小学校のクラス会を、私たちが遊びのエリア内であった上野寛永寺で集合ということで、今年開かれました。 寛永寺の事務長さんが、15代将軍慶喜が蟄居させられた部屋を案内してくれたり、新政府と会津若松藩との戦いにおけるエピソードや、特に長州藩と会津若松藩との確執が、現在まで延々と続けられていることなど、面白おかしく話を聞きました。
また、将軍家のお墓も見学し、篤姫のお墓が、13代将軍家定のお墓にあることにびっくりし、改めてテレビドラマの篤姫を、よく見るきっかけを作ってくれました。 最近では殆どテレビを真剣に見ることなど、無かったのですが、珍しくよく見ることになりました。
それにしても、西郷さんが江戸攻めを行おうとした際に、篤姫から藩主の島津斉彬からの文を見せられて、江戸攻めを思いとどまる場面を、ゆずのマーマレードづくりに夢中になり、見損なってしまった折には、知人から、あの場面を見なくては、なんのために1年間、番組をみてきたか分かりませんよ、といわれたときには、とても残念でした。 結局、再放送も見ることも出来ませんでした。
改めて、徳川末期から明治維新に向けての、歴史を勉強させていただいたような気分になったものです。
また、将軍家のお墓も見学し、篤姫のお墓が、13代将軍家定のお墓にあることにびっくりし、改めてテレビドラマの篤姫を、よく見るきっかけを作ってくれました。 最近では殆どテレビを真剣に見ることなど、無かったのですが、珍しくよく見ることになりました。
それにしても、西郷さんが江戸攻めを行おうとした際に、篤姫から藩主の島津斉彬からの文を見せられて、江戸攻めを思いとどまる場面を、ゆずのマーマレードづくりに夢中になり、見損なってしまった折には、知人から、あの場面を見なくては、なんのために1年間、番組をみてきたか分かりませんよ、といわれたときには、とても残念でした。 結局、再放送も見ることも出来ませんでした。
改めて、徳川末期から明治維新に向けての、歴史を勉強させていただいたような気分になったものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます