中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
旅行をするなら地図を持って
ゴールデンウィーク、家族旅行をされる家庭も多いかと思います。で、こういうときにぜひ地図を子どもたちに持たせてほしいと思うのです。
もちろん国土地理院の地図が一番良いかとは思いますが、別にgoogle mapのようなWEB上の地図でもいいと思うし、あるいは学校の地図帳を持って行ってもいいでしょう。
今、どこにいるか、これから先、右側には何があるのか、左には何があるのか、というようなことを見ながら、地図を読む力を身につけてください。
最近の入試問題はITが進んでいろいろな画像を入試問題に取り込んでいますが、特に社会では地図の問題が増えています。
25000分の1の地図上で、地図記号を読んだり、河岸段丘を見つけたり、あるいは等高線の最も高いところを探したり、というような問題なので、地図を読む力が必要になります。
しかし、実際に実生活で子どもたちが地図を使う場面はそう多くはないでしょう。
したがって旅行のときは、うってつけなのです。
余分なことを言えば、小学生にはぜひ国内旅行をさせたい。
中学受験では世界地理は範囲外なのでやはり日本の地理を勉強するという意味では国内旅行が一番よいと思います。
==============================================================
今日の田中貴.com
容積に関する問題
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾
4月26日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================

にほんブログ村
コメント ( 0 )

« 学校を休む子 | 覚える能力 » |