ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

当面する問題にそれぞれ淡々と取組む雰囲気がありますが

2017-08-24 03:21:51 | 自分

現在の自分の生活態度を、ふと反芻してみると、若い頃の活発で活動的なものとは違い、遅いながらもゆったりしながらも、淡々と取組んでいるような雰囲気にあります。

何事も自分の思うようにはいかなくても、その中において自分で出来るペースで、最大限の努力をしているようでもあります。 自分で云うのも変ですが。

アイフォンに書かれている予定を確認しながら、前もって予想される出来事に、出来るだけ最善を尽くそうと考えます。 坐骨絡みの痛みで、以前のようにフットワークは軽くはありませんが、マイペースで一つ一つのことに楽しみながら行動しております。

ここに来てやっと坐骨のためのリハビリを、自分で考えながら少しずつ始めました。 運動はしてないのに、血液検査をすると先生から、何か運動をしていますかと、問われます。 歩くのに相当の負荷が掛かっているようですがと答えたりしています。 実際、歩くのが運動をしているような雰囲気があるのです。

どうも静かに深く考えながら、行動しているような気がいたします。 年齢がそのように仕向けているのかも知れません。 また1日2食の食生活も影響しているかも知れません。

ひょっとして1日1食の食生活を始めたら、また雰囲気が変わるかも知れません。 楽しみます。

 



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