逆腹式呼吸についてコメントがありましたので、改めて記述したいと思います。 通常の腹式呼吸では鼻で吸った息を体の外へ吐きますが(口で吐く場合と鼻で吐く場合があります)逆腹式呼吸では口を閉じて軽く鼻で吸って、ゆっくり体の中へイメージで10秒以上かけて吐きます。 はじめは息は鼻から少しずつ出ているわけなのですが、その呼吸になれてくると息が体の中へ入っていくのが実感できます。
あまり形を意識しないほうがよいので記述しませんでしたが(ものの本には詳しく記述があります)結果的に、息を吸うときにお腹がへっこみ吐く時にお腹が出っ張ります。 形式的にとらわれるよりも逆腹式呼吸を続けていけば、お腹はそのようにだんだんなってくるので、そのようなことを意識しないほうが、スムーズにできるようになります。
イメージで息を体の中へ吐くということは、自分が意識しているかしてないかに関係なく、気が体の中へ入っていきます。(あくまで体の中へ息が入っていくというイメージをすることが大切です) ただし、その体の中へ入っていく気は基本的には体の中にはたまりません。 経穴という体の中にある経絡の気の調節をする弁から出て行きます(体の一部がどこか悪いところがあり、経穴の調節の弁がうまくいってない箇所があると、すこしづつ体の中にたまっていき、イメージで息を吐いてもそれ以上入らなくなることがあります。
そのような場合は無理にそれ以上呼吸を続けることはやめますが、何日か続けているうちにその具合の悪かった弁もよくなり、そのときには体の中にたまっていた悪い気(邪気といわれています)でてきます。(焼け焦げてような一種独特なにおいがします)
逆腹式呼吸がスムーズにできるようになれば、結果的に調節の弁がよくなるので体の調子もよくなりますので、その呼吸法が免疫力を高める呼吸法だといわれる所以です。(何ゆえ、逆腹式呼吸が免疫力を高めるかについての記述のある本は見たことがありませんが)
慣れてくると、衣服を通して経穴から気が出てくるのが実感できると思います。
あまり形を意識しないほうがよいので記述しませんでしたが(ものの本には詳しく記述があります)結果的に、息を吸うときにお腹がへっこみ吐く時にお腹が出っ張ります。 形式的にとらわれるよりも逆腹式呼吸を続けていけば、お腹はそのようにだんだんなってくるので、そのようなことを意識しないほうが、スムーズにできるようになります。
イメージで息を体の中へ吐くということは、自分が意識しているかしてないかに関係なく、気が体の中へ入っていきます。(あくまで体の中へ息が入っていくというイメージをすることが大切です) ただし、その体の中へ入っていく気は基本的には体の中にはたまりません。 経穴という体の中にある経絡の気の調節をする弁から出て行きます(体の一部がどこか悪いところがあり、経穴の調節の弁がうまくいってない箇所があると、すこしづつ体の中にたまっていき、イメージで息を吐いてもそれ以上入らなくなることがあります。
そのような場合は無理にそれ以上呼吸を続けることはやめますが、何日か続けているうちにその具合の悪かった弁もよくなり、そのときには体の中にたまっていた悪い気(邪気といわれています)でてきます。(焼け焦げてような一種独特なにおいがします)
逆腹式呼吸がスムーズにできるようになれば、結果的に調節の弁がよくなるので体の調子もよくなりますので、その呼吸法が免疫力を高める呼吸法だといわれる所以です。(何ゆえ、逆腹式呼吸が免疫力を高めるかについての記述のある本は見たことがありませんが)
慣れてくると、衣服を通して経穴から気が出てくるのが実感できると思います。
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