刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

今年1年ありがとうございました

2009年12月31日 22時21分05秒 | コメント
1年間ありがとうございました。
皆様にご支援いただきトータルでも300件を越える
紹介もでき感謝の一言です。

今後、こ要望の多かった紹介店舗のバックナンバー
検索を行えるようにしていきたいと思っております。

今後とも刀八毘沙門天の1人で仏々”を宜しくお願いいたします。
 
                 長尾景虎
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台所てんや(居酒屋)

2009年12月29日 23時33分32秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
河原町蛸薬師を1筋東に上がった場所にある居酒屋。
店頭には呼び込みの可愛いお姉さまがオイデオイデ・・・
しっかりと入店あいなった・・・・

400名近い収容数を誇る大型店で3階まである!!
1階は1人でも落ち着けるテーブル席とカウンター。
大変健康的な居酒屋さんで子連れもOKとのことである。

居酒屋4000円飲みホコースは当然存在する!
ただ今回はフリーにいただいた。
全体に料理の出されるスピードが速い。当然ながら
対応人数に大きく左右されるのだが相対的に見て早いほうといって
相違ない!なんであれ気持ちいいものだ。



味付けは薄くもなく濃くもなく、ついつい箸が進む・・・・
これといって印象に残る品はないのだが良き酒の友に
また下戸の共にはずれのない料理が楽しめる。
あえて1品というなら。。。さば寿司である。
なぜかのさば寿司、〆さばの軽い刺激が鼻腔をつつき
実にここいよい酢味が楽しめる。

1人で2人で家族でそして団体でオールマイティーな居酒屋さんである。
「京都市中京区河原町通蛸薬師一筋上ル東入ル」
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創作フレンチ&ビストロ ふゅーちゃー(フレンチ)

2009年12月27日 00時44分31秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
滋賀県草津に本店を置く創作フレンチのお店。
支店に当たる祇園店は花見小路新門前通を少し上った
場所となる。

店内は白の壁とシックな暗色の椅子類などで固められ
着飾ることのない大人の空間を感じとれる。いい雰囲気”である。

コースとしては8000円程度のおまかせとさせてもらった。


創作フレンチとされているが、この地 祇園を意識した和”特に京”を
かなり取り入れた料理内容となっている。
最初に現れたのは湯葉の刺身となり少々驚いたのだが、なぜかすんなりと
受け入れることが出来た。
でしゃばることはないが随所に京(和)がチラチラ見え 中盤までは
はんなりフレンチ”のごとく肩の力を抜いて食べることが出来たように
思う。

メインである子牛の仔羊舌肉のボイル”が登場した。


肉質の柔らかさや紅麹味噌?のソースは食するものを黄泉の国へ
誘ってくれそうな幸福感を味合わせてくれる。
本来メインの肉料理は少量が基本かと思うが、結構食べ応えがあり
女性ならかなりてこずる量である・・・このこと男性陣にとっては
嬉しい限りである

最後のデザートまでもしっかりとした量と質を堪能でき
またシェフも気さくで大変満足感のあるお店であった。

来店者の中に初老の男性がおそらく自分の母親であろう
女性とともに食事を楽しまれていた。
ふゅーちゃー”はこういうお店である。
「京都市東山区花見小路新門前上ル中之町244-1 花見会館 汀館1F」

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馳走いなせや(居酒屋)

2009年12月24日 01時35分38秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
三条柳馬場上った場所に細い路地の奥にお店がある。
右は藁が左は黒地の板が壁をつくり、いなせや”までの
遠くて近い通路を演出してくれる。


こだわりの店内には中庭がありホッコリと眺めながら
料理を待つことが出来る・・・ふと上に目をやると
襖戸がオブジェのごとくへばりついている
面白い演出ではあるが、落ち着きの”場を乱すことはない!

店主は酒”にこだわりを持たれ定期的に蔵元などを呼ばれ
公演食事会企画するほどである。当然食材の、こだわりも
ハンパじゃなく生産者直送を基本とされている。

お昼の食事としていただいたのは いなせや御前”1800円

メインである丹波地鶏の刺身は柔らかさもさることながら
その弾力も絶品!地鶏とはこうゆう物であると悟らされた品である。

季節の品々から混ぜご飯にいたる流れは気負いもなくすんなりと
我が胃袋の中に納まっていく食質は見事である。
すべていただき腹八文目・・・しかし地鶏刺身くらいならイクラでもOK!!
そんな感じにされてくれる1800円であった。

当日同行した食通の目と舌の肥えている友人も満足とこと
1人でも案外入りやすいお店なので是非ともお勧めしたい!!!
「京都市中京区三条柳馬場上ル油屋町93」

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一番星(ラーメン)

2009年12月21日 00時04分51秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東山丸太町と天王町の真ん中あたりを一本南に
入った場所にある老舗有名ラーメン屋さん。
一時期京都三大ラーメン屋の1つと、いわれたお店である。

店舗近くから強烈に香ってくる動物系ラーメン臭はある意味
強烈!!天龍、安っさん と並び京都三大ラーメン臭の一角である

今でこそおしゃれ系ラーメンなど数多く点在するが創業当時としては
喫茶店風の店内は珍しかった。少々今はクタビレテイルが・・・

香りは野生系だがスープはあっさり系!
豚骨ベースの醤油味は鶏と豚のコラボでさらっと飲めるスープである。
麺は直細麺でかなり柔らかめ!好みの問題はあるがもう少し固めが
いいのではあるが、愛称は悪くない。
一番星を有名にした要因!チャーシューは腕肉でヴォリュームたっぷり肉厚系!
肉質は柔らかくかつジューシュー!肉色のピンクは伊達ではなく
上質なスープに絡ませていただくとたまらなく美味い

これぞチャーシュー中心のラーメン創りである。
かつて三大ラーメン屋といわれた”と記述したが今も三大の
中に十分入る資格があるお店である
「京都市左京区岡崎北御所町28-4」

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居楽屋 白木屋 御池店(居酒屋)

2009年12月18日 22時50分23秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


白木屋は居酒屋をやめました、居楽屋をはじめました”
このフレーズは結構インパクトに残る。

全国に多彩なメニューとリーズナブルな価格帯で
居酒屋のトップアスリートとして今も走り続けている。

明るくファミレスのようなイメージのある店内は実は
少し様相が違う・・・
薄暗い中、地面に埋め込まれた色とりどりの照明は
白木屋”であることを忘れてしまう。

料理の豊富さはお墨付きで居酒屋ユーザー自身がメニューを
考案できて採用されれば賞金が出るというWラッキーな内容である。



写真はチャーハンと金箔付のトマトサラダであるが少々毛色の変わった
料理である。
ほかにも カニオムレツ”や SHIROKIYA馬刺し”など魅力的な料理が
目白押しである。
ただ・・・ただ・・・味が全体的 濃い!!!
健康的な食事とは言えない(居酒屋メニューは従来濃~い味であるが)
そう!居楽屋は居酒屋である!!ある意味。。。ホッとする・・・

白木屋はやっぱり  がっつり居酒屋さんである!!
「京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町599 CUBE OIKE地下1階」

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和食さと(ファミリーレストラン)

2009年12月15日 19時40分22秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
和食!をキーワードに近畿中心に展開!認知度は結構高い!
他のファミレスと比べかなり落ち着いた雰囲気でファミリー”
に主眼を置いているのは当然だが、より高い年齢層にも
客層の厚みを得るための策の1つかもしれない。

季節メニューの 季節のにぎわい海老天丼セット”をいただいた。


ミニうどんと漬物がついて1039円(税込み)と他のファミレスと比較すると
高い目の設定となる。
サクサクとした歯ごたえは野菜が衣の中で踊ってるかのように感じる。
メインの海老はプルッとした歯ごたえはサクサク衣の中でも健在で
美味しくいただけた。
うどんはあくまで添え物的で印象に残るものではない。
重くもなく物足りなくもなく腹八分目であることはファミレスの極意
というべきか!!味にしてもベストバランスを保ったTHE平均点!だ。

少し高めの価格帯であるがお孫さんらと一緒に行き支払いは
おじいさん(おばあさん)といった形が成り立つファミレス
である。

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「京都市北区平野上八丁柳町64」

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喫茶&ランチ ひとやすみ(喫茶)

2009年12月12日 23時22分58秒 | 喫茶,カフェ
i閉店しました

五条坂から南に200m、馬町の交差点からすぐ北にある喫茶店。
場所的に中途半端なところではあるが、清水寺や国立博物館の
ランチ難民受け入れてき的な役割もある店なのかと考える。

お店の壁には大相撲の番付表と力士扇が飾ってあった、
ファンなのであろう!!

750円のランチは標準的な価格!内容はメインおかず(日替わり)漬物
味噌汁、2品の箸休め、とご飯と汎用の内容より2品多いかな!?との感じである。


当日は私の大好きな から揚げ”である!
レモンが付いて味は甘辛くマイルド!酒のツマミにはちょうどいい
大盛りサービスのご飯とはよくよく合う。
しかし揚げ過ぎなのが肉がかなり硬くなってしまって
歯のエナメル質VSから揚げといった感じになってしまったのは残念だ。

観光客ばかりでなく地元常連さんが集う集会場の役目も
担っている庶民的なお店で大変入りやすい雰囲気を持っている。
近くに行ったならお茶でも・・・って感じで入店されるものいいと思う
「京都市東山区常盤町(渋谷通)」

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上方ざんまい屋(ラーメン)

2009年12月09日 21時21分46秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました


京都にある唯一のラーメンアミューズメント京都拉麺小路”に
あるお店。
目まぐるしく変わる店舗の中にあって京都拉麺小路”創業時からの
店舗の1である。

店頭で食券を購入し店内へはいると少し歪ではあるがテーブル席と
1人~大人数が利用可能な大机などがある。
まぁ食券システムや店内の様子はどこも似たり寄ったり感は否めない。

スープは塩と醤油があり、どりらも和出汁のあっさりとしたラーメンとなる。
双方に使用される塩は内モンゴルの塩でまろやかな口当たりを持つ。
麺はコーチンの卵や内モンゴル産塩を使用した自家製細麺はツルツルした
食感が麺をすすり上げる時の唇に麺が滑っていく感触がたまらない!
チャーシューは厚みはないにしろその大きさに驚く。
見た目器の半分がチャーシューで覆いつくされてしまう存在感だ!
その存在感とは裏腹にもも肉と薄さもあるがあっという間に口の中に
消えてしまった。
とにかくあっさりしていて印象が薄いお店となってしまうが
それが逆に来店者にインパクトを与え長期にわったて京都拉麺小路”
で生き残った理由の1つであろう。
「京都市下京区東塩小路町901京都駅ビル10階「京都拉麺小路」内」
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京料理 せんしょう(日本料理)

2009年12月06日 00時17分53秒 | 食い物その他系
西院、四条葛野大路東 デルタ教習所の西側にある。
表は駐車場スペースとなり駐車場からお店のアクセスは
大変いい。
落ち着いた又自然体な面構えで好印象がもてる。
店内も嫌に力がはいらず、すんなりと入れ込める
清潔感が伝わる雰囲気だ。

鱧会席(またまた季節外れですけど)は年数度の贅沢の
8000円!8品の夢の世界へ向かった・・・

鱧は美味しい!!のだがごっつうまっ!ではないある意味上品な素材。
(個人的な考えですが・・・)
ただ料理1つ1つサービス1つ1つ自体 総合的な美味しさが伝わる。
この金額であるゆえまずいわけがない、美味しさとはなにか
サービスとはなにかをここ せんしょう”は確認させてもらえる。

あえて料理そのものの感想は行わないが(当然美味しい!!)
都心以外のローカルならではの
上質なサービスが得られた。研修などで培われたスキルなどとは違った
自然体の流れはいいものである。

ちなみに帰りにお土産として佃煮を戴いた~これも。。。うれしい!!
「京都市右京区西院安塚町23」


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楽家楽家(居酒屋)

2009年12月03日 22時01分11秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

京都大丸のすぐ近所、高倉通を北へ少し上った場所にある。
ビル(デリカビル)の3Fになるのだが外の雰囲気は看板や
お品書きが出ていなければ居酒屋とは気が付かない
ごくごく普通~の入口である。

店内は入って左右に広く大人数の宴会にも対応したスペースを
持っていて当日も学生の合コンに使用されていた・・・参加しかけた・・・

価格の安さと量の多さが学生や若年層のリーマン&OLに人気がある。
ただそのわりには店内がどんよりとした照明でなにやら暗い・・・
悪く言えば曇りの日の鬱陶しさを感じてしまうのだが??!!


前述したが学生中心のメニュー構成で料理固体は結構凝った内容ではあるが
なにぶん味がコユイ!!揚げ物も口の中へ土足で上りこんでくる
感じの料理(かなり大げさだが・・)でがっぷり四つに組んだ料理が
好みの方にはうってつけである。。。。
ただ30代半ば以降の方々には翌日ほぼ胃に料理が居座ると思うのでご用心を。


その中にあって「あきたこまちご飯」とのメニューが目を引く(写真右上)
ご飯そのもののパフォーマンスはさておき、ほっと
する一品で心和む存在である。

言いたい放題言ってきたが当然ながら安くてガッツリ喰えて楽しめる
お店である。元気に宴会したいときにはこちらへぞうぞ~
「京都市中京区高倉通錦小路下ル帯屋町578 デリカビル3F」

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