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計画や学習方法の修正は当然

10月に入りました。

冬期講習明けから入試と考えると、およそ3ヶ月。東京・神奈川の入試まで4ヶ月です。

で、ここからは細かい学習方法や計画の修正は当然起こるでしょう。

実際に模擬試験の結果で、補強しなければならないテーマが出てくるし、ここ2ヶ月ぐらいの結果で併願校も決まってくる。併願プランによって、過去問演習の量や頻度も変わってきます。

さすがに何が出るかもわからずに受けても勝算は少ない。なので、たとえ安全校と言えども、数年分の練習は必要です。ですから、2週間を1つのクールとして、やるべき勉強の内容をアップデートしていく。

次のクールも継続する、というものがある一方で、たとえば直しの仕方や知識の暗記方法の修正をしていくと良いでしょう。あくまで結果が出ることが必要であり、改善が見込めない方法は改善が見込める方法に変更していかなければなりません。

このコントロールはなかなか本人にはできないが、かといって何のためにこれをやるのか本人が理解していないと意味がない。

練習の意味も知らずに練習する選手は、力をつけることができません。練習の意味がわかるからこそ、そこに力をいれることができる。ただやらせれば良い、と考えてはいけない。本人がなぜその練習をするのか、納得していることが必要ですから、コミュニケーションをしっかりとっていきましょう。


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