ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

人が集うことの大切さを知る世話役の存在がクラス会が続く源なのか

2016-11-29 02:33:09 | 友人

黒門小学校のクラス会である柿の実会は、昨年の開催から指名により、私が引き継いだのですが、学年で3クラスあったのですが、ほかの2クラスが集まりを開いたと云うことがありません。

考えてみれば、下町のご隠居と云われるぐらい、昔のことを良く覚えていて、クラス会の幹事を長くやってくれたMくん、お寿司屋さんの息子で地元のことに詳しく、何時も明るく接するYくん、そして地元に住み続けている3人の女子会のKさん、Aさん、Hさんの存在が、特に大きかったように感じます。

一つ上のクラスの姉のクラス会も、毎年開いていると云うし、私たちの4学年上の綿引クラスの人たちも、毎年開いていると云うのです。

私は中学校の時のクラス会は、開かれたかどうかは分かりませんが、1回も出席はしてはおりません。 都立北園高校でのクラス会は、一時期開かれてはいましたが、最近では同期会と云う形式になって、数年に1回開かれており、ときどき参加させてもらっております。 これとて各クラスの世話人の存在が欠かせません。 学年で400人おりますが、毎回100人近くが参加しております。

横浜国大の建築科のクラス会は、縁あって同じ学校、クラスで学んだと云うことを、とても大切に考えてくれているKくんの存在が大きく、季節季節にネットで声がかかります。

年に2回ほど声がかかり、集まれる人だけで良いからと、何時も10数人ほどの集まりになります。 時には4,5人と云うこともあります。 時間と共に話の内容は、健康のことが多くなってきましたが、顔を見て話をして、お互い元気でいることの大切さを知るのですが。

 

 



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