ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

これまで何事も実践する中で学ぶことが多かったように感じますが

2019-10-23 01:57:26 | 自分

数年前に躓いて、滑り込みセーフするように転んでから、脚の筋肉の付け根部分が痛んで、普通に歩くことが出来なくなってしまいました。 駅前の整形外科に行くものの、✖️線で検査するものの異常なしと云うことで、湿布薬の処方箋をもらいストレッチをするように云われるものの、長い間ストレッチをせずに、湿布薬を貼るだけで過ごしてきました。

私のブログに脚の筋肉が付く部分が痛むと書いたところ、米国でバレーをされているご婦人から、脚の筋肉が付く部分に脂肪の塊が付いてしまったので、ストレッチを継続的に行うことによって、その脂肪の塊を溶かせば治りますよと、ご自分の体験から伝えて頂きました。

それまでストレッチらしいことを殆どすることなく過ごして来ましたが、ご指摘のことが自分の体には合致していると感じ、それ以来、自分なりに考えたストレッチを行い始めました。

するとストレッチを実践する中で、具体的に体のどこの部分が具合が悪いか、良く分かるようになりました。 上に向いて寝るのも、ちょっとした痛みで、ゆったりとした気持ちで寝ることが出来なかったのですが、普段から足をぶらぶらさせたりすることによって、痛みも和らぐことが分かりました。

何もせず痛みが続いた期間が長かったので、痛みが癒されるのは、それなりの時間がかかるものと思い、気長にストレッチを行うつもりでおります。

先日、敬愛する多摩南部病院の外科の古川健司先生から、定期検診時に瞑想を続けて下さいねと改めて云われて、気持ちを新たにしてこの痛みを克服する気持ちになりました。



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