刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

夕日のキラメキ 一乗寺(ラーメン)

2016年01月31日 08時20分25秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
ラーメン通り 一乗寺にある キラメキ系列のラーメン屋さん。
ご承知のとおり京都で1番の麺激戦区である。

昭和30年代のイメージで白い暖簾に赤い屋号が目印となる。



ビニールカーテンを開け店内へ入ると質素で温かみある什器がお出迎えする。



丸椅子もこの店舗によく似合う。



テーブルの上にはこだわりの香辛料が並んでいる
このあたりキラメキグループであることが認識できる。




知人は台湾まぜそば直太朗(750円)、某は純鶏白湯塩らーめん(700円)

基本キラメキ系列の鶏ガラをじっくり煮込んだトロ味あるあっさりスープである
ただこの純鶏 ベースグレードのスープよりコクが強めでより押しがある
スープに仕上がっている。

かなりの量か投入された鶏チャーシュー?はじっくり煮込まれスープに味が
シミ入り旨い!と言える作品である。

麺は自家製直麺で張りのある若々しさ溢れる質感と弾力を持った麺で
まるで10代の子供の肌のようである。

濃厚系であるが鶏のあっさり感と深い旨みを持った作品で特に女性人気が高い
お店のようである(店長談)

ちなみに直太朗は意外とパンチの効いた まぜそば だったようである。





HP→https://twitter.com/K1Ayk

「京都市左京区高野玉岡町33」


コメント (2)
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モ☆ニCafe(喫茶店)

2016年01月29日 08時19分34秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

西大路五条を北へ1本上がって西へ入った場所にある喫茶店。
名古屋の昭和の喫茶店”と書かれた副屋号。



通りがかりに見つけた750円の定食が600円との看板に釣られて入店。



狭い店内にテーブル席とカンター席が左右に分かれて配置される典型的な
喫茶店スタイル、このあたり古くからの喫茶店が多いせいもあり あまり
昭和を感じない。。。



値引き後600円の唐揚げ定食は見慣れた赤い弁当箱に4種類
唐揚げは少し固めで1個1個が大きく食べづらい・・・迫力は充分認めたいが!

こちらの定食には京都のランチではあまりお見かけしない1品がつく
それが・・・



納豆である
某、典型的な関西趣向で納豆は苦手な方。。。店内に入って納豆の香りが漂っているので
まさかと思ったのだが。。。健康にいいのと残すのも性に合わないので久々に頂いた。
これもいいものである。



口直し?でフルーツもついて600円は確かにおトクである。
メニューには名古屋らしい料理も用意されているようであるが今回の印象は
納豆が全て持って行ってような感じだ。

今は少し休業されているようであるが少々の復活を望みたいものである。


「京都市右京区西院西高田町31−2」
コメント (4)
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麺屋いろは 京都駅ビル店(ラーメン)

2016年01月26日 08時18分48秒 | 食い物その他系
京都拉麺小路内にある富山県を代表するラーメン屋さん。
西町大喜と共に富山ブラックを日本中に広めた立役者でもある。

ブラック”にこだわりか?店内のイメージカラーはやはりブラックである。



ふと横を見ると簡易エプロンが自由に使用できるようになっている
このサービスはありがたい



種類はつけ麺を含め4種、富山名物白えびを使ったラーメンも用意されているが
ここはやはり富山ブラックに決まりである。

当日サービスセットとして味玉ブラック+豚マヨ丼1190円を900円とのことで
迷わず注文となる!



シナチクに半味玉2個、それに刻み葱という布陣。

ブラック”とは言えど西町大喜の黒と比較すると透明度が高くどちらか言うと
新福菜館の黒のよく似ている。
そのスープ、西町大喜のガツン!と襲いかかる濃厚塩醤油味を想像して口にすると
まろやかなコクある魚醤の味がやんわりと口に広がる。

麺は太縮麺。
もっちりした食感で縮れた麺がスープをよく持ち出し口内に程よいスープの
量を保ち続けてくれる。

チャーシューはバラ肉で油分は少なめとなり柔らかいジューシーな赤身を
堪能出来る二枚である。



豚マヨ丼はまさにB級グルメど真ん中の作品
コッテリした刻みバラ肉の上からマヨネースが粉物のようにかかっている
どすこい丼 あっさり感のあるラーメンとは対極をなすシロモノである。

西町大喜とは全く違うコンセプトの富山ブラック、児童から超ベテランまで楽しめる
受け口広い ブラック である。


HP→http://www.menya-iroha.com/

「京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 京都駅ビル 10F」
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磯の力 錦通店(居酒屋)

2016年01月24日 08時17分32秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

錦小路高倉にある炭火焼の居酒屋さん。
ボリュームあるランチも魅力なお店である。

階段を上がり店内に入ると凝縮された空間が飛び込んでくる。





基本ボックス席 通路間は狭く通路を通っていると両側の壁が迫ってくるような
感覚になる。
ただ 磯”の演出なのか 岩風の造形がなされた天井は興味深い。



楽しみな居酒屋ランチ、ボリュームと価格において常に利用者を喜ばせてくれる



~1000円の価格帯、市場近辺と言うことから察すれば妥当な価格か!

日替わり850円



大きなエビフライ1尾とメンチカツ2個 たっぷりのサラダ 更に
とろろが付いている これは結構ガッツリ である。

エビはプリプリ”衣サクサク
上げ底なしの大きなエビで満足度は高い!
メンチカツは脂ガッツリのった大きさ以上に重量級、肉体を使う方や
どすこい系の方には好まれるが某は少々もたれ気味・・・

水っぽかったがとろろも付いての850円はお値打ちランチである

実感
居酒屋ランチはやめられない

「京都市中京区錦小路通高倉西入西魚屋町605 STビル1F」
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川村料理平(京風創作和食)

2016年01月22日 08時16分44秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
御幸町通錦小路上った場所にある創作和食のお店。
富士山のうようなシルエットに良”の字の暖簾が目印だ。



門構えから想像して店内に入ると意外な和洋折衷に少し驚かされる。
もっと和食”な店舗かと思ったのだが今の居酒屋になれた者でも
違和感なくくつろげる空間である。

今回は人生の大先輩達の中に参加させていただいた宴席、
6000円でのお食事となる。





創作和食と言うことで和”に主眼をおいた和洋折衷料理で京都らしい
野菜たちを散りばめらた彩りあふれる作品たちは食べる者たちを
楽しませてくれる。

よく見かける料理にひと工夫されていて都人が口にしても飽きない内容である。



下戸な者が食事メインで楽しむのはいいのだが、上戸の者からするともう少し
酒”に気を使って欲しいとの意見もあった。

某的は良かったのだが最初に熱い茶が出たり、小上がり席とテーブル席との
雰囲気の差、また味付けに関してもまとまり切っていない点もあったやもしれない。

スタッフさんが多忙でなかなか各テーブルへ回りきっていなかったもの
残念なことであったが総体的にみて こと食事”と考えるなら問題なかったと思う。

使い方さえ誤らなければ いいお店”である。
気軽に本格創作和食が楽しめるお店として記憶にとどめておいていいのではないか。


HP→https://www.facebook.com/kawamuraryorihei

「京都市中京区御幸町通錦小路上ル船屋町391-1 山岡ビル 1F」
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ふくちあん 本店(ラーメン)

2016年01月19日 08時15分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府福知山市、国道9号線広峯の交差点の北西にあるラーメン屋さん。
国道沿いの店舗らしく巨大な看板があり目印には十分である。



明智光秀公ゆかり地であるここ福知山でも人気を誇るラーメン屋さんで
行列覚悟となる人気店である。
当日も気温34℃の中30分程脱水状態に耐えながら入店できた。



店内は広く対面カウンターやテーブル席、小上がり席と豊富なバリエーションである。

久々のツーリングでの昼食
むさ苦しいおっさん達が6名小上がり席へとなだれ込んだ・・・





協議の結果 ふくちあんラーメン778円に6名で唐揚げ特盛950円ということになった。

濃厚な豚骨醤油、トロ味あり鶏豚双方のコクがしっかり味わうことができる
深いスープである。

麺は自家製麺、直麺で素直な特性としっかりとしたコシがトロ味あるスープを
よく持ち上げる。しっかり仕事ができる麺である。

チャーシューはバラ肉を使用
トロ味ある脂分タップリの甘い炙り系としっかり赤身が楽しめる汎用型との2種が乗る。
特に炙り系は香ばしさの中のチャーシュー独特の甘さがたまらない!

唐揚げもカリカリ&ジューシーでこれも二重◎な唐揚げである。


この質とこの量で778円はハイCPである。
京都の地方都市に麺の光がさしている

お薦め店とさせていただきたい。


「京都府福知山市駅南町3-48」
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キリンシティ 新京極店(ビアホール)

2016年01月17日 08時14分25秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
新京極通り、錦天満宮の西にあるビアホール。
京洋食の老舗スターの地下一階となる。

来店時はちょうどクリスマスシーズン、サンタスタイルのプーさんが
出迎えてくれた。



階段を降りるとビアホール独特の空間が広がっていて下戸な某でも
ビールが飲みたくなるような感覚になってしまった。



来店目的は当然飲酒でなくランチと言うこととなる。

スペシャルランチとして赤ワインを使った赤ワインカレー
さらにビアホールらしく黒ビールカレーが用意されている。




サラダがついて850円
芳醇な赤ワインの香りが鼻腔を掠め食欲を増進させる
玉ねぎ、マッシュルーム、牛とトッピングを見ればカレーマルシェのようだが
香りとコクがやはり一段上級となる。

辛さはさほどなく、比較的低い刺激のカレーで汎用人でもガツガツイケるカレー
である。



黒ビール&赤ワインのハーフ&ハーフも価格は同じの850円
黒の方はやや渋めの内容とのこと。。。食べる価値はあるが次回は片方で
いいとのご意見。

なにより知人はビール主体で再来したいとの念がひしひし伝わってきたが
某的にはランチなら下戸でも十分楽しめたビアホールであった。



HP→http://www.star-kyoto.co.jp/restaurant/shop-9/

「京都市中京区中之町新京極四条上ル レストランスター B1F」
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博多 華味鳥 京都四条通店(水炊き料理)

2016年01月15日 08時13分52秒 | 食い物その他系
四条通り 堺町と柳馬場の中間あたりのビルの地下にある水炊き鍋のお店。
博多の水炊きを食べさされてくれる。



地下に降りていくと目の前に数寄屋造り風の家”が現れる。
ビルの地下とは感じさせない雰囲気である。



個室メインのお店となり仲居さんに長い廊下を案内され予約室へと通された。



三畳ほどの部屋で質素ではあるが凛とした中にも落ち着きを持ち、長居しても
苦にならない部屋である。

母との会席、少し豪華な昼食をと華コース5050円をお願いしていた。



フルコースメニューとなるコースで鍋物以外デザートを含め7品となる。
メインの鍋に行き着くまで5皿、安定した品質で鍋のことを思わず忘れて
しまいそうになる上質な小鉢が並ぶ。
名物である「華味鳥生ハムと親鳥たたき」は少し塩身の利いた”生ハムと
あっさり親鳥たたきのコントラストは実に有意義な時間を過ごさせてくれる。




鶏の水炊きは”ツボを押さえた逸品となり、はじめに投入される薄目の鶏出汁が
宝物”と共に時間をかけ炊き込むことにより至宝の出汁へと生まれ変わる。





そしてその後の おじや は表現することを戸惑うごどの仕上がりを見せる。

中居さんのスキルも高く冬のこの時期、是非ともお薦めしたいお店の1つである。

HP→http://www.hanamidori.net/

「京都市下京区立売中之町99番地 四条SETビルB1F」
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リンガーハット イオンモールKYOTO店(長崎ちゃんぽん~ラーメン)

2016年01月13日 08時12分29秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅周辺、イオンモールKYOTO4Fのフードコートにある長崎ちゃんぽん専門店。
長崎ちゃんぽん”としては日本で最も普及に成功した会社と言え
北は北海道から南は九州まで店舗は数多い。

広大なフードコートに内にあり店舗数も多く探すの少し迷ってしまった
ほどである。



セットメニューがなく 長崎ちゃんぽん583円と餃子3個162円を組み合わせる事に
今時の麺の価格としては583円はかなりお安いほうである。



4分弱でゲストレシーバーのブザーが鳴った。。。早い!!

やや太めのもっちりした麺は国産自家製麺、安心の食材はリンガーハット自慢の1つ。
温度低めのスープはかなりマイルド、中に入る具材は かまぼこ、キャベツ、もやし、
きくらげ豚肉 などなど そして たっぷりのシャキシャキ野菜はスープの甘旨味を
しっかり支えている。


これぞちゃんぽん!といったちゃんぽん”で大きな特徴はないもの健康的で安心して
いただけるさ ちゃんぽん”であった。このあたりさすが手馴れている。



外れないちゃんぽん、家族向けにはもってこいである。

HP→http://www.ringerhut.jp/

「京都市南区西九条鳥居口1番地さくら館4F」
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ごはん処 今宮堂(食堂)

2016年01月10日 08時11分55秒 | うどん、そば、食堂
京都市北区 建勲神社前の交差点の南西にある古くからある大衆食堂。
正方形した立方体の看板が目印である。
夜には灯篭のようになり良い景観である。



中は庶民的かつ安心の店内となる。



老舗に属する方なのだが近年改装されたようで全ての什器が
新しく清潔感あふれるもの。
壁を利用したベンチシートもあり かなりリラックス出来る。



知人がすき焼き定食800円 某がトンカツ定食810円
カツ系で有名との事で注文したのだが比較的脂のりが良く
口に入れると じゅわっと”した感覚が残る。
中に入る豚は脂身があまりなくさらっとした味わいとなり
いいバランスであるかと言うとそういうわけでもない・・・



価格はそこそこであるし品数もしっかり揃っているにも関わらず
今一歩感が拭えない定食である。
知人のすき焼き定食”においても完食した後の第一声は 寂しかった・・・

決してマズイ!わけでもないが、薄めの味付けと見た目の色取りが関与
しているとは思われる。

地道でおとなしい真面目な定食屋さん”と記しておきたい。



「京都市北区紫野東野町9」
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昭月(うどん、そば)

2016年01月08日 08時10分05秒 | うどん、そば、食堂
丸太町室町の西にあるうどん屋さん。
二軒分が一軒となっているニコイチ店舗で向かって右側に出入り口はある。



昔からのうどん屋さんの証のように数多くの食品サンプルが所狭しと並べられていて
安心感があるお店である。





店内は瓦をあしらった演出もあり、派手ではないが待ち時間を過ごすにのには十分な演出である。

ニコイチな店内は二軒分の広さがありそれなりにゆったりとはできる。

750円の鶏カレーセット



本体以外に ご飯、漬物、佃煮のベーシックなセット構成
ますは、さらっさら”のカレー汁、コクも少なめでかなりポップなカレーである。
そしてカレー汁が多いのと具が少ないので器の中でうどんが泳いでいる状態である。
ご飯も少なく水分多めと 某の苦手なタイプとなってしまった。

長年この味で親しんできた常連さんはいいのだが新参者の某は大変寂しい。

他のメニューを試していないのでなんとも言えないがソフト目の味付けのおお店
であろうか?

お年を召しておられる方にはちょうどいい按配なのかもしれない・・


「京都市中京区丸太町室町西入道場町5」
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屋台ラーメン ばんらい屋(ラーメン)

2016年01月05日 08時09分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
地下鉄竹田駅東口から師団街道の交差点まで東へ向かった北側にある
ラーメン屋さん。

屋台の味か楽しめます。

真っ赤に塗られた壁が印象的でよっぽどのことがないかぎり
見過ごすことはない。



中はカウンターとテーブル席で構成された標準的なお店。
開店して間無しなので店内は綺麗である。

醤油、味噌、塩の三種のラーメンを持つお店であるがディフォルトはやはり醤油。



並で680円は最近の傾向として比較的安い方に分類される・・・
ただ・・・ラーメンの価格も上がったものだとふと考えさせられる・・・

古典的な豚骨醤油ラーメン、
ガシっと効いた醤油のコクと豚骨の旨みのハーモニーがよく調教されている。
ただ内容の割に意外なほどあっさりしたスープで気がつけばスープ完飲となる。

麺は細めの直麺、加水率低目の吸収性に富んだ麺でスープとのバランスとれた
麺と評価したい。

チャーシューは腕肉となり、柔らかくボリュームある内容にベースグレードの
メニューでも満足する。

屋台ベースの醤油味で 今風のゴチャゴチャ感のないラーメンらしいラーメンで
某の好むところである。
少しインパクトに欠けるとは言えラーメン好きのラーメンとして押さえておきたい
お店の1つである。

HP→http://banraiya-kyoto.com/

「京都市伏見区深草西浦町8-114-1武一ビル1F」
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エール新町(フレンチレストラン)

2016年01月03日 08時08分09秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします。

本年一発目はオシャレなフレンチレストランからスタート。

場所は佛光寺新町を上がった場所に有り、赤い煉瓦造りの
洒落た建物で欧州の香りがプンプンする。



鰻の寝床の如く奥に広く、店内は明るく親しやすい雰囲気である
笑顔とともにスタッフがエスコート、事前予約(ほんの1時間前)



ランチ限定4500円特別コースはドリンクを含め7品
気軽で庶民的な雰囲気の中にも気品ある作品が現れた。



シェフからのご挨拶の一皿”でははじめからスプーンに乗った前菜が
登場し、そしてエール新町名物 海の幸と色鮮やかな野菜のミルフィーユガトー仕立て”
である。

政宗公の甲冑の前たてのような獅子頭を従えた重ね草物”は見るにも食べるにも
楽しい1品。




メインのフォアグラと豚(料理名はわかりませんが)を使った作品は
見た目濃厚そうだか食べてみると・・・少し濃厚、クセもなくフォアグラ
が苦手な方も問題なさそうである。

デザートの華やかさも魅力でCPの高い作品を展開してくれのだか、雰囲気は
あくまで庶民的。

1600円のコースもありなかなかオススメのお店である。
またホールスタッフの高対応も魅力の1つとしておきたい。

HP→http://x3491869.xaas.jp/

「京都市下京区船鉾町400」
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