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受験勉強適正期

子どもたちはどんどん大きくなるのですが、やはり学齢ごとにできることが違います。

算数でいえば足し算、引き算から始まって九九に行き、小数に行き、分数に行き、という段取りをとっていろいろなことができるようになっていく。

で、その内容が理解できているから、次に発展していけるところがあり、習うべきときにちゃんと習えばそれほど苦しいことはない。

大学受験の方法で、私立一貫校は中学3年の過程を2年間で終え、中3で高1、高1で高2とずらして最後、受験のための1年間としていますが、まあ、これもある意味限界があり、じゃあ、2年前倒しして中学の課程を1年でやれ、ということになると、これはこれで相当厳しくなる。

つまり習うことについてはそれなりに適正期というものがあるのです。

中学受験の出題されることと、それを理解できる知力を鑑みるとやはり受験勉強の中心は小学校5年生と6年生の2年間が一番効率が良い。それをさらに前倒しすると、習うべきときに習わないから、かえってわからないことが増えたり、子どもたちが自信をなくしたりしやすいのです。

低学年の時は本を読んだり、計算の練習をしたり、とやることは当然あるわけで、そこをすっ飛ばしてしまえば当然苦しくなる。ある時はじっくりやることも必要なので、そうなんでも前倒ししなければいけない、と考える必要はありません。




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