刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

夢庵(ファミリーレストラン)

2008年10月30日 23時00分23秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました


写真を多く!の要望から今回は実験的に本文中に画像を
1枚入れてみようと思う。
評判良ければこんな感じにしようかなと考えています。

さて今回は“すかいらーく”グループの日本食を担当する
夢庵である。
場所は京都伏見区と向日市の境である東土川近辺にある店舗だ。

郊外ということもあり十分な駐車場を確保されている。
和”ということだが外観あまり和”を感じえない造りで
どちらかいうと同じ系列店のバーミヤン的な雰囲気がある。

メニュー内容はやはりファミレス!お得なセットメニューが
中心だ。そのなかで冷やし中華丼セット790円を選んだ。

少し伸び気味の麺と温る目のダシはあまり食感良くなく今一歩!
丼はネギトロ丼だが味付けやマグロは中道だがご飯が今一よくない。
柔らかく水分が多く口に“ねちゃつく”状態だ。

系列店のガストがいいパフォーマンスを提供するが夢庵は(今回にかぎり?)
ハズレとなってしまった。

営業不振にいくつかの店舗系列を手放すと聞いているが夢庵も
その1つである。
スカイラーク系列として最後の華を飾ってほしいものだ。
「京都府向日市森本町高田10」
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旬彩ダイニング 出町 葵匠(日本料理)

2008年10月27日 23時34分22秒 | 食い物その他系
河原町今出川を少し上がった場所にある日本料理店。
百年以上続く漬物の老舗田辺宗の蔵を改装して作られた
和モダン、シックな空間。
外からの雰囲気を大きく裏切る現代的な“和”を演出した
場となっており少人数での接待や大人の合コンに最適ではないか。

当日はランチをいただいたが1000円までの食事はお茶漬けセット
のみと少々高め!
天婦羅丼”1260円少し奮発しての昼食となった。

まず、ど~んと目に付くのは海老1本と穴子丸々1匹のった丼!
待たされたこともありアツアツの丼にガッツけた。
さすがに穴子はヴォリューム満点!前歯を入れればすぐに噛み切れる
柔らかさでサクサク食べられた。まさに“ちょい上等丼”である。
味付けは繊細で微妙なバランスを計算尽くされていた味わい・・・
ではなく意外と庶民的な味わい。
味付け具合は濃くてスパイシーとまでは言わないが、程よい濃さ
も備えていてある種食べやすいと言っていいだろう。

そして何よりキュウリとさくら漬けの田辺宗製お漬物が絶品である。
このコースでは少量ではあるが、なによりのご馳走である。
出町柳から徒歩5分程度なので少し足を伸ばし立ち寄っていただきたい
お店である。
「京都市上京区 出町枡形上ル青龍町218」

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らーめん なか房(ラーメン)

2008年10月24日 01時23分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

紫明鞍馬口を西に150mほど入った場所にある。
地元の人かラーメン本などを見て来る人以外に
なかなかその存在を確認できない場所といっても
過言ではない。
店内はカウンターのみの11席、色々な物が多く置かれていて
雑然とした雰囲気だ。

豚骨ベースの醤油ラーメンでスープはどろりと濃厚!
ほんのりと甘味が乗り、見た目より口当たりがいい。
麺は太麺でコッテリとしたスープによく絡み良好だ。
チャーシューも分厚く切られた迫力もの肩、ももチャーシュー。
見た目の迫力に似合わずこちらもソフトな味付けで食べやすい!
総合的に見ておいしく悪くもないが!インパクトにはかけてしまい
印象が薄い。

実は今回の来店時、私がよくよくラーメンを食べ歩いていると聞き
“いかがでしょうか?”と店主に尋ねられたさいに、思わず
“立派なものです!”と口走ってしまった。
確かにおいしいくもあり常連さんも数多くいらっしゃる店であるが
旨い!ではなく“美味い ラーメンと感じた。

考えてみればラーメン屋に常にインパクトを求めても仕方ない
ことかもしれない・・・

すんなり入る見た目と裏腹!優しいラーメン! と表現しておこう。

「京都市北区烏丸鞍馬口西入ル150m 長乗東町194-1」


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ザ・ブッフェスタイル サラ(レストラン)

2008年10月21日 00時59分17秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
COCON烏丸3階にあるバイキングレストラン。
COCON烏丸内のお店で群抜の人気を誇る。
開店前より行列が出来、20~30分は待つこと覚悟の人気店。

中は竹をモチーフにしたオブジェなどが迎える狭い空間が続くが
店内に入ると、その広い空間に驚かされる。
照明はやや暗いが不便を感じることなく“作業”できる程度だ。

普通バイキング料理となると出来上がった料理を所定地に
運んでくるのが“SARA”は料理人が中央スペースに陣取り
寿司職人ごとく出来たてを直接置いてくれる。

内容については和”洋”創作”とホテル並みに豊富である。
味については・・・あまり気にも留めずに・・・ガツカツと・・
こちらもホテル並みに高いレベルあり、どれをとってもハズレが
少ない!!70種以上!1度では食べきれない!

面白いのがドリンクで1300円でフレードリンクとなるが
カクテルを自分で作ることが出来るのだ。
逆に言うなら作らなければならないのだが・・・
私は人の見よう見まねで、なんとか作れたが(私は飲まないが、、、)
なんとも楽しいものだ。

遊び心も満喫できて2600円(+フリードリンク1200円)
結構安いのではないか
ちなみにランチの1600円も大変興味がある価格だ!!
ここはバイキング好きの私の1押し店舗だ
「京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON KARASUMA3階」


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Cafeレストラン ガスト(ファミリーレストラン)

2008年10月16日 23時13分06秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
スカイラーク系列の最も身近な位置づけの店。
Cafe”と名乗るように“気軽に食事”を
コンセプトとしている。

烏丸丸太町のビルの2階と言う場所柄か
ファミレスには珍しい駐車場が無い店舗だ。

狭い階段を上がっていくと奥のほうに入口はある。
比較的狭い方だと思うがこれくらいの広さのほうが
シックリ来る時がある・・・

鍋焼きうどんセットで690円!
CPは高めである。
以前にも書いたかと思うがファミレスと言うカテゴリーは
失敗が無い中道の味付けでかつ格安感が無ければならない。
上記を加味しての評価しても味、量、バランス共々優秀である。
ジャコご飯は適度な量とほんのりとジャコの香りがご飯の温かさと
ともに鼻腔を刺激する。
極端には熱くはないが寒い日でも額に汗をかき、うどんに熱中する
自分を感じる鍋やきうどん・・・・

空腹もあり気がつけば平らげていた。
見た目や知名度にかんしてはロイホなどに及ばないかもしれないが
CPについては決して負けているわけではない 
食べ終わったてホッコリしている時にふと考えてしまった。

スカイラーク系列の営業不振が騒がれている昨今だが
是非とも立て直り、我々にCPの高い商品を提供し続けて
ほしいものだ。
「京都市中京区烏丸通竹屋町大倉町203」

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麺どころ 晃庵(居酒屋)

2008年10月14日 23時48分51秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


柳馬場三条を下がったところにある居酒屋
昼はうどん、そばをメインとした和食店として営業されている。

店内は奥に長くたいへんキレイで洒落た店舗だ。
二足性となっていて店内の緩やかな光とともに
ほっこり”する空間を演出する。

いただいたのは日替わりランチ(730円)
5がつく平日は500円とのこと!!

うどんは大盛り無料、ご飯お替り無料と拍手喝采!!
うどん自体麺がしっかりとして腰のある麺!
歯応えと喉ごし感は合格点がつけられるレベルだ。
ちなみにこの日はうどんの上に、なすびが乗っていて
美味いうどんをさらを加速させていた。
また、ちょっとした小鉢があるのが嬉しいかぎりだ。

こちらを経営されているMGfoodはここを含め3種の
お店を持っておられるようだ。
どちらもお酒(日本酒、焼酎)の種類はかなり豊富で
この店の雰囲気と共に“いいお酒が呑めそうな”お店である。

「京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町84-1 」



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ニュー一平(ラーメン)

2008年10月11日 02時01分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
番外編!
北九州市小倉にあるトンコツラーメン屋。
親店の「一平」は小倉ではそれなりに有名店らしいがその
暖簾分け的な店舗。
商店街にある本店から少し離れた細い路地に立地する店で
正直!本店が混んでいたので空いている店に入ったのが
偶然「ニュー一平」となった。

店内は典型的且つ古典的なラーメン屋スタイルのカウンター
16席!とんこつラーメン屋特有の香りとギッシュな店内が
我々京都人を迎えてくれた。

Aセット600円、ライスの代わりにおにぎりが2個付いてくる。
京都的に見て600円での内容はお得なセットとなる。

スープは白濁でアッサリ系の塩味。コクががあるがすんなりと
喉に入っる雰囲気!結構美味い
麺は中麺で定番どうりかん水無しの九州麺。
当然替え玉性となる。具は葱、キクラゲ、焼豚2枚とベーシック。
焼豚は脂身が少なく薄手で少しサビシイ気がするが小倉スタンダード
であろう。

ラーメンはそれなりに評価が出来るが付随する、おにぎりがなんとも
情けなくなってしまう。
型にご飯を詰め込んだプレスおにぎり。
ご飯が完全につぶれてしまい甘味も旨みも吹き飛んでしまっている。
ご飯食いの私でさえ2個のおにぎりに胡椒をかけて完食を試みたが
達成できなかった・・・・
ここ(小倉)では‘おにぎり’をプレス工場で製造されるかのような
状態を言うのだろうか・・・
「北九州市小倉北区京町2丁目6-2」



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cafe&bar ディン・ドン(グリル)

2008年10月08日 01時40分01秒 | 食い物その他系
閉店しました

五条烏丸を少し上がったところに目新しい木目のお店が
登場した。
まだ木造外観は目新しく“出来たとこ”を主張する情景である。
 
店内も木の香りが残っているかのような雰囲気でログハウス
といってもいい感じだ。

メニュー(ランチ)はオーソドックなところとなるが見てのとうり
ハンバーグにライスではなくご飯!スープではなく味噌汁が
付く。つまり定食といってもいい。
来店層は場所柄かなりの割合でサラリーマン!多少OL層もあると
思うが正しい判断であろう。

630円定食の内容は煮込みハンバーグ!
ソースは濃厚で、ハンバーグはこうあるべきだ!との小学生のさいの
考えどうりの味でコッテリなかはホクホク、ついでにご飯はホンワリ。
価格も含めランチとして合格点である。

漫画雑誌類も豊富で大変落ち着ける空間である。
当日もゆっくりとした時をすごさせてもらった。
ちなみに「20世紀少年」シリーズもコンプリートされていた。
うれしい・・・・
「京都市下京区烏丸五条上ル東側・KT第2ビル・1F」


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ギャラリーカフェ CoLLabo(カフェ)

2008年10月06日 01時22分26秒 | 喫茶,カフェ
三条高倉にあるDucemixビルの3階にあるギャラリーカフェ。
夜にはダイニングバーとなる。

こちらの特色は1週間単位で店内を作家に貸し出すシステム。
伺った当日も造形作家が展示をされていた・・・が!あまり
記憶が無い・・・・曲りなりにも作品を創っている物として
恥ずかしい

店内に入る通路はかなり狭く人1人が、いっぱいいっぱい!
店内は意外と明るく広い。
ランチメニューは意外と多く若年層だけでなく(サ)リーマン
の方々にも受けるのではないだろうか!

「チキン南蛮」800円これは日替わりメニューだが
オシャレ系の店にしてはしっかりガッツりである。

甘辛ソースに化粧された柔軟なから揚げと五穀米は思っているよか
相性も悪くなくすんなりと完食できた~少し五穀米が柔らかく
歯応えが無いのが個人的には・・・ではあるが納得は出来る味だ。

気になるのが店員の接客態度で我々老若男女組はこの店での
ターゲット層ではないのか、かなりぶっきら棒な応対であったように
思う・・・他のお客さんの対応もそうであったのかもしれないが
あまりすがすがしいものでもなかった

「京都市中京区三条高倉東入ル桝屋町53Ducemix Building 3F」

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からふね屋珈琲店(喫茶)

2008年10月03日 23時40分04秒 | 喫茶,カフェ
i閉店しました

1972年創業の京都を中心とした古参珈琲専門店。
しかし珈琲専門店とイメージは無く庶民的な喫茶チェーン店
とのイメージがある。
一時は京都を中心にかなりの店舗を展開されていたが10年ほど前から
店舗を絞っての営業をされているようだ。

西院店は上新電気の数件隣に位置し2階がメインとなる形態である。
私はコーヒーが飲めない体質で・・・ランチを(やはり。。。)
いただきました。

580円で食べられる数少ないサテンランチは、まず見た目でビックリ!
山のように盛られているサラダ(キャベツ)は圧巻である。
サラダにかかるヴィネグレットソース・・風ドレッシングは
思わずサラダをガッツキたくなる味である。

メインのハンバーグは和風の・・・インスタント・・・風ハンバーグ。
少し懐かしくもなる内容で昭和の香りがするランチだ!懐かしい!!
よこに添えられているインゲンは邪魔とは言いすぎだが、かなりキツイ味
であった。
全体的に見て価格に見合った内容であるがキャベツだけ見れば
かなりのCPとなる。
舌鼓に行くような場所ではないことぐらい来客者が一番良く知っている。
京都に根付く庶民の安らぎを得る場所 それ以上でも以下でもない!!

「京都府京都市右京区西院巽町40」

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