの
少し寂しい感じは歪めない、それでも一筋の光は甘味あるイカの存在こちらは及第点を与えたい。

若年層がガッツリ喰らうお店でない、人生をたっぷり歩まれた方が入りゆるりととした時間を
たわいもない話をしながら過ごされるのに向いているお店なのであろう。
某のようなガサツな者が楽しめるお店とは違った。

「京都市東山区本町13-237 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺屋 蔵政(ラーメン)

2020年04月09日 19時33分07秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市南港 天保山マーケットプレース の2Fフードコート内にあるラーメン屋さん。



日曜の14時過ぎの来店となり人でごった返した状態での飲食、席の確保もままならない
ほんのオヤツ”程度と喫茶店を探していたらお茶難民となり結局フードコートにたどり着いた次第。



メニュー(店舗テーブルの下)を見ると800円前後の価格がずらり並ぶ、フードコートとは言え
本格的なラーメンを食わせてもらわれるのだろう。。。と信じることにした。



メニュー中最安値のベーシックモデル醤油ラーメン600円 これならフードコート価格である。
一番に目に付くナルト、そして小ぶりな切り株チャーシューにシナチク 海苔となると支那そば
スタイル。透明性の高いスープはほんのりした甘みとゆるい酸味の効いた、真綿醤油スープ、塩辛さ
はなく がぶり寄り人種"には真水のようなテイストだが幅広い層に軽食として受け入れやすい作品である。

チャーシューは見た目より少し固いが肉厚が薄くじっくりスープに浸し食すると遠くの方から美味しさが
徒歩でやってくる。麺も素直な中華麺で予想通りのラーメンである。

他の価格帯だといろいろ悩むことも多そうなラーメンだが醤油600円ならなんであれ納得も行く。
手頃さで勝負するなら戦える麺屋さんである。




「大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カフェレスト ティファニー(喫茶店)

2020年04月07日 19時32分34秒 | 喫茶,カフェ
荒神橋西詰の信号を東に5筋目を北に上がった場所にある喫茶店、南には京大薬学部の
キャンパスが広がっている。

世界的に有名な宝飾品のような優雅な名前だが内容はいたって庶民的な街の喫茶店だ。



1230時入店、席はほとんど地元民でいっぱいになっている、某は一番奥の末席で料理を待つことに。



選べれる日替わりランチ700円、鶏カツか鰯の生姜焼きか!



注文後10分にて完成、次々と運ばれる料理の量に驚いた!小鉢が4皿に味噌汁、そしてメインの皿には
サラダスパゲッティー、このボリュームで700円は拍手である。



メインの鶏カツも3切れと大盤振る舞い、ガッツリ揚げられ香ばしくもサクサクして美味しい!
脂は少々コッテリ目ではあるが他の料理は身体よさげ系なので十分カバーができる。

お店自体に特徴こそないが店内はしっかり2Sは徹底されていてかつ庶民的で長居も可能。
そしてこのボリュームランチ喫茶店としてはオススメ店舗の1つさせていただきたい。


「京都市左京区吉田下阿達町21-18 」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸福(ラーメン)

2020年04月05日 19時31分56秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本中立売を150mほど上がった東側の路地を入ったとこにあるラーメン屋さん。
前店は人気ラーメン店 「裕」であたった。



中は「裕」と同じでL字カウンター、6人でいっぱいとなり小ささだ。
店頭店内の雰囲気、赤い暖簾と提灯スタイル、昔ながらのオーソドックスなラーメン屋さんである。



手書きのおしながき”はかわいい文字で書かれている、お店を切り盛りするはガッシリした男性だけに
奥様が書かれたのだろうか・・・それともこの男性が。。。。興味は尽きない。



器いっぱいのスープに守られたラーメンもオーソドックスな豚骨醤油系、ナルトの存在が懐かしさを
加速させている。器全体に配置された刻みネギがチャーミングである。
豚骨の旨みがにじみ出ているもののしつこくなくすんなり入っていく感じのスープである。香りはやや淡白
なのだが口にすると少々イメージは変わる。
スープをよく吸う麺でや早め処理していったほうが良好な結果になる細直麺はやや硬質な仕上だ。
もも肉だろうか赤身のザックリした食感が魅力のチャーシューで存在はラーメンと一体化されている。

醤油の風味が楽しめる屋台風の作品で赤い暖簾と提灯がよく似合う前を通るとつい足を止めたくなるお店である。




「京都市上京区北伊勢殿構町684-3 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都鉄道博物館 プロムナード ナシ20型食堂車レストラン(レストラン)

2020年04月03日 19時30分53秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都鉄道博物館内にある実際に食堂車として使用された列車内に設置されたレストラン。
型式名は屋号?である ナシ20型である。



鉄ちゃん”である友人ら3名での入店、大変な盛況ぶりで早めに向かったつもりだが既に数種のメニュー
は売り切れ



ただ奇跡的にもあまり待たずにに3名座席にありつけた、これは幸運である!





店内(車内?)は左右にテーブル席、通路は細く移動しづらい。。。当たり前ではある。
さすがに椅子と机は当時の食堂車仕様ではなく一般のものに変更されているが車窓から外を伺うとその
独特の雰囲気は鉄ちゃん”ではない某でも得体の知れぬ?喜びが湧いてくる



友人の鉄ちゃんと準鉄ちゃんの二人は当然ながら駅弁(風)梅小路弁当1250円と北山弁当1000円



そして某は食堂車のカレー900円、かぼちゃ、茄子、鶏からのが投入された野菜カレーでしっかり辛
ご飯はカレーにしては少々軟弱、心持ち固めに振って欲しかった。スパイスカレーではないのだが全体と
して辛味もコクがあり一般のレストラン並みで普通に美味しかった。

13時を少し回った時間にはほとんどのメニューが売り切れシールが貼られ入場制限がかかっていた。
入れなかった方たちは入り口あたりで恨めしそうな視線を車両から出てくる我々に向けていた・・・
くだらぬ優越感というやつであろう
ほんと!イベント系のレストランは楽しいにつきる。そう感じたいつまでも小五病から抜けきれない
某であった。


HP→http://kyoto-syo.com/lunch/blue/

「京都市下京区観喜寺町 京都鉄道内」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十二籃(ラーメン/中華料理)

2020年04月01日 19時29分14秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本中立売の南西にある中華料理屋さん、麺を含むお得なランチセットが豊富なお店である。



左右にカウンター席と小上がり席が分かれている街の寿司屋さんか居酒屋さんのような陣形である。



名は本格中華っぽいのだがランチは麺屋さんや定食屋さん顔負けの大衆性溢れるメニューが用意されている。
十二籃”といえば看板にも出ているように一口肉まんがオススメではあるが ラーメン&炒飯のセットの魅力
には負けず注文である。





中華屋さんのラーメンは大きく3つに分類され、昔懐かし中華飯店版、ラーメン専門店版、本格中華麺版である
がラーメン屋よりの昔懐かし中華飯店ラーメンである。
中華そば的要素が入った仕上がりで薄味ではあるがほんのり甘味が香るスープは鶏の旨みもと魚介系の旨味が
混在した屋台ラーメンのような優しいスープ、加水率高めの麺は全体的にもちっとしてすすりやすく食べやすい。

チャーシューはらしからぬ”大きな切り株チャーシュー、こちらも控え目な味付けとコクが親しむを感じる。
ネギともやしの参入も納得でき、なかなか奥深いラーメンである。

炒飯はセットものなので量も少ない存在感は少なめだったが鉄板の美味しささすが中華飯店
入店前にはラーメンを楽しめるお店とは思っていなかったので予想外のオススメお店であった。
麺のハロー効果、他のメニューもきっと美味しいのであろう楽しみである!


「京都市上京区仲御霊町64-2 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする