刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

cafe yumiya(カフェレストラン)

2015年08月31日 07時15分09秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

京都市左京区修学院、アピカルイン京都内にあるカフェレストラン。
ホテル内に本格派レストラン「癒味屋」があるがこちらはポップで入りやすい
カフェレストラン、ちなみに呼び名は同じである。



ホテルラウンジカフェでよくあるオープンタイプの店舗で敷居らしきものは
少なく明るく開放的で心地よい。



椅子にワンポイントカラー 赤”を使い統一性のあるスペースが創られた座席は
ゆとりのある座り心地 バイキングなのに立ちたくなくなる椅子と雰囲気である。



パスタランチは好きなパスタにデザートセットにパン、スープの食べ飲み放題
が付いたプランで1300円。
昼から少し奮発となるが他のホテルランチと比較するとかなりお得である。



正直パスタはメインながら おまけ 焼きたてパンは小ぶりながら ふわふわサクサクで
ついつい2個3個・・・結局5個ほど胃袋の中に消えていった。



1330時ごろの入店でもあったが、他のホテルと比べても空いていたしゆっくりできた。
価格もホテルランチにしては手頃でオススメとしたいが このパンバイキングは終了
したのこと。。。残念である。

今はタニタの昼食”とのダイエットメニューに切り替わっている。。バイキングとは逆の
考え方である。

また美味しいパンを腹いっぱい yumiya”でいただけいる日が来ることを願っている。


HP→http://www.apical-inn-kyoto.com/index.html

「京都市左京区松ヶ崎小竹薮町3-3アピカルイン京都内」

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山勝麺三(ラーメン)

2015年08月29日 07時14分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

伏見区竹田久保町の交差点と師団街道龍大前の交差点の真ん中の信号を南に200m
下がった場所にあるつけ麺屋さん。

このあたりは龍大のせいもあるが麺屋さんが多く生き残りも過酷な地位である。

店舗は民家を改造したような2階建て、一見、酒屋さんのような雰囲気を持っている。
(実際居酒屋さんの居抜きかもしれない)




街の地元密着型居酒屋のようなカウンターと小上がり席を持つ店内は純和風
カウンター席も肉厚深い席が用意され居心地は極めてようのである!!

時間は1500時少し前、ランチ営業が1500時までとはありがたい時間設定である。
この時間にもかかわらずお客は某以外に3組!



趣きある湯呑(コップ)でお冷をすすりながら決めたメニューは
山勝つけめん 並800円 麺容量は200gである。



大きなバラ肉が2枚、半煮玉子にシナチクと海苔1枚 ちょいと変わったところでツクネが2玉
麺は太直麺、もっちりした食感はボリューミーでつけ麺の麺としては合格点が出せる逸品だ。

バラ肉特有のしっかりした脂身を持ったチャーシューもホロホロチャーシューではなく
歯ごたえを楽しめる自己主張されたチャーシューだ。

つけ汁は、豚鶏ベースの醤油味で一口目は濃厚経と思ったが食べていくうち口中にある
スープは以外にもあとに残らず、すんなりと収まっていくマイルドな味わい。
良く考えられたつけ汁で時間をかけてゆっくり味わいたいつけ汁である。

各所にこだわりを見せたお店で、奥深い麺汁肉”のバランス造りが食べたすぐあとから
再来店を考えてしまいたくなるお店である。



「京都市伏見区深草西浦町2-116-5」
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とりのすけ 三条河原町店(居酒屋)

2015年08月26日 07時13分47秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)


三条河原町の南東、三条商店街のアーケードを入ってすぐにある焼き鶏屋さん。
最近 ランチ営業も始められたお店である。

店舗は地下にあり 凝った階段を使ってお店に入る。





小上がり席とテーブル席 現代和風の店内は特筆すべき点はないが
適度な落ち着きを持っている。





3000円飲み食べ放題。
この10年で飲み食べホも安くなったものである。。。

焼き鶏屋さんなので中核は串ものであるが、それ以外もかなりのメニューが揃っている。
価格からして学生や若年層のリーマンが多く、それに合わせてか味も濃い目。

焼き鶏のタレはガッツリ多塩で夏場串物をせせりながらのビールにはいいのかもしれない。

ニンニク片のピンクの馬力!や なめたけご飯(ご想像の作品ではあるが)など
少し変わったメニューも楽しめる。

注文からのリードタイムは意外と速く最初のノルマメニューをこなすと
あとはガンガン注文できるので量をこなす強者達にはありがたい!

スタッフサービスはアルバイト中心、今一歩ではあるが3000円との金額を
考えると割り切れる。

昨今の飲み食べ放題のパフォーマンスの高さを象徴するような高CPの焼鶏店。
こちらもオススメとさせていただきたい。



HP→http://www.torinosuke.gr.jp/sanjyo.html

「京都市中京区三条通河原町西入ル」

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巴里本舗(仏国居酒屋)

2015年08月24日 07時12分13秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
中京郵便橋近辺、東洞院通三条を下がった場所にあるフランス居酒屋さん。
気軽に楽しめるフレンチ居酒屋として長きにわたりこの地で営業されてきた。



カウンターとテーブル席との構成になっていてテーブル席との間隔は狭く
こじんまり”した店内ではあるが狭苦しさ”よりほど良さが”を感じる
気持ちいい凝縮感のある店内でもある。

フレンチ!と言っても気を張るような雰囲気でもなく普通のオシャレな
居酒屋さん店度の気分で発注できるメニューが多い。



下は100円台からあるラインナップは日毎変わるメニューも多く毎日来ても
飽きない。



ドリンクもオーナーが厳選した手軽に美味しいワインが数百円代
ボトルも2000円と財布を期しながらの注文もしなくていい楽しさである。

ソフトで酸味を効かせた味付けは特に♀に人気ではあるが、こじゃれた雰囲気を持つ
プチ異国風居酒屋は♂の固定客も多くハマれば中毒のように再来したくなるお店である。

料理、雰囲気、立地場所 適度なバランスを持ってオススメ”とさせていただきたい。




「京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町200 ミックナカムラビル1F」
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ゑびす屋(ラーメン)

2015年08月22日 07時11分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
下鴨本通り北大路の信号を東へ300mほど入った場所にある京都ラーメン屋さん。
北大路通り沿いにお店はなく路地を北に少し上がらなければならない地にあり
さらに店舗は奥ばった場所となり注意深く確認しなければ通り過ごしそうな
お店である。



今となっては少数派になりつつあるごく普通の店内である。
お店自体新しい店舗であり、什器1つ1つ初々しさが残る。
またカウンター席とテーブル席の間隔が十分にあり広々とした雰囲気は
開放感さえ生まれる。

注文に至ったのはチャーハン小がセットとなるいわゆるハンちゃんセット800円。
友人は餃子セットとあいなった。



古典的な京都ラーメン
背脂豚骨鶏ガラ醤油系、しっかりとした鶏と醤油の旨みが効いた某の好み
最近の手の込んだスープとは違いラーメン本来の美味しさを堪能出来る。

麺は中直麺、やや細くザラっとした粉っぽさがが残るが加水率低めの
麺のメリットである同化しやすくスープ熟れ”しやすい麺である。

チャーシューはロース肉、ロースの良点を生かした濃い目の味付けと
効果的な赤身の使用で汁麺肉の一体化したシンクロ率高い作品となっている。



チャーハン、餃子を含め濃い目の設定であるが質の高い作品作りをしている印象である。
発見しずらい場所にはあるがラーメン本来の美味しさを確認できるお店である。


「京都市左京区下鴨高木町30-1」
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中華料理 禧龍(中華料理)

2015年08月19日 07時10分19秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
四条烏丸近辺のオフィス街の中華料理屋さん
場所は四条高倉を100m下がった場所に有り黄色い大きなテントが
目印である。
創業半世紀の庶民派中華料理店として働く男たちに愛されてきたお店である。




中は老舗の大衆中華店特有の床の油とテカリはなく綺麗で清潔な店内である。
ただ壁には中華飯店らしくメニューが所狭しと貼られている。



メニューを見て悩むも結局日替わりランチ800円に落ち着く。
5分ほどしての登場。



餃子2人前に中華風玉子とじ、野菜にスープ 価格なりの内容である。

餃子は羽根つき、パリパリを想像して口に運んだが意外と柔らかい羽である
ニンニクはやや強め、食感など王将の餃子にやや近いような感覚である
まぁ及第点は確保である。



料理全体に言えるが塩辛さが目立ち水分を十分補給しながらの飲食となること
必定である。
ビジネス街でのランチ利用者が多い地位柄だと思うが最近の主流である薄味志向でなく
昭和の中華屋さんである。



お昼に夕食に気軽に入れる街の中華屋さんとして存在感は大きい。


HP→http://foodpia.geocities.jp/kyotokiryu/

「京都市下京区高倉通四条下ル高材木町225」
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らーめん 喜らく(ラーメン)

2015年08月17日 07時09分03秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市、新梅田スカイビルの地下 滝見小路内にあるラーメン屋さん。
昭和初期の風景を再現した 大阪の新横浜ラーメン博物館”こと滝見小路の
中にありエントランスもどこなく懐かしい香りが漂う。





醤油はあっさり鶏ガラスープ 鶏ガラの旨みをそっと仕込んだスープでほんのりした
甘味が老若男女の胃袋に無理なくお邪魔できる。

某はお願いした豚骨”はフラットフレッシュ色した綺麗なスープ
醤油しかり豚骨しかり喜らくのラーメンは澄んだスープ色で飲食者を魅了する。

豚骨の臭みがほとんど感じられない素直でサラリとしたスープだ。
ほんのりとした甘味があり性別世代を超えた人に受け入れられそうである。

麺は中直麺、素直で表面がつるっとした食感重視の汎用麺で腹持ちも良さそうである。

チャーシューも薄味となるロースで少々堅く燻製っぽくはあるが、噛み締めて
いただくとさらに味がしみ出て更により良くなる。



添付される炊き込みご飯のベクトルもソフト志向で和”を強く意識した
セットであった。

大きなメリハリはないが幅広い客層を呼び込めるラーメン食堂の位置づけを
この滝見小路でしっかり守っているお店である。



「大阪市北区大淀中1-1-90 梅田スカイビル B1F」
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弁天茶屋(湯葉料理、喫茶)

2015年08月15日 07時08分02秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

京都市左京区一乗寺、曼殊院門跡、弁天池内にある湯葉料理&甘味処のお店。
神社仏閣の観光施設に存在する観光茶屋で以前は軽食喫茶であったが最近改装され
湯葉料理も楽しむことができるようになった。

弁天池の辺にあり、赤い毛氈の腰掛け”が峠茶屋の情緒を醸し出している。



時は7月下旬の15時すぎ、猛暑の中、20キロ以上のウォーキングの後
日射病寸前で倒れこむように入店した。



さすがにお客は某ただ一人、ノビノビした状態で熱しきった身体を癒すべく
普段あまり口にしないかき氷をお願いする。

しばしの待ち時間 窓から灼熱の弁天池をのぞむ・・・



ゆず水(550円)あまり かき氷を食べない某にとってこの値段が適正なのかどうか
理解出来ないが価格のことはすっかり忘れ今は砂漠の水とばかりに食らいつく。





柚子皮が入った氷の屑?は事のほか口当たり良く、過度の頭痛をもろともせず
ものの5分で平らげた。
柚子味は甘味感も低く氷との相性も高くさっぱりした後味はかき氷初心者でも
違和感なく受け入れられた。

スタッフさんの心遣いもよく、気持ちよく休憩をとれた
再来を心に決め、猛暑の外地へと足を運んだ。


「京都市左京区一乗寺竹之内町15」
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Ryusei 流星 河原町店(居酒屋)

2015年08月13日 07時07分42秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
河原町蛸薬師の東の地下にある飲み食べ放題がある居酒屋さん。
同じ店舗内に違った名の居酒屋さんがあり通路を隔て屋号が変わる
変わった体系である。



となりの桜の舞”の横目に(同じだが)靴を脱いで店内に入ると、
なるほど!
通路にLEDを散りばめられた流星群がお出迎えしてくている。



完全個室性のタッチパネル注文と現代居酒屋の象徴たるシステム
ますますコミニケーションの場が失われる、、、と嘆きながらも便利なシステムなので
歓迎である

160種類3時間飲み食べ放題で2990円
金なしリーマンや学生、必見のプランは限定となるので予約がベストである。

ますノルマの皿が登場し(こってりがっつり系)それをクリアすると至福の時間の
始まりある。





見慣れたメニューが並ぶが小さな小鉢から、炊き込みご飯まで 王道メニューのオンパレードある
発注からのリードタイムも短く、味付けも極端に塩辛くなく またチューハイの濃さ”も
激薄!!ではなく、飲み食べ放題2990円にしてはかなりのコスパである。

ホールスタッフの人数はやや少なく感じるがうまく回している印象で(これは人的パワー)
低価格、長時間、短納期とこの手のお店としては合格店である。


「京都市中京区河原町通蛸薬師下ル奈良屋町302 幸楽ビルB1F」
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ロイヤルキッチン(レストラン)

2015年08月10日 07時06分14秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都高島屋7階京回廊何あるファミリーレストラン。
ロイヤルホストの傀儡店舗である。

京都大丸には昔ながらのファミリーレストランが残存するが高島屋に
ついてはこのロイヤルホストがのそ荷を担う。

食品サンプル業界に精通した方からロイヤルキッチンの食品サンプルは見逃すな”の
声をもらっていたので入店前に子供の時のようにサンプルから品定め!



確かに質、量とも最近では珍しく抜きん出ている。



店内に入ると直ぐにホールスタッフの方が席の案内へ
このあたりはロイヤルホストそのもの

店内はやはり京回廊、いつものロイホ”ではなくシックで落ち着いた雰囲気で
大人のレストランである。

既に食品サンプルにてメニューは決まっていた。。。デパート食堂定番 堅焼きそば



1155円と高めの価格であるが焼売と杏仁豆腐が付くので割高感は多少は薄まる。




昔大丸食堂でよく食べた堅焼きそばの味である。
今主流であるバリカタ”ではなく程良い触感が残った程度の堅さで
脂、塩加減も上品で幅広い層を標的とできうる作品である。

そば”に同行した焼売もあくまで控えめ、温度も人肌で食べる側になった
終始優しい作品であった。

ロイホ=デパート食堂。。。もしくはデパート食堂の流れがロイホなのか
京回廊中最も安心できる店舗でふと思ったことである。



HP→http://www.royalhost.jp/index.php

「京都市下京区四条通河原町西入ル真町52 京都高島屋7F ダイニングガーデン京回廊」

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丸源ラーメン 桂店(ラーメン)

2015年08月08日 07時05分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
国道9号線、上桂御正町の交差点から100ほど西へ向かった場所にある
ラーメン屋さん。
郊外型店舗で大きな駐車場を確保されている。

店内に入っても郊外型大型店舗の様相は変わらず 小上がり席 カウンター
テーブル席とかなりの収容数を誇っている。
中の雰囲気は大型ラーメン屋のセオリー通り木目の落ち着いたイメージカラー
によく手入れされた明るい店内は 居心地良く安心できる。



テーブルの上には冷水ではなく冷えた緑茶が置かれている、これはありがたいサービスだ!



丸源ラーメンと言えば肉そば!



ディフォルト650円に肉そばのチャーシューメンこと+157円の肉ダブルが魅力的
ホールスタッフに発注後三分で到着。早い!と感心し箸をつけようとしたとたん。。。

申し訳ありません・・・それは並でした。ダブルをすぐ持ってきます!とのことで
一旦仕切り直し。

一分後 無事ダブルに巡り合えた。



正直シングルだけ見ればダブルと見分けがつかないが・・・比較すると確かに多い!

赤いもみじおろしと青いネギのコントラストが綺麗なスープは脂醤油味、
豚骨、鶏ガラ、それに鰹節を煮込んだスープは旨みたっぷりの油分が
あっさり かつ じっくり胃の底に染み入るスープである。

チャーシューについてはバラ肉をしっかりスープで煮込んだモノで豚肉”を感しさえる
まさに肉そばである。
年輪型ホロホロチャーシューを好みの方はシンクロしないかもしれないが
某のような天天有の肉”が好みの方は受け入れやすい。

麺は直麺、癖なく素直な麺で啜り感も良好で熟成スープとは相性がいいと思われる。

肉そば”自体意外と好き嫌いがあるかと思うのだが しなやかなラーメンで柔軟性もあり
奥も深い作品である。
嫌い系の方も一度試していただきたい逸品である。

HP→http://www.syodai-marugen.jp/

「京都市西京区上桂前田町60番1」

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楽酒楽食 清水商店(居酒屋)

2015年08月05日 07時04分27秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
錦小路新町を東に入った場所にある町家居酒屋。
築100年の古民家を改造し20有余年、町家居酒屋の
パイオニア的な存在である。



大きな臙脂色の暖簾を潜ると清水商店の始まりである。



靴を脱いでのカウンターそしてテーブル席、半個室となるが
外から見るともう少し大きいのかと思ったのだが意外と こじんまり”
している。
ただその空間がうまく演出されていて すっぽり入る感”があり
気が休まる 空間である。

5000円での飲み放題プラン、ソフトドリンクを含め飲み物のメニューは充実している
方である。



5000円で10品
おばんざい+αといった感じで少しおとなし目の居酒屋メニューである。
料理に個性を強く感じることはない代わりにハズレもない。
やや強の味付けが酒の速度を早めてくれる。



たが!唐揚げだけは汎用とは言わせないクオリティーである。
ツーンと醤油と生姜の香りが鼻に香り、彼らの前戯は始まる。
固め表面にふわふわサクサクの中身、かと言って軟弱だけでは終わらない
居酒屋屈指の唐揚げといっても過言でない。



町家の関係か室内温度は季節に準ずる傾向はあるが、程よい大きさの
すっぽり居酒屋、悪くはないはずだ!!




「京都市中京区錦小路通新町東入天神山町270」
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Coffee Foods あすなろ(喫茶店)

2015年08月03日 07時03分14秒 | 喫茶,カフェ
千本寺之内を西に入った最初の信号の北側にある喫茶店。
店舗は2階で1階の居酒屋の同オーナーが昼間に営業されている街の喫茶店である。

階段を上がるとよく見かける街の喫茶店が広がっている。



凝った什器も70”風の感じで、その時代から手直しなしでそのまま時間がすぐている
昭和の喫茶店、この空気感 たいへん落ち着く。

西陣病院での検査の合間の昼食、まだ検査が残っているので軽めに!!と思って
メニューを読むと。。。脳の「とまれ」の標識を無視し某の口からは とんかつ丼 
との一声・・・

まぁ仕方なしと・・・喫茶店のカツ丼とタカをくくっていたのだが・・・



ドカン!
と重戦車が登場した。T-38プラガを想像していたの対し実際来たのがケーニッヒスティーガー
だったみたいなことである。

大き目の丼鉢にこぼれるかと思うくらいの大盛り、揚げたての証明である
小麦色の美しい色がトロトロの玉子とともにのっている・・・
口に入れると衣は思いのほか柔らかくジューシーな一面を見せる。

中のカツは逆にサクっとした仕上がりを見せ豚肉の赤身が堪能出来る。
少しソフトなご飯も ねちゃくつく”わけでもなく美味しい範囲内

いい意味での たっぷり食べてね家庭のカツ丼”で満足感は高い。



+50円でドリンクも付き計900円
検査の最中であるが故の背徳感と思わぬところで美味しいカツ丼に巡りあった至福感に
苛まれながら 西陣病院へと検査の続きに向かった某だった。


「京都市北区紫野中柏野町16-6」
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