刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

TRTTORIA Valdarno(イタリア料理)

2012年09月30日 21時18分44秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
閉店しました

京都大丸8Fのフードゾーンにあるイタリア家庭レストラン。
TRTTORIA”と名があるとおりイタリアの大食堂的な位置づけだ。

店頭外を含め、白で統一されたイメージは陽気なイタリア家庭料理に
よく合い飾りっけないく明るい!!

素朴なトスカーナ料理が楽しめ、現地直送のバルダルノでしか味わえない
ワインも用意される。

友人との入店
デパートのイタリアンと軽く考えて まぁコースでもと
1890円のパスタコースをいただくことに。



前菜は冷ポタージュスープとフォカッチャ(パン)
ポタージュスープについては口当たりもよくマズマス!!
フォカカッチャもサクサク感が有りそれなりに前菜してた。

メインはモッツァレラチーズトマトソースパスタ
大衆パスタっぽくチーズの色が濃く・・・なく意外とあっさり
もう少し刺激が欲しい気がするがデパートでの出店~
パスタの茹で方もやや柔らかくこれはこれで合格!

友人の万願寺唐辛子を使った季節のパスタ”は
唐辛子がアクセントなった京都企画物!!
鰹節もかかった和伊タリアンでプリプリ小エビは唐辛子と相性もよく
見た目より美味しい
しかしあまりに和”が出過たせいか友人は不満であったようだ、、

これでコーヒー+デザートとなるので1890円も理解できる。

たかがデパートイタリアンと考えていたが気軽に美味しく
さすがデパートメントイタリアン”との評価に変わりお店を後にした。



「京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79大丸京都店8F」


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ラーメンてっぺん(ラーメン)

2012年09月28日 22時42分18秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川今出川を西に1本下がった場所にある背脂京都ラーメンのお店。
大きな木の看板と赤い暖簾が目印となる。

カウンターとテーブル席で構成され、収容人数は多くなないが
比較的空間が広く、セコセコ感はない。

背脂醤油豚骨という典型的な京都ラーメンで「しょうゆラーメン」650円
其は夕食ということで卵かけごはんセット850円 となった。



まずスープを飲んでその濃さにガツン!とくる。
最近はソフトな京都ラーメンの登場が多い中、久々に直球のスープである。
クイッ!としたコクも印象的で、スープだけでご飯が喰らえる美味しさだ!

麺は細麺
スープによく絡み相性はいい方だろう、
今回はやや柔らか目になってしまったが、硬めのチョイス更に相性は良くなるはずだ。

バラのチャーシューはトロトロっの崩壊チャーシュー
箸で口まで運ぶのも一苦労するほどの崩れ具合だ。
内容は脂身が勝った甘めの味付け
濃いスープには少し降さがまとわりつく。
ここまでになると好みの問題になるが
濃い目のラーメンをお望みの方なら微笑む1品だ!

セットの玉子ご飯”は固めの炊き方で美味い。
テーブルの上には玉子ご飯用の醤油が装備されている。
専用!!と聞くだけで食べずとも料理の味が1ランク上がったような
気がする!



濃い目ファン必見の てっぺん”だが判りづらい場所にあるため
出向く前には再確認されたることお薦めする。

「京都市左京区浄土寺西田町100-40 金子ビル1F」

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Living Bar京都(ダイニングバー)

2012年09月26日 22時21分42秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


四条東洞院を北へ100mほど上がった所にある京町家ダイニング。
目印は店の軒先にある紅色の和傘。

瓦の屋根と暖簾をくぐると京町家であったお店がモダンダイニングへ変わる。
和を意識しながらも和に縛られることのない空間創りがなされている。
どこか大正時代の匂いが漂う1Fである。

8名で予約した部屋は2F
かなり人気の個室で部屋の名も大正時代の部屋”
1Fでに匂わせておいた大正の香りがここで花開く!!

畳に丸テーブル、歴史ある調度品の数々
仲間とワイワイ騒ぐような雰囲気ではなく少人数で
楽しみたい部屋である。

コースはおすすめ宴会3,000円(全10品)+1500円のフリードリンク



季節によってコースメニューも変わるが次々出される上品な品々は
シェフのこだわりが見える京テイストな作品だ。

じゃこご飯”はどこでも食べられそうな内容ではあるがコースにこそっと”と
登場すると食べることに目を奪われている中、ほっ・・と さされる。



メインはガーリックがよく効いた京都牛の和風ローストビーフ
ガーリックチップが散りばめられたローストビーフは和風と名がついては
いるが、しっかりとした味付けとしっかりとした歯ごたえがあり
やんわりしたイメージはなく意外と男の肉!!的な内容だ。

全体的はやや濃い目の味付けとはいうものの十分美味しく満足できる!!

雰囲気、味 共々渋めの美味しさ、凝ったつくりで意外と幅広い層からの
支持が得られる モガ、モボ ダイニングである。



HP→http://www.livingbar.jp/

「京都市中京区阪東屋町660」



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いよっ子ラーメン(ラーメン)

2012年09月24日 21時59分53秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
今回は初の四国ラーメン!!

愛媛県西条市のJR予讃線 伊予西条駅降りて北西すぐにあるラーメン屋さん。
場所柄ここに降り立つサラリーマンなどが立ち寄りそうなお店である。

中華飯店風のお店に入ると店内はテーブル席がズラリと並ぶ中規模店。
ふと目を上にやると水はセルフ”と書かれている下には おでん100円”の文字が!!
おでんのたっぷり入ったケースはなぜか入り口近辺
水と同じくおでんもセルフなのだろうか???

購買先の方との同伴ゆえ、あまり自分勝手はできないと
先方とメニューを合わせて いよっ子セット650円をお願いする。
少し長めの待ち時間の後 お盆に乗ってセットメニューの登場である。



フルサイズのラーメンに、ご飯、漬物、サラダが付いての650円は安い。
京都ではこのヴォリュームでの650円は数少ないが、こちら(愛媛)では
普通だそうだ。ほほ~と感心している某であるが・・・
京都市価格に慣れきった自分にふと気がついた瞬間だ。

豚骨、醤油、味噌、チャンポン と色々ある中からから選んだ豚骨は
若干甘めのトロッとしたソフトなスープ。
イヤミがなく万人受けする高打率の短距離ヒッター。

麺は直麺
かなり柔らかく食べやすいと言えば食べやすい麺だ、
スープ一緒で柔らかいと言ってもスープとよく合い
やはりイヤミがない。
食べやすさで言えばかなり優秀な方である。

チャーシューはロース系だが燻製っぽい肉で
表面がカサカサしているタイプ。
塩がよく効きご飯のおかずには向いているが
ラーメンの中での存在感は極めて低い。

価格だけを見ればCPは高いほうだと感じる。
内容については極端に嫌がる人は少ない広角ラーメンだ。
個性こそないが駅前らしい食事指向”のラーメン屋さんであった。

「愛媛県西条市大町854-5」

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Japanese Taste五百磐(喫茶店)

2012年09月21日 21時49分56秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

京都市北区の今宮神社、大徳寺の近所にある、和風喫茶店兼漬物屋さん。
五百磐で「いにわ」と呼ぶ。
ちなみにこの近辺には焼き餅で有名な「いち和」「かざりや」がある。

お店は近代的な和装建築”とでも言ったような造りで
二階の大きなガラス窓と白い土壁がよく目につく。
エントランスは小さな庭になっていて
そこにある大きな松の木が印象的である。



メインはテーブル席、カウンター席もあるが物置に近い状態である。
店内はかなり暗く5月の元気な光が外から差込写真撮るにはツライ!!
流れるモダンジャズがよく似合うシックな和洋テイストな店内は
ゆっくりと腰をお付けるには格好の雰囲気だ。

フードに関してはご自慢の漬物を生かしたメニューが多く
一福1000円、漬物ピラフ700円、番茶がゆ800円などなど
観光客などにはウケがいいのでないだろうか!

ランチ後のちょっと一服入店
知人がジャパニーズテイストを信じ抹茶ケーキをお願いするが
意外となくパウンドケーキセットとなった。



セットで600円ほど・・・納得出来る価格である
ケーキは少し粉っぽかったがスイーツのわからない者には問題ないレベル
知人は上品な味だとのことだが・・・・
ティーに関してはやや薄めダージリン味といったとこなのだが
まぁ遜色ないレベルにはある。

フードに関しては興味そそられるのだが
喫茶に関しては観光に疲れた方や、この暗さを魅力と感じる方には
いい空間かもしれない。

個人的には明るさがもう少しあればなぁ・・・との印象だ。

HP→http://www.k5.dion.ne.jp/~iniwa/index.html

「京都市北区紫野大徳寺41」


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ゆう(ラーメン)

2012年09月19日 21時47分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
七条大宮を西へ100mほどの所にある豚骨醤油ラーメン屋さん。

今まで七条大宮といえばマイナーな場所として捉えていたが
京都水族館が完成してからは京都のホットスポットととして
内外から注目される場所に変化した。

黄色いテント以外、印象にのこらない地味な表面(おもてずら)は
店内に入っても変わらない。
L字型カウンターのみの客席、飾りっけのないシンプルな雰囲気は
逆にラーメンへの集中度合いから期待が膨らむ!!

メニュー構成も大変シンプル
ラーメン関係以外のメニューはご飯と餃子くらいのものである。
そこで基本メニューの醤油ラーメン700円を其は指差した。



第一旭系のベーシックな豚骨醤油スープ、
たっぷり油分の乗ったスープはかなり塩辛く女子には不向きなのかもしれないが
スープに押し出し感があり力強いく正直かなりウマイ!!!!!
構成はいたってシンプルなのだがコクが骨太く思わず頷いてしまった。

麺は直麺、茹で方は固め
ただ固めと言うだけは表現できない凛”とした筋の通った麺
これは麺そのものより作り手の技”なくしては語れない見事な作品だ!

チャーシューは腕肉
柔らかい肉質は旨みが十分に肉内に広がり食べるたびに
旨みがにじみ出る美味しさだ。

第一旭系では1つの完成されたラーメンである。
高い次元でまとめられた絶妙のバランスは京都ラーメンを代表する
名店の1つと言っても過言ではない。

この極上のバランス いつまでも保っていただきたい!

これは1ラーメンファンとしての率直な願いである。



「京都市下京区七条大宮西入ル花畑町582」
 


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居酒屋 静(居酒屋)

2012年09月16日 20時46分41秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条河原町の裏寺町通の裏!柳小路通りを20mほど入った場所に名の通り
静か”に静”はある。

小料理屋のような佇まいの暖簾をくぐり中に入ると脈々と今まで受け継がれてきた
語らいの場が現れる。

創業時の大正時代から現代の平成に渡る学生を含む来店者の熱き思いや希望がそのまま
この居酒屋には染み付いている。



机や壁に数え切れないほどの落書きが残るタコ部屋!は
最も静”を象徴する情景だ。
このタコ部屋”数度使わしてもらったことあるがその独特の雰囲気に圧倒され
話すのも忘れ落書きを見入ってしまう。


下戸には少々ツライメニュー構成でノンアルコールの種類は極めて少ない。
フードメニューについても基本酒の肴!
ただ懐かしさ溢れる料理が揃っているため食事のみの者でも飽きが来ない。



懐かしさだけでなのか!!となると意外と凝ったメニューもあり
なかなか侮れないお店である。

とにかく圧巻!!
酒の肴はこの雰囲気!でも十分のはず。
多くは語りたくない!
ただ感じていただきたい居酒屋である。



「京都市中京区新京極通四条上ル中之町577-17」



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ペリカン(喫茶店)

2012年09月14日 22時29分40秒 | 喫茶,カフェ
国道9号線、葛野西五条を北へ100m そこにペリカンはある。

駐車場も備わった喫茶店で橙の壁と赤いテントは大変ビビット。
天気のいい日は天外での飲食も楽しめて開放的なお店である。

店内は結構広い!!
そこには大型プロジェクターやビアノまで置かれていて
小さなライブ会場のようだ。
ちなみにこちらで行われているライブがニコニコ動画で中継されているそうである。




ホッケーキとレモンティー
ホットケーキに特筆すべきモノはないものの、ドリンクについているパンの耳を揚げた
オリジナルスイーツが思っているより、こおばしくて美味しい。
あとセットとして付いているワイングラスに入ったゼリースイーツも
甘味わからぬ者でも楽しめた1品だ。

2200時以降はわんこいんカフェ&バー(500円)と変身したり
ランチも結構凝ったメニューがあったりと
奥深い喫茶店である。

ここ数年で普通の喫茶店から変化されたようで
今後の動向が楽しみなお店の1つである。

「京都市右京区西京極郡町78 」
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ラーメン キャプテン(ラーメン)

2012年09月11日 21時56分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
新丸太町通、山越の交差点から西へ5つ目の信号の北側にある醤油ラーメン屋さん。

店内は飾りっけの無いカウンターとテーブル席
どこにでもありそうな、刺激性のない普通”のお店である。
ある意味、最近では少ない印象のなさだ!

友人と1000円近い高めの炒飯セット”をお願いすると5分ほどして颯爽と登場した、



ベーシックな醤油スープでマイルドな味わいは、これまた刺激性が少ない、
飽きが来ない真の醤油味”ではあるが味に切れがなく 霞か雲か・・・といった
はっきりしない印象だ、

麺はやや細麺でかなりの柔らか目。
スープの浸透度はいいが、硬麺好きの人にとっては少し辛い麺となる
歯で噛まず唇で切れてしまうようなソフトな麺は子供や年配の方には
向いてはいるが、コシを求める者には物たらない!

もも肉を使ったチャーシューは厚みタップリのソフトな味付け
ただこちらは柔らかい肉質とマイルドな味わいはソフト志向のラーメンには
よく合い中々の美味しさ!



チャーハンについてもパラパラした飯具合は影を潜め
しんなりした柔らかい飯粒、味付けも薄めで一貫したマイルド志向である。

麺の量も多めで空腹時にガッツリ頂いて腹にも負担が軽い
全てにおいてクラシカルなお店である。

周山街道にあるイノシシラーメンが有名な姉妹店も次回のターゲットとして期待したい。

「京都市右京区嵯峨新宮町45-18」

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エクセルシオールカフェ(セルフサービスカフェ)

2012年09月09日 21時02分32秒 | 喫茶,カフェ
ドトールコーヒが展開するセルフカフェ。

某が行った場所は三条烏丸のNTTビル1F、地下鉄烏丸御池駅の近くである。
駅近くもあり常に一定のお客さんが入っている状態だ。

入店時刻は盆休み中の1500時~1800時
混雑時に3時間もの長居をさせてもたっら。

店内は南北に長く、使い勝手は悪くない、
天井から吊り下げられた銅色の球体の照明器具が大変印象的で
店内のイメージバランスを持って行っている。

飲み物に関してはアイスコーヒー/アイスティーで280円(S)~380円(L)
とスタバなどのライバル店と引けを取らない価格であるが
味のほうは、ライバル店よりやや薄めの印象があった(アイスレティー)
ただ気にするほどでなく、普通に喉の渇きを、おさめるには十分飲める商品だ。

またホット&アイスとも多彩なメニュー構成を持ち、アンチコーヒー派や
ソフトドリンク派にも安心できる玉数を誇っている。

3時間も粘るとドリンクだけでは間が持たないのでフードをチョイス
パン生地までオリジナルという期待の[サルティンボッカ]チキンクリーム~3種のきのこ&スモークベーコン~
を自席にもって帰ってくる。



420円と価格は高い!マクド”ならセットもアリ という値段だ!

確かにパン生地はもっちりしていて、見た目より美味しい!!
つなぎもしっかりしていて、そこいらのパン屋より上ではないか??
具材である3種類のキノコとクリームソースはやや シツコい目
ピリリと辛めのソースが効いた[サルティンボッカ]ビーフシチュー~香味野菜&サワークリーム~
の方が某には性にあっているようだ。

3時間の長丁場に耐えた気軽で明るい店風は
とりあえず”に適したライバル店に負けない気軽なお店であった。

HP→http://www.doutor.co.jp/exc/

「京都市中京区烏丸通三条上る場之町604」

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満月堂(ラーメン)

2012年09月06日 21時45分53秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

白川北大路の1本南角にあるラーメン屋さん。
北側には餃子の王将が在り、強力なライバルとなっている。
この地は2世代前までラーメン屋(ちゃんぽん屋もあり)であって
結果的に王将に負けてしまった麺屋、怨念?の地である。

開店ホヤホヤの時の来店で店頭に並べられたお祝いの花輪が初々しい!
明るく、凝った造りはないが、あっさりとしたいい店内だ。

この日も夕食としての利用故、少々ガッツリ目のセットを選択。
目を惹かれる鶏皮餃子セット800円となり、10分程度で目の前に現れた。



とにかく まろやかな醤油豚骨スープだ
どろっとした味わいは甘さの中にもコクがしっかり感じられ
豚の臭みもなく、身体が冷え切った真冬にククっつとすすりたいスープである。

麺は直麺で、スープの方向性を変えることない真っ直ぐな麺で
優秀な凡庸といいたい!

まろやかなスープと薄めにスライスされたロースチャーシューはマッチングもいい。
スープが端々まで行き届いた赤身はとろけるような感覚で舌の上を這いずり回る。
比較的新しいお店であるが、よく考えられている各具材だ。
ただ脂身のみで頂くとまったりと甘いくどさが、同ベクトルのスープと食すると
さらにくどくなってしまうので要注意である。



セットの鶏皮餃子だが鶏皮の生に餃子の具材が入ってる名の通りのメニューだが
これもまたスパイシーで美味い!!!
ご飯のお供としても優秀であろう、思わずライスの注文を入れるところであった。

とにかく まったりとした濃い目のラーメンはサイドメニューを含め学生好きする
内容だ。
よく研究もされているようで、これなら王将に討たれて逝った2軒の仇も
とれるというものだ。

「京都市左京区一乗寺塚本町106-3」
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旨み天火焼き 倉敷ハンバーグ(ハンバーグ)

2012年09月03日 22時01分22秒 | 食い物その他系
閉店しました

イオンモール京都五条3Fレストラン街にあるハンバーグ専門店。
このレストラン街では新参者となる。

岡山県に本社があるサンマルクグループに属し 倉敷”という命名も頷ける。

瓦葺の演出もある昭和の洋食屋的な店舗は
店内もそのコンセプトは揺るがなく
壁に貼られたタイルがいい味を出している!!

ランチでの利用なので迷わず
日替わりランチセット950円は平日ランチとしては少し財布に痛い・・・
ただ芳しいクリルの香りに負けて注文となった。



遠赤外線効果の高い特製の窯(天火)で表面をパリッと焼き上げるのが売りの1つ(HPより抜粋)
さらに鉄板の下には火が灯り常に温めてくれるシステム。
私はあまり旅館以外(ハンバーグ)ではあまり見かけないサービスで○である。



上から甘辛いソースをかけハンバーグに箸を入れてみると・・・
出るは出るは肉汁がぁ!!これは一件の価値ありだ!
きっと伏見の人気ハングーグ店とくら”もこんな感じなのか!!

ハンバーグ自体はミンチと玉葱のバランスもよく見た目より
あっさりしたハンバーグで食べやすかったのが印象的。
ファミレス的な美味しさといっておいたほうがわかりやすい。
ただ肉汁にとらわれがちなハンバーグだが基礎がしっかりとした
安心のハンバーグである。

メニューが多いのも特徴で小~高校生あたりにはかなり受けがいいのかと感じる。

店の雰囲気は落ち着いた洋食屋さんだが実は みんなのハンバーグ”
家族揃って楽しみたいお店だ。

HP→http://www.saint-marc-hd.com/brand/kurashiki.html

「京都市右京区西院追分町25-1イオンモー京都五条3F」

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