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湿度に気をつけて

どうも、部屋にいてのどが痛くなってきたかな、と感じられるときがあるかもしれません。

こういうのをほっておかない方が良い。と言って医者に行く、という話ではなく、室内の湿度の話なのです。

暖房をきかせると室内の湿度は明らかに下がります。

湿度が下がると、風やインフルエンザのウィルスにとっては好環境となり、動きが活発になる。

したがって風邪の予防には室内の湿度を十分に保つ必要があります。

概ね目安として湿度50%を保つようにしておくと、からからな空気を感じることもなく、またのどの痛みも気にならなくなってきます。

それでものどがいたいときは、すでに感染しているので、これは早めにお医者さんに見てもらった方が良いでしょう。

塾の教室で冷暖房には力をいれているところが多いのですが、湿度についてはあまり関心がない。

ある教室の責任者は、教室に加湿器を入れたいと上申したところ、却下されたので、子どもたちのためにと私費で加湿器を入れたら

「余計なことをするな」と怒られたとか。

他の教室との兼ね合いを考えたのでしょうが、しかし、湿度を保つ工夫をした方が本当は良いのです。

自宅でも十分気をつけてください。

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