刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

バーガー&パブ シュッシュポポン 京都店(カフェレストラン)

2020年09月29日 20時58分08秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都駅八条口の南、イオンモール京都4Fにある鉄道グッズとグリルカフェのお店。
カフェには広大?な鉄道ジオラマが組まれていて老若男女の鉄道ファンの来店者が絶えない
店舗である。



プラレールなどの比較的低学年用の鉄道グッズを販売しているショップから抜けていくと
喫茶スペースが現れる。ただここはモール内、3方からその情景は確認できジオラマも当然
店外から確認できる。



以前はスチームロコモティブ”との名でカフェ中心の形式だったが、いつの間にかこの名に変わり
グリルレストランへと変わってしまったが楽しいカフェメニューはまだ健在だ。








JR、私鉄などのドリンクが用意されている、写真は京阪TVカーと阪急そして京都市地下鉄の名を
持ったドリンクである。まぁ。。。飲み物としては普通に美味しいと言っておきたい。





左右に分かれたジオラマは京都の街が再現されている。清水寺、梅小路、京都駅と鉄道マニアでも
ない某でも思わず笑顔になる情景だ。



定期的に照明が落とされ夜景ヴァージョンとなるところも心憎い!
肝心のハンバーグなどのグリルについては未購入となり触れられていないが、このお店はある意味
そこのとろは二の次!たっぷりと鉄ちゃん鉄子ちゃんの世界へ入り浸っていただきたいお店である。

「京都市南区西九条鳥居口町1 イオンモールKYOTO 4F」

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梅小路 パークカフェ(カフェ)

2020年09月27日 20時57分50秒 | 喫茶,カフェ
梅小路公園内の北側にあるカフェ。名前もそのまま公園内カフェ”わかりやすい。
店舗はほぼ四方ガラス張りの見通しよく混雑具合がすぐわかるメリットがある反面
外から筒抜け状態で まったり”できる場所とはいかない。





入店時16時 中途半端な時間帯ゆえ空いていると考えたのが間違いであった、休日
の力かほぼ満員状態、10分ほどの待っての着席であった。



お茶と夕食までの間の小腹満たすための入店 1人の知人はカレー 残り3名はピザを
3名でワケワケという形をとる。





カレーで680円、ピザ(京野菜マルガリータ)で900円ピザは3人でのシェアなので300円程度
カレーは汎用とのことだったが、ピザは生地がもちもち、トッピングの京野菜である水菜が
シャキシャキこれが以外にイケル、3名各自まるまる1枚いけたなとの話になった。

夜は公園内にポツンと光が浮かび、なかなか幻想的な情景を作り出す。なんてことないカフェ
でははあるが、予想に反し多岐にわたり我々に貢献してくれたカフェであった。


HP→https://www.u-parkcafe.com/

「京都市下京区観喜寺町15」



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御多福珈琲(喫茶店)

2020年09月25日 20時56分38秒 | 喫茶,カフェ
四条寺町を上がった場所にあるこの界隈では名物喫茶店。
ビルの地下に店舗が有り屋号とそのウエザリングが効いた店頭の雰囲気から察し
昔ながらの喫茶店”をイメージする。



明朗会計!店頭に貼られたメニュー表は来店者へのありがたいサービスだ。



地下へ降りていくと・・・





確かに昭和の喫茶店が広がっているのだがイメージした年季の入った喫茶店”ではなく
オシャレ度高い昭和テイストカフェである。
来店者の多くは女性、単独の野郎は某1人となる。床と椅子は赤色、落ち着いた雰囲気でおしゃ
べりは可能だが大きな声でがさつに話す人はいない。



紅茶とジャムトースト紅茶はアールグレイか!500円でポットとなり器も美味しさの1つ
ジャムトーストは200円の価格はここ繁華街では救済価格 助かる。




紅茶(アールグレイ)の茶葉は特別な種のもではないと思うが入れ方”がよく上品で香り豊か
ほんのりした甘味も味わえる これでポットはなかなかお得。

200円トーストは厚みのあるトーストをそのまま4分割、焼き具合は軽めでジャムの酸味も軽め
故にCPは高い。

店側、顧客側双方に大事にされている喫茶店という気がした、行き届いた2Sと店内に出来上
がったサブシステムが十分に機能しこの御多福”は双方が笑っていられるのであろう。

某個人としてもあまり荒らさたくない喫茶店の1つである。


「京都市下京区寺町四条下ル貞安前之町609 」

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西櫻亭 京都 伊勢丹店(洋食レストラン)

2020年09月23日 20時55分39秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都駅、ジェイアール伊勢丹のイートパラダイス内ある老舗洋食レストラン。
一軒家レストランではないもののその雰囲気は店頭から漂っている老舗の空気
感が他店とは異なっている。





きっちり、しっかり、清潔感、無駄なものなし、固定感あふれるイメージ通りの
店内ではあるが某のもつ白のテーブルクロス”のアイテムはない、そのせいだろうか
意外とカジュアルな印象もうけた。

今日のおすすめランチ 京都ぽーくポークジンジャーと牡蠣フライ1890円





サラダとコンソメスープ、まるで素破のように音を立てずにサーブから某の前にと。
そして飾りっけのない純白な皿が2枚、これぞ日本の洋食であると主張するかのように
静かに威風堂々とメインの料理がやってきた。

インゲン、人参ら野菜が添えられたポークジンジャーと2切れの牡蠣フライにはレモンがつく



さすがである
ポークジンジャーは本体、ソース共に生姜の香りが漂い心地よい刺激を感じることができる
肉質は赤身中心ではあるが皮部位もあり皮の甘味を楽しむこともできる。
牡蠣フライも上品なテイストでサクサク感は保ちつつ中の牡蠣のジューシーさを損なうこと
なく保たれたフライである、低刺激物足らないと表現してしまえば終わりであるが、あくまで
上品に徹底的にバランスタイプに徹したランチで、美味しくない”との表現はまずでない作品だ。



最後にはコーヒー(ドリンク)が付き1890円のランチは終了する、スタッフ(サーブ)の対応
もさすが!といったところで細き気遣い目配り表情そして支払い時の対応などどれも安心して
任せて食事に没頭できる優秀さだ。支払いまでが食事代、これならお昼に1890円も高くない。




HP→https://nichioh.jp/seiohtei/kyoto/

「京都市下京区 烏丸通塩小路下る東塩小路町657ジェイアール伊勢丹イートパラダイス11F」

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肉バル銀次郎 烏丸御池本店(肉バル/居酒屋)

2020年09月21日 20時54分03秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
御池西洞院通の北にある肉バルのお店、ガッツリ肉ランチを提供されているお店である。



店頭にに置かれた牛くんが目印である。



店内は米国映画に出来そうなあアメリカンバル。好きな方にはたまらない雰囲気である。



メニューはさすが肉バルランチ、ガッツリ肉のオンパレード1000円前後と手を出しやすい。
選んだのは最安値の820円ローストビーフ、待っている間、頭の中にはレッドロックのことが
ちらほら・・・



丼の他にサラダとスープ、漬物までついていた事は予想外である。
丼の中身は少し小ぶり、食べやすい量と表現しておきたい、ご飯は白米タレはかかっていない



あえてレッドロックさんと比較してみるとローストビーフのボリュームや上にに乗った卵など
見た目はレッドロックさんに軍配があ上がる、一方 銀次郎さんはローストビーフ自体ちいさい
が厚みあるものを使っている、レッドロックさんは甘めの設定だがこちらは わさび を使用
しているに過ぎずロースビーフの旨味で勝負していて誤解を恐れず表現するなら若年層VS大人
であろう。

当然一概に比較はできないが、ロ-ストビーフ専門店と肉バル店との違いが出たという感じだ。

今回は比較ばかりになってしまったが昼食にとってもお腹にズドンと来づらく食べやすい。
肉の専門家が820円でチョイスした費用対効果高い商品である、ちなみにレッドロックさんは
880円(ベースメニュー)どう考えるかである!


HP→http://www.yaruki.co.jp/

「京都市中京区西洞院通押小路下ル押西洞院590-5 ライフプラザ烏丸御池 1F」

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ふくすけ ウイングス京都店 (レストラン)

2020年09月19日 20時53分10秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
六角柳馬場通のウイングス京都(男女共同参画センター)1Fにレストラン



店舗は1F施設の奥となる。



ランチ喫茶中心となり多彩なランチが用意されている、近代的な建物の中にある
レストランであるが内容は大衆性あるメニュー中心で幅広い年齢層が利用している。





リラックスできるテーブル席で構成されている店内は50名以上はあろうかという収容人数だ。
来店者の年齢層は比較的高めである。



Aランチ700円、折詰弁当形式で喫茶店ランチのような懐かしさある弁当ランチだ。
日替わりとなり左側のオカズは固定で真ん中が変更されるようである。

サカナモノ、揚げ物(とんかつ)サラダ、だし巻きと以外にオカズは多い、味付けは程よい
薄味、揚げ物に関しては後腹に残らない油で豚も柔らかく見た目とは違った美味しさが味わえた。

小粒とは家でいちご大福も付いていてさらに次回ドリンクバー券付もいただいた。
お冷はレモン水と意外と頑張っる印象で、お得感ある店舗である。
これなら口が肥えた厳しい目を持ったご婦人たちも集まるわけである、この地で昼食に迷ったら
一度足を運ばれることおすすめしたい。


「京都市中京区御射山町262 ウイングス京都 1F」


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ワイン&シャンパン 358 (ラーメン/ワイン居酒屋)

2020年09月17日 20時52分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東洞院通蛸薬師を下がった場所のビルの地下にあるワインバー、なんとトリュフラーメンが
あった店である。メントメシザコヤで有名なZACOYAグループの1つである。

なお、358の屋号とともにメントメシザコヤ”の看板を以前出されていたのだが358”単独に
され現在ラーメンの提供されているのかは未確認となる(裏メニューであるとの情報もあるが
・・・)珍しい麺だけに一応 紹介”だけさせていただくこと御了承願いたい。



直接地下へアプローチできる階段を下り扉を開くと完全なワインバーのとが待っている。



丸テーブルとカウンターメインのおしゃれ系店内でラーメンが食べられるかという疑問が
ある中メニューを開くと紛れもなく麺は実存した。



「トリュフ香る旬華そば」価格は1000円となるがトリュフ”という冠があるだけでコスパ
高い!と感じてしまう。



特徴的な四角い器に入ってやってきた、トッピングは別皿に用意されていて何ものって
ない麺を見るとなにやら美しさすら感じる。



半玉、刻み白ネギ、肉玉、そしてトリュフをのせると収まるところに収まった感がある。

スープは魚介系のあっさりベース、香りも滑らかなのだがトリュフをのせると、やや
強めに傾く、トリュフ独自の香りが引っ張るのではなく元の香りにプラスアルファ的
な要素でこれはスープの味そのものも同じ傾向がある。

麺はゆるやかな張りとしなやかなコシをもった麺で欲張らなく小さく主張するカワイイ
麺である。

どうしてもトリュフに気がいってしまうのだが実際は肌触りいい香り豊かな魚介系
ラーメンである。ただやはりスープの奥深さは感じ一般の魚介系とは一線を解す
作品だ。

文頭にも記したが現在展開されているメニューかは未確認であることご了承頂きたい。
個人的には裏メニューになっても続けていただきたい作品である。






HP→https://www.zacoya.com/

「京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町631-3 エステートビル四条烏丸B1」


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おおたや 夷川店(レストラン/和食)

2020年09月15日 20時51分27秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
烏丸夷川通を東に入ってすぐにあるレストラン。
1Fはレストランとなっているが2Fは大きめの多目的ルームとなり法事や
修学旅行生の受け入れなどに利用されることが多い。



豪勢な食品サンプル、老舗レストランならではの品ぞろえ。



入口は2ケ所、夷川通沿いのレストランビルからのアプローチと裏側からになる
和食的な入口となる。

中はカウンターあり小上がりありテーブルありのオールラウンダー、各部屋は
きれいで2Sが行き届いてるものの少し店舗の形がL字となり個性的な雰囲気を持っている。



「おおたや名物」ランチカレー、あまり話題には上がらないがなかなかの個性をもった
メニューで愛好家も多い850円だ!



なにも知らずに待っているとカレーじゃなく他のセットが間違ってきたのかと思ってしまう
チキンカレー、チキンカツカレーは分離独立、カツ本体は大きくカツとしての血色もいい
小麦色、ここにサラダも同じプレート内に鎮座する。



カレーは日本的な辛さが刷り込まれた大人のカレー 風味もあって懐かしうまい!
そして独立カツはサクサク中身はあっさりと予想通りのチキンカツ、結局カレーの上に乗せる
ことなく単独でいただいた。

昭和のレストランのような親しみかつ胸ときめいた洋食の楽しさが蘇るカレーであった。
ランチメニューは豊富でまだまだ楽しめる要素があり機会あればまた行ってみたいお店
の1つである。




HP→http://ootaya.kyoto.jp/ebisugawa.html

「京都市中京区夷川通車屋町西入真如堂町295 」
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たんばや(ラーメン/食堂、定食)

2020年09月13日 20時50分18秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京丹波町役場前の交差点を24号線沿いにある定食屋さん。多彩なラーメンの定常をされて
いるお店である。9号線と24号線の分岐点近くにある店舗で近くには やまがた屋さんを
はじめ意外と飲食店が多い場所である。



豊富な食品サンプルの展示は今や少数派、見ていても楽しい



おみやげコーナーも設けられるている店内は広く、カウンター、テーブル、小上がり席と
多くのバリエーションを持っている。



ちょいと単車で一走り、軽く昼食を頂いてと思っての入店、メニューは豊富で、心躍るラーメン
メニューもいろいろある



さすがに単車を乗っての帰宅が待っているのでセットメニューは避けて単品で味噌ラーメン
830円でピリ辛ひき肉入り”である。

確かにピリリとくるスープ、辛さの元となるひき肉の量はそう多くはないが支配力は大きい
スープそのものは塩分しっかりの後味さっぱり(やや塩分が残る)コクも抑えてあり、サラっと
流せるスープである。
麺は中直麺の中華麺でコシ、しなやかさは汎用でいつもの馴染みの麺でヨッ!と挨拶したく
なる安心度合い。
チャーシューは大きめのが1枚、燻製っぽいロースで脂身の旨みが意外とあり楽しめる1枚で
あった。

このお店でラーメンそのものを楽しもうとは思っていないが昼食としていただいた内容が
ラーメンであった、バランスは良く食事としては申し分ない内容と記しておきたい。

先日この地のシンボル的存在でった やまがた屋”さんの閉店の一報が入った。縦貫道の終焉地
としての役割を終えたここ丹波”も寂しくなっていく・・・・


「京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野208 」

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ISO茶店(中国茶カフェ)

2020年09月11日 20時49分48秒 | 喫茶,カフェ
西大路通り、衣笠北天神森町の信号を西、1本目を上がった場所にある中国茶専門カフェ。
HPから引用すれば [中国や台湾には中国茶を楽しむ茶藝館という専門店があります。
ISO茶房は、京町家を舞台にした茶藝館] 中国茶の専門資格を持たれているオーナー
が50種以上のメニューをもって出迎えてくれる。







和室でまったり落ち着くもよしテーブル席で気軽に楽しむもよし楽しみの選択は多い。



お茶に関しては迷ったのだがオーナーの方のオススメもあり紅茶をパウンドケーキと
ともにお願いした。



お茶には少量だがお菓子もついている、お茶”を楽しまれる方には単品注文で十分かと思う。
無添加有機栽培のこだわりの雲南紅茶、フレバーな人工的な香り感は薄くゆるやかな香りと
軽い渋みそしてゆっくるとやってくる微かな芳醇な甘味は発酵茶と生茶の中間的なテイストを
感じた、いただくなら純ストレートをおすすめしたい。

パウンソケーキも甘さを控えた自然派ケーキ、紅茶との相性はさすがに良好で専用カスタマナイズ
されたライトチューンドカーのような感じである。

オーナーの方は物静かではあるが必要な会話はしっかりとされるので気持ちよく過ごさせて
いただいた、清掃も行き届いていてお茶の贅沢な時間を費やすには申し分ないお店である。
金閣寺から徒歩2分、あまり人に知らせたくないお店の1つ(ブログ掲載とは矛盾しているが)
おすすめの1店とさせていただきたい。




HP→https://www.iso-sabo.com/

「京都市北区衣笠北天神森町4-2 」
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麺屋 坂本(ラーメン)

2020年09月09日 20時48分51秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸鞍馬口の南東にあるラーメン屋さん。このビルの2Fには以前紹介させてもらった
どりっぷコーヒー”がある。





入ってすぐに食券機、想像以上に狭い店内には奥にカウンター席と唯一のテーブル席
が配置されている。



中華そば”である。
鶏中華で800円、もみじ鶏、さくら鶏の親鶏に昆布や魚介系を加えてるとのこと。色は澄んだ
茶色、綺麗な色をしていて中華そば”貫禄充分だ。一口すするとコク深い香りが鼻に侵入する。
やや濃い目の口当たりに出汁の旨みと魚介系のコクがじんわりやってきてやがて口内を占領する。

麺は太直麺、もっちりしているが芯はしっかりしている麺でただのデブじゃない!相撲取りの如く
太くがっしりしなやかな麺で食べごたえ充分だ。

チャーシューは鶏ささみ、短調になりがちなささみをスープと同じ手法+ややスパイシーな味付
にし飽きさせることなくボリューミーな量を処置している。

見た目古典的な中華そば、口にいれると贅沢な素材を使った21世紀の美味しさを追求したラーメン
他にも塩ラーメンや つけ麺も用意されていて色んなシュチュエーションに対応した使い方が
できるこだわりの麺屋さんである。
店のインパクトは少ないが内容は爪痕を残せるお店でもある!




HP→https://menya-sakamoto.jp/

「京都市上京区烏丸鞍馬口下がる上御霊中町456-6 大国ビル 1F」

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魚べい 京都八幡店(回転寿司)

2020年09月07日 20時47分08秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都府八幡市 京田辺松井I.C.の西200mにある100円だけじゃない回転寿司。
近くにはショッピングモールなど郊外型巨大店舗がずらり立ち並ぶ新興商業地である。



店内は広く大きくそして白い。基本100円以外の寿司も多く用意されているが100円の
バリエーションはかなり多く大手回転すし店に引けを取らない。



回転寿司と表現したが正式には出前式、現在新型コロナ対策にて各社が採用している
オーダー式をいち早く採用、オーダーすればフォーミラーカーに寿司を搭載し持ってきて
くれる、新幹線のカッパスタイルとはまた違いなにげに楽しいものである。







王道メニューからひとひねりメニューまで100円寿司は見て喰らって楽しいいものだ!
回転寿司大手メーカーのパフォーマンスに迫る内容で、さらに100円+αメニューも大変
充実している。ネタも新鮮でこれでは大手さんもうかうかしていられない。



京都市街からかなり離れているが人気も高く駐車場待ちも多々ある現状、大手回転寿司
メーカーに肉薄する店舗メーカーも多く、そのの中でもトップグループの魚べい”今後の
展開が楽しみである。




HP→http://www.genkisushi.co.jp/uobei/

「京都府八幡市欽明台北3-1 」

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麻辣湯麺 バオバオ(ラーメン/中華料理)

2020年09月05日 20時46分40秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路の東大路つまり京のラーメン街高野の交差点から北へ300mにある中華屋さん。
自分で麺や具材(トッピング)を選択しスタッフにあずけて調理してもらう一風変わった
システムが楽しめるお店である。



中は。。。目をつむっていても表現できる店内、実はここ、かなりの頻度寄せていただ
いた場所でラーメン屋さんが入っては出入っては出の呪われた(不適切な表現
居抜きの地である。レイアウトはほとんど変化がなく勝手知ったる新規店だ。

入ってすぐの北側にある冷蔵庫から麺を含む具材を選択する。これがなかなか楽しい!



麺は乾麺となり楽しげに選んでいると全部載せのようなこととなるで、少し気を遣いな
がら収集し終わればトレイに乗せて厨房へ預ける・・・そして15分後加工され帰ってくる
手はず。



トッピングは豚肉、エビ団子、ゆで卵、ワンタンこれに乾麺が加わる。



辛さは弱くしてもらったが見た目通り強敵の辛さである。豚肉や海鮮系の旨みも感じられるものの
辛さに弱ければヒーヒーもの、辛さが引いたあとには確かに旨みが残る。

肉入りワンタンと豚肉はかぶったのかと思ったが辛さの中でも肉のコクが双方よく出ていいハーモ
ニーを奏でている。麺はしっかり乾麺(中華麺に変更可能)韓国拉麺のような感じだろうか。

本格中華の美味しさを楽しみとともに味わえる、チャレンジ精神は買うのだがいかんせん麺は中華
麺(生)のほうが某的にはよかったのではと。

トッピングは100円から!価格を気にしながらのチョイスを心がけたい。




「京都市左京区一乗寺大新開町21-5」

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ステラ(喫茶店)

2020年09月03日 20時45分00秒 | 喫茶,カフェ
堀川紫明の南東にある喫茶店。このあたりは焼肉、カフェ、居酒屋など意外に飲食店が多い
隠れ激戦区である。



2人掛けテーブル席5つとカウンターだけの小さな店内、白い壁 清潔感ある雰囲気で実際
2Sはきちんとされていて気持ちよく過ごせる店内である。

ランチは2種類Aセットのあんかけそば”かBセットの日替わりとなる。



550円とかなりリーズナブルのAであるが絶対量こそ少ないがエビ、もやし、豚肉と具材
たっぷり投入されていてしっかり食べられる内容、またとろみあるあんかけは、程よい塩分
がと中華麺の弾力がまとまりよく正直、美味しい!



日替わりについても町の喫茶店のランチとは一線を越える内容だ。ビーフシチューにから揚げ
そしてサラダ、このビーフシチュー、ボルシチ風となっていてスープに色んな旨みが入り込み
奥深い!十分に煮込まれた野菜にもしっかり味は入り込みこれまた美味しい!
唐揚げについても皮の甘みと身の旨みが封じ込められ口に入れることでその封印を解くかの
ような美味しさある作品だ。当然ながら日替わりとなるので当日の内容はお楽しみとなる。

こじまんりしたカワイイお店であるが、清潔で明るい店内と他店にはない凝ったランチでありな
がら低価格、あまり紹介されることない地元のとどめておきたい隠れ家店ではあるが、絶賛
おすすめ店とさせていただきたい。




「京都市北区紫野宮東町10−6」


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自家製麺と自然派食材 晴耕雨読(ラーメン)

2020年09月01日 20時44分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
JR宇治駅から南西に車で5分、ハローワークス宇治の対岸にある自然派ラーメン屋さん。
56(ごんろく)ラーメンからの居抜き出店となる。



行列ができるお店で宇治市では屈指の人気店となり雨の中当日も20分待ちにてたどり着けた
お店である。



テーブル席はわずかでカウンター中心の店内、カウンターは密な状態であるがテーブル席は
かなりゆとりある配置、もっとカウンターにゆとりを!と思うのだが。。。どうなんだろうか。



メニューは煮干、白味噌、坦々麺、の3種、屋号から伝わって来るこだわり度”からすると意外に多い



煮干中華そば850円、スープの色は澄んだ茶色、香り高く運ばれてすぐに某の鼻にやってきた。
麺は国産自家製全粒扮の石臼引き微かんすい麺というこだわりぬいた麺で、まるで蕎麦のよう
な食感、引き締まっていて噛むと麺全体が奮い立つかのような麺である。

スープはかなり濃い目の煮干、塩分も強く感じつけ麺の汁を多少薄めた感じであるがイヤミは
ない、ただ塩辛いのが苦手な方には刺激が強すぎるかもである。

バラチャーシューは旨みたっぷりの脂がかなりのった作品、チャーシュー自体には強い味付けは
ないものの脂身の甘さの支配率が高く塩辛いスープにまで影響を及ぼすくらいである。

自然派と聞いて薄味淡白なイメージを持っていたが意外にパンチの効いた作品であった。スープの
と特性を生かしでご飯を付けると箸が進むのではと思う、なんであれこちらのパンチを喰らうには
ある程度の我慢の時間が必要となる。




HP→https://ameblo.jp/seikouudoku-uji

「京都府宇治市宇治池森20-1 」
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