私の病は検査をすればする程 次の検査項目が増えますが

私は昨年の11月に、生まれて初めての開腹手術を行いましたが、2年前に事務所の引越しを行なって、重い荷物を持ったせいか、それまで毎朝1時間の歩くことを行なっていたのに、ある日 突然 普通に歩けなくなってしまいました。

勿論かけ足をすることも出来ません。 歩くことに負荷がかかるのです。 然し乍ら、その全てを受け入れ、毎日 一歩ずつ前に進んで行っております。

ところが1ヶ月半ほど前に行った膀胱鏡による検査を契機に、今度は股下の尿道部に排尿時 痛みを感じるようになってしまいました。 椅子に座って仕事をする身にとって、排尿時以外でも尿道部に違和感を感じるのは、相当に気持ちの上で負荷がかかります。

それすらも受け入れて、日常的な生活を行なっていくのは、普通の感覚では要られませんが、自分のリズムでこなしております。

泌尿器科で尿道部のMRI検査を先日 行いましたが、原因の把握と治療で早く負荷を減らしたいものです。

将棋の藤井聡太くんが、ここに来て3敗しておりますが、ひとつの節目になっているのかなあと感じます。欽ちゃんが、悪い時にこそ運が溜まると云います。 私は何時もどんな時でも、そのような気持ちを持って、前向きに明るく過ごすようにしておりますが。

タイのNBK48が歌う恋のフォーチュンクッキーを聴いていて胸が熱くなって来て

ネット記事で、タイで生まれたAKB48の姉妹グループNBK48のyoutubeの再生回数が、AKB48の再生回数に迫る勢いだと云うことで、改めてネットで検索してみました。

恋のフォーチュンクッキーは、多くの人々が歌に合わせて踊る姿を投稿し、その楽しさを満喫させて貰っておりました。 「タイ NBK48 恋のフォーチュンクッキー youtube」で検索して、その歌い踊る姿を観ることが出来ました。

未だ戦線されてはいない踊りと歌う姿を見て、思わず胸が熱くなって来ました。 何故そのようになったかは定かではありませんが、嬉しさなのか楽しさなのか、遠いタイの地で定着しつつある映像を観て、自然の成り行きでした。

改めてAKB48の恋のフォーチュンクッキーのyoutubeを観ましたが、素敵な感じが致しました。 しばらく幸せな気分にしたりました。

明石の従兄弟からの電話で姉に連絡し軽い脳梗塞に罹っていたことを知る

近くに住む弟とは、よく連絡を取り合う機会が多いものの、茨城の守谷に住む姉とは、滅多に連絡を取り合うことはありません。 それが明石の従兄弟の電話をきっかけに、電話をしてみてびっくりでした。

6月に軽い脳梗塞になり3日間入院し、現在はリハビリ中で右手の不自由さも少しは解消してきていると云うのですが。 よく訊いてみると、何かおかしいなあと思いながらも2日間過ごし、3日目にクリニックへ行って脳梗塞であることが分かり、即入院したようである。

本来であれば1週間入院加療しなければならないところ、猫の世話があるからと3日間で退院してきたと云う。 幸いにも命に別状がなかったものの、未だ多少の右手の違和感はあるようです。

姉は筋力トレーニングを行い、体内脂肪は10%切っていたような人であったはずなのに、なぜ軽いとは云え脳梗塞になってしまったのか、疑問が残ります。 姉によれば、義兄が甘いものが好きで、買って来たものを一緒に食べるようになってから、糖尿病になってしまったとのこと。

その糖尿病も脳梗塞になった原因ではないかと云うのですが。 私は姉を暖かく見守っていてくれる天にいる父が、軽くて済むようにしてくれたのではないかと、ふと思うのです。

明石の従兄弟が何かと電話をくれて思わぬ子供の頃に遊んだ神戸の同級生の従姉妹に70年ぶりに話を

2歳下の明石の従兄弟が何かと心配りをしてくれて、若い頃に金に任せて買った上着やズボンを弟の体に合わせて手直しをしては、送ってくれるようになりました。

明石には子供の頃に毎年、夏になると7月21日から8月31日まで過ごしました。 従って明石の従兄弟たちは兄弟のような感覚を持っております。 また年頃が一緒だった神戸の従姉妹たちとも、風呂屋の着替え用の鍵付きの箱の中に入ったりして、かくれんぼをした記憶が今でも鮮明に思い出されます。

明石では朝ごはんを食べると、すぐ近くの海岸へ行って水遊びをし、お昼ご飯を食べに帰って来ては、又すぐに海に行って泳いでおりました。 3時ごろにはカンカン照りの中で、近所の子供達と空き地で野球をやったり、缶けりをして遊んでいました。

従って夏休みの宿題を、まともにやった記憶はありません。 そんな明石の従兄弟から、自分や神戸の従姉妹から貰った服やズボンを、手直しをしては送ってくれるようになったのです。

そんな従兄弟から、今度は一時的にお金が入ったこともあって、ほかの従姉妹にも話をして合わせて、お金を送ってくれると言うのです。

兄弟でも中々そのような気持ちにはならないものですが、母が元気な頃に何かと明石の人たちの面倒を見て来られた結果なのでしょうか。 何はともあれ、嬉しい気持ちには変わりありませんが。

住宅問題に取り組んでいる大学の級友から電話で話すも1時間半は過ぎて

横浜国大の級友のM君は、在学中から共同住宅の住まい方から発展させた形で、研究機関や大学での研究を終えた今でも、あらゆる所へ出かけて行ってはヒアリングし、論文を発表しております。

多摩ニュータウンに住んでいる私にも情報収集も含めて、時々 電話がかかって来ます。 M君とは北園高校でも一緒だったのですが、クラスも違いバスケットボール一筋の高校生活では、接触はありませんでした。

先日も多摩ニュータウンの再生問題-建て替え問題について、話をしました。 数年前に建て替えが終わった諏訪2丁目では、既存住宅の持分面積50m2弱の方は、同じ面積で建て替える場合には、引越し費用や仮住まい費用については、一切負担がかかりませんでした。

然し乍ら現在、別件で考えられている60m2の持分面積の方々がおられる住宅の建て替えには、工事費の高騰や分譲住宅の売れ行き状況から、同じ面積の建物に建て替えるとすると、1500万円の費用負担が出るとの概算があります。

多摩センター近くの八王子市松が谷での建て替え事業については、個人の費用負担は少ないようです。 何故そのような差異が出てしまうのか。

多摩市では容積率200%の地域では、居住環境の確保ということで容積を150%に抑えられております。 多摩市の新たに開発する地域では、そのまま容積を200％で建てることを容認しております。

今後、多摩市で建て替えを促進させるのであれば、容積率のカットを緩和するしかありません。 因みに松が谷の建て替えでは、そのまま容積率を200%のままで建てられていると云います。

友人とは多摩ニューウタウンだけに留まらず、日本各地での地域再生について話をしました。

藤井聡太君の対局の棋譜を見ながら勝負の行方を楽しんでおります

サッカーのワールドカップも、深夜に横になりながら眠りながら、毎晩 楽しんでおりましたが、日本も後一歩のところでベスト8になり損ねました。 試合の流れを感じながら観戦するのが好きで、勝ち負けの勝負の分かれ道が何処なのか、面白く感じます。

最近は将棋の藤井聡太くんの対局を観るのが楽しみです。 朝の10時から始まって夜の11時過ぎまで、勝負の行方が分からなくなることがあります。

時間を追ってAIを使って、その時々の優勢を判断するのですが、その対局の動きが良く分かります。 また一手毎に追うようにして棋譜の意味を感じさせてくれるのも、楽しみのひとつです。

先日は竜王戦決勝トーナメントで、増田康宏六段に負けてしまいましたが、何時も勝負の行方にハラハラドキドキしております。

本来は私自身、碁が好きでしたが、藤井聡太くんを通して将棋の勉強をさせて貰っているような感じがいたします。 将棋をやるように誘われている友人との対局を、将来的に楽しめるように心密かに、棋譜を読んでみようと思っております。