サッカーのワールドカップも、深夜に横になりながら眠りながら、毎晩 楽しんでおりましたが、日本も後一歩のところでベスト8になり損ねました。 試合の流れを感じながら観戦するのが好きで、勝ち負けの勝負の分かれ道が何処なのか、面白く感じます。
最近は将棋の藤井聡太くんの対局を観るのが楽しみです。 朝の10時から始まって夜の11時過ぎまで、勝負の行方が分からなくなることがあります。
時間を追ってAIを使って、その時々の優勢を判断するのですが、その対局の動きが良く分かります。 また一手毎に追うようにして棋譜の意味を感じさせてくれるのも、楽しみのひとつです。
先日は竜王戦決勝トーナメントで、増田康宏六段に負けてしまいましたが、何時も勝負の行方にハラハラドキドキしております。
本来は私自身、碁が好きでしたが、藤井聡太くんを通して将棋の勉強をさせて貰っているような感じがいたします。 将棋をやるように誘われている友人との対局を、将来的に楽しめるように心密かに、棋譜を読んでみようと思っております。